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Yamareco

記録ID: 4994838
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

F値と八経ヶ岳

2022年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
9.6km
登り
1,096m
下り
1,082m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:58
合計
7:06
7:54
8:01
24
8:25
8:26
23
8:49
8:50
49
9:39
9:40
5
9:45
9:49
1
9:50
9:51
30
10:21
10:38
19
10:57
10:57
14
11:11
11:36
51
12:27
12:27
22
12:49
12:49
20
13:09
13:10
52
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥山登山口駐車場
日帰りだと1000円。100円でトイレ利用可。
登山口の目の前は20台弱くらいの駐車スペース。
その手前(トンネル側から来た場合は奥)にもロープで封鎖された駐車場があったので、登山口の目の前が埋まっていたら恐らくこちらに誘導される。
さらに手前には無料の駐車場?というより特に管理者のいない広いスペースに見える場所がある。
コース状況/
危険箇所等
念のためゲイター、チェーンスパイクを用意していたが特に出番はなかった。
人によっては下りだけチェーンスパイク装着でも良いと思う。
◎登山口〜奥駈道出合
行きはまだ気温が低く固まっていたため気にならなかったが、帰りには融けてすべりやすくなっていたぬかるみがある。
◎奥駈道出合〜弥山小屋
ここまでと比べて緩やかで視界の開けた道が続くが、聖宝ノ宿跡を過ぎたあたりから傾斜が急になりだす。
突然階段が現れてもうすぐ小屋かと思ったら意外と距離があった。
鉄製の階段が現れたら小屋は目前。
◎弥山小屋〜八経ヶ岳
ここまでと比べて特別険しい箇所はない。
途中オオヤマレンゲの植生保護のためゲートで仕切られた区間あり。
トンネル西口の目の前に駐車場
トンネル西口の目の前に駐車場
駐車場のすぐ向かいに登山口
駐車場のすぐ向かいに登山口
コケも雪化粧
一部踏板が外れている
一部踏板が外れている
奥駈道出合
微妙に視界が晴れない
奥駈道出合
微妙に視界が晴れない
ちょっと遊んでみる。
F値を下げて(解放して)撮影すると光条(光の線)が抑えられる。
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ちょっと遊んでみる。
F値を下げて(解放して)撮影すると光条(光の線)が抑えられる。
F値を上げて(絞って)撮影すると光条がくっきりする。
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F値を上げて(絞って)撮影すると光条がくっきりする。
弁天の森
完全素通りピークだった
弁天の森
完全素通りピークだった
この辺りから雪の上を歩くことになる
この辺りから雪の上を歩くことになる
一部傾いてたり、間隔が違ったりで滑りやすい階段
一部傾いてたり、間隔が違ったりで滑りやすい階段
お気に入りのアングル
お気に入りのアングル
この雪で鉄の階段は怖かった
この雪で鉄の階段は怖かった
弥山小屋に到着
たぶん右がトイレだが小屋が営業していない今の時期は空いていなかった
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弥山小屋に到着
たぶん右がトイレだが小屋が営業していない今の時期は空いていなかった
小屋の前でまた光条撮影
小屋の前でまた光条撮影
一応弥山ピークはもう2、3分進んだところ
一応弥山ピークはもう2、3分進んだところ
避難小屋ということは今の時期も利用可能ってこと?
どのみち携帯トイレは必要そうだけど
避難小屋ということは今の時期も利用可能ってこと?
どのみち携帯トイレは必要そうだけど
弥山から臨む八経ヶ岳
弥山から臨む八経ヶ岳
ピーク直前
錦杖が神々しい
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ピーク直前
錦杖が神々しい
近畿最高峰に到着
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近畿最高峰に到着
久々の山ラーメン
初めてソイミートを入れてみたけど肉だと思って食べればちゃんと肉の味がした。
そこはかとなくきな粉っぽい香りがしたのはたぶん気のせい。
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久々の山ラーメン
初めてソイミートを入れてみたけど肉だと思って食べればちゃんと肉の味がした。
そこはかとなくきな粉っぽい香りがしたのはたぶん気のせい。
被写体はアレだが
ここでF値を下げて背景ぼかしを練習した
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被写体はアレだが
ここでF値を下げて背景ぼかしを練習した
色数を増やしすぎない方が綺麗な仕上がりになりやすいと。
迷ったらとりあえず空をバックにしとけば良いらしい。
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色数を増やしすぎない方が綺麗な仕上がりになりやすいと。
迷ったらとりあえず空をバックにしとけば良いらしい。
背景ぼかし
もうちょっと紅葉の鮮やかな時期にこういうの撮りたい
背景ぼかし
もうちょっと紅葉の鮮やかな時期にこういうの撮りたい
逆に手前ぼかし
肉眼ではあり得ない見え方だけどどういう被写体だと映えるだろう?
逆に手前ぼかし
肉眼ではあり得ない見え方だけどどういう被写体だと映えるだろう?
水面の撮り方ももうちょっと上達したいところ
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水面の撮り方ももうちょっと上達したいところ
帰ってきた

感想

R309の冬期通行止め直前に、近畿の最高峰を目指した。
来週以降に登るなら川合登山口からのルートほぼ一択になるか。
霧氷を期待していたが、もうすっかりなくなっていたみたい。それでも冬の訪れは感じられた。

終始天候に恵まれ、各所の風景と光がいい感じにマッチして雰囲気が出ていた。
F値を調整しても出来栄えがなかなかかわらず悩んでいたが、途中で偶然触ってしまった部位がフォーカス調整だと気付いた。
登りでは多少時間を気にしていたため余裕がなかったが、下山はカメラで遊び過ぎた結果、結構時間がかかった。
ぼかしの感じの調整が上手くいきだしてから何でもない場所で立ち止まっては撮影に夢中になってた。
写真を見返すと後半になるにつれて八経ヶ岳とか風景とか関係ない写真が増えていたがそれもまた一興。
カメラの操作方法とか構図の取り方とかちょっとずつ覚えていくさ。

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体力レベル
3/5

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