周回☆長者ヶ岳.天子ヶ岳〜田貫湖起点
- GPS
- 03:52
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 922m
- 下り
- 926m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料、舗装、区分けあり、出入り自由、見た目20台程度。 立派な公衆トイレあり。24時間利用可能。水洗、水道あり、TPあり。 入り口に協力金箱あり。夜間電灯点きっぱなし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
多いところで積雪20センチ程度。だいたい10センチ。 この日は滑り止め使用せず。今後は必要と思う。 天子ヶ岳登山口から田貫湖まで、林道歩きが長い。 この林道歩きで、田貫湖に戻るのであれば、天子ヶ岳で折り返して来た道を戻った方が良い。 ○田貫湖〜長者ヶ岳 ゆるやか〜な登りが、ダラダラと続きます。 登ってる感じがしませず、気が付くと山頂。 ○長者ヶ岳〜天子ヶ岳 少し下って、登り返し。雪があっても、特に滑落心配箇所無。 天子ヶ岳山頂部は、分かりづらい。気が付くと通り越していた。 ○天子ヶ岳〜天子ヶ岳登山口 最初、岩場の急斜面。徐々に緩やかになる。 ○天子ヶ岳登山口〜田貫湖 舗装路と未舗装路を繰り返し、やがて舗装路歩き。しかも、軽い登り。 |
その他周辺情報 | ▼食事 ○丸久食堂(定食屋)(まるきゅうしょくどう) 10.30-17.30 無休? 駐車場は、店舗周辺にあり、広大 山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺1270 0555-89-2509 ▼長者ヶ岳バッジ 以前、250個限定で販売したことあったらしいが、現在、売り切れ。 天子ヶ岳は、調べた限り、なし。 ▼田貫湖のダイヤモンド富士(今後の参考) 例年4月20日と8月20日の前後。 時間帯は4月が6時00分前後、8月は6時08分前後。 |
写真
感想
この日は、2座、登ります。午前の部は、長者ヶ岳と天子ヶ岳。午後は、、、孚孚孚。長者ヶ岳と天子ヶ岳を田貫湖を起点にして、周回します。田貫湖と言えば、ダイヤモンド富士。厚顔無知な私は、あわよくばダイヤモンド富士を見れるのではないかと思っていれば、完全に時期が異なることを知る。あさっての方向から昇る太陽。ダイヤモンド富士は、4月20日前後と8月20日前後なわけね。てっきり、冬至前後くらいなのかと甘く切なく思い込んでいた。まあいいや。
というわけで。前日の夜に富士吉田の街中を車で走っていると、雪が降りだす。さすがは、標高が1000m前後。国道139号線は、すでに積もっており、除雪車が走りまわり、熱心に融雪剤を撒いていた。翌朝。登りははじめると、すぐにうっすらと雪。山頂付近は、深さ20cmくらいか。滑り止めは持参したけど、使わなかった。天子ヶ岳の山頂部は、どこだか気づかず、通り過ぎてしまってから戻ってきて発見した。積雪で分かりづらくなっていた。天子ヶ岳登山口から田貫湖までの林道歩きが、想像以上に長く感じた。
下山後。丸久食堂で、食事。最初、駐車場にあふれかえる車の物量に圧倒されて、素通りしようかとも思ったけども、せっかくだから、行く。なにやら、オレンジ色のジャンパーや帽子をかぶった人たちばかりだと思ったら、ハンターの集団だった。すでに食事を終えて、店の内外で時間調整していただけだった。狩猟期間真っ最中ですねえ。怖い怖い。
というわけで、次なる山へ向けて県道71号線を北上していたのですけども。富士の樹海に入ると、路面がシャーベット状。道路脇の路肩でもないところに、車が妙な向きで駐車していると思ったら、滑って路外に放り出された車か。わずかの区間で、路外に突っ込んでる車を数台、見かけた。国道139号線が比較的乾燥してるから、こちらも大丈夫だろうと思って、夏タイヤで入ってきてしまったのだろうか。あろうことか、大型オートバイも進退窮まり、立ち往生していた。ハーレーで雪道とは、チャレンジャーだ。
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