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Yamareco

記録ID: 4950003
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【粟ヶ岳】小俣登山道〜新ヶ沢コース周回

2022年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:33
距離
15.6km
登り
1,672m
下り
1,655m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:00
合計
5:32
7:18
0:00
103
小俣沢渡渉点
9:01
0:00
56
9:57
0:00
96
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
粟ヶ岳県民休養地スタート。
朝食は加茂のすき家(牛丼中盛りたまごセット)。
2022年11月26日 06:00撮影 by  iPhone XR, Apple
2
11/26 6:00
粟ヶ岳県民休養地スタート。
朝食は加茂のすき家(牛丼中盛りたまごセット)。
まずは中央ハイキングコースへ。
新しいロープが設置されていた。
2022年11月26日 06:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:13
まずは中央ハイキングコースへ。
新しいロープが設置されていた。
この道をチョイスする人間には過保護?とも思えるくらい沢山のロープ。
2022年11月26日 06:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:15
この道をチョイスする人間には過保護?とも思えるくらい沢山のロープ。
東屋。
眺め良し。
2022年11月26日 06:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:25
東屋。
眺め良し。
弥彦山塊がよく見える。
2022年11月26日 06:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:25
弥彦山塊がよく見える。
中央ハイキングコースを進む。
小俣と大俣の中央です。
2022年11月26日 06:27撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 6:27
中央ハイキングコースを進む。
小俣と大俣の中央です。
ここから小俣渓谷へ。
2022年11月26日 06:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:30
ここから小俣渓谷へ。
道は不明瞭かつ足元も悪い。
2022年11月26日 06:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:30
道は不明瞭かつ足元も悪い。
途中の小屋。
山仕事用と思われる。
2022年11月26日 06:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:35
途中の小屋。
山仕事用と思われる。
夏場は蛭の宝庫。
2022年11月26日 06:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:44
夏場は蛭の宝庫。
小俣渓谷沿いはへつり道なので注意。
崖の下には小俣沢(川)が流れる。
2022年11月26日 06:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:48
小俣渓谷沿いはへつり道なので注意。
崖の下には小俣沢(川)が流れる。
ここら辺も新しいロープがいくつも設置されていた。
気の抜けない道が30分くらい続く。
2022年11月26日 06:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:49
ここら辺も新しいロープがいくつも設置されていた。
気の抜けない道が30分くらい続く。
丸太橋には倒木。
下から通過。
2022年11月26日 06:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:53
丸太橋には倒木。
下から通過。
足を滑らせないように。
沢の轟音にビビる。
2022年11月26日 06:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 6:57
足を滑らせないように。
沢の轟音にビビる。
小俣沢の渡渉点。
2022年11月26日 07:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:17
小俣沢の渡渉点。
ここにもロープが設置。
2022年11月26日 07:18撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 7:18
ここにもロープが設置。
2022年11月26日 07:18撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 7:18
長靴なので全く問題なし。
2022年11月26日 07:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:18
長靴なので全く問題なし。
振り返り一枚。
2022年11月26日 07:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:18
振り返り一枚。
この尾根を登ります。
2022年11月26日 07:21撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 7:21
この尾根を登ります。
容赦のない急登。
落ち葉でズルズル滑り切ない。
2022年11月26日 07:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:23
容赦のない急登。
落ち葉でズルズル滑り切ない。
ここにも新しくロープが設置。
なんだか過保護過ぎるな〜
2022年11月26日 07:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:25
ここにも新しくロープが設置。
なんだか過保護過ぎるな〜
2022年11月26日 07:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:29
去年の夏、ここをメジロとヒルに追い立てられながら必死に登った思い出。
2022年11月26日 07:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:33
去年の夏、ここをメジロとヒルに追い立てられながら必死に登った思い出。
正面の稜線はぶなのみち。
2022年11月26日 07:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:33
正面の稜線はぶなのみち。
ぶなのみちと合流し振り返る。
右下から登ってきました。
2022年11月26日 07:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:50
ぶなのみちと合流し振り返る。
右下から登ってきました。
ようやく爽やかな登山道に。
2022年11月26日 07:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 7:58
ようやく爽やかな登山道に。
北五百川からの登山道と合流。
今日の第一登山者発見。
2022年11月26日 08:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 8:07
北五百川からの登山道と合流。
今日の第一登山者発見。
天狗の水場は未確認。
小俣沢から2.5ℓ携行。
2022年11月26日 08:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 8:11
天狗の水場は未確認。
小俣沢から2.5ℓ携行。
六合目付近から振り返る。
2022年11月26日 08:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 8:22
六合目付近から振り返る。
右手には守門岳。
2022年11月26日 08:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 8:23
右手には守門岳。
七合目。
2022年11月26日 08:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 8:28
七合目。
午の背。
2022年11月26日 08:43撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 8:43
午の背。
九合目。
頂上直下は急登なのでラストスパートはかけないように。
2022年11月26日 08:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 8:52
九合目。
頂上直下は急登なのでラストスパートはかけないように。
粟ヶ岳登頂。
3名グループが休憩中。
2022年11月26日 09:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:01
粟ヶ岳登頂。
3名グループが休憩中。
飯豊連峰が輝いていた。
2022年11月26日 09:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:06
飯豊連峰が輝いていた。
守門。
中越方面は雲が多い様子。
2022年11月26日 09:07撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 9:07
守門。
中越方面は雲が多い様子。
進行方向。
2022年11月26日 09:09撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 9:09
進行方向。
北峰から縦走路へ。
2022年11月26日 09:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:19
北峰から縦走路へ。
直下は急傾斜。
ここにも新しいロープあり。
2022年11月26日 09:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:21
直下は急傾斜。
ここにも新しいロープあり。
正面に權ノ神岳。
手前のギザギザ尾根は七頭(ななとう)。
2022年11月26日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:24
正面に權ノ神岳。
手前のギザギザ尾根は七頭(ななとう)。
こちらへ歩いてくる輩(誉め言葉)がいるではないか。
2022年11月26日 09:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:27
こちらへ歩いてくる輩(誉め言葉)がいるではないか。
振り返り北峰(北ノ峰)を仰ぐ。
2022年11月26日 09:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:34
振り返り北峰(北ノ峰)を仰ぐ。
權ノ神岳へは直登。
七頭との鞍部はシバクラのクボネorクボレorツボネと言うらしい。
意味は不明。
2022年11月26日 09:41撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 9:41
權ノ神岳へは直登。
七頭との鞍部はシバクラのクボネorクボレorツボネと言うらしい。
意味は不明。
イタガモモ尾根からの七頭登山道(廃道)が接続。
道の痕跡は確認できる(お前の影が邪魔なんだよ)。
2022年11月26日 09:45撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:45
イタガモモ尾根からの七頭登山道(廃道)が接続。
道の痕跡は確認できる(お前の影が邪魔なんだよ)。
權ノ神岳登頂。
2022年11月26日 09:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:56
權ノ神岳登頂。
ここから眺める粟は素晴らしい。
いつの間にか雲が広がっていた。
2022年11月26日 09:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 9:59
ここから眺める粟は素晴らしい。
いつの間にか雲が広がっていた。
長坂尾根を下る。
2022年11月26日 10:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 10:04
長坂尾根を下る。
けっこうな急傾斜。
長靴の中で指を丸め踏ん張って下る。
2022年11月26日 10:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 10:13
けっこうな急傾斜。
長靴の中で指を丸め踏ん張って下る。
右奥の村松白山まで縦走路は拓かれている。
最近は面倒で縦走してないな〜。
2022年11月26日 10:14撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 10:14
右奥の村松白山まで縦走路は拓かれている。
最近は面倒で縦走してないな〜。
橋立の分岐で小休止。
新ヶ沢コースで加茂の水源池へ戻れます。
2022年11月26日 10:39撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/26 10:39
橋立の分岐で小休止。
新ヶ沢コースで加茂の水源池へ戻れます。
2022年11月26日 10:43撮影 by  iPhone XR, Apple
11/26 10:43
晩秋は爽やか。
2022年11月26日 10:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 10:51
晩秋は爽やか。
新ヶ沢コースはへつり道なので気をつけたい。
2022年11月26日 10:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 10:56
新ヶ沢コースはへつり道なので気をつけたい。
ナントカ展望台から。
また晴れていた。
2022年11月26日 11:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 11:00
ナントカ展望台から。
また晴れていた。
この丸太橋はいよいよ危ないような。
苔むして滑るし強度も不安。
2022年11月26日 11:21撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/26 11:21
この丸太橋はいよいよ危ないような。
苔むして滑るし強度も不安。
長靴なので下りて渡る。
2022年11月26日 11:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 11:22
長靴なので下りて渡る。
山に詳しい地元の方に色々お話を伺えた。
ありがとうございました。
2022年11月26日 11:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/26 11:31
山に詳しい地元の方に色々お話を伺えた。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
2022年11月26日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
1
11/26 11:33
お疲れ様でした。
帰り道。
権ノ神岳〜七頭〜粟ヶ岳。
6
帰り道。
権ノ神岳〜七頭〜粟ヶ岳。
おまけ。
先々週は谷川の万太郎山。
2022年11月12日 08:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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11/12 8:54
おまけ。
先々週は谷川の万太郎山。
2022年11月12日 09:43撮影 by  iPhone XR, Apple
3
11/12 9:43

装備

個人装備
長靴

感想

変化に富んだ楽しい周回コース。
時計回りで歩くと後半が地味過ぎるので反時計回りを推奨。

新ヶ沢コースで山に詳しい地元の男性としばし会話。
なんと中央登山道とハイキングコースの合流地点付近から小俣沢渡渉点付近までの新道が拓かれたとのこと(恥ずかしながら今日歩いてて全く気付かなかった)。
どうやらトレランレースをするには小俣登山道のへつりは危険過ぎだからとか。
お気に入りのこの周回も今よりちょっと安全に楽しめるようになるのか。

七頭の読み方について疑問に思っている人も多いと思われますが、藤島玄によれば"ナナトウ"と読み、直下の沢は"ナナトウ沢"であるとのこと。
地元の方々もナナトウと呼んでるそうです。

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訪問者数:538人

コメント

やはり小俣沢から歩いていましたね
そんな匂いがしてました。😁

過保護なロープが増えたり、新コースが気になるので、ようやく小俣沢を歩いてみたいと思いました。
2022/11/26 20:43
asarenさんも粟だったとは。
小俣登山道歩いてみてください。
ぶなのみち合流までは超絶の急登でシビレますよ
今日はさっそく新道の調査してきましたgood
2022/11/27 19:20
はじめのロープ、暗くなり始めに通った時じゃっかん光る白さに感じました。ここ通るショには過保護だけどトレラン大会用なんでしょうね。このルートだと「粟の魅力、全部盛り!」。でーもトーヂマさんにかかりゃ半日コースairplane
万太郎、画像2枚で済ますの?  いいけどさーhappy01
2022/11/26 22:22
トレランレースには賛否あるようですが、小俣登山道復活の恩恵をめちゃくちゃ受けてる男です
加茂と下田を繋ぎ粟ヶ岳界隈の魅力をてんこ盛りテレビ状態の周回ですね。
時々レコ作りが億劫になっちゃうんですよ汗
また来年歩きますgood
2022/11/27 19:29
新道情報ありがとうございます!
コレで長いヘツリから解放されそうですね♪

牛丼中盛は普通盛より少し多いってことでしょうか♬
2022/11/27 15:22
小俣のパイオニアhiranaosuさん、今日さっそく新道の調査してまいりました。
写真いっぱい撮ったんで参考にしていただければgood
牛丼中盛りはご飯少な目で肉多めです。
最後にご飯ばっかり余るって事態にならずに済みます
2022/11/27 19:35
プロフィール画像
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