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Yamareco

記録ID: 4965694
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山

2022年11月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
23.4km
登り
1,271m
下り
1,252m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
1:28
合計
10:20
3:06
10
スタート地点
3:16
3:40
85
6:46
6:49
14
7:03
7:11
57
8:08
8:12
0
8:11
8:12
18
8:30
8:30
4
8:34
8:34
1
8:35
8:35
16
8:51
8:51
31
9:22
9:25
0
9:25
9:25
71
10:36
10:36
19
10:55
10:58
17
11:15
11:16
23
11:39
11:57
72
13:09
13:09
16
13:25
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス 白樺湖のホテルから蓼科山登山口まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
岩場まではぬかるみや水溜りが多少。 山頂から将軍平まで少し積雪。
凍結はしていなかったが滑りやすく神経を使った。
白樺湖のホテルを3時に出発、ビーナスラインを歩き5時半に蓼科山登山口に到着。 真っ暗です。
2022年11月30日 05:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 5:28
白樺湖のホテルを3時に出発、ビーナスラインを歩き5時半に蓼科山登山口に到着。 真っ暗です。
2022年11月30日 07:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 7:05
I agree.
2022年11月30日 07:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 7:10
I agree.
岩の急坂を延々と登る。 まだまだだなあと思っていたら森林限界を超え山頂近くに。 でもガスと強風で怖かった。
2022年11月30日 07:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 7:56
岩の急坂を延々と登る。 まだまだだなあと思っていたら森林限界を超え山頂近くに。 でもガスと強風で怖かった。
山頂の標識が見えた。 もうひと頑張り。
2022年11月30日 08:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 8:14
山頂の標識が見えた。 もうひと頑張り。
お決まりの三角点タッチ。
2022年11月30日 08:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 8:18
お決まりの三角点タッチ。
山頂到着。 「蓼科山」の文字がかすれて読みづらい。
何とかして〜。
2022年11月30日 08:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 8:19
山頂到着。 「蓼科山」の文字がかすれて読みづらい。
何とかして〜。
これを持って「蓼科山登頂アリバイ写真」を撮りました。
2022年11月30日 08:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 8:27
これを持って「蓼科山登頂アリバイ写真」を撮りました。
蓼科神社。 ガスで最初どこにあるか分からず。 あちこち歩いてようやく発見。 登頂できたことへの感謝を伝え安全下山を祈願。
2022年11月30日 08:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 8:34
蓼科神社。 ガスで最初どこにあるか分からず。 あちこち歩いてようやく発見。 登頂できたことへの感謝を伝え安全下山を祈願。
蓼科山頂ヒュッテのそばに。 山頂付近にあればと思うがあの岩だらけの場所では無理でしょうな。
2022年11月30日 08:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 8:42
蓼科山頂ヒュッテのそばに。 山頂付近にあればと思うがあの岩だらけの場所では無理でしょうな。
当然閉まっています。
2022年11月30日 08:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 8:48
当然閉まっています。
ヒュッテから将軍平までまだらに積雪あり。
岩も多く露出しているので持参したチェーンスパイクは使わず。
ただ、凍結していなくても氷のところは雨で濡れて滑りやすい。
かなり神経と時間を使い慎重に下りた。
2022年11月30日 09:00撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 9:00
ヒュッテから将軍平までまだらに積雪あり。
岩も多く露出しているので持参したチェーンスパイクは使わず。
ただ、凍結していなくても氷のところは雨で濡れて滑りやすい。
かなり神経と時間を使い慎重に下りた。
将軍平。 分岐点。
2022年11月30日 09:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 9:25
将軍平。 分岐点。
天狗ノ路地。
2022年11月30日 10:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 10:09
天狗ノ路地。
「X」? 面白い形だったので撮りました。
2022年11月30日 10:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 10:26
「X」? 面白い形だったので撮りました。
蓼科山七合目。
2022年11月30日 10:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 10:54
蓼科山七合目。
雪のないゲレンデを下り蓼科牧場へ。 傾斜が急だったのでところどころつづら折りで下る。
2022年11月30日 11:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 11:39
雪のないゲレンデを下り蓼科牧場へ。 傾斜が急だったのでところどころつづら折りで下る。
帰りも蓼科牧場から徒歩でホテルへ。 今朝はここで蓼科方面に進みました。
2022年11月30日 13:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 13:04
帰りも蓼科牧場から徒歩でホテルへ。 今朝はここで蓼科方面に進みました。
アルパカやヤギが僕の登頂を祝福(?)
2022年11月30日 13:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 13:07
アルパカやヤギが僕の登頂を祝福(?)
ベースの白樺湖ビューホテル到着。
このあと温泉とバイキングで自分へのご褒美。
2022年11月30日 13:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11/30 13:21
ベースの白樺湖ビューホテル到着。
このあと温泉とバイキングで自分へのご褒美。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ
1
長袖インナー
1
ハードシェル
タイツ
ズボン
1
靴下
1
グローブ
1
アウター手袋
予備手袋
1
防寒着
1
雨具
1
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
1
バラクラバ
毛帽子
着替え
1
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
1
サブザック
1
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
1
行動食
1
非常食
調理用食材
調味料
飲料
1
水筒(保温性)
1
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
1
コンパス
1
計画書
1
ヘッドランプ
1
予備電池
1
GPS
筆記用具
1
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
1
携帯
1
時計
1
サングラス
1
タオル
1
ツェルト
ナイフ
カメラ
1
ポール
1
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
備考 ザックカバーをバックの奥に仕舞っていたため雨が降ってきたときに直ぐに取り出せなかった。 諦めて折りたたみ傘を使用。

感想

今年(恐らく)最後の日本百名山スタンプラリーの山旅を蓼科山にしました。
天気予報で悪条件であることは分かっていましたが山頂からの眺望は期待せずピークハントで登頂の「アリバイ写真」ゲットをミッションに敢行しました。
登山口までの路線バスが今年はもう運行していないためレンタカーを借りての山行も考えましたが検討していく中で茅野駅からの無料送迎をしている白樺湖の宿をベースしして登山口まで歩けばレンタカー代を宿代にしてかつピストンせず周回山行ができると考え計画し実行しました。
途中の雨そしてぬかるみや水溜りが大変でしたが一番怖かったのは強風。
森にいる間は風はあまり感じませんでしたが音がすごく遮るもののない山頂はとんでもない状況だろうということを考えながらも登るしかないと言い聞かせ岩の急坂を登り続けました。
森林限界を超えたところで想定通りの強風、道というより岩だらけのところを進むので強風でバランスを崩し滑落しないよう神経を使い何とか登頂しました。
こんな天候なので僕以外に山頂には誰もおらず。
「強風に吹かれながら、石ばかりの頂上で私は10分ほど孤独を味わった。」
(それ以上居ると低体温症になって危険?!)
下山中も強風の音が大きくて、「登頂できて良かった。ついていた。」と思いつつ蓼科牧場へ。 そこから1時間半ほど歩きスタート地点のホテルへ無事ゴール。
天候には恵まれなかったけれどロード歩きを含めてぐるりと周回登頂ができて充実感、達成感のある山行でした。

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