お金明神、上谷尻谷大滝、銚子、イブネ

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:11

7:18 朝明駐車場
7:37 7:37 千種街道分岐
8:24 8:30 中峠
8:53 9:13 大瀞
9:38 9:45 お金谷出合
9:50 10:10 お金明神
10:20 10:23 お金峠
10:35 10:42 コリカキ場
11:58 12:34 上谷尻谷大滝
14:00 14:02 銚子
14:12 14:12 クラシ谷源頭部
14:22 14:30 イブネ
14:49 14:49 御池鉱山旧跡
15:19 15:19 コクイ谷出合
15:29 15:29 上水晶谷出合左岸分岐
15:33 15:33 上水晶谷出合
15:48 15:48 タケ谷分岐
15:53 15:53 根の平峠
15:57 15:58 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
16:29 16:29 千種街道分岐
16:39 朝明駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場500円

コース状況／危険箇所等

大瀞の渡渉は水量少なく比較的楽だった（クロックス持参だったので靴は脱ぎました）
上谷尻谷大滝巻き道はどれもバリエーション。
メンバー1名怖そうだったので念のためロープ出しました。

その他周辺情報

三休の湯700円

写真

11/12 8:23

中峠

11/12 8:23

11/12 8:54

大瀞の橋。崩れ落ちるのも時間の問題？

11/12 8:59

渡渉ポイントを探る

11/12 9:25

紅葉が残っている

11/12 9:56

お金明神に参拝

11/12 10:21

お金峠迄一旦あがり、谷尻谷に下降

11/12 10:35

お金明神参拝に行く人の禊ぎの場所「コリカキ場」

11/12 10:36

さあ、鈴鹿の最奥、上谷尻谷のお散歩へ。

11/12 10:44

大分紅葉が残っている

11/12 10:50

歩きやすい

11/12 10:51

11/12 10:52

気持ちいい、皆、写真撮影が止まらない

11/12 10:52

11/12 10:53

いつか、ここでテント張りたい!

11/12 10:54

鉱山があった頃の集落の名残。トロッコ

11/12 10:56

11/12 10:57

11/12 10:58

源流近い雰囲気

11/12 10:58

11/12 11:01

11/12 11:04

赤、黄色、色とりどりの落ち葉

11/12 11:05

11/12 11:06

11/12 11:16

紅葉の落ち葉が川にたくさん。

11/12 11:21

11/12 11:24

ナメコ発見。今日、飲み会に行かないメンバーがお持ち帰り

11/12 11:51

11/12 11:53

徐々にゴルジュに

11/12 11:57

上谷尻谷大滝。

11/12 12:04

巻き道を協議

11/12 13:32

銚子に直接突き上げる尾根を奮闘中

11/12 14:00

銚子山頂

11/12 14:01

高い所にも山頂標識

11/12 14:01

イブネ台地を望む

11/12 14:08

今日はクラシ山頂はパス。直接イブネへ。

11/12 14:10

11/12 14:13

11/12 14:15

11/12 14:20

立派な標識になってる

11/12 14:23

イブネから鎌尾根を望む

11/12 14:26

フカフカな苔の絨毯でひと休み

11/12 14:34

ショートカットのため、イブネ南尾根を下降

11/12 14:44

11/12 15:26

メインの登山道をコクイ谷出合いへ向かう

11/12 19:15

下山後、キタナシュランで打ち上げ。
翌日、二日酔で1日棒に振る

感想

sonodo

鈴鹿最奥の散策と上谷尻谷大滝の巻きのバリエーションを目的に朝明から周回。

コリカキ場から大滝迄の上谷尻谷は秘境感満載。紅葉も残っていてとても良い。私が鈴鹿で一番好きな場所かも。いつかテント泊したい。

核心の上谷尻谷大滝。セオリー通り右岸から巻くつもりで「ここから巻くよ」と言うと、メンバーから「ひえー、怖い」と。ならば違う巻き道を検討。滝から数十ｍ戻ったクラシ北尾根に繋がる支尾根を詰めるか、左岸に登れそうな尾根を使うか。

左岸は行ったことが無いので行きたい気持ちがニョキ!。左岸を巻く事にした。

一人が怖がったのでロープを出しながら進むと、先行の2人が滝の高度になった所で何やら協議中。トラバースして滝の落ち口へ行くのは危険だと言う。ルートを確認し、銚子へ直接突き上げる尾根に変更。

急斜面を攀じったり、藪と格闘する事1時間半。ようやく銚子山頂へ。

銚子からイブネまでは天空の散策。

小峠から下山予定だったが、メンバーけっこう疲れている。イブネ山頂から直接幹線道路（杉峠からコクイ谷出合いのに進む登山道）の途中に出るイブネ南尾根を使って安心して降りるルートに変更。
南尾根は急斜面だが、メイン道に出ると危険箇所は無い。

日暮れギリギリとなったが充実した山行になった。未踏の銚子への尾根を詰める事が出来て嬉しい。

下山後、名古屋の焼肉屋で打ち上げ