飯豊山・大日岳（飯豊山荘〜石転び、梶川尾根ピストン2泊3日）

2014年08月28日(木) 〜 2014年08月30日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 41.1km
• 登り: 3,418m
• 下り: 3,401m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:28

5:11 飯豊山荘上駐車場
7:50 8:22 石転びの出合
10:52 10:52 梅花皮小屋
10:59 11:05 治二清水
11:29 11:29 梅花皮岳
12:23 12:23 烏帽子岳
13:16 13:16 御手洗ノ池
13:49 13:49 天狗の庭
14:39 宿泊地 御西岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:53
• 合計: 9:45

6:08 宿泊地 御西岳避難小屋
6:14 6:14 御西岳
6:50 6:50 駒形山
7:08 7:12 飯豊山
7:27 7:27 駒形山
7:37 7:37 玄山分岐
7:44 7:56 弘法清水
7:59 7:59 玄山分岐
8:26 8:26 御西岳
8:34 8:34 御西岳避難小屋
9:41 9:51 大日岳
10:56 11:53 御西岳避難小屋
12:26 12:26 天狗の庭
12:57 12:57 御手洗ノ池
14:03 14:03 烏帽子岳
14:25 14:25 梅花皮岳
14:49 15:14 梅花皮小屋
15:33 15:38 北股岳
15:53 梅花皮小屋

3日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:40

5:27 梅花皮小屋
5:51 5:51 北股岳
6:26 6:26 ギルダの池
6:37 6:37 門内岳
6:42 6:42 門内小屋
7:00 7:00 胎内山
7:07 7:07 扇ノ地神
7:41 7:41 梶川峰
8:17 8:17 五郎清水
8:46 8:48 滝見場
9:25 9:33 湯沢峰
11:07 ゴール地点 飯豊山荘上駐車場

天候

28日曇り、29日曇り時々晴れ、30日雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯豊山荘先左側の駐車場（無料・トイレなし）に止めました。下山後、着替えなくてもそのまま歩いてすぐに入浴に行けたので、ここに止めて正解でした。登山届ポストは、少し戻った飯豊山荘入口の反対側にあります。

コース状況／危険箇所等

石転びの雪渓は、雪が固いのでアイゼンを使いました。コースは、ひび割れもなく安心して登れました。

その他周辺情報

飯豊山荘の日帰り入浴は500円です。食事も出来るようで、栃そばが名物です。

写真

8/28 5:11

ここに止めました。飯豊山荘は歩いてすぐです。

8/28 5:15

ここから車は入れません。

8/28 5:31

8/28 5:35

右（石転び）へ向かいます。

8/28 5:36

「ぬくみだいら」と読むようです。

8/28 5:47

道標を右へ進んで階段を登ります。

8/28 5:47

8/28 6:38

ガスがかかっています。

8/28 6:52

8/28 7:05

8/28 7:08

8/28 7:12

8/28 7:16

8/28 7:21

雪渓が見えてきました。

8/28 7:33

8/28 7:35

8/28 7:43

8/28 7:50

石転びの出合

8/31 8:04

石転び沢

8/28 8:23

アイゼンを付けます。

8/28 8:34

雪が固いので、一歩一歩慎重に行きます。

8/28 9:04

振り返って見ると、この景色です。

8/28 9:16

帰りに通る梶川尾根？

8/28 9:42

雪渓の終了地点には目印の黄色い旗が。

8/28 9:53

雪渓の端はこんな感じです。

8/28 9:53

アイゼンを外して、目印を頼りに登ります。

8/28 10:00

8/28 10:00

雪渓を振り返って。

8/28 10:04

きつい登りが続きます。

8/28 10:06

8/28 10:16

8/28 10:22

8/28 10:42

8/28 10:48

8/28 10:52

梅花皮小屋到着。

8/28 10:57

水場（治二清水）はすぐそこ。右へ下って50メートルくらいかな？

8/28 10:58

8/28 10:58

8/28 10:59

治二清水。冷たくておいしい水です。

8/28 11:02

飯豊の固有種「イイデリンドウ」。

8/28 11:03

8/28 11:04

8/28 11:10

8/28 11:23

8/28 11:26

8/28 11:30

梅花皮岳

8/28 11:43

ここで昼食

8/28 12:11

8/28 12:14

8/28 12:16

8/28 12:20

8/28 12:23

烏帽子岳到着。

8/28 12:24

烏帽子岳で。

8/28 12:28

8/28 12:30

8/28 12:32

8/28 12:35

8/28 12:35

8/28 12:35

8/28 12:37

ニッコウキスゲ

8/28 12:43

8/28 12:44

8/28 12:51

飯豊山（本山）

8/28 12:54

8/28 13:03

8/28 13:08

飯豊山は目立っています。

8/28 13:09

8/28 13:11

8/28 13:16

御手洗ノ池

8/28 13:17

8/28 13:21

これは「ミヤマリンドウ」。

8/28 13:26

やっぱり飯豊山は目立ちます。

8/28 13:28

8/28 13:31

8/28 13:34

8/28 13:35

飯豊山

8/28 13:35

8/28 13:49

天狗の庭

8/28 13:49

8/28 13:52

8/28 14:03

天狗発見。あっ、ただの岩か。

8/28 14:11

飯豊山

8/28 14:39

御西小屋到着。1日目はここにお世話になります。

8/28 14:52

水場へ

8/28 14:57

御西小屋の水場。往復15分くらいかかりました。

8/28 16:30

御西小屋の中

8/28 16:30

水の温度は6度で冷たく、すぐに結露が出ます。

8/29 6:08

2日目、大日岳方面。山頂は見えません。

8/29 6:08

まずは御西岳を目指し、飯豊山方面へ。

8/29 6:14

8/29 6:26

8/29 6:30

中央の奥に、かすかに磐梯山が見えました。

8/29 6:35

飯豊山は間もなくです。

8/29 6:44

飯豊本山手前の駒形山。

8/29 6:50

駒形山山頂

8/29 7:03

本山への登り

8/29 7:08

飯豊山山頂

8/29 7:09

8月、2度目の飯豊山頂

8/29 7:11

残念ながら、展望はありません。

8/29 7:07

ダイグラ尾根方面

8/29 7:14

ダイグラ尾根方面の入口

8/29 7:23

8/29 7:27

8/29 7:37

ここから弘法清水へ

8/29 7:37

赤い「×」印を目印に行きます。

8/29 7:44

弘法清水

8/29 8:08

8/29 8:15

何の足跡でしょう？

8/29 8:26

今度は、御西小屋から大日岳を目指します。

8/29 8:53

8/29 9:04

8/29 9:17

急な登りが続きます。

8/29 9:28

8/29 9:41

山頂が見えました。

8/29 9:41

8/29 9:42

飯豊連峰最高峰、「大日岳」到着。

8/29 9:43

大日岳山頂で一枚。

8/29 9:52

少し戻った、ここら辺が一番高い場所に感じたのでここでも一枚。

8/29 10:01

尾根歩き。注意して行きます。

8/29 10:26

8/29 10:28

8/29 10:35

8/29 10:51

8/29 11:53

御西小屋に戻って昼食です。

8/29 11:57

ニッコウキスゲがきれいです。

8/29 11:57

8/29 12:02

振り返って御西小屋

8/29 12:12

8/29 12:23

8/29 12:27

8/29 12:30

8/29 12:33

8/29 12:41

8/29 12:43

8/29 12:54

8/29 12:57

御手洗ノ池

8/29 13:03

8/29 13:09

飯豊山

8/29 13:12

8/29 13:19

8/29 13:22

8/29 13:23

8/29 13:23

飯豊山も見納めかな？

8/29 13:46

8/29 13:46

8/29 13:56

8/29 14:01

8/29 14:03

烏帽子岳

8/29 14:05

烏帽子岳から梅花皮岳（手前）と北股岳（奥）

8/29 14:06

8/29 14:25

梅花皮岳

8/29 14:28

8/29 14:39

イイデリンドウ

8/29 14:41

8/29 14:48

イイデリンドウ

8/29 14:48

イイデリンドウ

8/29 14:49

2日目の宿、梅花皮小屋到着。時間があるので北股岳へ

8/29 14:49

8/29 15:17

振り返ると、梅花皮小屋と梅花皮岳

8/29 15:33

北股岳山頂

8/29 15:33

8/29 15:36

8/29 15:48

8/29 15:50

8/29 15:50

8/29 15:53

8/29 16:28

梅花皮小屋内

8/29 17:57

梅花皮岳

8/29 17:57

北股岳

8/29 18:00

梅花皮小屋と北股岳

8/29 18:01

明日歩く、梶川尾根方面

8/30 5:27

お世話になりました。

8/30 5:27

北股岳

8/30 5:34

梅花皮小屋と梅花皮岳

8/30 5:42

雲海

8/30 5:52

昨日に続いて、北股岳山頂

8/30 5:59

門内岳方面

8/30 6:10

8/30 6:23

8/30 6:24

8/30 6:26

ギルダの池

8/30 6:29

8/30 6:33

8/30 6:37

門内岳山頂

8/30 6:39

門内岳山頂

8/30 6:41

8/30 6:42

門内岳避難小屋

8/30 6:43

8/30 6:47

8/30 6:50

8/30 6:53

8/30 7:00

胎内岳山頂

8/30 7:06

扇の地神

8/30 7:06

8/30 7:07

8/30 7:13

石転びはこの下？

8/30 7:21

8/30 7:23

細い緑色のロープが両端にあり、その中を進みます。

8/30 7:25

8/30 7:29

8/30 7:29

8/30 7:32

右側を行きます。

8/30 7:34

8/30 7:37

真ん中に梅花皮小屋

8/30 7:39

8/30 7:41

梶川峰

8/30 7:49

雲海です。

8/30 7:54

急な下りに入ります。

8/30 8:08

8/30 8:17

五郎清水（けっこう下るとのことで行きませんでした）

8/30 8:31

大勢の方が作業をしていました。安心して歩けるのも、このような苦労があるからでしょう。ありがとうございます。

8/30 8:46

滝見場

8/30 8:47

もちろんガスで何も見えません。（水の音だけはっきりと聞こえました）

8/30 8:49

毎日、多くのカエルと出会いました。

8/30 8:52

8/30 8:55

8/30 9:14

8/30 9:25

湯沢峰。ここで休憩をとり急な下りに備えます。

8/30 9:33

8/30 9:44

8/30 9:47

8/30 9:50

8/30 9:54

8/30 10:17

飯豊山荘が見えたので、ここでも休憩。最後の下りに備えます。

8/30 10:20

だいび歩きました。

8/30 10:23

蜂が飛んできたので、逃げるように出発。

8/30 10:30

8/30 10:39

8/30 10:45

8/30 10:50

8/30 10:59

道路が見えました。

8/30 11:00

8/30 11:01

無事に梶川尾根を下りてきました。

8/30 11:01

8/30 11:07

駐車場到着。

8/30 11:13

飯豊山荘で温泉入浴。

8/30 11:14

8/30 12:20

撮影機器：

LUMIX DMC-FT5 パナソニック

感想

mrwatadai

8月2日3日に弥平四郎から1泊2日で飯豊本山をピストンしたので、今回は反対側の飯豊山荘から石転びを登り、飯豊本山のピストンを計画しました。これで、ちょっとした縦走気分を味わえると思っての計画でした。2泊3日は初めてで、不安はありましたが、小屋や登山者に情報を聞きながら何とか無事に楽しめました。石転びの雪渓手前で靴が水につかり少々時間を使った休憩をとって、アイゼンを装着しい石転びの雪渓へ。一歩一歩確実に登り、梅花皮小屋に到着。御西小屋へ向かいました。二日目は、飯豊本山を目指し、続いて飯豊連峰最高峰の大日岳へ。後半の登りはきつかったものの、大日岳山頂へ。御西小屋へ戻り昼食、梅花皮小屋を目指します。予定より早く梅花皮小屋へ到着したので、北股岳へ。あいにくの天気でも明日に期待。三日目はあいにくの雨。合羽を着て出発。すぐに雨は上がったが合羽着用でゴールまで。飯豊山荘が見えてからの下りが、事故が起きたと聞いていたので、そこで休憩をとって最後の下りへ。無事に到着し、温泉へ。天気は今一つでしたが飯豊連峰縦走の気分を味わえました。