記録ID: 492726
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沢登り
増毛・樺戸
ポン暑寒別川
2014年08月09日(土) [日帰り]
misopan
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:10
8:50
130分
暑寒山荘
11:00
11:00
90分
776二股
12:30
12:40
20分
870二股
13:00
13:00
80分
990二股
14:20
14:20
80分
1070二股
18:00
暑寒山荘
一部休憩時間込み
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
暑寒山荘8:00集合予定だったが、8:20集合。
準備して河原を歩いていると、Co.450位で後輩のK君に遭遇。
単独で入渓し、この先の雪渓で敗退してきたとのこと。
半ば強引に諭してメンバー入り。以後行動を共にする。
Co.650過ぎから雪渓が表れ始め、700過ぎからは沢が雪渓で埋まり始める。
Co.800位の屈曲の雪渓から先は、上を行くのがはばかられる状態だったため、高捲きを敢行。
最初は左岸から捲こうと試みたが、先が見通せないので、戻って右岸のガレルンゼを登って高捲く。870二股下の大滝も一緒に捲いて、二股に降りる。
Co.990二股の滝。二股の真ん中を上がると残地ハーケンがある。
緊張するワンポイントムーブ。
わざわざ難しいところを行くことも無いので、私とGさん以外は左股の滝を登り、上で合流。沢に復帰する際に懸垂。
次に両岸直登可の滝、左岸は少しシャワー気味、右岸は逆層で緊張する。
Co.1070二股の滝は、私とTさんで無駄に水流中を攻めて、シャワークライム。
小滝が無くなってからは、途中で水が枯れている右股の方に進み、背丈ほどの藪を少し漕いで、ガレを繋いで、最後また少し藪を漕いで尾根にでる。
頂上でカップラーメンを食べ、下山。
沢足袋で下山したため、滑りやすかったが、悪路とは感じなかった。
下山後はドイツの友人を迎えに旭川へ直行。2時間ちょっとかかった。
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