駐車場一番乗り、まだだれも来ていません!
たかね荘駐車場の外気温17度
今日は涼しそうです。
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駐車場一番乗り、まだだれも来ていません!
たかね荘駐車場の外気温17度
今日は涼しそうです。
たかね荘の部屋の照明を見ながら出かけます。周辺は真っ暗、ちょっと心細いですね。
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たかね荘の部屋の照明を見ながら出かけます。周辺は真っ暗、ちょっと心細いですね。
舗装路終点。
まだ薄暗いですね。ここから県界尾根に向かいます。
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舗装路終点。
まだ薄暗いですね。ここから県界尾根に向かいます。
登山道入り口に着きました。
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登山道入り口に着きました。
急斜面を登り切り小天狗分岐に着きました。
これから県界尾根を歩きます。
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急斜面を登り切り小天狗分岐に着きました。
これから県界尾根を歩きます。
隣の真教寺尾根がガスの中から時々姿を現わします。
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隣の真教寺尾根がガスの中から時々姿を現わします。
ヤマハハコ
今日は天気が悪いので山の景色は望めないので花を撮ることにします。
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ヤマハハコ
今日は天気が悪いので山の景色は望めないので花を撮ることにします。
シナノオトギリ
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シナノオトギリ
こんな登山道を延々歩き続けます。
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こんな登山道を延々歩き続けます。
やっと大天狗に着きました。
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やっと大天狗に着きました。
登山道脇のダケカンバの大木
存在感があります。
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登山道脇のダケカンバの大木
存在感があります。
トリカブト
霧に濡れて色鮮やか
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トリカブト
霧に濡れて色鮮やか
コゴメグサ
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コゴメグサ
いよいよ鎖場が始まります。
ここから頂上までずっと鎖場やハシゴが延々続きます。
今日は鎖も岩も濡れているので慎重に登ります。
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いよいよ鎖場が始まります。
ここから頂上までずっと鎖場やハシゴが延々続きます。
今日は鎖も岩も濡れているので慎重に登ります。
鎖場の横には花が咲いています。
イブキジャコウソウ?
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鎖場の横には花が咲いています。
イブキジャコウソウ?
ウメバチソウ
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ウメバチソウ
タカネナデシコ
この鎖場周辺にいっぱい咲いています。とても綺麗でした。
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タカネナデシコ
この鎖場周辺にいっぱい咲いています。とても綺麗でした。
鉄板をトラバースした後の鎖場
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鉄板をトラバースした後の鎖場
その後にハシゴが続いてあります。
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その後にハシゴが続いてあります。
次の鎖場
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次の鎖場
横岳への分岐地点の鎖場
頂上まで0.5キロの表示がありますがなかなか着きません。
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横岳への分岐地点の鎖場
頂上まで0.5キロの表示がありますがなかなか着きません。
こんなハシゴが終わっても
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こんなハシゴが終わっても
また、ハシゴや鎖が現れます。
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また、ハシゴや鎖が現れます。
ゴジラ岩
鎖場の横の岩は上から見るとゴジラみたいに見えます!
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ゴジラ岩
鎖場の横の岩は上から見るとゴジラみたいに見えます!
頂上山荘の一部が見えてきました。
鎖場終了です。お疲れ様!
といってもこれからが今日のメインでした!
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頂上山荘の一部が見えてきました。
鎖場終了です。お疲れ様!
といってもこれからが今日のメインでした!
頂上山荘下のお花
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頂上山荘下のお花
赤岳頂上北峰着きました!
誰もいません!貸切です。
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赤岳頂上北峰着きました!
誰もいません!貸切です。
隣の南峰です。
今日は時間が早いし、天候が悪いこともあって登山者は少ないです。
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隣の南峰です。
今日は時間が早いし、天候が悪いこともあって登山者は少ないです。
今日はガスっているので展望なし。留まっても山の景色は見られないのでスポーツドリンク買って権現岳に向かいます。
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今日はガスっているので展望なし。留まっても山の景色は見られないのでスポーツドリンク買って権現岳に向かいます。
南峰に寄ってお賽銭を入れて山行の無事を祈願します。
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南峰に寄ってお賽銭を入れて山行の無事を祈願します。
早速、権現岳に向かい下ります。
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早速、権現岳に向かい下ります。
登山道脇のチシマギキョウ。
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登山道脇のチシマギキョウ。
竜頭峰分岐
文三郎尾根からは登山者が登ってきます。
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竜頭峰分岐
文三郎尾根からは登山者が登ってきます。
真教寺尾根分岐
この真教寺尾根を登ってこの場所にくると毎回「いつかは権現岳へ」と思っていました。
今日、やっと実現しました!
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真教寺尾根分岐
この真教寺尾根を登ってこの場所にくると毎回「いつかは権現岳へ」と思っていました。
今日、やっと実現しました!
ミヤマダイコンソウ
そろそろ終わりかな。
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ミヤマダイコンソウ
そろそろ終わりかな。
こんな危なそうなところもあります。
左に落ちると昇天です。
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こんな危なそうなところもあります。
左に落ちると昇天です。
こんな岩稜帯が多いので気をつけて歩いています。
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こんな岩稜帯が多いので気をつけて歩いています。
登山道脇の岩
迫力あります。
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登山道脇の岩
迫力あります。
岩稜帯をぬけると樹林帯の長閑で綺麗な山道になります。
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岩稜帯をぬけると樹林帯の長閑で綺麗な山道になります。
まだまだ下ります。
ガスで権現岳見えません。
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まだまだ下ります。
ガスで権現岳見えません。
歩いてきた道を振り返ると迫力の岩峰群です!
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歩いてきた道を振り返ると迫力の岩峰群です!
隣の阿弥陀岳の稜線
これが阿弥陀南陵でしょうか?
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隣の阿弥陀岳の稜線
これが阿弥陀南陵でしょうか?
キレット小屋から望む大天狗
写真では解りませんが迫力の岩稜です!
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キレット小屋から望む大天狗
写真では解りませんが迫力の岩稜です!
少し休憩したので、スポーツドリンク買って出かけます。
これからキツイ登り返しが待っています。
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少し休憩したので、スポーツドリンク買って出かけます。
これからキツイ登り返しが待っています。
ベニテングダケ
かわいいけれど毒キノコ、かわいかったり、綺麗なものには毒や棘があるようです。
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ベニテングダケ
かわいいけれど毒キノコ、かわいかったり、綺麗なものには毒や棘があるようです。
一瞬、ガスが抜けて中岳が現れました。
両脇の阿弥陀岳、赤岳は雲の中、残念でした!
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一瞬、ガスが抜けて中岳が現れました。
両脇の阿弥陀岳、赤岳は雲の中、残念でした!
ツルネへの登り
こんな岩の転がっている道を歩きます。
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ツルネへの登り
こんな岩の転がっている道を歩きます。
コケモモの赤い実の色が緑の中で映えます。
綺麗ですね。
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コケモモの赤い実の色が緑の中で映えます。
綺麗ですね。
ケルン
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ケルン
ツルネに着きました。
権現岳はガスの中で見えません。
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ツルネに着きました。
権現岳はガスの中で見えません。
ツルネを振り返るとハイマツの緑となだらかな斜面が綺麗でした。
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ツルネを振り返るとハイマツの緑となだらかな斜面が綺麗でした。
これから歩く道
権現岳方面はガスの中で見えません。
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これから歩く道
権現岳方面はガスの中で見えません。
トウヤクリンドウ
ピンボケでした。
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トウヤクリンドウ
ピンボケでした。
登山道の先に源治梯子とギボシが見えてきました。
もうすぐ権現岳、明るいうちに帰れそうな目途がつきました。
ホッとした瞬間でした。
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登山道の先に源治梯子とギボシが見えてきました。
もうすぐ権現岳、明るいうちに帰れそうな目途がつきました。
ホッとした瞬間でした。
源治梯子基部
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源治梯子基部
源治梯子
長いけれど斜度は緩いので高度感はそれほどでもありません。
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源治梯子
長いけれど斜度は緩いので高度感はそれほどでもありません。
分岐表示とギボシ
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分岐表示とギボシ
権現岳はガスの中に霞んで見えます。
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権現岳はガスの中に霞んで見えます。
権現岳直下
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権現岳直下
権現岳山頂表示板
これが有名な山頂表示板です‼
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権現岳山頂表示板
これが有名な山頂表示板です‼
山頂付近に咲いていた花
イワベンケイに似てますが色が違います。
これは何でしょうか?
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山頂付近に咲いていた花
イワベンケイに似てますが色が違います。
これは何でしょうか?
ミヤマシャジン?ソバナ?
花は難しい!
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ミヤマシャジン?ソバナ?
花は難しい!
権現岳とギボシ
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権現岳とギボシ
網笠山
青年小屋も見えますね!
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網笠山
青年小屋も見えますね!
三ッ頭
また登りがあります。ゲンナリ!
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三ッ頭
また登りがあります。ゲンナリ!
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三ッ頭着きました
かなり疲れてきました。
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三ッ頭着きました
かなり疲れてきました。
前三ッ頭手前の砂礫地
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前三ッ頭手前の砂礫地
ここにはマツムシソウがたくさん咲いています。
この花も綺麗でしたね。思わず立止ってパチリ!
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ここにはマツムシソウがたくさん咲いています。
この花も綺麗でしたね。思わず立止ってパチリ!
前三ッ頭
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前三ッ頭
少しだけ晴れ間がのぞきました。
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少しだけ晴れ間がのぞきました。
マルバダケブキ
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マルバダケブキ
天の河原
晴れていればきれいな風景が楽しめたのに残念です。
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天の河原
晴れていればきれいな風景が楽しめたのに残念です。
天女山駐車場
ここまで来てしまえば後はたかね荘駐車場へ戻るだけ…と思っていましたが本当はここからが疲れた体に効いてきます。
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天女山駐車場
ここまで来てしまえば後はたかね荘駐車場へ戻るだけ…と思っていましたが本当はここからが疲れた体に効いてきます。
こんな道を歩いて
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こんな道を歩いて
牧場に出ました。
とんでもなく大きな牧場です。外国のような風景です
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牧場に出ました。
とんでもなく大きな牧場です。外国のような風景です
バッタ、イナゴの大群?
牧場わきの歩道にいっぱいいます。網を一回振れば10匹や20匹は捕れそうです。男の子は喜ぶかも
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バッタ、イナゴの大群?
牧場わきの歩道にいっぱいいます。網を一回振れば10匹や20匹は捕れそうです。男の子は喜ぶかも
沢を渡ります
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沢を渡ります
一本だけ咲いていたユウスゲ
上品で可憐な花です。
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一本だけ咲いていたユウスゲ
上品で可憐な花です。
牧場なので牛さんがいっぱい!
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牧場なので牛さんがいっぱい!
また川を渡ります。
増水したら渡れませんね!
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また川を渡ります。
増水したら渡れませんね!
ツリフネソウが道端にさいています。
鮮やかな色でした。
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ツリフネソウが道端にさいています。
鮮やかな色でした。
それにしてもたかね荘は遠い!
こんな道を息を切らしながらトボトボと歩き続けます。
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それにしてもたかね荘は遠い!
こんな道を息を切らしながらトボトボと歩き続けます。
羽衣の池
この表示板が見えた時、やっと知っている場所まで帰って来ることができて救われた思いがしました。
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羽衣の池
この表示板が見えた時、やっと知っている場所まで帰って来ることができて救われた思いがしました。
帰って来ました。
なんとか明るいうちに戻れてホッとしました。。
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帰って来ました。
なんとか明るいうちに戻れてホッとしました。。
前回の赤岳の時から食べるようになりました。
疲れた時は本当にウマいですね。
クセになってしまいそうです!
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前回の赤岳の時から食べるようになりました。
疲れた時は本当にウマいですね。
クセになってしまいそうです!
こんばんは!
いやぁ〜、このルート実は考えていたんです。権現山は未踏なので赤岳をからめて天女山を起点に右回りのルートを考えていたところでした。でもなかなか時間が取れずに最近は近場ばかりでした。先を越された感じですが、行かれたんですね
今後の参考にさせていただきます
イワベンケイ似のお花は、イワベンケイの雌株ではないでしょうか?(自信はありませんけど・・・。)
mi88nさん、こんばんは‼
このルートは私にはハードでしたが、タフなmi88nさんには合っていると思いますよ。
下部の美し森と天女山は遊歩道でつながっていて牧場の中を横切ったり川を渡ったりとトレランコースみたいです。上部は岩稜帯ですが注意して歩けば問題はないと思います。
晴れていれば絶景が待っていますよ
ぜひ、行ってみてください
お花…あれは雌株だったんですね
Alzhikerさん、おはようございます。
周回ルートは、昔、頂上山荘に一泊して歩いた事があり、それでも最後の方はバテバテで、牧場では休憩しながら牛を眺めていた事を覚えています。
このルートは想像以上にバードで、そこを一日で歩かれてしまうとは
流石です。
また、キレット底部から見る大天狗、迫力ありますよね。
キレットからの風景は、よくガイドブック等に出てくる天望荘方面からの赤岳の見慣れた光景と異なり、八ヶ岳の違った一面が見れて良いルートだと思います。
何より登山者が少ないのがいいですね。
杣添尾根や御小屋尾根は私もまだ歩いた事がなく、長年の宿題のままです。
Alzhikerさんは、たぶんその先の阿弥陀岳南陵などのバリエーションも視野に入っている事と思います。
歩かれた時のレコ、是非とも参考にさせていただきます
shadow1100さん、こんばんは‼
無理かな?と思いましたが敢えて行ってみました。
shadowさんが言われるように八ヶ岳の別の一面が見れてとても良かったと思います。
歩く前は、このルートが歩けたら「八ヶ岳は完了!」みたいな気持でしたが今は違います。
もう少し深く八ヶ岳を知りたいと思うようになりました。
冬になる前に、私の知らない晩秋
でも、阿弥陀岳南陵は無理です。無事に帰って来れるはずがありませんから
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