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Yamareco

記録ID: 496729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

2014白馬岳顛末記 後編【山の上と下の温度差】☆猿倉〜白馬岳〜栂池自然園

2014年08月15日(金) 〜 2014年08月16日(土)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
30:30
距離
14.5km
登り
1,855m
下り
1,289m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
0:20
合計
6:40
6:00
80
7:20
7:40
150
10:10
150
12:40
白馬頂上宿舎
2日目
山行
5:50
休憩
1:30
合計
7:20
6:50
30
白馬頂上宿舎
7:20
20
7:40
7:50
10
8:00
8:10
40
8:50
9:00
30
9:30
40
10:10
11:00
20
11:20
11:30
60
12:30
11:40
100
13:20
ゴール地点
天候 90%雨(土砂降り40%・本降り30%・小雨20%) 10%曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
☆ルートはすべて手入力。
1日目の休憩時間20分とかありえない鉄カエル的数値が出ていますが、名もなきところで休みまくっていました。
初めて使ったけど、この仕組み、手入力な人には使えないってことですね(^^;

☆猿倉登山口〜大雪渓
水と緑に囲まれた気持ちのいい道です。
顕著な危険箇所はありませんでした。
しかし、一部でものすごいアンモニア臭が。
植物の匂いなのかなんなのか???

☆大雪渓
軽アイゼンを使用しました。
雨でもあり、少し引っかかりが悪かったですが、6本あれば滑ることもなかったです。
4本の方は、たまに足を取られているようでした。
以下、棚上げ辛口ですが。
下りの方でアイゼンを装着されておられない方が多く見受けられました。
自分はビニールテープを巻いただけ。
小さな子供は何もなしで命綱のみという親子も見かけました。
どんな千尋の谷プレイですか?子供、泣き叫んでましたよ?
その方の力量で降りられるのかもしれません。
でも、見ている方は気が気ではなかったです。

☆大雪渓〜白馬岳頂上宿舎
雨でなければ岩の楽しい道だったと思います。
御花畑も満開でした。
しかし、今回は雨による増水で、沢登り状態になっていました。
○マークの本来のコースは、水をよけるために自然避ける感じとなり
晴れていれば多分もっと登りやすい道なんだろうなというのが感想です。

☆白馬岳頂上宿舎〜白馬岳〜白馬大池
気持ちのいい稜線です。
一部切り立った箇所もありましたが、それ以外は道幅も十分にありました。
ただし、雷に襲われたらひとたまりもありませんとのこと。
雷鳥坂から大池の部分は、ひょっとして常に風が強い場所なのかも?
継続調査が必要ですが。

☆白馬大池〜乗鞍岳〜天狗原
大きな岩がゴロゴロと転がっています。
乗鞍岳までは緩やかな登り、その後は割と急な下りとなります。
大荷物だと高低差が地味に足にくる区間ですが、ストックはしまった方が歩きやすかったです。
雪渓はだいぶ小さくなっていましたが、30〜50m程残っていました。
他に人がいなかったこともあり、アイゼン未装着でロープを使用させてもらいました。

☆天狗原〜栂池登山口
小さな小川状の道をもくもくと下ります。
滑ることを除けば顕著な危険箇所はありませんでした。
木の階段は、滑る滑ると意識して使ったせいか、全く問題なく通過できました。
歩きにくいのは、登り限定かも?
その他周辺情報 丸金旅館さん(温泉)
http://www.hakuba-marukin.com/#none

ゴンドラでご一緒した方に連れて行っていただきました。
サラリとしたいいお湯。今確認したら「美人の湯」って!!!!!
もっと長居したかった…(>_<)
予想通りの曇り
まぁ、今回は眺望はもとより期待していないので
2014年08月15日 05:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 5:24
予想通りの曇り
まぁ、今回は眺望はもとより期待していないので
でも、青空も垣間見えます
2014年08月15日 05:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 5:44
でも、青空も垣間見えます
なんとか持ってくれるだろうかと登山届けを提出すると、頂上は10時頃から降り始めますから急いでね、とのこと
2014年08月15日 06:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 6:07
なんとか持ってくれるだろうかと登山届けを提出すると、頂上は10時頃から降り始めますから急いでね、とのこと
バスが1時間早く着いてくれたのは本当によかった
2014年08月15日 06:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 6:08
バスが1時間早く着いてくれたのは本当によかった
はい。心してかかります。
2014年08月15日 06:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/15 6:09
はい。心してかかります。
白馬尻までは、緑の豊かな穏やかな道
2014年08月15日 06:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
8/15 6:11
白馬尻までは、緑の豊かな穏やかな道
表示板も可愛らしい
2014年08月15日 06:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 6:19
表示板も可愛らしい
ちょっとだけ見える?
2014年08月15日 06:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
8/15 6:27
ちょっとだけ見える?
わ!見えた!
2014年08月15日 06:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/15 6:31
わ!見えた!
ハードそうだけどかっこいい尾根
明日の稜線歩きでも、もとより期待はしてはいないけど、でも、少しだけでも見えたらイイなぁ
2014年08月15日 06:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/15 6:31
ハードそうだけどかっこいい尾根
明日の稜線歩きでも、もとより期待はしてはいないけど、でも、少しだけでも見えたらイイなぁ
急いでいるのでお花の写真も大分カット
猪独活*シシウドでどうだ?
2014年08月15日 06:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 6:32
急いでいるのでお花の写真も大分カット
猪独活*シシウドでどうだ?
轟々と音を立てて流れる水と
2014年08月15日 06:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/15 6:35
轟々と音を立てて流れる水と
とくとくと私を潤してくれる水と
2014年08月15日 06:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 6:39
とくとくと私を潤してくれる水と
水音に絶えず囲まれる旅路
2014年08月15日 06:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 6:40
水音に絶えず囲まれる旅路
オニアザミかな?
お二人、お元気にしていらっしゃるだろうか
2014年08月15日 06:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
8/15 6:51
オニアザミかな?
お二人、お元気にしていらっしゃるだろうか
大虎杖*オオイタドリ?
虎の杖って?と思って調べていったらツカンポの花の原典までたどり着いてしまった(笑)
全く知らなかったー
で、結局虎の杖って?
2014年08月15日 06:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 6:51
大虎杖*オオイタドリ?
虎の杖って?と思って調べていったらツカンポの花の原典までたどり着いてしまった(笑)
全く知らなかったー
で、結局虎の杖って?
タマガワホトトギスですよ*玉川杜鵑草
と、教えていただく
大抵気のいい弟がにーちゃんにやられてしまうのだ
2014年08月15日 06:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 6:53
タマガワホトトギスですよ*玉川杜鵑草
と、教えていただく
大抵気のいい弟がにーちゃんにやられてしまうのだ
紫陽花の咲く小道を抜け
2014年08月15日 06:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/15 6:56
紫陽花の咲く小道を抜け
水音の表現に日本語では限界があるなと思う
どう当てはめてもしっくりこない
2014年08月15日 06:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 6:57
水音の表現に日本語では限界があるなと思う
どう当てはめてもしっくりこない
んーと?
この子は誰??
2014年08月15日 07:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 7:06
んーと?
この子は誰??
信濃弟切草
2014年08月15日 07:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 7:13
信濃弟切草
やっと白馬尻小屋
ここでルートに合わせた歩き方を教えていただきました
2014年08月15日 07:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 7:14
やっと白馬尻小屋
ここでルートに合わせた歩き方を教えていただきました
全体的に左にはずむ文字
2014年08月15日 07:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 7:16
全体的に左にはずむ文字
さぁ、いよいよ雪渓
2014年08月15日 07:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
8/15 7:34
さぁ、いよいよ雪渓
アイゼンを付けているとポツポツと雨が…
まだ10時じゃないよ?
2014年08月15日 07:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/15 7:48
アイゼンを付けているとポツポツと雨が…
まだ10時じゃないよ?
でも、準備中でちょうどよかった
おかげでほとんど濡れることなく雨支度完了
2014年08月15日 08:05撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/15 8:05
でも、準備中でちょうどよかった
おかげでほとんど濡れることなく雨支度完了
そして歩き始めると雨が止みました
が、30分も歩くと本降りに
今日は天気が悪いから混雑しなくて早く行けるよ
と、小屋の方に言われましたが、テントしょっての大雪渓は早く行かれるとカナリきつかったσ(^_^;)
2014年08月15日 09:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/15 9:17
そして歩き始めると雨が止みました
が、30分も歩くと本降りに
今日は天気が悪いから混雑しなくて早く行けるよ
と、小屋の方に言われましたが、テントしょっての大雪渓は早く行かれるとカナリきつかったσ(^_^;)
そして唐突に雪渓は終わりを告げる
2014年08月15日 09:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 9:42
そして唐突に雪渓は終わりを告げる
きっとガスってて前が見えないせいだ(笑)
2014年08月15日 09:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/15 9:48
きっとガスってて前が見えないせいだ(笑)
雪渓を抜けるとイワイワの道
隙間を水がざぁざぁと流れていく
もはや沢登り
2014年08月15日 10:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6
8/15 10:03
雪渓を抜けるとイワイワの道
隙間を水がざぁざぁと流れていく
もはや沢登り
急げと言われているし、写真を撮って休もうなんて、悠長な気分になれないほどの雨
ただの時間確認用
2014年08月15日 10:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 10:08
急げと言われているし、写真を撮って休もうなんて、悠長な気分になれないほどの雨
ただの時間確認用
とはいえ、横顔もね
2014年08月15日 10:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 10:08
とはいえ、横顔もね
みんな○のマークを追ってどんどん登る
2014年08月15日 10:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/15 10:08
みんな○のマークを追ってどんどん登る
避難小屋でようやく一息
しかし、山と高原地図の小屋のマークが大きすぎて、実際はどの位置にいるのか、さっぱり
2014年08月15日 11:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/15 11:20
避難小屋でようやく一息
しかし、山と高原地図の小屋のマークが大きすぎて、実際はどの位置にいるのか、さっぱり
グリーンパトロールの方がわかりやすいように掲示板を作成してくれていました
ちょうど居合わせた方にあれこれ質問
miouさんからは、ここの御花畑がなんだかんだ言って一番綺麗と聞いていたけど
上に下に忙しいと、横は眺められないものなんだなぁ
2014年08月15日 11:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 11:55
グリーンパトロールの方がわかりやすいように掲示板を作成してくれていました
ちょうど居合わせた方にあれこれ質問
miouさんからは、ここの御花畑がなんだかんだ言って一番綺麗と聞いていたけど
上に下に忙しいと、横は眺められないものなんだなぁ
綺麗に手入れされた石の道
2014年08月15日 12:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 12:16
綺麗に手入れされた石の道
補助段が設置された木製階段
これは登り専用です
2
補助段が設置された木製階段
これは登り専用です
一体いつまで登るのか
と、思っていたら、やはり唐突に頂上山荘(嬉)
2014年08月15日 12:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/15 12:38
一体いつまで登るのか
と、思っていたら、やはり唐突に頂上山荘(嬉)
テント背負って1500m
しかもこんな悪天候
よくやるなぁ、自分
2014年08月15日 12:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/15 12:45
テント背負って1500m
しかもこんな悪天候
よくやるなぁ、自分
ということで
2014年08月15日 13:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 13:03
ということで
何はともあれ生ビール
生ビールセット1200円也(^O^)/
そこらの居酒屋よりよほど美味しい枝豆と唐揚げ
唐揚げは注文してから揚げてくれるんだぜ
2014年08月15日 13:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
8
8/15 13:07
何はともあれ生ビール
生ビールセット1200円也(^O^)/
そこらの居酒屋よりよほど美味しい枝豆と唐揚げ
唐揚げは注文してから揚げてくれるんだぜ
高校野球を見ながら降り止まない雨と強くなってきた風を考える
2014年08月15日 13:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/15 13:04
高校野球を見ながら降り止まない雨と強くなってきた風を考える
ということで
2014年08月15日 18:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/15 18:20
ということで
ほんと、ただのボッカになっちゃったけど、小屋泊決定
2014年08月15日 15:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 15:08
ほんと、ただのボッカになっちゃったけど、小屋泊決定
一人一枚布団がもらえる幸せ
2014年08月15日 14:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/15 14:17
一人一枚布団がもらえる幸せ
そして談話室デビュー
ようやくここまで来られました
2014年08月15日 15:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
8/15 15:31
そして談話室デビュー
ようやくここまで来られました
散歩に出ると雲が上がり白馬山荘と、とうとう山頂が!
2014年08月15日 18:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
8
8/15 18:03
散歩に出ると雲が上がり白馬山荘と、とうとう山頂が!
麓の街も
2014年08月15日 18:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
8/15 18:14
麓の街も
確かに、いろんな雲が見たいと、そう願っていました
2014年08月15日 18:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/15 18:15
確かに、いろんな雲が見たいと、そう願っていました
まぁ、ある意味願いは叶っている
2014年08月15日 18:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 18:16
まぁ、ある意味願いは叶っている
明日は晴れてくれるだろうか
2014年08月15日 18:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 18:15
明日は晴れてくれるだろうか
しかしながら。
ちなみに、この予報わりとよく書くんですか?
と、小屋のスタッフさんに聞いたら、本人初めてですとのこと
2014年08月15日 18:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
8/15 18:19
しかしながら。
ちなみに、この予報わりとよく書くんですか?
と、小屋のスタッフさんに聞いたら、本人初めてですとのこと
なのにこの夕焼け
2014年08月15日 18:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6
8/15 18:55
なのにこの夕焼け
神様
この時間をくれてありがとう
2014年08月15日 18:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
9
8/15 18:55
神様
この時間をくれてありがとう
一瞬で夕焼けは雲の向こうに消え
瞬く間に風と雨が吹き荒れる夜となりました
2014年08月15日 18:56撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/15 18:56
一瞬で夕焼けは雲の向こうに消え
瞬く間に風と雨が吹き荒れる夜となりました
そして翌日
真っ白
2014年08月16日 05:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 5:08
そして翌日
真っ白
少し空が落ち着いている間に、とりあえず白馬大池山荘までいっしょに行きませんか
と、同室で同じくソロのMさんに声をかけていただく
2014年08月16日 06:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 6:53
少し空が落ち着いている間に、とりあえず白馬大池山荘までいっしょに行きませんか
と、同室で同じくソロのMさんに声をかけていただく
ウルップソウ
ウルップ島で最初に認識されたそうです
2014年08月16日 06:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 6:55
ウルップソウ
ウルップ島で最初に認識されたそうです
白馬山荘着
2014年08月16日 07:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 7:18
白馬山荘着
富山だの長野だの
登山を始める前には、ただの遥か遠い場所だったのに
今こうやって歩いている事の不思議
2014年08月16日 07:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/16 7:17
富山だの長野だの
登山を始める前には、ただの遥か遠い場所だったのに
今こうやって歩いている事の不思議
山頂まであと少し
2014年08月16日 07:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/16 7:29
山頂まであと少し
そしてやっとこさ白馬岳
遠かった、長かった
2014年08月16日 07:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 7:39
そしてやっとこさ白馬岳
遠かった、長かった
小銭山脈
2014年08月16日 07:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/16 7:41
小銭山脈
そんな悠長な遊びはしていられません
さっさと白馬大池を目指します
2014年08月16日 07:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 7:53
そんな悠長な遊びはしていられません
さっさと白馬大池を目指します
でも、時折姿を見せる登山道に、つい心を奪われ
2014年08月16日 08:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 8:08
でも、時折姿を見せる登山道に、つい心を奪われ
こんなお天気でも、この道は美しい
2014年08月16日 08:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
8/16 8:44
こんなお天気でも、この道は美しい
消えては現れる稜線に道を急ぐ旅人
2014年08月16日 08:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/16 8:47
消えては現れる稜線に道を急ぐ旅人
小蓮華山
2014年08月16日 08:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 8:54
小蓮華山
なんか、誰かのレコで、日本海が見えるとか書いてあったなぁ…
2014年08月16日 08:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 8:58
なんか、誰かのレコで、日本海が見えるとか書いてあったなぁ…
船頭ノ頭
前回、せめてここまでと思いながら来られなかったところ
遠くで雷鳴が響き始めました
2014年08月16日 09:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 9:37
船頭ノ頭
前回、せめてここまでと思いながら来られなかったところ
遠くで雷鳴が響き始めました
白馬大池直前で風雨が強くなり、体に当たる雨がバチバチと音を立てます
逃げ込むようにして白馬大池山荘
途端に稲光が見えました
頂上宿舎で一緒だった方々と再会し無事を喜びます
2014年08月16日 09:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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8/16 9:43
白馬大池直前で風雨が強くなり、体に当たる雨がバチバチと音を立てます
逃げ込むようにして白馬大池山荘
途端に稲光が見えました
頂上宿舎で一緒だった方々と再会し無事を喜びます
お天気の回復待ち
せっかくなので、前回食べられなかったチャーハンを食べる
ウマーーーー\(^o^)/
2014年08月16日 10:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
8/16 10:24
お天気の回復待ち
せっかくなので、前回食べられなかったチャーハンを食べる
ウマーーーー\(^o^)/
食べ終わった頃にちょうどお天気も落ち着き、うっすらと光が
2014年08月16日 11:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
8/16 11:17
食べ終わった頃にちょうどお天気も落ち着き、うっすらと光が
雲も晴れて遠景が…
2014年08月16日 11:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
6
8/16 11:18
雲も晴れて遠景が…
このチャンスに急げ急げ!
2014年08月16日 11:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 11:25
このチャンスに急げ急げ!
うってかわって無人の乗鞍岳山頂
2014年08月16日 11:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 11:25
うってかわって無人の乗鞍岳山頂
登山道は水びたし
2014年08月16日 11:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5
8/16 11:28
登山道は水びたし
もはや池
2014年08月16日 11:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/16 11:28
もはや池
でも、上は霧もあがり見通しが効くように
(東側だけ)
2014年08月16日 11:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 11:29
でも、上は霧もあがり見通しが効くように
(東側だけ)
振り向くなってことよ(^_−)−☆
と、Mさん
2014年08月16日 11:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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8/16 11:29
振り向くなってことよ(^_−)−☆
と、Mさん
この日の雲はミルフィーユ状
何度も雲の中をくぐり抜けました
2014年08月16日 11:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/16 11:37
この日の雲はミルフィーユ状
何度も雲の中をくぐり抜けました
天狗原が見えた!
ここからはイワイワの急下山道
慎重に、でも急いで、○を追いかけます
これが結構ハードで神経を使う作業でした
2014年08月16日 11:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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8/16 11:52
天狗原が見えた!
ここからはイワイワの急下山道
慎重に、でも急いで、○を追いかけます
これが結構ハードで神経を使う作業でした
途中でMさんが前に立ってくださり、歩くのがずいぶん楽になりました
岩大好きなの!
と、仰られるだけあります(笑)
2014年08月16日 12:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 12:13
途中でMさんが前に立ってくださり、歩くのがずいぶん楽になりました
岩大好きなの!
と、仰られるだけあります(笑)
そしてようやく木道まで…
歩きやすさが本当に嬉しい
2014年08月16日 12:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 12:23
そしてようやく木道まで…
歩きやすさが本当に嬉しい
黒い松ぼっくりなんて初めて見ました
2014年08月16日 12:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
8/16 12:23
黒い松ぼっくりなんて初めて見ました
歩いて来た道を振り返り
2014年08月16日 12:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 12:25
歩いて来た道を振り返り
平原のありがたみを感じます
2014年08月16日 12:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 12:25
平原のありがたみを感じます
3週間前とは違う花に彩られた湿原
2014年08月16日 12:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
8/16 12:30
3週間前とは違う花に彩られた湿原
今回は雨水と判断し、水はいただきませんでした
2014年08月16日 12:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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8/16 12:51
今回は雨水と判断し、水はいただきませんでした
そしてようやく
2014年08月16日 13:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
8/16 13:25
そしてようやく
登山口
よかった
二人、無事に下山できて
2014年08月16日 13:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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8/16 13:26
登山口
よかった
二人、無事に下山できて
ロープウェーから見えました
また来てねってトコかな。
もう。ツンデレさんなんだから。
と、思考がもはやストーカーw
2014年08月16日 13:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 13:48
ロープウェーから見えました
また来てねってトコかな。
もう。ツンデレさんなんだから。
と、思考がもはやストーカーw
またも雲海をくぐりぬけ
2014年08月16日 14:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 14:04
またも雲海をくぐりぬけ
あの青空は、遠い遠い先にあったんですね
2014年08月16日 14:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
8/16 14:10
あの青空は、遠い遠い先にあったんですね
ゴンドラ駅
今日のお天気は、山で聞いたものとは大違い
道理で軽装の方とすれ違うわけだ
2014年08月16日 14:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
8/16 14:19
ゴンドラ駅
今日のお天気は、山で聞いたものとは大違い
道理で軽装の方とすれ違うわけだ
撮影機器:

感想

まず最初に反省から。
白馬岳のお天気が不安定なのは、ずっとチェックしていたので知っていました。
でも、どんなお天気でも絶対楽しめるだろうと思っていたし
まぁ、前回より悪くなることはないだろうと思っていたので
今回の山旅を決めてしまいました。
眺望がなくても、多少雨でも、稜線歩きができれば、それで満足だったんです。
実際、困ったことに、こんなひどいお天気でも、いろんなことに恵まれ、本当に楽しく過ごせてしまったのですが
でも、やっぱり、「お天気が不安定でも楽しめる」カードはアルプスの時にはしまっておくべきでした。
頂上宿舎に来てくれた遭対協のお兄さんの真摯な姿を見るにつれ、私風情がこの程度の覚悟でやってくるのは間違いだったと思い知りました。
無事に登って無事に帰るのが山登りです。
今回は、色々悔しい思いをされたとは思いますが、山行を取止めた方が正解。
私が無事に降りられたのは、たくさんの幸運に恵まれたからに他ならないと、心から思っています。

ま、そんなこんなで、白馬岳に行ってまいりました。
予定が延期になり、ぽかっとあいた週末。
それではどこに行こうかと思ったときに、行きたいところは白馬岳以外には見つかりませんでした。
まぁ、引き出しの少ないことも確かなんですけど、1年計画して白馬岳には登頂できず。
それはいいとしても、全く稜線歩きができなかったことが、やっぱり心に棘として残っていました。
だって、どんなに楽しんでいたって、悔しくないわけないじゃないすか(笑)
来年までこの棘と付き合うのは、えらく気力体力根性がいる。
きっとこの機会は、神様がくれたチャンスだ。ぜひとも稜線を歩きに行こう!

で、実際行くまでの準備を整えるのに、色々手間取ってしまったのですが
ダメだ、と思っても、最後までやってみよう、それでダメだったら諦めればいい。
と、粘りに粘ってバスの予約を取り、仕事を片付け、いざ猿倉へ。
案の定、雲だらけの空でしたが、ここに来られただけで嬉しかった〜
登山相談所の方から急ぐように指示があったので、今回は写真も少な目。
あちこちから聞こえる水音を楽しみながらの旅路です。
水って本当にすごい。
とある民族が水を叩いて楽器にしているのを見たことがありますが
凡ゆるものにぶつかって、それぞれ全く違った音を出す。
そのどれをとってもいやな音はしないし、水の音は水でしか表現ができないのですよね。
ん?待てよ?
ひょっとして江戸家猫八だったら水音の表現ができるのだろうか?

まぁ、しかし、そんな悠長なことを言っていられたのも、雪渓に着くまで。
幸い、アイゼン装着中に雨が降り始めたので雨支度もスムーズに終了したのですが、ここからは、雨具の外は雨でびしょ濡れ、雨具の下は汗でびしょ濡れな水浸し人生(^^;;
高尾山トレ、本当にやっておいてよかったよ〜
雪渓が終わり、濁流に姿を変えた登山道でも、やっぱり足周りが濡れなかったのは大きかったです。
絶え間無く降り続く雨に、全く周りを見る余裕もないまま、さて、背中のテントは活躍の場を与えてもらえるのだろうか?それともただの荷物になるのだろうか?
ザックを下ろして休むこともままならない天気に、つぶやく言葉はビールとケーキの2つのみ(笑)
雪渓から抜きつ抜かれつ、ほぼ一緒のペースで歩いてきたご夫婦に追いつき
中々着きませんねぇσ(^_^;)と、ボヤいたら
あら、あそこに見えるわよ、と。
振り仰ぐとそこには頂上宿舎の姿が!
うわぁ(@_@)ホントだ〜〜〜〜\(^o^)/
駆け込んで、食堂のお兄さんに「生ビールまだありますよね??」の確認をしてから整理運動(笑)
そして、初のほぼ山頂生ビール。
おいしかった〜。ちょっと寒かったけど、これで夢が1つかないました。
で、ネクストバッターズサークルにいる夢は、稜線上でテント張ってのんびりするです。
んんん?
のんびり???
な、天候に、即行代打「山小屋の中を探検する」を送り出し、あちこちウロウロ。
結局この日はテント泊の方は1組おられたか、皆、小屋に撤退されたかとのことでした。

で、夕食を作りに食堂前まで行くと、そこに遭対協のお兄さんの姿がありました。
明日のお天気はどうなんだろうと、耳をそばだてていると
・大気の状態が非常に不安定。
・大雨、大風、雷の可能性大。雷が鳴れば、栂池のロープウェーは止まる。
・稜線上では飛ばされる可能性も高い。風と雨による気温、体温の低下。
・この大雨が続けば大雪渓が緩んで雪崩が起きる可能性もある。林道通行止めの可能性も。
・大気が不安定な状況下では捜索のヘリも飛ばせない可能性がある。
小屋の受付の後ろに貼ってあるお天気予報を、今すぐ暴風雨・雷に書き換えてとの指示が出ました。

・・・・・・・
ここに到って、はじめて事の重大さを認識した次第です。
そして、手持ちのカードを点検し、明朝の様子を見て最終判断を下すにせよ、おそらく停滞だなと、決めて眠りに付いたのでした。
そして翌朝、当初の起床時間に外をうかがってみると、そりゃもうすごい雨風で。
停滞決定です。
これも、望んでできることではないのだから、十分にそれを味わおうと思っていました。
しばらくして外に出ると、風雨はやみ、すこし落ち着いたよう。
出立される方も多数いて、皆さん大丈夫なのだろうか・・・と心配しつつ部屋に戻ると、部屋でお隣にいらしたMさんから
帰りのバスまで全部一緒の行程だし、とりあえず、白馬大池まで一緒に行きませんか?
とのお誘いを受けました。

手持ちのカードに変更が起きました。
単独であれば、翌日の好天に賭けることが最善と思われましたが
同行者がいるのであれば。
未来の可能性に賭けるより、今の出発の方が分がいいのではなかろうか。
たまたま、天候が落ち着いている今がチャンスと、急いで準備をして出発を決めました。
結果として、色々幸運に恵まれ、無事に下山することができました。

たとえ真っ白な白馬岳でも、その稜線を歩くのは気持ちがよかったし
見えては隠れる、一瞬として同じ風景を見せない道も幻想的で言葉を失うほど。
前日に比べれば、2日目は雨も風も弱かったおかげで、花もずいぶん楽むことができました。
コマクサのふくよかな花弁にチングルマの花穂の凛とした力強さ。
これはヤマンバではなく、女王への変身だったのですね。
これだけお天気が悪いんだから、せめて雷鳥が見たい!
という希望も、両日かないました。
子供も親ものん気にぽてぽて歩いているのに、その後のお天気の急変具合といったら!
やっぱりヤツらはすごかった。
最大限急ぎながらも、心豊かな旅ができたのは、Mさんのおかげです。
1人で、ルートも天気も何もかも、と抱え込むことにならず、困った時には後ろから声を掛けてくださったり、苦手な岩のルートは前を歩いてくださったり。
常に弱気な私を前へ引っ張ってくださいました。
バスに乗ったら、ワインで乾杯しましょう。
この言葉、ホントてきめんにやる気と元気をくれましたよ(笑)

予定通りの道を、予定はともかく歩き通せたことも、とても嬉しかったです。
写真を撮らなければ、デカザックでもほぼコースタイム通りに歩けるのですね。
まぁ、そんな余裕のなさ過ぎる旅、あんまり好みではないですが(^^;;
それに、予定が変わっていいこともありました。
もともと白馬大池山荘のチャーハンは食堂が開く前に通過予定だったから、食べられないものと思っていたのに、到着がジャスト10時過ぎ。
しかも、急いで準備したので、ちょうど小腹もすいている。
その上外は嵐。
本当においしいチャーハンでした。
ごちそうさまでした。

下りのロープウェーから白馬岳が見えたときには(笑)
なんてツンデレなんだ!
でも、仕方ないな〜
向こうは私のことを何十年も待っていたんだもんね。
そんなに簡単には、いいところは見せてくれないってことか。
それに、こんなお天気でもあなたの良さがわかるのは私だけ(笑)
って!もうストーカーなんだかMなんだか共依存なんだか。
それとともに、翌日は天気がよくなりそうに思えて、本当に安堵しました。
上に残っていらっしゃる方もたくさんおられたので・・・
みなさん、無事に下山されていますように・・・

到着時間が時間だったので、温泉はあきらめざるを得ないよね・・・
とMさんと話していたら、ゴンドラでご一緒したSさんが、車で行きつけの温泉に連れて行ってくださると。
一も二もなくお願いしまっす!
ということで、丸金旅館さんにお世話になりました。
さらりとした、くせのないお湯で、とっても気持ちがよかった〜(シアワセ)
時間の都合で10分しかつかっていられなかったのが、とても残念です。
Sさん、なんと御自分も私達に合わせて出てきてくださって、そのままバスターミナルまで送ってくださいました。
なんていい人なんだ!
そして、バスターミナルに到着したのは出発5分前。
急いでワインを探しますが、ターミナルでは販売しておらず・・・
思わず、外のおみやげ物やさんに走ります。
その間にMさんにはビールを買ってもらって、結局最後はバスに向かって走るのでした。

こんなお天気で、本当に大変でしたが、2日間ずっと色んなことに感動、感謝し続けの旅路でした。
一瞬の隙をついて現れ、あっという間に雲の彼方へと消え去った夕焼けに象徴されるような、出逢いと幸運に恵まれた旅。
いるかいないかわからないけれど、もしいるとしたら神様、こんな旅をさせてくれてどうもありがとう。
これで一旦白馬岳への旅は卒業かな。
次は、もっと余裕を持って、もっとお天気のいいときに。
そう。そろそろ青空が見たいです。

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コメント

いい旅にはいい出会いだね
muniさん、こんにちは!

今回の旅はmuniさんにとって強く強く刻まれた旅になったのかな。

追い立てる雨
単なる重りと化したテント
一瞬で消え去った夕焼け
刻々と変わり続ける稜線の光景
そしてMさんとの出会い

確かに今回の白馬行きは無謀だったのかもしれません。
でも自分も思い返せば、最初の北アルプスの燕岳の時は台風のさなか出かけたので、まったく偉そうな事は言えないのでありました。
でもその無謀さから学んだ事もホント多くあり…。
「レインウェアってきちんと着ないとずぶぬれになるんだ」とか「低体温症になるのなんてかんた〜ん」とか…。
でも学んだなかで一番大きいのは「自分が無謀な行動をしてしまった」という事がわかった事だったような気がします。(という事で言い訳上等coldsweats01

Mさんとの出会いは導きだったのかもね。Mさんと出会えたか出会えなかったかで、この旅の結末は大きく変わっていたでしょうし。
「いい旅にはいい出会い」(beeさんの受け売りだけど ) 
そんな旅ができたmuniさんに

p.s.
そうそう、前回のレコで、チングルマの花穂をヤマンバ扱いしてたのみて「ふぁ!? ヤマンバだぁぁあup 」と思っていたのですが、自己訂正してくれたようでなによりです
あと、大池のチャーハンうまかったべdelicioussmile
2014/8/25 13:35
Re: いい旅にはいい出会いだね
zawaっち、こんにちは。素敵なコメントありがとう。
受売りと言うか、その言葉はもうざわっちの身になっているんだよね(^_^)
だから、著作権はbeeさんにあるかもだけど、この言葉はzawaっちの言葉だと思う。
多分、同じように私の身にもなって、いずれ私の言葉にもなると思う。
ということで、beeさん、よろしくお願いしまーす(笑)

毎日あるぺんへの凸電がなかなか繋がらなくて、時間を変えては電話しっぱなしで
そのうち「ながら」電話とか始めたんだけど
なんと、何気な〜くzawaっちのページを開いて読んでいたら、その瞬間につながった。
サスガ北ア親善大使。
御利益が違うね。
きっとこの調子で、多分お天気も良くなる\(^o^)/

と、思ったんだよねぇσ(^_^;)
そうは問屋が卸さないってことでした。
ホント、一生懸命遭難を防ごうとしている方々の気持ちに対して申し訳がなく、心が痛みました。
大事になる前に経験できてよかったよ。

考えてみると、いいお天気で予定通りテン泊にしていたら、Mさんとは会釈くらいで話すことはなかったかもしれない。
実はMさんも当初の宿泊予定を変えて頂上宿舎に泊まっていらしたの。
そう思うと、出逢いって、やっぱり不思議だよねぇ。
会うべき人に会えるようになっているんだなって、今改めて思うわ。
運命と言うか、人生に感謝\(^o^)/

チャーハンは激ウマだったよ〜(≧∇≦)
zawaっちの、親善大使としても、HKとしても、その知恵と経験が大変役立つ白馬岳でした。
ホント、色々ありがと〜
zawadaさんとも出逢えたことに深く感謝\(^o^)/
2014/8/26 8:24
こんにちは
muniさん、中々レコがUPされないので"どうしたの"と思ってました
あの日は天候も悪くお疲れ様でした
栂池方面へ抜けられたのですね
僕達もあの稜線歩きを楽しみにしていましたが
"雷"が怖くって諦めました
また時折、記録覗かせていただきますのでヨロシクです

20枚目=ミソガワソウです
2014/8/25 16:10
Re: こんにちは
toshi0113さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
全く持って遅筆なもので
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
大体1週間遅れがデフォルトだと思っていただけると助かります〜

本当にあの日はひどいお天気でしたね。
前日歩いた猿倉〜白馬頂上までの道も、悪天候下では相当悪路だと思い
雷も怖かったのですが、栂池への道を選んでしまいました。
実際栂池のRWは雷で一時止まっていたらしく・・・
ホント、単にラッキーだったんだと、しみじみ思っています。

お花の名前、ありがとうございます!
不調法者で 全くお花の名前には詳しくないのですが
やはり、目の前の可憐な姿を見ると、もっとよく知りたくなりますね。
レコの件など、不束者ですが、これからもよろしくお願いいたします。
2014/8/26 12:17
muniさんへ
ドラマチックな山旅でしたね。

悪天候に阻まれた山頂からの眺望やコンディションの悪い登山道・・・

でも、いいご経験をなさったことが伝わってきます。

ツンデレな白馬岳が見せた鮮やかな夕焼けは期待を持たせる美しい
情景ではありませんか!

絶妙のタイミングで歯車がうまくかみ合わさって、前進と無事に
結びついた感動の山旅です。

ご苦労の末の山行で、得難いご経験からヤマの経験値を上げた
のです。

今度はその経験を活かせると思います。

・・・小蓮華山からの日本海・・・本当に絶景でした。
2014/8/25 20:15
Re: muniさんへ
らるさん、こんにちは。コメントありがとうございます

好んでこんな経験をする必要はない、そういった類の山旅でしたが
でも、前回と合わせて、一生心に残るランキングが相当上位の山旅となりました。
ここまでドラマチックになるとは、自分でも思っておらず・・・
予測の甘さですよね。
アルプスについて、本当に何にも知らないのだと反省しました。
これで、少しは経験値が上がってくれていればいいのですけれど
そうじゃないと、遭対協のお兄さんに申し訳なさ過ぎる!

今回は眺望の全くない 多分、本来の白馬岳の魅力の出力半分程度の道でしたが
次回こそは海まで見える道を歩いてみたいです。
そりゃまぁ、A面よりB面の方が好きな私ですが、3度目の正直
こ・れ・ぞ・白馬岳の旅が今から楽しみです〜
2014/8/26 12:35
ツンデレですね〜!
muniさん、こんばんは〜
あの雨の週末に行ってらしたんですね・・・
ご無事で良かったです

それにしても「憎いぐらいのツンデレ」ですね〜
ツラい天気のあとの夕焼けなんて
一瞬だけでも彩りが輝く瞬間があるだけで
濃密に記憶に残りますよね〜!

それに良い出会いもあったみたいで
つらい状況を楽しんじゃっているところが流石です
どうやら「心の棘」はとれたみたいですね〜
2014/8/25 23:36
Re: ツンデレですね〜!
こんにちは、naoykさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。あの週末、行ってしまっていたのです
何とか無事に戻ってこられたことは、本当に幸運だったと思っています。

それにしても、ツンデレでしょう(笑)
出逢いといい、お天気のタイミングといい、夕焼けといい、最後の姿といい。
なんていうか、絶妙なんですよね〜
ということで、決して嫌われているのではなく、ツンデレなだけなんだと認定しました
こうやって人はストーカーに成るのですよね〜

中途ハンパな旅にならなかったことで、かえって棘はキレイさっぱり抜け落ちたようです。
一生懸命、目の前の出来事に集中できたのがよかったみたいですね。
こんな旅で、あー楽しかった というのは、真面目に私くらいでしょうが、これを楽しめる自分でよかったなとはいつも思います。
せっかくですから、やっぱり楽しんでいたいですよね
2014/8/26 12:46
Mノストーカー(^^;)
そして、62枚目のカエルプレイ・・

おつかれさま!
良い山行でしたね!!

諦めない限り、こだわっていれば、いつか出来るよね!
今回、やっとの山頂ビール も・・
やっとかよ~! とニヤニヤしちゃったし
次回、テントでまったり・・も出来るはず
ドリカムじゃ無いけど、、何度も何度でも・・で良いじゃない
毎週末、夏の日の高尾山を思い出してみれば
毎年、白馬企画いれちゃっていいじゃん!
で、次回はわたしも一緒させてよね

ところで、やっぱりこの天候にもかかわらず、、
雪渓の行列を、空いてるだなんて・・・
なんだか、別の意味で人気のお山の怖さを感じたわ
やっぱ、みんなで渡れば怖くない・・とかだろうかね~
2014/8/26 10:34
Re: Mノストーカー(^^;)
ただいま\(^o^)/
って、ずいぶん前の話だし、もう実際に会ってたりするけど
やっぱり、miouさんにはこの言葉を言いたい気がする。
夏の冒険、やっとひと段落しました。
色々アドバイスや訓練に付き合ってくれてありがとう
おかげで楽しんでくることができました。
次回は、晴れの日にリベンジってMさんと決めているので
その時には是非一緒に歩きましょうね(^_−)−☆

サブタイトルにも書いたんだけど…
山の下でのお天気予報、前日の時点では、そんなにひどくなるという予報でもなかったんだよね…
なんで、バスで来ちゃった私のような人は、そのまま登ったんだと思う。
翌日、暴風雨、雷予報でも、栂池ゴンドラにある天気予報は曇りって書いてあったし。
だから、こっちから登って来る方は、本当にペラペラのレインコートの方もおられた。
ツアーだったら、より中止の判断は難しいし、その上、白馬岳は誰でも登れる的なガイドブックも出てるから、気持ちのどこかで舐めちゃうんだよね。きっと。
遭対協のお兄さん達が必死に注意を促していたのに比べて
山の下は、えらく間延びしていると言うか…
温度差を感じずにはいられなかったです。
自分の身を守るのは自分。
もっと疑ってかかる必要があると学びました。
ほんと、カエルは鷲掴みになるし、大変な旅だったけど、いい旅だったと思う。
無事に帰って「いい旅だった」と言えたことが幸せ。
2014/8/27 8:12
「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く」?
muniさん、今晩は〜

白馬に再アタック?!
それもあの雨風の中を

「なのに なぜ (中略)
     君は行くのか そんなにしてまで」
      ♪若者たち・・・中学の頃なぜか歌わされたなぁ…。

ご無事で何より〜
カエル君は此度もさぞかし盛大に絞られたことでしょうね…

28の雪渓、結構足元危なっかしい感じの方が数名見受けられますね。
悪天候の所為でしょうか?なかなか難儀そう。
なのにこんなところをアイゼンなしで降りてくる人が?
確かに、見てる方が怖いですね

岩だけならまだしもまさかの沢登風なんて
そしてここにきて明かされる、あの梅雨入り高尾山のさんざめく雨の中の山行の、真の目的…?!

山荘に着いたら「とりあえず」ごほうビール!やっぱりmuniさん
「お二階へどうぞ」って言われちゃったら、そりゃもうお泊りしちゃうしかない天候ですよね、だって、「暴風雨、雷」って、注意マーク( )付いてますよ⁈
夕焼け、こんなにキレイなのに…暴風雨…。

62!カエル君、ついに掴まれての撮影…
そして人はなぜ、そこに小銭を投げ込み、置き、積み上げ、挟みたがるのか…。
探せばきっと、小銭ケルンがあるに違いありません。

チャーハンリベンジ、おめでとうございます
おいしそー
食べ終わったころにお天気回復?それはきっと「チャーハンでも喰って一服してけ~」ってことだったんですよ
白馬の神様か、村男君あたりが(笑)

「振り向くな」って、考えようによってはなんだかホラーテイストな科白ですよね〜

黒い松ぼっくりは栂池高原をお山歩した時に私も見ました~
しかも当たり年だったらしくてロープウェイから見える眼下がエライことになってました。
調べたら「オオシラビソ(大白檜曽)」というらしいです。

私ももちろんご多分に漏れず…なのですが、山登ラーって、基本的にツンデレ好きが多い気がします
そうでなければマゾかサド、あるいは両体質。
苦労した山行ほど記憶に残る(思い出深い)なんて・・・。
2014/8/27 0:42
Re: 「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く」?
Soniさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうなんです。
アタックチャンス〜 と思ったんだけれど、見事にお天気からはダメだしされちゃいましたσ(^_^;)
な〜ぜ〜
そうですね〜
あの日は歯を食いしばっている人も多かったなぁ

雨の日は雨の音。
現代は忙しく、雨の日に雨の音を聞くなんて贅沢なこと、久しくやっていなかった気がします。
登山中真っ白でしかも雪渓にいると、視覚情報がとにかく入ってこないので
自然とその他に注意が向くんですよねぇ。
たまにコンサートに行った時に、視覚情報が邪魔になって目をつぶったりもしてしまうのですが、そうすると、聞こえなかった音まで聴こえることがありますね。
多分そんな感じ。
水の音の豊かさ。緑や光の美しさと並んで好きなものとなりました(^_^)

食堂では、誰一人ビールを飲んでなくて!
そのことに気づいた時には愕然としましたが、でもでもだって、それを楽しみに来たんだも〜ん。
考えてみたら、さして、ケーキは好きでもなかったのでσ(^_^;)
そうなったら、もう、ビールしか私には…(笑)

白馬岳通過時は、とにかく先を急ぐことばかり考えていて、カエルをストラップから外す暇も惜しく、むんずと掴んでそのまま撮影(笑)
それでも、小銭山脈は見逃せなかった。
この世の何処かにあるという小銭ケルン。見つける旅に出たくなりましたよ

チャーハンは、真面目に激ウマ\(^o^)/
白馬大池山荘は村営ではないので、多分村男君ではなく神様 が呼んでくれたの、かな?
実は大池に向かっている最中にMさんに、せっかくだから食べて行ってもイイですか?と確認済みでした(笑)

今回も大シラビソ、教えてくださってありがとうございますm(_ _)m
高山には多いというような話を聞きましたが、シラビソだからか〜
ギョッとしますよね。やっぱり一瞬σ(^_^;)

ということで、ツンデレが好きなんだか、ストーカーなのか、苦労が好きなのか。
私ってこんな性格じゃなかったはずなのに〜
一体どこでこんな真性Mみたいな(笑)
でも、いい思い出のいい旅ができて幸せ…
って、やっぱりマゾかも ま、それでもイイや〜\(^o^)/
2014/8/27 19:35
ひと夏の冒険 in 白馬2014
muniさん こんばんは\(^^)/
白馬 お疲れさまでした。

まず、今回のツボ名言はmiouさんの「カエルプレイ」
これに尽きる! まいった!参りましたよ! 
あの写真を観て、すぐにそう反応するということは・・・
だって「カエルプレイ」でしょ!
ムチを持った女帝miou女王にどんなことされちゃうんだろぅ
そう考えたら眠れないwobbly

・・・すみません取り乱しました  話を戻しますが

なぁ何はともあれご無事でなによりです。
ご無事で帰還したから「いい旅」だったと言えるわけで・・・
>無事に帰って「いい旅だった」と言えたことが幸せ。・・・と
しっかりと自分自身で認識できていることで
キャールちゃんはこれからも大丈夫だと確信しました。
>私が無事に降りられたのは、たくさんの幸運に恵まれたからに
他ならないと、心から思っています。
その気持ちがあれば、次につながりますね。
どうぞこれからもお気をつけて!

>いるかいないかわからないけれど?
絶対にいるよ! 
この状況でもキャールちゃんを守ってくれたんだから
いないわけがないでしょ!
真摯にありがとうって伝えなきゃ

「いい旅には、きっといつもいい出会いがあって」
「いい出会いがあったから、それがいい旅になる」
これは素敵な人と出会った瞬間、
もうその言葉はみんなのものだから
オイラに著作権なんかありゃしない
「いい旅にはいい出会いがある」
muniさんの言う通りこれはみんなの言葉です

どうぞこれからも山好きのみんなが
山で素敵な出会いがあり
そして必ず無事に帰ってくることも祈念して
それでは、大きな声で「乾杯」

最後に付け加えておくが、
美人の湯・白馬八方温泉は・・・
ゆっく〜り浸からないとまったく効果はないようだぞ! 
 ん〜ん〜   ざんねん!!!smile
2014/9/1 21:11
Re: ひと夏の冒険 in 白馬2014
beelineさん、こんにちは!
コメントありがとうございます〜
カエルプレイ🐸は、秀逸ですよね
さすがmiou女王様。目の付け所が違います(笑)

いやはや。今回は、粘ってみる、がテーマの山旅でした。
前回とは逆に、最終判断を最後の最後まで粘って決めようと。
短気な私にとっては新鮮なチャレンジでした。
でも、まぁ、その結果がコレ。
端的に言うと、山でやっちゃいけないなって、それが結論になりました。
中途半端にいい結果がでなくて、それはそれでよかったのかもしれません。
そうすると、また、やっちゃうもんね〜
そういったことも含めて、全ての出来事に感謝。
神様にも深く感謝です。

二つの夏の冒険を通じて、いい出会いに恵まれました。
本当は全てを手に入れたかったけど、それを補って余りある財産になったと思います。
いい旅にはいい出会いがあり、それがまた新たないい旅を引き寄せる。
ホント、山を愛するみんなが、無事に楽しい旅をしてこられますように。
大きな声で「カンパイ!」

それにしても、若干美しくなれたかと思いきや、10分じゃ無理でしたかね
もう有効期限切れちゃったか。
もう一度、と言わず、何度も入りに行かねば〜
2014/9/3 8:06
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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