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Yamareco

記録ID: 501051
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ハイキング
氷ノ山

夏空の鉢伏山&雨の氷ノ山(福定親水公園〜氷ノ山〜東尾根登山口)

2014年08月23日(土) 〜 2014年08月24日(日)
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
ikanagonpal その他2人
GPS
64:00
距離
12.5km
登り
1,142m
下り
1,124m

コースタイム

8月23日 1526林道出合→1559鉢伏山1644→1700林道出合
8月24日 0610福定親水公園→0700地蔵堂→0801氷ノ山越→0912氷ノ山0937→1001神大ヒュッテ1025→1119東尾根避難小屋→1146東尾根登山口→1220福定親水公園
天候 23日:晴れ/24日:曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は福定親水公園(無料)を利用しました。雨でしたがほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
氷ノ山の下りでは雨足が強くなり、足元が滑りやすく気を使いました。特に神大ヒュッテ〜東尾根避難小屋間の登山道は木の根が露出していたり、粘土質の斜面だったり、何度も転びそうになって疲れました。雨の日の山道の怖さを初めて体験しました。
その他周辺情報 23日は民宿「西村屋」さんを利用しました。
下山後のお風呂は「とがやま温泉 天女の湯」を利用しました。
23日の鉢伏山登山口。山頂近くまで自家用車で上がることができます。
23日の鉢伏山登山口。山頂近くまで自家用車で上がることができます。
振り返ってパチリ。木段が続きます。
振り返ってパチリ。木段が続きます。
明日登る氷ノ山です。どっしりしてて頼りがいのある山容です。待っててねー。
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明日登る氷ノ山です。どっしりしてて頼りがいのある山容です。待っててねー。
突然ガレ場になりました。
突然ガレ場になりました。
ケルン越しに見える奥の頂・・・。実はあちらが鉢伏山山頂と判明!ピークを間違えてしまいました。
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ケルン越しに見える奥の頂・・・。実はあちらが鉢伏山山頂と判明!ピークを間違えてしまいました。
こちらのお兄さんに本来の鉢伏山ピークを教えていただきました。ありがとうございます・・・。
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こちらのお兄さんに本来の鉢伏山ピークを教えていただきました。ありがとうございます・・・。
気を取り直して鉢伏山へ!先ほどのガレ場に入る前に左に入る脇道がありました。
気を取り直して鉢伏山へ!先ほどのガレ場に入る前に左に入る脇道がありました。
鉢伏山山頂到着!
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鉢伏山山頂到着!
リフトのシルエットと夏雲が力強くてかっこいいです。
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リフトのシルエットと夏雲が力強くてかっこいいです。
結構大きな積乱雲。あの下は大雨やろなーと話してました。
結構大きな積乱雲。あの下は大雨やろなーと話してました。
先ほど間違えて行ったピーク。下から見たらきれいな形をしているのでてっきりこちらが鉢伏山かと思いました。ハチ、失礼しました。とか思ってたらゴロゴロ雷鳴が・・・急いで下山します。夕立には遭いませんでしたが夜に雷雨が来ました。どうなる氷ノ山・・・。
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先ほど間違えて行ったピーク。下から見たらきれいな形をしているのでてっきりこちらが鉢伏山かと思いました。ハチ、失礼しました。とか思ってたらゴロゴロ雷鳴が・・・急いで下山します。夕立には遭いませんでしたが夜に雷雨が来ました。どうなる氷ノ山・・・。
24日の氷ノ山登山口。福定親水公園から登ります。
24日の氷ノ山登山口。福定親水公園から登ります。
トイレ&登山届提出を済ませます。
トイレ&登山届提出を済ませます。
天気持つかなぁ。
天気持つかなぁ。
先頭歩きながらの撮影のためブレはご容赦ください。
先頭歩きながらの撮影のためブレはご容赦ください。
この文字に助けられましたー。
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この文字に助けられましたー。
河原みたいな道を進んでいきます。
河原みたいな道を進んでいきます。
時々現れる看板にホッ。間違ってないようです。
時々現れる看板にホッ。間違ってないようです。
地図にはない滝。
地図にはない滝。
ちょっとハラハラする木橋。一人ずつ渡ります。
ちょっとハラハラする木橋。一人ずつ渡ります。
時々道を間違えそうになりながら進みます。一人じゃ来れません。
時々道を間違えそうになりながら進みます。一人じゃ来れません。
ブレブレですいません。標識に励まされながら歩きます。
ブレブレですいません。標識に励まされながら歩きます。
ブレブレ・・・よーく見ると「布滝」の文字、有ります。
ブレブレ・・・よーく見ると「布滝」の文字、有ります。
かなり覗き込まないと見れないみたいです。
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かなり覗き込まないと見れないみたいです。
不動滝。
時々急登が現れます。
時々急登が現れます。
再び布滝。見下ろしポイントでしょうか。
再び布滝。見下ろしポイントでしょうか。
連樹。7種類の木が絡まり合ってます。
連樹。7種類の木が絡まり合ってます。
「曲がり坂終わり」。なんかホッとして笑っちゃいました。
「曲がり坂終わり」。なんかホッとして笑っちゃいました。
お待ちかねの地蔵堂に到着です!
お待ちかねの地蔵堂に到着です!
「ここまで遠かったねー」と話しながら一休み。お地蔵様にもご挨拶します。
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「ここまで遠かったねー」と話しながら一休み。お地蔵様にもご挨拶します。
しばらく進むとアルミ梯子が見えてきました。全員「えっ!?」って反応。
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しばらく進むとアルミ梯子が見えてきました。全員「えっ!?」って反応。
地図には「昇降階段あり」と記載がありますが・・・。これのことですか。小さい川を渡って梯子を登ります。
地図には「昇降階段あり」と記載がありますが・・・。これのことですか。小さい川を渡って梯子を登ります。
木地屋跡。
ひえの水。チョロチョロです。
ひえの水。チョロチョロです。
とうろう岩。木に遮られて見えませんでした。難しい!
とうろう岩。木に遮られて見えませんでした。難しい!
弘法の水。こちらはたっぷり湧いてます。柄杓も完備。
弘法の水。こちらはたっぷり湧いてます。柄杓も完備。
あと2.5Kmでーす!
あと2.5Kmでーす!
一口水。こちらもチョロチョロだったような。
一口水。こちらもチョロチョロだったような。
木段が続きます。登りやすいですが体力使います。
木段が続きます。登りやすいですが体力使います。
氷ノ山越に到着!地蔵堂からあっという間でした。
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氷ノ山越に到着!地蔵堂からあっという間でした。
鳥取県との県境。しばらく休憩します。
鳥取県との県境。しばらく休憩します。
氷ノ山越避難小屋。2階には布団や毛布もあるようです。
氷ノ山越避難小屋。2階には布団や毛布もあるようです。
「ぶん回し」にも行ってみたいです。
「ぶん回し」にも行ってみたいです。
山頂目指して出発です。
山頂目指して出発です。
これまでの登りと比べて緩やかな道が続きます。天気が良かったらなぁなんて思いながら歩きます。
これまでの登りと比べて緩やかな道が続きます。天気が良かったらなぁなんて思いながら歩きます。
ときたまプチ急登が出現します。
ときたまプチ急登が出現します。
あと1.0Km!
しかしこのガスです・・・。
しかしこのガスです・・・。
「水墨画みたいやなぁ」
「水墨画みたいやなぁ」
仙谷分岐。
出会う登山者もまばらです。蝉も鳴いてなくてなんだか静かな山歩きです。
出会う登山者もまばらです。蝉も鳴いてなくてなんだか静かな山歩きです。
あと0.5Km!
こしき岩。今回は登らずスルーします。
こしき岩。今回は登らずスルーします。
山頂間際の急登。汗だくだくでがんばります。
山頂間際の急登。汗だくだくでがんばります。
山頂避難小屋だー!
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山頂避難小屋だー!
氷ノ山山頂に到着です!かわいい小屋です。※この小屋が神大ヒュッテだと思い込んでました。
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氷ノ山山頂に到着です!かわいい小屋です。※この小屋が神大ヒュッテだと思い込んでました。
展望所。真っ白・・・。トイレお借りします。
展望所。真っ白・・・。トイレお借りします。
天気が良ければ見えたかも、な山々。
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天気が良ければ見えたかも、な山々。
天気が気になるので下山を急ぎます。
天気が気になるので下山を急ぎます。
みたらしの池。看板だけパチリ。しばらく進むと雨が降ってきました!雷も小さい音でゴロゴロ鳴ってます。慌ててレイン&ザックカバーを装着します。
みたらしの池。看板だけパチリ。しばらく進むと雨が降ってきました!雷も小さい音でゴロゴロ鳴ってます。慌ててレイン&ザックカバーを装着します。
神大ヒュッテに到着です。ほかにも3組雨宿りなさってました。雨足は強くなるばかり・・・。
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神大ヒュッテに到着です。ほかにも3組雨宿りなさってました。雨足は強くなるばかり・・・。
雨がちょっとましになったので再開。一の谷休憩所です。
雨がちょっとましになったので再開。一の谷休憩所です。
晴れてたら気持ち良さそうな樹林帯。
晴れてたら気持ち良さそうな樹林帯。
東尾根避難小屋に到着です。平家パイでエネルギーを補充します。
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東尾根避難小屋に到着です。平家パイでエネルギーを補充します。
東尾根登山口に到着です。ここから親水公園の駐車場まで40分ほど雨の中延々と歩きました。疲れましたー。
東尾根登山口に到着です。ここから親水公園の駐車場まで40分ほど雨の中延々と歩きました。疲れましたー。
(おまけ)親水公園の登山ポストに投函予定だった下山届。心配していたとおり持って帰ってきちゃいました。すいません!
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(おまけ)親水公園の登山ポストに投函予定だった下山届。心配していたとおり持って帰ってきちゃいました。すいません!

感想

今回、雨の下り道の怖さを初めて知りました。木の根や粘土質の斜面が続く場所は非常に緊張しました。登山者が少なく自分のペースで歩けましたが、かなり疲れました。経験値を与えてくれた氷ノ山に感謝です。ぜひまた訪れたいです。

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