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Yamareco

記録ID: 493832
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ハイキング
谷川・武尊

苗場山(2145m)♪天空の湿原と満開のお花畑に魅せられて♪

2014年08月13日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 長野県
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sho0120 その他1人
GPS
--:--
距離
14.5km
登り
1,242m
下り
1,227m

コースタイム

07:45 祓川コース登山口 発     12:15 苗場山山頂ヒュッテ(ランチ) 12:50
08:10 和田小屋         12:50 山頂湿原散策 13:30
08:45 六合目          14:35 神楽ヶ峰
09:20 下ノ芝(小休止) 09:25   14:50 上ノ芝(小休止) 15:00
10:05 中ノ芝          15:10 中ノ芝
10:20 上ノ芝          15:40 下ノ芝(小休止) 15:45
10:30 小松原分岐        16:05 六合目
10:45 神楽ヶ峰(八合目)     16:30 和田小屋
11:00 富士見坂         17:00 祓川コース登山口 着
11:05 雷清水
11:15 お花畑
11:30 九合目
11:40 雲尾坂
12:10 苗場山山頂(2145m)     <9時間15分>
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○大田藪塚ICから北関東自動車道に乗り、関越自動車道へ。
○関越トンネルを過ぎた湯沢ICを降り、国道17号を苗場方面へ。
○かぐらみつまたスキー場にある苗場山の案内板に沿って山道へ。
○和田小屋手前の町営駐車場(無料)に駐車。
<自宅5:10発 2時間10分>
コース状況/
危険箇所等
○特別な危険箇所は見当たらず。
○各ポイントにわかりやすい標識あり。
○高層湿原の山だけあって、登山道は沢や泥炭地が多い。
その他周辺情報 ○かぐらスキー場のWP → http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/
○苗場温泉「雪ささの湯」のWP → http://www.kin611.com/yukisasa.html
 (割引チケットあり)
祓川コース登山口からスタート
祓川コース登山口からスタート
ヤナギラン
オカトラノオ
ヤマハハコ
かぐらスキー場のゲレンデを登ります
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かぐらスキー場のゲレンデを登ります
ツルアリドオシ
クロヅル
オトギリソウ
イワショウブ
キンコウカ
下ノ芝でひと休み
下ノ芝でひと休み
ツルリンドウ
ゴゼンタチバナ
中ノ芝の休憩所
上ノ芝の休憩所
神楽ヶ峰が見えてきます
神楽ヶ峰が見えてきます
ホソバココメグサ
ホソバココメグサ
オニアザミ
神楽ヶ峰は八合目です
神楽ヶ峰は八合目です
ウツボグサ
富士見坂から苗場山の山頂は見えません
富士見坂から苗場山の山頂は見えません
トモエシオガマ
ヤマトリカブト
ヒメシャジン
ミネウスユキソウ
ミネウスユキソウ
お花畑のお花の勉強は、植物手帳で!
お花畑のお花の勉強は、植物手帳で!
ハクサンオミナエシ
ハクサンオミナエシ
シュロソウ
タカネナデシコ
シャジン
お花畑の登山道
ミヤマコウゾリナ
ミヤマコウゾリナ
ハクサンフウロ
オヤマリンドウ
シモツケソウ
ウメバチソウ
九合目。ここからが急登
九合目。ここからが急登
木の階段にはゴムの滑り止めが
木の階段にはゴムの滑り止めが
オニシオガマ
やっとこ山頂湿原に到達
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やっとこ山頂湿原に到達
山頂で記念撮影
山頂ヒュッテの入口
山頂ヒュッテの入口
広大な湿原を散策
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広大な湿原を散策
池糖が点在しています
池糖が点在しています
ワタスゲ
池糖のまわりのたくさんのキンコウカ
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池糖のまわりのたくさんのキンコウカ
長野県まで遠征です
長野県まで遠征です
ケルンみたいに岩が重なっています
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ケルンみたいに岩が重なっています
山頂湿原のラストショット!
山頂湿原のラストショット!
ヤマブキショウマ
ヤマブキショウマ
オトコエシ
ミヤマカラマツソウ
ミヤマカラマツソウ
平坦な木道を下山
平坦な木道を下山
上ノ芝で小休止
イワイチョウ
中ノ芝への木道
中ノ芝、スリーピングしている方発見
中ノ芝、スリーピングしている方発見
下ノ芝で小休止
和田小屋まで戻ってきました
和田小屋まで戻ってきました
タマガワホトトギス
タマガワホトトギス
9時間15分の山行ゴール。ヘロヘロです。
9時間15分の山行ゴール。ヘロヘロです。
鉄分豊富な苗場温泉「雪ささの湯」
鉄分豊富な苗場温泉「雪ささの湯」

感想

夫婦で登る日本百名山14座目は、広大な高層湿原を有する苗場山。ユーミンがスノーコンサートを開く苗場スキー場とはかなり離れて位置する山で、かぐらみつまたスキー場の山道を上っていくと登山口があります。

登山口の案内でそのまま登山道に入ってしまうのはNG。いきなりのぬかるみ斜面で靴がどろんこになってしまいます。10分も登れば車道に出てしまうので、初めから車道を登った方が専制パンチでのダメージはありません。

和田小屋からはゲレンデを少し登り、樹林帯の登山道へ。いよいよ苗場山の本格登山道です。山頂に高層湿原がある苗場山は山全体がたっぷり水を含んでいるよう。小さい沢の中を登ったり、泥炭のぬかるみを歩いたりとウェッティな山行となります。木道も気を抜くとツルンっといっちゃいます。

それでも、五合目、六合目と節目の指導標が立っていたり、下ノ芝・中ノ芝・上ノ芝に休憩ベンチが用意されたりと、長丁場の登山道を適度なリズムで登れる配慮がなされています。

嬉しかったのは、登山口から山頂までそのほとんどに様々な花が咲いていたことです。正に百花繚乱。目と心を和ませてくれます。特に、神楽ヶ峰を下ったお花畑は、その名に恥じぬ開花ぶり。ピンクのシモツケソウや青いヒメシャジン、小さな黄花のハクサンオミナエシ、花びらが美しいタカネナデシコ、大好きなハクサンフウロ等々、もうコンデジのバッテリーがやばやばです。

九合目を過ぎると、いよいよ山頂前の急登が待っています。長い登りでバテバテの身体に、天空の湿原に出逢うための最後の試練です。急登を登り切れば、山頂湿原の東の端に到達です。平らな木道が山頂へのアプローチとなり、その両側に湿原が広がり、池糖が点在しています。ガスで周りの山はまったく見えませんが、広大な湿原はしっかり見渡せます。ワタスゲ、イワイチョウ、キンコウカ等湿原に花開く花々が池糖のまわりに群生しています。

苗場山山頂ヒュッテのベンチをお借りしてランチタイムとし、その後湿原を長野県側まで散策しました。山頂ヒュッテに宿泊し、朝の澄んだ空気の中で湿原を散策してみたくなります。大自然の醍醐味をいっそう味わえるのではないでしょうか。

今回は日帰りなので、山頂でのんびりし過ぎてはいけません。日没までに駐車場に戻らないとなりません。名残り惜しい山頂を後に一目散に下山。と言う訳にもいかず、やっぱり道中の花に目が行ってしまいます。ついついシャッターを切ってしまいながら、足元に気をつけて下山していきます。疲労度はMAXなので、途中の休憩も上ノ芝と下ノ芝でしっかり取り、エネルギーが枯渇しないように登山口を目指します。

ヌカッた下山道に閉口しながら下り、和田小屋が見えたときの安堵感は言葉で言い表せない程です。和田小屋から駐車場までの舗装路の下りは、よれよれ状態。9時間を越える山行は初体験です。でも、山頂に立ったときの達成感よりも、無事戻ってきたときの達成感の方が、ある意味とても大きいのではないかと感じた苗場山登山でした。

下山後の疲れ切った心と身体をリフレッシュする今回の温泉は、苗場温泉「雪ささの湯」。鉄分の多い赤湯にじっくり浸かってきました。

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