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Yamareco

記録ID: 5018001
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

未踏の吊尾根を繋いで・笹平〜市道山〜醍醐丸〜陣馬山〜藤野

2022年12月20日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
15.9km
登り
1,128m
下り
1,224m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
1:11
合計
7:04
距離 15.9km 登り 1,128m 下り 1,224m
9:49
12
10:01
10:17
88
11:45
11:54
23
12:17
12:20
10
12:30
50
13:20
13:27
11
13:38
10
13:48
12
14:00
14:02
25
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14:52
13
15:36
15
15:51
15:56
26
16:22
4
16:26
16:27
18
16:45
6
16:51
2
16:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:武蔵五日市駅発数馬行バス9:00→笹平着9:34
コース状況/
危険箇所等
登山口から朽ちた桟道に沿って小坂志川の渡渉点へ降りる際、下部は足場がないので要注意です。
笹平バス停から出発
笹平バス停から出発
バス停からすぐ、南秋川に架かる橋を渡る
バス停からすぐ、南秋川に架かる橋を渡る
林道から南秋川支流の小坂志川へ降りる朽ちた桟道
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林道から南秋川支流の小坂志川へ降りる朽ちた桟道
レジ袋を両足に履いて小坂志川を渡った(ピント外れにご容赦)
2
レジ袋を両足に履いて小坂志川を渡った(ピント外れにご容赦)
対岸から見た朽ちた桟道、河原に降りる下部が危険
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対岸から見た朽ちた桟道、河原に降りる下部が危険
対岸に渡るといきなり急坂が待っていた
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対岸に渡るといきなり急坂が待っていた
急坂が緩んだところにあった道標
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急坂が緩んだところにあった道標
ヨメトリ坂中間の576mピーク付近から北方に臼杵山
ヨメトリ坂中間の576mピーク付近から北方に臼杵山
市道山への最後の登りにきれいなハチの巣が落ちていた
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市道山への最後の登りにきれいなハチの巣が落ちていた
市道山への最後の登りから中央に三頭山
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市道山への最後の登りから中央に三頭山
戸倉三山の周回尾根に出た、登ってきたヨメトリ坂は通行禁止になっている
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戸倉三山の周回尾根に出た、登ってきたヨメトリ坂は通行禁止になっている
市道山頂上はすぐ近くにあった
市道山頂上はすぐ近くにあった
市道山頂上から関東平野
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市道山頂上から関東平野
市道山頂上で
戸倉三山周回尾根との分岐点
戸倉三山周回尾根との分岐点
林道醍醐線への下降点付近から背面に市道山
林道醍醐線への下降点付近から背面に市道山
枯葉の落ちきった午後の林を醍醐丸へ
1
枯葉の落ちきった午後の林を醍醐丸へ
日本山岳耐久レースのルート表示があった醍醐丸直下
日本山岳耐久レースのルート表示があった醍醐丸直下
醍醐丸頂上は樹木に囲まれて展望がなくとても寒かった
1
醍醐丸頂上は樹木に囲まれて展望がなくとても寒かった
売店は開いていたが閑散としていた和田峠
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売店は開いていたが閑散としていた和田峠
和田峠売店の横から延々と続く階段を登りきると陣馬山頂上が見えた
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和田峠売店の横から延々と続く階段を登りきると陣馬山頂上が見えた
逆光で撮影条件の悪かった富士山
逆光で撮影条件の悪かった富士山
陣馬山頂上から笹尾根
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陣馬山頂上から笹尾根
団体の登山者が下山して誰もいなくなった七回目の陣馬山頂上
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団体の登山者が下山して誰もいなくなった七回目の陣馬山頂上
陣馬山頂上から丹沢の山々
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陣馬山頂上から丹沢の山々
陣馬山頂上から大菩薩方面
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陣馬山頂上から大菩薩方面
左端:小金沢連嶺から右端:奥多摩のパノラマ
左端:小金沢連嶺から右端:奥多摩のパノラマ
一ノ尾根から和田への分岐点、日陰の水は凍っていた
一ノ尾根から和田への分岐点、日陰の水は凍っていた
落ち葉の下が凍っていて下りでは油断すると危ない
落ち葉の下が凍っていて下りでは油断すると危ない
南側の斜面は暖かい
南側の斜面は暖かい
晴天に恵まれ本当に楽しい一日だった
晴天に恵まれ本当に楽しい一日だった
夕日を浴びる暖かそうな隣の栃谷尾根
夕日を浴びる暖かそうな隣の栃谷尾根
古い藤野北小への表示があるめおと坂分岐点
古い藤野北小への表示があるめおと坂分岐点
日没近く、左端に最後の陣馬山頂上が見えた
日没近く、左端に最後の陣馬山頂上が見えた
陣馬山登山口近くの落合浄水場
陣馬山登山口近くの落合浄水場
陣馬山登山口バス停、待ち時間が長いので藤野駅まで歩くことにした
陣馬山登山口バス停、待ち時間が長いので藤野駅まで歩くことにした
藤野駅近くにある沢井隧道を通過
藤野駅近くにある沢井隧道を通過
夕闇の中、藤野駅に到着
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夕闇の中、藤野駅に到着

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 小坂志川の渡渉に使える厚手のレジ袋2枚

感想

奥多摩の笹尾根は三頭山〜陣馬山を何度かに分けて繋ぎ、戸倉三山も2019年に歩いています。改めて地図を見ると市道山と醍醐丸の間の吊尾根が空白となっていることに気づき、いつかトレースしたいと思っていました。
2021/9/12付けtogeuoさんのレポートで笹平からの登山口には渡渉があることを知りました。寒期にうまく渡渉する方法としてレジ袋2枚を用意し、登山靴のまま両足に履いてみたところ全く濡れることなく渡ることができました。この方法はおすすめです。
風はとても冷たかったのですが天気予報通り快晴に恵まれ、とても充実した一日になりました。

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技術レベル
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体力レベル
3/5

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