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Yamareco

記録ID: 4973622
全員に公開
ハイキング
丹沢

太郎小屋山(三保ダムからVR周回)

2022年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
6.6km
登り
645m
下り
653m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:04
合計
3:28
9:29
8
尾崎駐車場
9:37
9:37
93
11:10
11:14
23
11:37
11:37
39
648標高点
12:16
12:16
41
茶畑
12:57
尾崎駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹沢湖駐車場(三保ダム、尾崎P) (9:00-16:00無料)
コース状況/
危険箇所等
太郎小屋山=ヤマレコ登録、六郎小屋山と同じ
全線VR、危険個所あり。
三保ダムから太郎小屋山(正面)を登る(=六郎小屋山ともいうらしい)
2022年12月03日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 9:32
三保ダムから太郎小屋山(正面)を登る(=六郎小屋山ともいうらしい)
ダム下流、右の山の向こう側を降りてくる予定。紅葉は終わっている。
2022年12月03日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 9:36
ダム下流、右の山の向こう側を降りてくる予定。紅葉は終わっている。
正面の取り付く尾根が近づくが、えらい急そうだ。
2022年12月03日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/3 9:37
正面の取り付く尾根が近づくが、えらい急そうだ。
金網からダム下流を見下ろす
2022年12月03日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/3 9:38
金網からダム下流を見下ろす
ダム右岸の取り付き階段。340m。
2022年12月03日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 9:40
ダム右岸の取り付き階段。340m。
チェーンがしてある。立禁とは書いてないが、相当荒れているらしい。
2022年12月03日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 9:40
チェーンがしてある。立禁とは書いてないが、相当荒れているらしい。
手すりはあるが、いきなり荒れまくり。枝を掻き分けて登る。(困難ではない)
2022年12月03日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 9:41
手すりはあるが、いきなり荒れまくり。枝を掻き分けて登る。(困難ではない)
手すりも倒れて、ズルズルの径路。滑落注意。念のため、スパイク装着しました。
2022年12月03日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 9:47
手すりも倒れて、ズルズルの径路。滑落注意。念のため、スパイク装着しました。
上の方はガイドロープもあった。
2022年12月03日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 9:49
上の方はガイドロープもあった。
旧展望台に到着。
2022年12月03日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 9:51
旧展望台に到着。
ダム堤体を見下ろす。390m。
2022年12月03日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 9:51
ダム堤体を見下ろす。390m。
振り向くと素敵な尾根。
2022年12月03日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 9:51
振り向くと素敵な尾根。
踏み跡もあります。
2022年12月03日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 9:56
踏み跡もあります。
右から植林が合流。440m。
2022年12月03日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 9:59
右から植林が合流。440m。
紅葉も少し残っていた。
2022年12月03日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 10:00
紅葉も少し残っていた。
左側は崩壊地。慎重に進む。
2022年12月03日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 10:03
左側は崩壊地。慎重に進む。
だんだん険しくなってきた。
2022年12月03日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 10:05
だんだん険しくなってきた。
急な岩場。最後の10mぐらいが核心部。少し右に巻いたけど、緊張した。470m。
2022年12月03日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 10:06
急な岩場。最後の10mぐらいが核心部。少し右に巻いたけど、緊張した。470m。
再び植林地となり地味な登り。一部、脇の林業径路に入ってみたが、尾根芯で正解でした。
2022年12月03日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 10:12
再び植林地となり地味な登り。一部、脇の林業径路に入ってみたが、尾根芯で正解でした。
植林を抜けると緩斜面に紅葉。610m。
2022年12月03日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 10:33
植林を抜けると緩斜面に紅葉。610m。
少し尾根をはずれて紅葉を楽しむ。地形図でも緩斜面になっている。
2022年12月03日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 10:35
少し尾根をはずれて紅葉を楽しむ。地形図でも緩斜面になっている。
紅葉は終盤ながら感じの良い尾根。
2022年12月03日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 10:38
紅葉は終盤ながら感じの良い尾根。
その上は、ミツマタが芽を吹いていた。
2022年12月03日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 10:46
その上は、ミツマタが芽を吹いていた。
スズタケが出てきて植林尾根と合流
2022年12月03日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 10:58
スズタケが出てきて植林尾根と合流
植林脇をなだらかな登る。短いけど枯草が煩わしい
2022年12月03日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 11:00
植林脇をなだらかな登る。短いけど枯草が煩わしい
もうすぐ山頂、詳細図にある世附大橋方面への下降分岐は見当たらず。
2022年12月03日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 11:08
もうすぐ山頂、詳細図にある世附大橋方面への下降分岐は見当たらず。
太郎小屋山山頂、843m。
2022年12月03日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:12
太郎小屋山山頂、843m。
丹沢湖の眺め
2022年12月03日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:13
丹沢湖の眺め
太郎小屋山南東尾根を下る(詳細図記載)
2022年12月03日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 11:17
太郎小屋山南東尾根を下る(詳細図記載)
笹藪を下るが、尾根心は何となく刈払われていて歩きやすい。
2022年12月03日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 11:18
笹藪を下るが、尾根心は何となく刈払われていて歩きやすい。
詳細図にある看板、ここから植林地。760m。
2022年12月03日 11:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 11:23
詳細図にある看板、ここから植林地。760m。
植林尾根、東へ曲がる。750m。
2022年12月03日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 11:25
植林尾根、東へ曲がる。750m。
680m付近、尾根の左側は自然林。
2022年12月03日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:31
680m付近、尾根の左側は自然林。
小鞍部の先で鹿柵あるが、普通に通過可能(2か所あり)635m。
2022年12月03日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 11:33
小鞍部の先で鹿柵あるが、普通に通過可能(2か所あり)635m。
648標高点付近は植林の真ん中。
2022年12月03日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:38
648標高点付近は植林の真ん中。
植林を下って少しだけ植林抜ける。590m。
2022年12月03日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:43
植林を下って少しだけ植林抜ける。590m。
すぐにまた植林。570m尾根分岐。
2022年12月03日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 11:44
すぐにまた植林。570m尾根分岐。
植林の南側に紅葉地帯があったので行ってみる。(詳細図の径路とは離れる)500m。
2022年12月03日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:52
植林の南側に紅葉地帯があったので行ってみる。(詳細図の径路とは離れる)500m。
割りと残ってる。
2022年12月03日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:52
割りと残ってる。
なかなか美しい。だんだん尾根芯からはずれて、ちょっと心配。
2022年12月03日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:55
なかなか美しい。だんだん尾根芯からはずれて、ちょっと心配。
上から見た支尾根の紅葉、広くはないけど紅葉に囲まれて見事でした。
2022年12月03日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:57
上から見た支尾根の紅葉、広くはないけど紅葉に囲まれて見事でした。
名残惜しい、振り返って。510m。
2022年12月03日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:58
名残惜しい、振り返って。510m。
植林内を斜めに下り尾根芯へ戻る(GPSあれば危険なし)
2022年12月03日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 11:59
植林内を斜めに下り尾根芯へ戻る(GPSあれば危険なし)
主尾根、400m付近の緩斜面にも紅葉が残っていました。
2022年12月03日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 12:05
主尾根、400m付近の緩斜面にも紅葉が残っていました。
緩斜面を振り返って。380m。青空ならよかったのですが、微妙に曇ってる。
2022年12月03日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 12:07
緩斜面を振り返って。380m。青空ならよかったのですが、微妙に曇ってる。
この尾根のシンボル?360m。
2022年12月03日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 12:08
この尾根のシンボル?360m。
作業経路に合流、ジグザグに作業径路あり。350m。
2022年12月03日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 12:09
作業経路に合流、ジグザグに作業径路あり。350m。
パイプも平行してくると。
2022年12月03日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:14
パイプも平行してくると。
すぐに詳細図にある二重扉、270m。
2022年12月03日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:15
すぐに詳細図にある二重扉、270m。
その下は草だらけの径路。登りでは入り辛そう。
2022年12月03日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:16
その下は草だらけの径路。登りでは入り辛そう。
茶畑の間に出てきた
2022年12月03日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:17
茶畑の間に出てきた
振り返って。茶畑の上に祠が見える。
2022年12月03日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:19
振り返って。茶畑の上に祠が見える。
河内川沿いをダム方向へ、あちゃー、柵扉があり焦る。立入禁止ではなく扉を開けて通過できた。
2022年12月03日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:25
河内川沿いをダム方向へ、あちゃー、柵扉があり焦る。立入禁止ではなく扉を開けて通過できた。
ここを渡渉できればと思ったけど、簡単にはできない。素直に舗装路を進む。
2022年12月03日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/3 12:29
ここを渡渉できればと思ったけど、簡単にはできない。素直に舗装路を進む。
ダムの手前で、また頑丈な扉で焦る。施錠されてたら戻るしかない?
2022年12月03日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:37
ダムの手前で、また頑丈な扉で焦る。施錠されてたら戻るしかない?
ここも立入禁止ではなく、カンヌキを外して通過できた。振り返って。
2022年12月03日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:38
ここも立入禁止ではなく、カンヌキを外して通過できた。振り返って。
ダムの直前は立入禁止(施錠)、右側の吊橋で公園へ。
2022年12月03日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 12:39
ダムの直前は立入禁止(施錠)、右側の吊橋で公園へ。
ダムを正面から。
2022年12月03日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/3 12:40
ダムを正面から。
公園のスロープで堤体を上がる。
2022年12月03日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/3 12:46
公園のスロープで堤体を上がる。
ダム上に戻って来ました。
2022年12月03日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/3 12:57
ダム上に戻って来ました。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク

感想

今日は不老山山塊東端の尾根探索。太郎山南東尾根の500m付近の植林南側に予想外に見事な紅葉が残っていました。麓から見ると紅葉は完全に終わっているように見えますが不思議です。詳細図によると紅葉してたのは「岩沢」へ落ちる支尾根だったようで、紅葉に釣られて径路からはずれた植林脇を下っていましたが、最後は380m付近の緩斜面で径路に復帰できました。短いながら意外と楽しい探索でした。

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