金峰山（大弛峠から雪山山行）

2022年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 9.7km
• 登り: 534m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:09

8:32 大弛峠
9:05 9:06 朝日峠
9:28 9:28 朝日岳前の展望岩場
9:39 9:41 朝日岳
10:45 10:59 金峰山
11:02 11:03 五丈石
11:06 11:38 金峰山
12:38 12:38 朝日岳
12:47 12:52 朝日岳前の展望岩場
13:09 13:10 朝日峠
13:39 13:40 大弛峠
13:41 ゴール地点

天候

雪（山頂は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

雪が積もっていたけれど、コースはまだ明瞭。

その他周辺情報

はやぶさ温泉（700円）

写真

11/23 8:27

大弛峠の無料駐車場からスタート。
車は自分らの1台のみ。
ちょっと（かなり）心細い。。。

11/23 8:29

樹林帯の中を進みます。

11/23 8:38

苔に薄っすらと雪がかかって、めちゃキレイ。

11/23 8:49

なんか、美味しそう。

11/23 9:05

朝日峠。

11/23 9:30

眺望が開けると、真っ白。。。

11/23 9:31

空は白く、風も強く、、、

11/23 9:40

朝日岳。
眺望は、、、あるのかないのか、真っ白で、、、

11/23 9:41

エビのしっぽが出来てました。

11/23 10:04

金峰山へ。

11/23 10:35

森林限界を超え、雪原（？）を歩きます。

11/23 10:35

振り返っても、何も見えず。

11/23 10:44

金峰山山頂。も、真っ白。。。

11/23 10:46

山頂の岩に登ります。

11/23 10:46

して、岩の上で。

11/23 10:49

自分も。
岩の上は吹きっさらしで、風が強く、頬に当たる雪が痛い、、、

11/23 10:58

五丈岩が薄っすらと。

11/23 11:01

五丈岩。近づいてパシャリ。
この辺は風の通り道。
めちゃ強風。長居は無理、、、。

11/23 11:02

雪化粧した木がキレイ。

11/23 11:13

寒くても飲む、、、。

11/23 11:43

下山、開始。

11/23 11:49

11/23 11:53

写真では分かりにくいですが、登りの足跡がほぼ消えていました。
雪の量に車が心配になります。。。

11/23 11:53

う〜ん、いい。

11/23 11:53

11/23 12:15

ザックにもたっぷりの雪。

11/23 12:45

真っ白な中を進み（帰り）ます

11/23 13:02

森が途切れた所。
雪も風も更に強くなってきました。

11/23 13:08

朝日峠まで戻って来ました。
もう、往路の足跡は全く見えません。

11/23 13:39

登山道終了。
無事戻って来ました。

11/23 13:41

駐車場。
とうとう、朝から帰りまで1台のみでした。。。

11/23 13:59

帰りの道路にもかなり雪が積もっていました。
そして、雪の重みで木が倒れていたり、枝が落ちていたり。
登りよりかなりゆっくりペースで走りました。。。

撮影機器：

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

装備

個人装備

ライトシェル 長袖アンダーウエア ズボン タイツ サポーター 靴下 帽子 サングラス ゴーグル 登山靴 6本アイゼン チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック ピッケル ヘッドライト 水筒 カイロ ライトダウン フリース

感想

gajigogin

久しぶりの娘との登山。
広く低気圧の影響で、どこも雨予報。
冷たい雨に降られての山行は避けたかったので、標高の高い所を目指すことに。
更に、駐車場から雨ではなく雪となっていそうな大弛峠から金峰山へ。
狙いどおり、駐車場に向かう途中から、雨は雪に変わり、駐車場ではすっかり雪景色。そして、今シーズン初の雪山山行となりました。
しかし、いつも車でいっぱいの駐車場にはうちの車のみ。雪がしんしんと降る中、「もしかして、この山塊にうちら二人のみ？？」と、強風予報もあって、ちょびっと不安になりつつ、一先ず行けるところまで、、、とスタート。
が、まだ雪が深くなく、ルートが明瞭だったこともあり、無事に山頂まで行くことができました。
気温は-1程度とさほど寒くはなかったけれど、逆にアウターの雪が体温で溶けてしまい、結局、上半身は結構濡れてしまうことに。結果、まぁまぁ寒さに耐える山行となりました。雪であっても防水対応は重要だと痛感しました。

けれど、やっぱり雪の上を歩くのは気持ち良く、ず〜っとテンション上がってました。
これから本格的な雪山シーズンになりますが、十分な装備をして雪歩きを楽しみたいと思います。

寒かったけど、やっぱり雪山はいいなぁ。。。