のんびり散策のアテが外れた立山・雄山

2014年08月22日(金) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 5.1km
• 登り: 566m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:20

11:05 スタート地点
12:05 12:10 一の越山荘
13:25 14:15 雄山
15:25 15:45 一の越山荘
16:25 ゴール地点

雄山で昼食。下りの一ノ越で雨が降り出したためレインウェアを着たためタイムロス。

天候

晴れ時々曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・交通費: アルピコ交通バス・扇沢線 1,360円 + 黒部立山アルペンルート 扇沢-室堂 往復: 9,050円
信濃大町駅 8:00 -アルピコ交通バス・扇沢線 0:40- 8:40 扇沢駅 9:00 -関電トンネルトロリーバス 0:16- 9:16 黒部ダム駅 -徒歩 0:15- 黒部湖駅 9:50 -黒部ケーブルカー 0:05- 9:55 黒部平駅 10:10 -立山ロープウェイ 0:07- 10:17 大観峰駅 10:45 -立山トンネルトロリーバス 0:10- 10:55 室堂駅

・黒部立山アルペンルート
http://ow.ly/AGqzM
・アルピコ交通 扇沢線［信濃大町-扇沢］
http://ow.ly/AGqCH

コース状況／危険箇所等

・一ノ越から雄山までの岩稜帯は難易度は低いが浮き石が多い。
・登山者が多いのですれ違いは面倒。

写真

8/22 8:46

黒部立山アルペンルートのスタート地点、関電トンネルトロリーバス扇沢駅

8/22 9:02

関電トンネルトロリーバス

8/22 9:37

黒部湖の背後にそびえる赤牛岳

8/22 9:39

虹のかかる黒部ダム観光放水

8/22 9:55

全線トンネル内の黒部ケーブルカー

8/22 10:07

黒部平駅から立山

8/22 10:26

中央から左に鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳

8/22 10:55

立山直下。目指す頂上はこの真上

8/22 11:09

遠く富山の平野が見える

8/22 11:25

低く垂れ込めた雲

8/22 11:26

室堂から一ノ越に広がる草原

8/22 11:34

雪渓現る

8/22 11:41

雷鳥沢方面の眺望

8/22 11:45

雪渓を通過。滑らないよう注意

8/22 11:46

ヨツバシオガマ

8/22 11:50

ミヤマキンポウゲ

8/22 11:57

祓堂

8/22 12:02

獲物を探してホバリング

8/22 12:11

一ノ越。十字路になっています

8/22 12:11

一の越山荘は遠足の子供たちでいっぱい

8/22 12:18

一ノ越からは結構な急斜面

8/22 12:27

急な岩稜帯

8/22 12:38

かなりの高度感

8/22 13:00

いよいよ雲に突入か!?

8/22 13:07

大汝山方向には巨大な白雲が

8/22 13:19

長野側はよい見晴らし

8/22 13:21

あとわずかで雄山

8/22 13:22

雄山から雲が去って絶景が目の前に

8/22 13:29

雄山頂上の一等三角点碑

8/22 14:05

一時的に青空が復活

8/22 14:23

屋根がケルン状態の祠

8/22 14:26

行く手に見える一ノ越から浄土山

8/22 14:28

暴風に耐えるハイマツとミヤマアキノキリンソウ

8/22 14:38

左端の尖峰が槍ヶ岳、真砂岳、水晶岳、手前に赤牛岳、右端の三角形の峰が笠ヶ岳

8/22 14:43

再び雲が広がり始めました

8/22 14:59

室堂は暗闇に閉ざされる

8/22 15:07

隠れていた剱岳が姿を見せる

8/22 15:14

ごつごつした岩場を下る

8/22 15:20

岩場に咲くイワギキョウ

8/22 15:38

一ノ越に到着

8/22 16:24

夕景のホテル立山

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

Black Diamond トレイル(1) Millet SAAS FEE 30(1) iPhone 4(1) Black Diamond ReVolt(1) KEEN GYPSUM MID(1) 水筒(2)

感想

masa_maeda

安曇野・黒部の旅行のついでに立山の雄山まで足を伸ばすことにしました。
時間があったら大汝山まで行って映画「春を背負って」にも出た大汝休憩所にも行きたかったのですが、時間切れで断念。
短い時間のハイキングですが、岩稜帯も楽しみ3,000mの天候の変化の激しさも体験できました(笑)

●詳しくはブログにて
http://masamaeda.org/20140822-tateyama-oyama/