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Yamareco

記録ID: 498259
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳赤岳 海ノ口自然郷杣添尾根

2012年08月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
sunvito その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:20
距離
11.2km
登り
1,436m
下り
1,433m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:48
休憩
0:29
合計
12:17
6:51
6:51
11
7:02
7:02
82
9:20
9:20
47
10:07
10:07
12
10:19
10:21
6
10:27
10:29
3
10:32
10:32
10
10:42
10:43
17
11:00
11:04
7
11:11
11:11
41
11:52
11:53
32
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10
12:36
12:37
17
12:54
12:58
7
13:05
13:05
4
13:09
13:13
6
13:19
13:20
10
13:30
13:31
48
14:19
14:19
55
15:14
15:18
79
16:37
16:39
10
16:49
16:49
67
海ノ口自然郷登山口5:40→中間点8:00→赤岳頂上小屋11:00→赤岳山頂12:00→赤岳頂上小屋12:15→赤岳展望荘12:50→地蔵ノ頭13:00→海ノ口自然郷登山口18:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■海ノ口自然郷横岳登山口駐車場に駐める。
赤岳は、美濃戸口からの登山が一般的なのだが、そんなことは知らずに、前泊しているウッドペッカーキャンプ場からの近くてアクセスが良いという理由で、海ノ口自然郷横岳登山口から登る。
コース状況/
危険箇所等
■ルートは杣添(そまぞえ)尾根から三叉峰に出て尾根づたいに赤岳山頂。
■杣添尾根の下半分はうっそうとした樹林帯である。
■横岳展望地点辺りから開けてきて、遠くには富士山が見えた。
■三叉峰から地蔵の頭は高度感のある鎖場の連続である。
■赤岳山頂は狭いので渋滞気味だった。
登山前日の昼食は山梨県勝沼町のほうとうの名店「皆吉」でほうとうを食す
2012年08月07日 11:32撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/7 11:32
登山前日の昼食は山梨県勝沼町のほうとうの名店「皆吉」でほうとうを食す
5時半頃の海ノ口自然郷の登山者用駐車場、20台くらい駐車可能であるところわずか3台だけだった
2012年08月08日 05:38撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 5:38
5時半頃の海ノ口自然郷の登山者用駐車場、20台くらい駐車可能であるところわずか3台だけだった
5:40 登山開始
2012年08月08日 05:38撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 5:38
5:40 登山開始
うっそうとした樹林帯を登る
2012年08月08日 06:42撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 6:42
うっそうとした樹林帯を登る
この時は人気の赤岳なのに登山者が少ないなと思っていた
2012年08月08日 07:47撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 7:47
この時は人気の赤岳なのに登山者が少ないなと思っていた
かなり高いところに「中間点」の道標
2012年08月08日 07:57撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 7:57
かなり高いところに「中間点」の道標
樹林帯を抜け目の前が開けると雲に浮かぶ富士山が見えた
2012年08月08日 09:22撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 9:22
樹林帯を抜け目の前が開けると雲に浮かぶ富士山が見えた
赤岳はまだ遠くに見えている
2012年08月08日 09:22撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 9:22
赤岳はまだ遠くに見えている
良い天気だった
2012年08月08日 09:22撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 9:22
良い天気だった
富士山の写メを撮っているところ
2012年08月08日 09:23撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 9:23
富士山の写メを撮っているところ
掛け軸のような富士山の写真
2012年08月08日 09:24撮影 by  P03C, DoCoMo
8/8 9:24
掛け軸のような富士山の写真
ケルンの向こうに富士山と赤岳
2012年08月08日 09:41撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 9:41
ケルンの向こうに富士山と赤岳
杣添尾根から赤岳に向かう稜線に出る
2012年08月08日 09:42撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 9:42
杣添尾根から赤岳に向かう稜線に出る
花畑
何の花かわからないがとにかく写真を撮る
2012年08月08日 10:14撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 10:14
花畑
何の花かわからないがとにかく写真を撮る
「横岳 赤岳」
風化しているが何とか文字が読めた
2012年08月08日 10:14撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 10:14
「横岳 赤岳」
風化しているが何とか文字が読めた
まだ慣れていない岩場にさしかかるとルート上のところどころに鎖が設置されていて高度感もかなりある
2012年08月08日 10:22撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 10:22
まだ慣れていない岩場にさしかかるとルート上のところどころに鎖が設置されていて高度感もかなりある
岩場通過に時間がかかったので赤岳頂上小屋にて昼食
2012年08月08日 11:00撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 11:00
岩場通過に時間がかかったので赤岳頂上小屋にて昼食
インスタント麺にワカメと玉子入り
2012年08月08日 11:05撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 11:05
インスタント麺にワカメと玉子入り
赤岳に登頂
登山者は多かった
2012年08月08日 12:02撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 12:02
赤岳に登頂
登山者は多かった
合間をかいくぐって撮影した
2012年08月08日 12:03撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 12:03
合間をかいくぐって撮影した
赤岳山頂を振り返る
2012年08月08日 12:13撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 12:13
赤岳山頂を振り返る
12時15分頃に赤岳頂上小屋に戻ってきた
明るいうちに下山しなければならないので急いで下りる
2012年08月08日 12:15撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 12:15
12時15分頃に赤岳頂上小屋に戻ってきた
明るいうちに下山しなければならないので急いで下りる
赤岳展望荘
2012年08月08日 12:50撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 12:50
赤岳展望荘
地蔵の頭
2012年08月08日 12:56撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 12:56
地蔵の頭
赤岳を振り返る
2012年08月08日 13:27撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 13:27
赤岳を振り返る
花畑から鎖場を仰ぎ見る
2012年08月08日 13:28撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
8/8 13:28
花畑から鎖場を仰ぎ見る

感想

まだ登山歴が浅い頃である。
この時は休憩も含んでいるが12時間を超える山行となった。

前日から泊まっているオートキャンプ場から一番近い登山口から登ることにして、登山ルートの下調べもしなかった。選択したルートの海ノ口自然郷登山口は、横岳へは近いが、赤岳へは三叉から岩場を越えて行くため少し遠くなる。さらに赤岳登頂後の帰りには横岳にも寄るつもりでいた。

杣添尾根の登りは長かった。うっそうとした樹林帯では暑さで体力を奪われた。ようやく樹林帯を抜けて雲に浮かぶ富士山を見たときは、一瞬ではあったが疲れが癒えた気がした。

何とか三叉の尾根上に出た時はほっとしたが、そこから先の慣れない高度感のある鎖場の通過に思いのほか時間がかかった。

赤岳頂上小屋到着が11時頃だったのでここで昼食にした。予定より少し遅れていたが赤岳登頂だけはしておこうと思った。登頂は12時頃だった。狭い山頂には多くの登山者がいた。証拠の写真を撮って赤岳頂上小屋に戻った。

杣添尾根の登りではほとんど登山者を見かけなかったので、平日だからだろうと思っていた。しかし、後で調べると美濃戸からのルートが一般的なことを知る。確かに杣添尾根で追い越していった登山者は横岳へ行くと言っていた。

休憩を挟んでからまたあの高度感のある岩場を通過するが、復路なので少しは鎖場にも慣れた感じだった。三叉から横岳まではほんの少しの距離だったが、時間も押しており、体力気力共に行く気にはなれなかったのでパスした。

長い長い杣添尾根を下って海ノ口自然郷登山口に到着したときはもう薄暗くなり始めていた。下山は18時頃だったと思うが疲れ切った下りでは写真も撮ってない。

山小屋泊はまだ抵抗があったので日帰りで頑張ってヘトヘトだった。何とか明るいうちに下ることができたが、山道で暗くなったら大変なので、次回からは下調べをして余裕をもって計画しようと思った。

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