白馬岳（栂池から往復）

2014年08月03日(日) 〜 2014年08月04日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,616m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:10

7:40 栂池パノラマウェイ 自然園駅
9:10 9:20 天狗原の祠
10:30 10:35 乗鞍岳
11:10 11:50 白馬大池山荘
13:00 13:05 船越ノ頭
14:05 14:15 小蓮華山
14:55 15:05 三国境
16:15 16:25 白馬岳
16:35 16:35 白馬山荘
16:50 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:30

6:40 白馬岳頂上宿舎
7:00 7:00 白馬山荘
7:20 7:30 白馬岳
8:10 8:15 三国境
9:00 9:05 小蓮華山
9:35 9:45 船越ノ頭
10:20 11:00 白馬大池山荘
11:40 11:50 乗鞍岳
14:10 栂池パノラマウェイ 自然園駅

天候

8/3 晴れ→曇り　一時雨　8/4　霧雨→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栂池駐車場に止める

コース状況／危険箇所等

天狗原→白馬乗鞍岳：　濡れた岩に注意　スリップしやすい
白馬大池→三国境：　歩きやすい道
三国境→白馬岳山頂：　馬の背付近　特に狭い

その他周辺情報

少し遠いですが、小谷道の駅にて温泉＆食事（どちらが先でも310円引き）

写真

8/3 8:20

自然園-天狗原の登山道から　杓子尾根
白馬三山が見えたのはこのときだけ

8/3 8:53

白馬乗鞍岳下の　雪渓
登山道は、写真中心の沢状のところ。岩ゴロゴロがここからでも見える!

8/3 9:30

戸隠山方面

8/3 9:55

雪渓下の岩ゴロゴロ地帯。飛び石状に通る。下りは濡れているとスリップ→転倒しやすい

8/3 10:30

白馬大池

8/3 11:47

白馬大池山荘

8/3 12:54

小蓮華山に至る尾根道。長野県八方寄り雲が湧き立つ

8/3 12:55

船越の頭より白馬大池を振り返る。

8/3 14:15

小蓮華山

8/3 15:18

三国境→白馬岳から、能登半島・富山平野を望む。
中心の台形の池は　長池

8/3 15:23

色丹草（シコタンソウ）

8/4 7:09

白馬岳山頂三角点　霧雨・風で景色無し

8/4 9:10

イワキキョウ？
はじめ、黒百合の青くなったものと思った！？

8/4 10:00

戻ってきて、白馬大池が近い

8/4 11:48

白馬乗鞍岳下の雪渓。
ステップは切ってある。

8/4 12:05

岩ゴロゴロの横にはナナカマドの花が・・

8/4 12:55

霧の天狗原

8/4 14:47

降りきって、栂池ロープウェイ

撮影機器：

LUMIX Phone SoftBank 001P パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(2) 筆記具(1) 保険証(2) 飲料(4L) ティッシュ(5) 三角巾(1) バンドエイド(5) タオル(2) 携帯電話(１) 計画書(１) 雨具(2) 防寒着(1) ストック(1) 水筒 時計(1) 非常食(2)

共同装備

ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車

備考

トレッキンググローブ（霧雨時に手先寒い）　大岩のステップの技術力アップが必要（下りのほうが遅くなってしまった）

感想

kanchan

今年の夏は白馬岳にしました。
名物の大雪渓からと思ったが、雪渓上では休憩禁止!落石頻発！に慄き、遠回りの栂池から・・・稜線歩きが楽しみとなったが、その前に白馬大池にいたる岩ゴロゴロ道が手強い！帰りは、行き以上に難渋することとなる（娘はすいすい・・・)。
打って変わって稜線道、サクサクと歩けて、行きは遠く能登半島や佐渡島も見えて、逆に足元の高山植物の写真を忘れてしまう！写真撮影で時間が過ぎてしまうのも心配したし・・
泊まり場所は、遠くて降りる距離も長かったものの頂上宿舎にして正解?部屋には余裕があった。
2日目は、霧雨濃く、ご来光も何も無し・・・心折れそうなときもあったが、山の深さや悪天候にもかかわらず多くの人が行きかい、人気の高さを感じた。
それにしても、娘が長時間の歩行でも弱音を吐かずびっくり（唯一、自然園とロープウェイ駅の平凡な道は、クールダウンになるもののいやだったみたい・・・）