北畑口BS、綿向山、雨乞岳、武平峠、湯ノ山温泉駅

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,685m
• 下り: 1,785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:16
• 合計: 6:57

8:41 北畑口バス停
9:07 9:08 西明寺口バス停
9:11 9:11 綿向山登山口
9:24 9:25 ヒミズ谷出合小屋
9:45 9:47 綿向山三合目
9:49 9:49 あざみ小舎
9:58 9:59 五合目小屋
10:09 10:09 七合目行者コバ
10:16 10:18 八合目分岐
10:26 10:26 綿向山
10:33 10:33 綿向北尾根分岐
11:01 11:02 イハイガ岳（祝ヶ岳）
11:21 11:21 大峠
11:26 11:26 大峠
12:04 12:04 雨乞・東１０１４Ｐ
12:14 12:14 清水頭
12:34 12:35 南雨乞岳
12:43 12:51 雨乞岳
12:59 13:00 東雨乞岳
13:12 13:13 七人山のコル
13:45 13:45 クラ谷分岐
13:53 13:54 沢谷峠
14:15 14:16 武平トンネル西登山口
14:23 14:24 武平峠
14:28 14:28 武平トンネル東登山口
14:41 14:42 表道登山口（武平峠分岐）
14:52 14:52 一の谷山荘
14:57 14:57 長石谷登山口
15:02 15:03 三峯園
15:09 15:09 蔵之助
15:13 15:13 三岳寺（三嶽寺）
15:19 15:19 （旧）三交湯の山温泉バス停
15:26 15:27 湯の山ロッジ
15:48 15:48 湯の山温泉駅
15:48 ゴール地点

天候

晴れ☀️稜線、山頂風強い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは近江八幡駅南口発の近江鉄道バス、帰りはバスの時間待ちが長かったので湯ノ山温泉駅まで歩いたが、車道には歩道なし。大型車がほとんど通行しないので、それほど恐怖は感じませんでした。

コース状況／危険箇所等

綿向山の表参道登山道は非常に整備されており、傾斜も緩くつけられているので登りやすい。参道なのでトレラン、MTB禁止とのこと。綿向山から清水頭までは道標ほとんどないがピンクテープ多い。イハイガ岳前後が急で滑りやすかった。

写真

11/27 8:41

終点です。私含めて5人下車。

11/27 9:00

舗装道路を綿向山登山口に向かって歩きます。ちょっと風が出てきた。

11/27 9:07

日曜日以外はここまでバスで来れますね。登山口の駐車場の少し手前になります。

11/27 10:02

綿向山は初めてなので、表参道から登らせてもらいます。植林地が続きますがこの辺りから落葉樹も出てきました。風が強くて寒い。

11/27 10:08

11/27 10:23

眼下に水無山。今度はこの尾根から登りたいです。

11/27 10:27

山頂到着。大勢のハイカーが強風を避けて休憩されてました。風が強く寒いので早々にイハイガ岳に向けて出発します。

11/27 10:27

ひとつひとつの山がでかい。立派。

11/27 10:31

吹きっさらしの尾根道なので風がすごい。ここまでいつものキャップをかぶってましたが、飛ばされるので、防寒用に持参したビーニーに交換しました。

11/27 10:33

イハイガ岳に向かいます。

11/27 10:41

1,000m程度の山の稜線とは思えないです。

11/27 10:46

綿向山を振り返る

11/27 11:02

この前後の登り下りが滑りやすかった。

11/27 11:11

片側は崩れてるし。

11/27 11:12

風強いし😅

11/27 11:15

下りてきたイハイガ岳方面を振り返る。

11/27 11:26

大峠について少しホッとしました。

11/27 12:05

鈴鹿の主稜線が近くなってきた。

11/27 12:12

あれよあれよという間に景色が様変わりしてビックリ?

11/27 12:13

なんという解放感😊

11/27 12:14

鎌ヶ岳が特異な山容で眼の前に迫ってくる。

11/27 12:15

こんな山は初めて⛰

11/27 12:16

清水頭から綿向山を振り返る。

11/27 12:17

相変わらず風は強いけど、この解放感で気持ちが緩みます😊

11/27 12:24

南雨乞岳への登りから、綿向山と登ってきた道を振り返る。

11/27 12:34

御在所岳と鎌ケ岳の間に伊勢平野と伊勢湾。風は滋賀県側から吹いているので、三重県側に回り込むと緩くなります。

11/27 12:34

雨乞岳山頂に人が見える。ここから笹の道で山頂手前は少し笹の背丈が高い。

11/27 12:44

数名のハイカーが休憩されてました。

11/27 12:59

東雨乞岳に向かう。

11/27 12:59

11/27 13:01

イブネとクラシですかね。

11/27 13:41

クラ谷分岐

11/27 13:50

クラ谷道を下りて沢谷峠に少し登り返す。

11/27 14:16

武平峠の登り口に到着

11/27 14:23

武平峠からが思ったより長かった。ルートが車道と並行していて車の音が聞こえるので余計に長く感じる。このルートはもう通らないかも😅

11/27 14:53

一の谷新道との合流地点

11/27 15:10

湯ノ山温泉バス停に向かう道から御在所岳ロープウェイ。

11/27 15:19

湯ノ山温泉バス停付近から御在所岳

11/27 15:48

結局、電車の駅まで歩きました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

maechan

千種街道と今回のルートのどちらにするか悩みましたが、綿向山から雨乞岳のコースを選択しました。最近は穏やかな気候の下でのハイキングが続いていたため、久しぶりの強風下での稜線歩きに気持ちがキリリとなりました。が、苦労した分、素晴らしい展望に心が緩みました。まだこの秋口から鈴鹿の山に行きはじめたばかりの新参者ですので、まだ少しだけしか山に登ってませんが、鈴鹿の山は素晴らしい山が多く、はまったら沼が深そうな感じがします⛰