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Yamareco

記録ID: 5014191
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

扇山・百蔵山・岩殿山

2022年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
23.0km
登り
1,927m
下り
1,884m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:44
合計
6:09
6:58
36
7:34
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17
7:51
7:55
22
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6
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7
8:45
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9
9:14
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6
9:20
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7
9:27
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13
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18
12:46
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16
13:02
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5
13:07
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
その他周辺情報 大月駅近くにせめて銭湯があれば・・・
うっすら雪をまとった百蔵山に朝陽が当たってる。これを登ることになるとはまだ知らず・・・
2022年12月18日 07:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
12/18 7:17
うっすら雪をまとった百蔵山に朝陽が当たってる。これを登ることになるとはまだ知らず・・・
鳥沢の町に雲海。
2022年12月18日 07:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 7:24
鳥沢の町に雲海。
車道が終わり、ここから登山口。入ってすぐのところにトイレと水道あり。
2022年12月18日 07:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 7:33
車道が終わり、ここから登山口。入ってすぐのところにトイレと水道あり。
この斜面でニホンカモシカ発見! スマホを向けたらもう走り去っていた・・・
2022年12月18日 07:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 7:51
この斜面でニホンカモシカ発見! スマホを向けたらもう走り去っていた・・・
水場。
2022年12月18日 07:53撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 7:53
水場。
この当たりから昨夜の雪がちらほら。
2022年12月18日 08:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 8:04
この当たりから昨夜の雪がちらほら。
ここで展望が一瞬開ける。正面は御正体山。
2022年12月18日 08:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/18 8:08
ここで展望が一瞬開ける。正面は御正体山。
美しい!
2022年12月18日 08:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/18 8:16
美しい!
稜線に乗り上げるとしっかり踏み跡がつくほどの雪の深さ。
2022年12月18日 08:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/18 8:25
稜線に乗り上げるとしっかり踏み跡がつくほどの雪の深さ。
すっかり冬山景色の扇山。富士山には半分雲がかかっていて残念。
2022年12月18日 08:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/18 8:27
すっかり冬山景色の扇山。富士山には半分雲がかかっていて残念。
少しだけ北斜面を下ってみたが、小菅の湯までは到底無理と判断、残念ながらコース変更。
2022年12月18日 08:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 8:37
少しだけ北斜面を下ってみたが、小菅の湯までは到底無理と判断、残念ながらコース変更。
で、百蔵山に来てみた。5年ぶり。
2022年12月18日 09:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/18 9:49
で、百蔵山に来てみた。5年ぶり。
富士山はさらに隠れてしまったが、三ツ峠山がきれいに見えた(右端)。左は鹿留山。
2022年12月18日 09:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/18 9:50
富士山はさらに隠れてしまったが、三ツ峠山がきれいに見えた(右端)。左は鹿留山。
このあと初めての岩殿山に登ってみたいので、この標識はまっすぐ葛野方面へ。
2022年12月18日 09:57撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 9:57
このあと初めての岩殿山に登ってみたいので、この標識はまっすぐ葛野方面へ。
葛野川まで降りてくると岩殿山がど〜ん。中央線からしか見たことなかった。
2022年12月18日 10:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 10:32
葛野川まで降りてくると岩殿山がど〜ん。中央線からしか見たことなかった。
岩殿上登山口に来てみると「山頂へ行けません」との表示。すぐ下の地図によると強瀬(こわぜ)登山口から登れるように見えたので回ってみると・・・
2022年12月18日 10:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 10:45
岩殿上登山口に来てみると「山頂へ行けません」との表示。すぐ下の地図によると強瀬(こわぜ)登山口から登れるように見えたので回ってみると・・・
やはり途中までしか登れないそうで、「山頂へは畑倉登山口をご利用下さい」・・・山の反対側やん!
2022年12月18日 10:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 10:54
やはり途中までしか登れないそうで、「山頂へは畑倉登山口をご利用下さい」・・・山の反対側やん!
反対側まで回って来て(疲れた・・)、ここからようやく山道へ。
2022年12月18日 11:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 11:10
反対側まで回って来て(疲れた・・)、ここからようやく山道へ。
初めての岩殿山。
2022年12月18日 11:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 11:35
初めての岩殿山。
展望台からは広大な眺め。
2022年12月18日 11:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/18 11:40
展望台からは広大な眺め。
岩場。
2022年12月18日 11:59撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 11:59
岩場。
兜岩。ここの鎖場は通行止めで、北側を巻く。
2022年12月18日 12:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 12:02
兜岩。ここの鎖場は通行止めで、北側を巻く。
稚児落とし。予備知識なしで行ったので感動できた。あの岩壁の上を渡っていく。
2022年12月18日 12:24撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/18 12:24
稚児落とし。予備知識なしで行ったので感動できた。あの岩壁の上を渡っていく。
岩壁の上に回って振り返る。歩いてきた道も岩壁の上だったんだな。
2022年12月18日 12:28撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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12/18 12:28
岩壁の上に回って振り返る。歩いてきた道も岩壁の上だったんだな。
大月駅にゴール。裏に見えるのは北側を巻いた鏡岩かな?
2022年12月18日 13:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
12/18 13:07
大月駅にゴール。裏に見えるのは北側を巻いた鏡岩かな?

感想

自分の中で毎年12月恒例にしている鳥沢駅から小菅の湯への走り納めトレラン!

・・・のはずが、前夜の雪が予想外に積もっていて、権現山に向かって扇山を北に少し下り始めたところで諦めざるをえなかった。断熱材入りの靴もすべり止めもない状況でさらに標高を200mも上げるのは到底無理そう。あっても走れないし。早めにきっぱり諦めがつくぐらい雪が積もっていてくれて、かえって感謝すべきだったのかも知れない。

で、気持ちを切り替えて今年初の雪景色を楽しみながら百蔵山へ縦走し、そこからいったん町に降りて、まだ登ったことのない岩殿山を登ることにした。

急遽行くことにした岩殿山では、登山口を探して文字通り右往左往・・・岩殿上登山口と強瀬登山口からは現在山頂に登れなくなっているのに、自分のスマホに入っていた山と高原地図が2013年のもので、通行止め情報が反映されておらず、20分ウロウロしてしまった。そもそも畑倉登山口から登るなら、百蔵山を下ったあと1つ北の橋を渡れば近道だった。

岩殿山を下ってからも大月駅近くでルートミス。

どちらもその分トレーニングにはなったけれど、山の中でこうしたミスをしないように気をつけないと。

*****
大月市の気温は最低2度、最高7度。上半身はミレーのアミアミと長袖ジップアップ。下半身は迷った末にロングパンツは履かず、厚手のタイツと短パン。冬山でよく使うメリノウールのグローブが暖かくて当たりだった。

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