秘境！！カンマンボロン〜魔子の山
silver-wolf
体力度について
- GPS
- 06:41
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 2,023m
- 下り
- 2,009m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:58
約1時間10分
カンマンボロン〜瑞牆山
約1時間30分
瑞牆山〜登山口
約2時間
魔子の山
行き約37分、帰り約27分
| 天候 | 曇り〜ガス〜瑞牆山頂上一瞬晴れ〜小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
なお、この先コンビニは無いと思われるので、信号のファミマに寄って買い出しした方が良い。 621〜604〜601〜23号線増富ラジウムラインを進み、増富ラジウム温泉郷を目指す。 瑞牆山荘とみずがき山自然公園の間にカンマンボロン登山口があります。 13日22時頃駐車場に着きましたが、駐車台数0台。自然公園にはキャンプも含め駐車多数。 14日下山後は6台程度駐車ありました。 魔子の山は瑞牆山荘を過ぎた右手カラーコーンの場所が登山口です。 ※GPSデータが途中で飛んでいます。主要時間はあっていますが、距離は違います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口〜カンマンボロン 特に危険ヶ所はありませんが、廃道なので道迷いの危険あり。 事前にルートを予習した方が良いと思います。 カンマンボロン〜瑞牆山 昨年はルート喪失しタイムをロスしたが、今年は道迷いなく頂上まで行けた。 よく確認すればルートもわかる。 瑞牆山〜登山口 昨年もルート喪失したが今年は道迷いしたヶ所に標識が掲示されており、道迷いしなかった。 登山道も昨年より整備されており、危険ヶ所は少なくなった。 魔子の山 ルート全体に渡り危険ヶ所は少ない。 |
| その他周辺情報 | 下山後は増富ﾗｼﾞｳﾑ温泉郷の増富の湯に立ち寄った。 http://www.masutominoyu.com/ 入浴料は一般（北杜市外）720円 25℃〜42℃のﾗｼﾞｳﾑ温泉を堪能出来る。 |
写真
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滝を見ながら休憩
富士山の下山時に捻ったところが完治していなかったので、脳内に星が煌めいた(>_<)
丸太は濡れていたので滑りやすかった(ToT)
感想
昨年に引き続き、今年も瑞牆山のパノラマルートに挑戦。
因みに昨年にレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-353669.html
昨年はカンマンボロン〜瑞牆山までと、瑞垣山〜不動滝までの間で2回ルート喪失した。
今回はその点を注意し、周囲確認しながら進んだ。
パノラマルートも2回目なので詳しい状況は前回のレコを見て下さい。
昨年からの違いは、登山道がより整備され、道迷いの可能性が少なくなった事だろう。
道迷いしたポイントも案内標識があったり、整備されていた。
カンマンボロンは何度みても感動する。
あの空間は体感しないとわからない、達成感や高揚感がある。
道迷いしなければ登山口から1時間余りでたどり着けるので、機会があれば挑戦してもらいたい。
下山道は滑りやすい所が多く、何度も脚を取られた。前回、富士登山時に痛めた右足を、更に捻ってしまい、不動滝からは少し激痛の中、下山。
注意して下山して欲しい。
パノラマルートを制覇したあとは気になっていた魔子の山に寄ってみた。
魔子の山登山口は瑞牆山荘を過ぎた右側カラーコーンの所だ。
ちょっと気を抜いていたが、結構な急勾配で、予想以上に疲労した。
山頂の手前に魔子の看板があり、その先に山頂。更に進むと、魔子爺の住む人穴。
人穴に着いた時、木格子が外されており、中に入ることが出来た。
恐る恐る入口廻りだけ入らせてもらったが、中は広く、何処まで続いているのか、好奇心が湧いてきた。だが、木格子で塞がれている事もあり、あまり進んでは行けないと自粛。
木格子も塞ぐように配置した。
今回の山行きはカンマンボロンと魔子の山と好奇心高ぶる山行きになった。
暫く山行きの予定はないが、いつでも行けるように準備は怠らない。
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