快速装備で赤岳へ

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:02

6:23 やまのこ村
6:27 6:28 赤岳山荘
6:32 6:32 美濃戸山荘
8:03 8:04 行者小屋
9:09 9:09 赤岳
9:11 9:12 竜頭峰
9:15 9:16 赤岳
9:22 9:26 赤岳頂上山荘
9:30 9:31 赤岳
9:39 9:40 竜頭峰
10:17 10:32 行者小屋
11:22 11:22 美濃戸山荘
11:25 ゴール地点

天候

雨のち晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場:1000円
ただし美濃戸の先は極めて悪路なので、車を傷つける覚悟は必要です

コース状況／危険箇所等

山頂直下の岩場は慣れてないと結構怖いかも。
それと膝に不安がある方は文三郎尾根は上り、下りともあまりおススメできません。

写真

8/31 6:19

スタートのやまのこ村
前回は真っ暗だったけど
若干寝過ごしたため今回はもう明るい

8/31 6:33

南沢
八ヶ岳らしい森歩き
沢音も気持ちいい

8/31 6:44

うまそう(種類は分からず)

8/31 6:59

スラブ

8/31 7:17

何度か沢を横切ると

8/31 7:39

だんだん植生が変わります
これも八ヶ岳の森歩きの魅力ですね

8/31 7:46

キノコ(フォーカスミス)

8/31 7:47

キノコ

8/31 7:59

1時間ほどでようやく山体が見えてくる

8/31 8:08

行者小屋に到着
赤岳に向かう登山者の登山基地
いつでも混んでます

8/31 8:08

おっ
目指す頂き補足

8/31 8:18

文三郎尾根
最短距離で赤岳に向かう分勾配も強烈

8/31 8:25

文三郎尾根名物？の階段
ここから地獄の階段続き
進んでは止まって息を整える

8/31 8:31

休憩がてら写真を
行者小屋方面

8/31 8:30

硫黄岳

8/31 8:31

阿弥陀岳

8/31 8:33

中岳

8/31 8:40

地味な存在だけど
中岳は南八ヶ岳で一番きれいな山体をしてると思う

8/31 8:33

横岳

8/31 8:39

まだまだ続く

8/31 8:47

長い…

8/31 8:50

下を向いたらマムート発見
前の時は気づかなかった

8/31 8:51

ようやく階段終了
赤岳山頂を目指す

8/31 8:59

岩場を前に段々ガスが…

8/31 9:01

取り付き
岩場は結構得意なんで階段の100倍楽

8/31 9:10

画像だと高度感あるけど
ホールドが多いので見た目より怖くない

8/31 9:15

岩を登ってるうちに到着ー
アップで撮りすぎて何か見づらい…

8/31 9:18

赤岳頂上山荘
機会が有ったら泊まってみたい

地図を確認して周りを見渡す

8/31 9:24

北八ヶ岳方面
まぁ何も見えんわな

8/31 9:27

山頂
この距離なら辛うじて見える

8/31 9:44

下山して中岳方面で降りようかと思ったけど
ガスいのでパス
文三郎尾根をピストン

8/31 10:14

行者小屋で昼食
カロリーを採ったので帰りの南沢はダッシュで

撮影機器：

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

感想

aknote

今日は前回の八ヶ岳縦走のリベンジに赤岳へ。

正午から諏訪で用事があったので、とにかくスピード重視。
ザック内も必要最低限の装備で軽量化。
4時間30分くらいでイケるかなと思ってましたが見通しが甘かった…
登りの南沢で時間稼がないと目標にはきびしいなぁ。

それにしてもやっぱ百名山登ると天気が崩れる。
今年の百名山での晴天はいまだ大山のみ…

たまには晴れた太陽の下登りたいです…

コメント

ゲスト

こんばんわ
そちらも雨でしたか

aknote

Re: こんばんわ
keisekiさんこんばんは。

上越方面も天気がイマイチだったみたいですね
それにしてもこのところ寒い位涼しい…

秋の天候が心配です