ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4963894
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

高山-大山-突先山-大棚山

2022年11月27日(日) 〜 2022年11月28日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
17:23
距離
35.4km
登り
3,062m
下り
2,990m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:31
休憩
0:21
合計
7:52
8:13
96
9:49
9:58
16
10:14
10:14
10
10:24
10:24
57
11:21
11:21
40
12:01
12:08
29
13:09
13:10
114
嫁越峠
15:04
15:08
37
15:45
15:45
20
16:05
P516
2日目
山行
8:39
休憩
0:52
合計
9:31
6:05
84
P516
7:29
7:36
38
8:14
8:21
24
8:45
8:47
29
9:16
9:20
86
10:46
10:47
46
11:33
11:57
26
12:23
12:24
33
12:57
13:03
15
13:18
13:18
17
13:35
13:35
121
15:36
足久保団地
天候 11/27:晴れ 11/28:曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2022年(令和4年)11月27日(日)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 05:06 小田急小田原線 小田原行 600円
06:07 小田原 06:22 JR東海道本線 熱海行 1690円
06:45 熱海 06:49 JR東海道本線 浜松行
08:03 静岡
※小田急線の始発が1分早くなっている(2022/11/25)

復路 11月28日(月)
15:36 足久保団地 15:45 しずてつジャストライン バス 静岡大学行 500円
16:23 静岡 16:30 JR東海道本線 熱海行 1690円
17:43 熱海 17:51 JR東海道本線(上野東京ライン)籠原行
18:14 小田原 18:34 小田急小田原線 快速急行新宿行 600円
19:32 町田 19:42 駐輪場 220円
19:52 自宅
コース状況/
危険箇所等
安倍城址〜高山までは、尾根の分岐ごとに、簡易な案内が設置されていて迷うことはないが、ずっと植林帯で展望がなく、薄暗いところが多い
中村山〜大棚山〜打越峠間は笹が被っている所が多々ある。
油山峠から足久保団地までは、細かい地図読み必要
静岡駅から歩いて、安倍橋渡った右側の山、右の車道を登ると左に道があるが、私有地のよう。ちょうど道の分岐するところの藪に下の写真の階段が見えた
静岡駅から歩いて、安倍橋渡った右側の山、右の車道を登ると左に道があるが、私有地のよう。ちょうど道の分岐するところの藪に下の写真の階段が見えた
藪の中に、階段があった。ちょっと雨上がりで気持ち悪いのだが、登ってい行くと、一度向きを変えてもう一段。私有地の横を通って、茶畑の跡?迷路のような藪の中に細い切り開き、送電線巡視路か?
1
藪の中に、階段があった。ちょっと雨上がりで気持ち悪いのだが、登ってい行くと、一度向きを変えてもう一段。私有地の横を通って、茶畑の跡?迷路のような藪の中に細い切り開き、送電線巡視路か?
放置された?茶畑?の中?三角点があった△117.0(千代)
1
放置された?茶畑?の中?三角点があった△117.0(千代)
藪のトンネルのような所を通って、どこかで登山道のような所に出る、千代山
藪のトンネルのような所を通って、どこかで登山道のような所に出る、千代山
三角点、
安倍城跡
安倍城跡からの景色、ここだけ登山者がいる
安倍城跡からの景色、ここだけ登山者がいる
安倍城跡を下ってすぐの所、新?第二?東名高速道路、まだ渋滞してないな
安倍城跡を下ってすぐの所、新?第二?東名高速道路、まだ渋滞してないな
途中から分岐して、高山方面の案内?に従って進む△360.2
途中から分岐して、高山方面の案内?に従って進む△360.2
高山、遅いので誰もいないかと思ったが、遠くに家族連れ?どこから来たのか?キャンプするにはちょうど良いんだけど、少しでも先に行きたいので、暗くなる前まで歩く
1
高山、遅いので誰もいないかと思ったが、遠くに家族連れ?どこから来たのか?キャンプするにはちょうど良いんだけど、少しでも先に行きたいので、暗くなる前まで歩く
高山の三角点
高山から大山へ向かう道が見当たらなかったのだが、林道を下ってみると、送電線鉄塔が見えたので、それを目指す
1
高山から大山へ向かう道が見当たらなかったのだが、林道を下ってみると、送電線鉄塔が見えたので、それを目指す
この辺りから、東海自然歩道になる。水見色峠の辺り、まだ、日はあるのだが、植林帯で早々と暗くなる、平坦な場所を見つけて泊まる
1
この辺りから、東海自然歩道になる。水見色峠の辺り、まだ、日はあるのだが、植林帯で早々と暗くなる、平坦な場所を見つけて泊まる
大山、山頂あたり電波塔が大きい。林道を進んで突先山を目指す
1
大山、山頂あたり電波塔が大きい。林道を進んで突先山を目指す
突先山、ここが今回最高地点で、一番遠い所だが、眺望はなく。地味
1
突先山、ここが今回最高地点で、一番遠い所だが、眺望はなく。地味
釜石峠の、ちょっと変わった仏像
1
釜石峠の、ちょっと変わった仏像
釜石峠、中村山?という標識があるので?道がありそう
1
釜石峠、中村山?という標識があるので?道がありそう
中村山、三角点
中村山にて、よく見かけるM大学のらしい痕跡
1
中村山にて、よく見かけるM大学のらしい痕跡
大棚山へ向かう途中、朝歩いてきた、大山〜突先山方面が見える。今にも雨が降りそうだが、何とか小雨くらいで乗り切った
大棚山へ向かう途中、朝歩いてきた、大山〜突先山方面が見える。今にも雨が降りそうだが、何とか小雨くらいで乗り切った
大棚山、中村山から下って、次の山を下る所で、道を見失ったが、藪を突っ切ってもう一度道に合流できた
1
大棚山、中村山から下って、次の山を下る所で、道を見失ったが、藪を突っ切ってもう一度道に合流できた
大棚山の東の小ピークの少し東下、に三角点、ここにもMの板金標識あり
1
大棚山の東の小ピークの少し東下、に三角点、ここにもMの板金標識あり
打越峠、ここに下る途中、2人組の登山者とすれ違い、途中に崩落してる所があると聞くが、結局どこだかわからなくなってしまった。油山峠から下る道か?
1
打越峠、ここに下る途中、2人組の登山者とすれ違い、途中に崩落してる所があると聞くが、結局どこだかわからなくなってしまった。油山峠から下る道か?
トワ山の手前辺りから、大棚山方面を振り返ると、雲の中に入ってしまった
1
トワ山の手前辺りから、大棚山方面を振り返ると、雲の中に入ってしまった
トワ山を少し進んで、「鈴桃トレイル」という標識に踏み跡がある。なのでそれを進む。雨が降ったりだったので、最短で下山しようかと思ったのだが、最初の計画はこの尾根を下るんだった
1
トワ山を少し進んで、「鈴桃トレイル」という標識に踏み跡がある。なのでそれを進む。雨が降ったりだったので、最短で下山しようかと思ったのだが、最初の計画はこの尾根を下るんだった
この周辺、星山とか細かく地図読み必要
1
この周辺、星山とか細かく地図読み必要
法明寺山
放置された茶畑のお茶の木、お茶の木は大木にならずに
ひょろひょろと伸びていくようだ
1
放置された茶畑のお茶の木、お茶の木は大木にならずに
ひょろひょろと伸びていくようだ
送電線鉄塔の所から、安倍川
1
送電線鉄塔の所から、安倍川
最後の送電線鉄塔の先は林道になってしまったので、最後の最後の尾根を外してしまった
1
最後の送電線鉄塔の先は林道になってしまったので、最後の最後の尾根を外してしまった
林道をずっと下ると、私有地の中になってた
1
林道をずっと下ると、私有地の中になってた
足久保団地のバス停。ちょうど数分でバスが出るので、ラッキーでした。というか一時間に2本ペースであるね。静岡まで500円ちょうどでした
足久保団地のバス停。ちょうど数分でバスが出るので、ラッキーでした。というか一時間に2本ペースであるね。静岡まで500円ちょうどでした

感想

後日

 ずっと金曜日に休みを取ったりしていたのだが、たまたま今週は月曜日に休みを取っていた。土曜日は雨だったが、当初は土曜日から2泊で行くつもりだったのだが。2日で十分間に合ったが、天気予報は日月、晴れの予報だったが月曜日は朝からずっと曇りで、一時小雨も降ったがすぐに止んでよかった。安倍城跡から高山までの尾根は、細かい分岐が沢山あって、その都度地図読みしていたら、これほど早くは歩けないと思う。要所要所に分岐先が書いてある標識があったのでそれを信じて進むだけでよかったので楽だった。それでも小さなアップダウンがあるので、それなりに疲労は蓄積していく。冬なのだが、気温が高く水分を多く消費してしまった。高山の山頂は写真のように公園のようになっていて、幻滅である。それと大山に向かう標識が見つからず、少々手間取った。林道を歩いていると送電線鉄塔が見えたので、あれだ!ということでそれを目指して進む。林道のヘアピンカーブの所を突っ切って林に入ると、水見色峠へ行くと思われる登山道の踏み跡を見つける。もう一度林道に出ると、高山へのハイキングコースという標識があった。送電線を目指して、林道を外れるが、すぐに林道と同じ高さになったので、再び林道に戻って少し進むと、東海自然歩道の標識が現れる。ここからは整備された道かと思うのだが、標識を見ると、平成15年の文字が見える、すでに20年ほど経過しているようだ。小さなピークを2回ぐらい登ったところで、いよいよ薄暗くなってきたのでキャンプ地とする。夜は星も少しは見えたのだが、やはり朝は曇っていた。 ずっと植林帯で景色が良く見えない、徐々に高度を上げていくと、背の高い笹が両側を覆うようになってきた。あまり枝分かれのない真っすぐなタイプのようだ。大山という地名は近づいてきて初めて知った。丹沢の大山には馴染みがあるが、ここにも大山があるのは知らなかった。

つづく

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:221人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら