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Yamareco

記録ID: 4942658
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天目山(鳥屋戸尾根ルート)

2022年11月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
15.7km
登り
1,560m
下り
1,350m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
0:31
合計
7:09
8:25
5
10:19
10:19
3
10:22
10:27
13
10:40
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5
10:45
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5
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28
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21
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16
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65
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14
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21
14:22
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59
15:21
15:33
1
15:34
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
電車 奥多摩駅着 07:30 
バス 奥多摩駅発 08:10 川乗橋着 08:23
(復路)
バス 東日原発 16:16 奥多摩駅着 16:40
電車 奥多摩駅発 16:52
コース状況/
危険箇所等
落ち葉でルートが不明瞭な箇所、複数あります。
鳥屋戸尾根は注意していたのでルートトレースできました。
蕎麦粒山から天目山への道でルートミスしました。
川乗橋バス停からスタートです。最初は蕎麦粒山を目指します。
2022年11月22日 07:51撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 7:51
川乗橋バス停からスタートです。最初は蕎麦粒山を目指します。
ゲートを通ってから割りとすぐに蕎麦粒山への登り口がありました。これは注意していないと見過ごしそう。ここから登ったのは私だけでした。
2022年11月22日 07:54撮影 by  DC-G99, Panasonic
1
11/22 7:54
ゲートを通ってから割りとすぐに蕎麦粒山への登り口がありました。これは注意していないと見過ごしそう。ここから登ったのは私だけでした。
紅葉のピークは過ぎてしまったようですが、まだ残っている風景を探して撮影。
2022年11月22日 08:16撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 8:16
紅葉のピークは過ぎてしまったようですが、まだ残っている風景を探して撮影。
お天気が良いと色が映えます。
2022年11月22日 08:45撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/22 8:45
お天気が良いと色が映えます。
初っ端からキツイ登りでしたが、所々で撮影のために足を止めながら。
2022年11月22日 08:49撮影 by  DC-G99, Panasonic
2
11/22 8:49
初っ端からキツイ登りでしたが、所々で撮影のために足を止めながら。
まだこのくらいは残っていました。
2022年11月22日 08:49撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/22 8:49
まだこのくらいは残っていました。
ロープがあり、かなりの急登。
2022年11月22日 08:51撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 8:51
ロープがあり、かなりの急登。
笙ノ岩山に到着。この時点で雲が多く、富士山はあきらめムードに。
2022年11月22日 09:48撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/22 9:48
笙ノ岩山に到着。この時点で雲が多く、富士山はあきらめムードに。
そこからすぐに鳥屋戸八丁山のピーク。これは山と高原社の地図にはありませんでした。
2022年11月22日 10:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 10:11
そこからすぐに鳥屋戸八丁山のピーク。これは山と高原社の地図にはありませんでした。
間違えそうな箇所。まっすぐに尾根がありますが、左方向が正解です。リボンがあります。
2022年11月22日 10:14撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 10:14
間違えそうな箇所。まっすぐに尾根がありますが、左方向が正解です。リボンがあります。
松岩の頭に到着。ずっと登っています。
2022年11月22日 10:16撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 10:16
松岩の頭に到着。ずっと登っています。
鳥屋戸尾根を登りきって、蕎麦粒山を目指します。
2022年11月22日 11:06撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 11:06
鳥屋戸尾根を登りきって、蕎麦粒山を目指します。
急登が容赦なく続きます。
2022年11月22日 11:07撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 11:07
急登が容赦なく続きます。
この岩は巻かずに真ん中を登ります。
2022年11月22日 11:10撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/22 11:10
この岩は巻かずに真ん中を登ります。
ようやく蕎麦粒山に到着!
2022年11月22日 11:16撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/22 11:16
ようやく蕎麦粒山に到着!
案内標識があります。
2022年11月22日 11:17撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 11:17
案内標識があります。
来た道を振り返って。
2022年11月22日 11:17撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/22 11:17
来た道を振り返って。
蕎麦粒山を下ると天目山まではトラバース道が続きます。結構、道が細くて切れ落ちているような緊張する箇所もありました。
2022年11月22日 11:37撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/22 11:37
蕎麦粒山を下ると天目山まではトラバース道が続きます。結構、道が細くて切れ落ちているような緊張する箇所もありました。
この箇所で左にトラバース道が見えたので行ってしましました。ここは尾根を上がっていくのが正解です。アプリの警告で発覚しました。
2022年11月22日 12:32撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 12:32
この箇所で左にトラバース道が見えたので行ってしましました。ここは尾根を上がっていくのが正解です。アプリの警告で発覚しました。
約20分の時間をロスしてしまったので、天目山まで直登ルートを取ります。木に赤いマークが有りました。
2022年11月22日 12:40撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 12:40
約20分の時間をロスしてしまったので、天目山まで直登ルートを取ります。木に赤いマークが有りました。
天目山に到着!
2022年11月22日 13:04撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/22 13:04
天目山に到着!
見晴らしは良かったですが、富士山は見えず。
2022年11月22日 13:08撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 13:08
見晴らしは良かったですが、富士山は見えず。
バスの時間があるので急いで下山します。一杯水避難小屋を通過。
2022年11月22日 13:26撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 13:26
バスの時間があるので急いで下山します。一杯水避難小屋を通過。
ここからヨコスズ尾根をギアを上げて下山します。
2022年11月22日 13:27撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 13:27
ここからヨコスズ尾根をギアを上げて下山します。
レポートで見たことのある木を発見!
2022年11月22日 14:11撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 14:11
レポートで見たことのある木を発見!
山の木々の葉は殆ど落ちています。
2022年11月22日 14:52撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 14:52
山の木々の葉は殆ど落ちています。
天目山への登山口に降りてきました。バスには余裕で間に合いそうです。
2022年11月22日 14:53撮影 by  DC-G99, Panasonic
11/22 14:53
天目山への登山口に降りてきました。バスには余裕で間に合いそうです。
東日原のバス停に到着(きれいなトイレあり)!結局、今日は山中で誰にも会いませんでした。
2022年11月22日 14:57撮影 by  DC-G99, Panasonic
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11/22 14:57
東日原のバス停に到着(きれいなトイレあり)!結局、今日は山中で誰にも会いませんでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

 鳥屋戸尾根はバリエーションルートになっていますが、リボンやマーキングに注意していればルートを見失うようなことはないかと思います。いくつかの場所では、先に行けないようにロープが張られていました。それにしても登りがきつかった。

 今回は蕎麦粒山から天目山に向かう道でルートミスをしました。ずっとトラバース道だったので、天目山への分岐手前あたりで安易にトラバース道を選択。確かに踏み跡はあるのですが、次第に細くなっていき。
 そこでアプリがルート逸脱の警告を発したので、地図を見ると確かにかなりずれている。それでもそのまま行ってみたら、超えられそうもない谷にぶつかりました。。
 時間のロスに焦りながらも、仕方なく来た道を10分ほど戻りました。間違えた地点に戻ってみると、確かに尾根道があるのですが、踏み跡が薄かったために見過ごしていました。

 そんなこんなで、何となくバタついた登山になってしまいましたが、あまり期待していなかった紅葉の写真も取ることができたし、静かな山を堪能して満足のいく山行となりました。

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