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Yamareco

記録ID: 494449
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(平湯温泉口から)

2014年08月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:49
距離
18.3km
登り
2,064m
下り
651m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:00
合計
7:56
4:34
476
スタート地点
12:30
ゴール地点
4:34 あかんだな駐車場
4:50 平湯バスターミナル
5:00 平湯温泉スキー場
6:15 乗鞍岳登山口
8:05 乗鞍大権現社
9:05 硫黄岳
9:18 姫ヶ原
9:41 乗鞍スカイライン合流地点
10:09 畳平バスターミナル
10:21 鶴ヶ池
10:36 摩利支天分岐
10:43 肩ノ屋
11:09 蚕玉岳
11:15 頂上小屋
11:20 剣ヶ峰頂上
11:58 肩ノ屋
12:30 畳平バスターミナル
12:50 朴の木平経由平湯温泉行きバスにて下山
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
あかんだな駐車場:500円/1回
濃飛バス(畳平→平湯温泉BT):1420円
コース状況/
危険箇所等
乗鞍大権現社付近は藪が繁っておりルートがわかりづらい。
AM4時前のあかんだな駐車場。空いているように見えますが、上の方の駐車場はもっと車が多かったです。
2014年08月15日 04:43撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 4:43
AM4時前のあかんだな駐車場。空いているように見えますが、上の方の駐車場はもっと車が多かったです。
AM4時頃の平湯バスターミナル。上高地行きの始発もちょうどこの位の時間でした。
2014年08月15日 04:50撮影 by  ISW16SH, SHARP
2
8/15 4:50
AM4時頃の平湯バスターミナル。上高地行きの始発もちょうどこの位の時間でした。
乗鞍登山道はこの「あんき屋」の裏から入っていきます。
2014年08月15日 04:58撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 4:58
乗鞍登山道はこの「あんき屋」の裏から入っていきます。
平湯温泉スキー場のゲレンデを上ります。入口には柵があるので、扉部分の板を押し上げて中に入ります。
2014年08月15日 05:00撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 5:00
平湯温泉スキー場のゲレンデを上ります。入口には柵があるので、扉部分の板を押し上げて中に入ります。
ゲレンデ上部には獣避けの電気柵がありましたが、通電されておらず触っても大丈夫だったのでワイヤーを広げて無理矢理くぐりました。
2014年08月15日 05:27撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 5:27
ゲレンデ上部には獣避けの電気柵がありましたが、通電されておらず触っても大丈夫だったのでワイヤーを広げて無理矢理くぐりました。
第1ペアリフトに沿って上がっていきます。
2014年08月15日 05:28撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 5:28
第1ペアリフトに沿って上がっていきます。
コースに沿ってひたすら登ると第2ペアリフトの上部にでます。
2014年08月15日 06:06撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 6:06
コースに沿ってひたすら登ると第2ペアリフトの上部にでます。
アカンダナ山
2014年08月15日 06:09撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 6:09
アカンダナ山
ゲレンデ登りはここで終わり、樹林帯の登山道に入っていきます。
2014年08月15日 06:16撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 6:16
ゲレンデ登りはここで終わり、樹林帯の登山道に入っていきます。
この頃はまだ青空が見えていました。
2014年08月15日 06:17撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 6:17
この頃はまだ青空が見えていました。
振り返ると山の間に虹が見えてました。
2014年08月15日 06:17撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 6:17
振り返ると山の間に虹が見えてました。
しばらく歩くと水場の標識がありました。夏場は枯れるとのことですが確認はしていません。
2014年08月15日 07:21撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 7:21
しばらく歩くと水場の標識がありました。夏場は枯れるとのことですが確認はしていません。
乗鞍大権現社。この付近が一番藪が深い。
2014年08月15日 08:05撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 8:05
乗鞍大権現社。この付近が一番藪が深い。
乗鞍大権現社の前には開けた場所が。天気がよければ休憩するのにいいスペース。
2014年08月15日 08:05撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 8:05
乗鞍大権現社の前には開けた場所が。天気がよければ休憩するのにいいスペース。
硫黄岳付近は気持ちのよい稜線歩きが楽しめます。
2014年08月15日 08:47撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 8:47
硫黄岳付近は気持ちのよい稜線歩きが楽しめます。
登り始めて9km弱で乗鞍スカイラインと合流します。
この頃から横殴りの暴風雨になってしまいました。
2014年08月15日 09:42撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 9:42
登り始めて9km弱で乗鞍スカイラインと合流します。
この頃から横殴りの暴風雨になってしまいました。
乗鞍スカイライン(岐阜側)とエコーライン(長野側)の合流地点。
2014年08月15日 10:03撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 10:03
乗鞍スカイライン(岐阜側)とエコーライン(長野側)の合流地点。
鶴ヶ池も霞んでいます。
2014年08月15日 10:08撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 10:08
鶴ヶ池も霞んでいます。
畳平駐車場。前回はマイカーで来たので10年以上も前のことになります。
2014年08月15日 10:10撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 10:10
畳平駐車場。前回はマイカーで来たので10年以上も前のことになります。
暴風雨のなか、剣ヶ峰方面へ。
途中にある雪渓。
2014年08月15日 10:31撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 10:31
暴風雨のなか、剣ヶ峰方面へ。
途中にある雪渓。
肩の小屋。暴風雨を避けて一旦休憩すると外に出るのが嫌になりそうだったので今回は寄りませんでした。
2014年08月15日 11:58撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 11:58
肩の小屋。暴風雨を避けて一旦休憩すると外に出るのが嫌になりそうだったので今回は寄りませんでした。
剣ヶ峰頂上の社。
2014年08月15日 11:22撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 11:22
剣ヶ峰頂上の社。
頂上到達。
2014年08月15日 11:25撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 11:25
頂上到達。
2014年08月15日 11:25撮影 by  ISW16SH, SHARP
8/15 11:25
頂上小屋。宿泊や食事などはなくお土産売店です。ここで山頂限定のバッジを購入。
2014年08月15日 11:30撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 11:30
頂上小屋。宿泊や食事などはなくお土産売店です。ここで山頂限定のバッジを購入。
山頂限定の山バッジ(1000円)
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山頂限定の山バッジ(1000円)
当初は帰りも下まで歩くつもりでしたが、ずぶ濡れのままで藪漕ぎして戻る気力がなくなり、畳平からバス下山に切り替えました。
2014年08月15日 10:14撮影 by  ISW16SH, SHARP
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8/15 10:14
当初は帰りも下まで歩くつもりでしたが、ずぶ濡れのままで藪漕ぎして戻る気力がなくなり、畳平からバス下山に切り替えました。

装備

備考 スパッツを忘れたため靴の中に水が入ってズクズクに。雨降りでなくても下草が露で湿っている時はスパッツ必須。

感想

とにかく今回は天気にたたられました。
登り始めは青空も見えていましたが次第に雨模様に。
登山道は樹林帯の藪漕ぎが続くにも関わらず、今回スパッツを忘れたのでレインスーツの裾をつたって靴の中に水が溜まっていく…。
スカイラインの舗装路と合流する頃には、雨風が止まなくなって完全な暴風雨になりました。
ひとまず畳平のバスターミナルに避難してバスの運行状況を確認。
バスは平常通り運行していたのと、剣ヶ峰に行く登山客も大勢いたので、自分も剣ヶ峰頂上を目指すことにしました。
雨風はますます酷くなるなか、1時間ちょっとで山頂到達し、満足して畳平へ戻ってきました。
当初予定では帰りも下まで歩くつもりでしたが、ずぶ濡れになったままで、また藪漕ぎして帰る気力は消失し、バス下山してきました。
たまにはスッキリ晴れて欲しい(T-T)

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