釈迦ヶ岳〜大日岳↑↓太尾登山口
- GPS
- 07:55
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 919m
- 下り
- 922m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースに問題箇所なし。 登山道の一部で凍結が始まっていますので、軽アイゼンは持参が無難。 太尾登山口のトイレは4月まで使用不可になっています。 太尾登山口までの道路は、12/20〜3/31まで閉鎖されます。 |
写真
感想
12/20に太尾登山口経由の釈迦ヶ岳登山ができなくなる。
そのため、釈迦如来様に挨拶へ行くことになった。
ちょうど嫁様もお休みなので接待登山となり、嫁様は大日岳に行きたいと仰った。
あの行場のお山に・・なんてこと。
早朝から太尾登山口に到着、さすがに平日なだけあって車は私の車一台だけ。
空が白んでくると同時に出発しました。
P1434を過ぎたところでご来光。
周囲が金色に染まる幻想的な世界に夢中になる。
釈迦ヶ岳に到着した時、空は青空、雲もさほど見られず、八経ヶ岳まできれいに見通せる素晴らしい天候だった。
釈迦如来様にご挨拶を済ませ、大日岳に向かう。
例年、釈迦ヶ岳から深仙宿に向かうルートは、背の高い笹で四苦八苦するが、綺麗に刈り取られ、ストレスフリーで景色を楽しみながらのんびり下ることができた。
深仙宿を超え、嫁様を大日岳に連れていく。
行場の岩場は無理なので、う回路に向かうことにするが、あまりの厳しさに少し驚く嫁様。
無事山頂に到着でき、大日如来様にご挨拶を済ませ、深仙宿に戻り昼食にする。
深仙宿からはかくし水までの直通ルートを利用した。
戻りの稜線歩きは、日が陰り気温も下がった強風下ではあったが、それでも遠くまで見通すことができ、終日楽しみつくすことができた。
一つ残念なのは、白くなった釈迦如来様を見ることができなかったこと。
前鬼ルートで冬期登山はちょっと勇気が出ないので、これはまた来年に持ち越すことにしよう。
お休みの度に雨だったり
天気予報がイマイチでお山に行けてませんでした。
天気予報ではイマイチでしたが思い切って釈迦ヶ岳に行きました。風が強くて寒い1日でしたが朝日に輝く山々や青空の中のお釈迦様を見れて大満足でした。
前に釈迦ヶ岳に行ったとき周りの人が大日岳の話をしていたので旦那様を誘ってそちらにも足をのばしました。
大日岳の頂上では優しく大日如来様がお迎えしてくださいましたが、道中怖すぎて大日如来様との再会は今後未定となりました。
大日如意様すいません。
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