丹沢主脈縦走 塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山


- GPS
- 07:26
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,101m
- 下り
- 2,099m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
姫次→焼山登山口は落葉で道が不明瞭な箇所があった。焼山からの下り、標高680~790mあたりの東側の道はロープが張られていて通行止めになっている |
その他周辺情報 | 焼山登山口はバスの本数が少なく、午後の三ヶ木行きは16:21と17:51の2本のみ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
|
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感想
気になっていた丹沢主脈に日帰りでチャレンジ。
記録を見ると焼山から塔ノ岳へ南行しているものが多い(バスの本数は大倉が圧倒的に多いので)が、当日朝にバスでアプローチすると私の足では間に合わない。北行の場合も然り。
ということで前日に秦野駅まで小田急線で移動、秦野駅から近くの快活クラブまで歩いて前泊、翌日早朝に行動を開始して、大倉まで8kmの道のりを歩いてから登山開始とした。結局は薄明の時間帯に登山を開始できたので、万事うまく行った感じ。
【大倉〜塔ノ岳】
バカ尾根。行程が長いので飛ばしたらバテた。飛ばしすぎ注意。
【塔ノ岳〜丹沢山】
アップダウン少なく快適な縦走路。この日はここだけガスった…。丹沢山は百名山にしてはかなりしょぼいが、選定理由は「丹沢山地全体の複雑な地形」らしいので、それなら納得。
【丹沢山〜蛭ヶ岳】
アップダウン激しい。大倉尾根の疲労でなかなか進まない(でも頑張る)。素晴らしい景色に元気をもらいながらどうにか辿り着く。丹沢山地の最高峰にして神奈川県の最高峰、登頂である。蛭ヶ岳山荘ではひるカレーを頂く。おそらく山頂より縦走路の方が眺めが良い。
【蛭ヶ岳〜姫次】
下る。ひたすら下る。歩く人は減るので、落葉の時期はルートが分かりづらい箇所もあるだろう。最後にちょっとだけ登って姫次、東海自然歩道の最高点。このころには疲労もだいぶ回復。
【姫次〜焼山登山口】
ゆるい下りが続く。落葉で足元が柔らかいので、ペースをかなり飛ばしても足に優しい道。黍殻山は巻道あり。山頂は展望がないので、特にこだわりがなければ巻いてOK。避難小屋前は広場になっていて気持ちよさそうだが、丹沢山地はテント泊が禁止されているので幕営はできない。小屋内は見ていない。
焼山山頂は展望台があるが、立入禁止になっていたので結局展望なし。巻道もあるので巻いてOK。焼山からの下りは少し急になる。途中蜂の巣があり、蜂が飛び回っていたので刺激しないようささっと通過。水沐所橋は車2,3台くらい停められそう。やはりバスは本数が少なく、2時間待ってようやく乗れた。
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