【運よく晴れた日に】木曽駒ケ岳

2014年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 447m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:00

8:30 千畳敷駅
9:30 9:30 乗越浄土
9:40 9:40 宝剣山荘
10:10 10:10 中岳
10:20 10:20 駒ヶ岳頂上山荘
11:00 11:30 木曽駒ヶ岳
11:40 11:40 駒ヶ岳頂上山荘
12:00 12:00 中岳
12:20 12:30 宝剣山荘
12:30 12:30 乗越浄土
13:30 千畳敷駅

天候

午前中は晴れ〜午後は曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場（標高850m）：バス待ち時間あり
しらび平駅（標高1,662m ）：ロープウェイ待ち時間あり
千畳敷駅（標高2,612m）：駅を降りればそこは千畳敷カール

コース状況／危険箇所等

早朝にバスセンター手前で軽自動車が横転事故を起こしていました。急ぎたい気持ちを抑えることが肝要と思いました。登山道はよく整備されていますが、乗り物で一気に高度を稼ぐので高山病対策するのが良いかと。こまめに水を飲む、息を深く吐く、体を冷さない等…。バスやロープウェイの待ち時間は体を慣らす時間にできました。

その他周辺情報

伊那IC近くの宿に前泊しました。下山後は宿でチケットをもらえた「みはらしの湯」を利用しました。

写真

8/13 7:47

ロープウェイは順番待ちの整理券が配られました。

8/13 8:35

8：30（バスセンター着から3時間後）千畳敷カール到着。

8/13 8:38

遊歩道を進みます。

8/13 8:47

チングルマ

8/13 8:57

8/13 8:48

飛行機雲

8/13 8:58

8/13 8:48

チングルマ

8/13 8:52

ミヤマクロユリ

8/13 8:52

8/13 8:53

8/13 8:53

8/13 8:54

クルマユリ

8/13 8:56

8/13 9:02

チングルマ（スーパーマリオはこれで空を飛ぶ）

8/13 9:05

ハクサンイチゲ

8/13 9:06

登山道を登り始めます。

8/13 9:16

8/13 9:22

8/13 9:55

いつもとは逆から見る南アルプスと富士山。

8/13 9:45

「乗越浄土」に到着。

8/13 9:51

稜線は広いですね。

8/13 10:01

8/13 9:53

楽しい稜線歩き。

8/13 10:02

8/13 9:53

8/13 10:02

8/13 10:06

「中岳」に到着。

8/13 10:07

あそこが「木曽駒ケ岳」

8/13 10:08

少しだけ下る必要があります。

8/13 10:20

雲がいい。

8/13 10:20

8/13 10:20

駒ヶ岳頂上山荘とキャンプ地

8/13 10:29

休んでいたら上空に虹が出ていた。

8/13 10:32

8/13 10:45

8/13 10:57

「木曽駒ケ岳」に到着。

8/13 11:15

紫外線対策のオーバーグラス欠かせません。

8/13 11:05

富士山をアップ

8/13 11:05

帰りは来た道を戻ります。

8/13 11:24

頂上木曽小屋の屋根。

8/13 11:44

木曽駒ケ岳のコマクサは絶滅した後に再生中だそう。

8/13 12:30

ゆっくりと下ります。

8/13 13:01

…一度コケた事は書かないでおきます。

8/13 12:49

ボス？観察してたら花ではなく何かの葉を食べていたようです。

8/13 12:56

親子かわいい。

8/13 13:22

ミヤマリンドウ

8/13 15:24

すれ違った午後の上りも満員でした。

撮影機器：

IXY 3 CANON

LUMIX DMC-LX3 パナソニック

感想

aosan

前日は雨の一日。前泊予約をキャンセルするわけにもいかず、“天を運に任せたら”、
天気予報は良い方に好転して午前中のみ晴天に恵まれました。
アクセス良好で、アルプスを実感できる素晴らしい風景です。
ただし、待ち時間は仕方ないとして、神奈川県からだとけっこうコスト高いです。
値上がりしたガソリン代、少なくなったETC割引、バス＋ロープウェイの往復料金×2。
新ルートの中央高速〜圏央道〜東名高速は、混雑予想日と早朝深夜に時間をずらして
時間短縮のメリットが出ました。
これまで登ったのは唐松岳、西穂独標、西天狗岳、燕岳と2600〜2700mまでの山。
今回の2900m台は高さ更新となりました。