朝7時前の大多賀峠登山口駐車場。
自分が到着したのはまだ暗い6時前、当然一番乗りでした。
今は4台になりました。
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12/25 6:56
朝7時前の大多賀峠登山口駐車場。
自分が到着したのはまだ暗い6時前、当然一番乗りでした。
今は4台になりました。
自分の車のすぐ後ろから、ちょっとだけシュートカットできる道があるみたいです。
ですが、今日は最初なので大多賀峠登山口まで行って、そこから登り始めようと思います。
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12/25 6:58
自分の車のすぐ後ろから、ちょっとだけシュートカットできる道があるみたいです。
ですが、今日は最初なので大多賀峠登山口まで行って、そこから登り始めようと思います。
予報通り、天気は良いようです。
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12/25 6:59
予報通り、天気は良いようです。
駐車場から150mくらい歩いて、大多賀峠登山口に到着。
ここから山行スタートです。
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12/25 7:00
駐車場から150mくらい歩いて、大多賀峠登山口に到着。
ここから山行スタートです。
積雪量は大したことありませんが、登山道は真っ白ですね。
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12/25 7:04
積雪量は大したことありませんが、登山道は真っ白ですね。
瘤ができた木がありました。
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12/25 7:08
瘤ができた木がありました。
「亀の甲岩? どこどこ?」と見回してみましたが、それらしい岩は見当たらず。
実は今自分が立っている場所のすぐ後ろの足元にあったようなのですが、雪で真っ白になっていて見逃してしまいました(笑)。
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12/25 7:08
「亀の甲岩? どこどこ?」と見回してみましたが、それらしい岩は見当たらず。
実は今自分が立っている場所のすぐ後ろの足元にあったようなのですが、雪で真っ白になっていて見逃してしまいました(笑)。
上を見ると樹々は真っ白です。
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12/25 7:11
上を見ると樹々は真っ白です。
大多賀峠から700m、寧比曽岳山頂から1.6kmの地点にある休憩所。
テーブルやベンチが設置されています。
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12/25 7:16
大多賀峠から700m、寧比曽岳山頂から1.6kmの地点にある休憩所。
テーブルやベンチが設置されています。
そうそう!
こういった霧氷が見たかったのですよ。
前回、霧氷が目的で登った氷ノ山では不発だったので嬉しいです。
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12/25 7:31
そうそう!
こういった霧氷が見たかったのですよ。
前回、霧氷が目的で登った氷ノ山では不発だったので嬉しいです。
イイですね!
辺り一面こんな感じです。
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12/25 7:31
イイですね!
辺り一面こんな感じです。
陽が差してきているので、東側から段々と明るくなってきているのですが、この辺りには陽の光が届かないので、まだちょっと薄暗いです。
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12/25 7:36
陽が差してきているので、東側から段々と明るくなってきているのですが、この辺りには陽の光が届かないので、まだちょっと薄暗いです。
上のほうには陽が当たっています。
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12/25 7:38
上のほうには陽が当たっています。
木々の切れ間から青空が見えました。
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12/25 7:42
木々の切れ間から青空が見えました。
やっぱり霧氷のバックは青が映えますよね!
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12/25 7:43
やっぱり霧氷のバックは青が映えますよね!
木々の間から朝陽が差し込みます。
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12/25 7:45
木々の間から朝陽が差し込みます。
こんなところに気温計が。
只今の気温、マイナス3℃。
ここはあまり風が吹いていないので、それほど寒くありませんけど。
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12/25 7:47
こんなところに気温計が。
只今の気温、マイナス3℃。
ここはあまり風が吹いていないので、それほど寒くありませんけど。
いや〜、素晴らしい。
霧氷も期待していましたが、まさかこれほどのものが見られるとは。
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12/25 7:51
いや〜、素晴らしい。
霧氷も期待していましたが、まさかこれほどのものが見られるとは。
キョロキョロしまくりで、なかなか前に進みません(笑)。
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12/25 7:58
キョロキョロしまくりで、なかなか前に進みません(笑)。
陽が差している辺りは黄色がかっていて、若干温かい印象を受けます。
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12/25 8:01
陽が差している辺りは黄色がかっていて、若干温かい印象を受けます。
木の先端部だけ陽が当たって、白さが際立って見えます。
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12/25 8:03
木の先端部だけ陽が当たって、白さが際立って見えます。
先端部をアップで。
いや〜、素晴らしい!
クリスマス寒波でしっかりと冷え込んでくれたのが良かったのでしょうね。
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12/25 8:03
先端部をアップで。
いや〜、素晴らしい!
クリスマス寒波でしっかりと冷え込んでくれたのが良かったのでしょうね。
霧氷を眺めながらゆっくりと登っているので、もう何人もの後続者に抜かれていますw。
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12/25 8:04
霧氷を眺めながらゆっくりと登っているので、もう何人もの後続者に抜かれていますw。
木の枝に付いたエビの尻尾。
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12/25 8:07
木の枝に付いたエビの尻尾。
枝だけでなく、幹にも霧氷が付いています。
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12/25 8:09
枝だけでなく、幹にも霧氷が付いています。
さすが東海自然歩道。
よく整備されていて、積雪していても歩行は快適そのものです。
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12/25 8:17
さすが東海自然歩道。
よく整備されていて、積雪していても歩行は快適そのものです。
この30m下に水場があるみたいです。
今回は行きませんけど。
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12/25 8:18
この30m下に水場があるみたいです。
今回は行きませんけど。
東屋が見えました。
これを登りきれば山頂ですね。
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12/25 8:20
東屋が見えました。
これを登りきれば山頂ですね。
山頂にあったテーブルの上に描かれたハートマーク。
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12/25 8:26
山頂にあったテーブルの上に描かれたハートマーク。
寧比曽岳山頂に着きましたが、ガッスガスでまさかの全方位展望無し・・・。
そりゃないぜ〜。
悔しいので、寒いですがちょっと粘ってみようと思います。
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12/25 8:39
寧比曽岳山頂に着きましたが、ガッスガスでまさかの全方位展望無し・・・。
そりゃないぜ〜。
悔しいので、寒いですがちょっと粘ってみようと思います。
ともあれ、寧比曽岳に登頂です。
標高は1,121m、愛知県豊田市の最高峰でもあります。
バックにはガスが結構な速さで流れています。(でも晴れてくれない・・・。)
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12/25 9:01
ともあれ、寧比曽岳に登頂です。
標高は1,121m、愛知県豊田市の最高峰でもあります。
バックにはガスが結構な速さで流れています。(でも晴れてくれない・・・。)
反対側にあった霧氷をバックに。
寒くて鼻水がズルズル、頻繁に鼻を擦っていたので、トナカイみたいに鼻が赤いです。
今日はクリスマスなので、ある意味相応しいかもw。
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12/25 8:57
反対側にあった霧氷をバックに。
寒くて鼻水がズルズル、頻繁に鼻を擦っていたので、トナカイみたいに鼻が赤いです。
今日はクリスマスなので、ある意味相応しいかもw。
まとわりつくガスのせいで遠望は効きませんが、霧氷は見事なものです。
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12/25 9:03
まとわりつくガスのせいで遠望は効きませんが、霧氷は見事なものです。
うおおぉ・・・!
一瞬ガスが晴れて、北東方面の展望が開けました。
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12/25 9:03
うおおぉ・・・!
一瞬ガスが晴れて、北東方面の展望が開けました。
あれは大川入山ですね。
手前は三国山かな。
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12/25 9:03
あれは大川入山ですね。
手前は三国山かな。
北側もこのくらいまではたまに晴れてくれるんですけど、すぐにガスが次から次へとやってきて展望を隠してしまいます。
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12/25 9:10
北側もこのくらいまではたまに晴れてくれるんですけど、すぐにガスが次から次へとやってきて展望を隠してしまいます。
三等三角点タッチ。
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12/25 9:17
三等三角点タッチ。
こんな可愛い山頂標も。
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12/25 9:17
こんな可愛い山頂標も。
ベンチの縁には細かく雪が付着していました。
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12/25 9:27
ベンチの縁には細かく雪が付着していました。
上空はかなりの速さで雲が流れていきます。
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12/25 9:29
上空はかなりの速さで雲が流れていきます。
山頂からの展望はダメでしたが、今日は見事な霧氷を楽しめたので、良しとします。
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12/25 9:32
山頂からの展望はダメでしたが、今日は見事な霧氷を楽しめたので、良しとします。
東屋にあった机の上には、二体のダルマが。
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12/25 9:35
東屋にあった机の上には、二体のダルマが。
東屋から見た東方面の展望。
写真は撮れませんでしたが、南アの悪沢岳、赤石岳、聖岳あたりが見えました。
一応、この写真もよ〜く見ると、正面に悪沢岳と赤石岳が見えますね。
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12/25 9:36
東屋から見た東方面の展望。
写真は撮れませんでしたが、南アの悪沢岳、赤石岳、聖岳あたりが見えました。
一応、この写真もよ〜く見ると、正面に悪沢岳と赤石岳が見えますね。
風が強いので、剥がれた霧氷が飛んできて顔に当たります。
イタタタ・・・。
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12/25 9:39
風が強いので、剥がれた霧氷が飛んできて顔に当たります。
イタタタ・・・。
下山中、ベンチがたくさん置かれた休憩スペースに寄り道。
道標の上には、ところ狭しと雪のオブジェが並んでいました。
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12/25 10:05
下山中、ベンチがたくさん置かれた休憩スペースに寄り道。
道標の上には、ところ狭しと雪のオブジェが並んでいました。
大多賀峠が書かれたほうの上にはクマさん。
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12/25 10:06
大多賀峠が書かれたほうの上にはクマさん。
寧比曽岳が書かれたほうの上にはアヒルさん。
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12/25 10:06
寧比曽岳が書かれたほうの上にはアヒルさん。
そして柱のトップに鎮座するのは雪ダルマさん。
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12/25 10:06
そして柱のトップに鎮座するのは雪ダルマさん。
ここを右へ下っていくと、
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12/25 10:14
ここを右へ下っていくと、
ここに出ます。
ただいま〜。
駐車場は満車になっていました。
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12/25 10:17
ここに出ます。
ただいま〜。
駐車場は満車になっていました。
ちょっと遠いですが30kmほど車を走らせ、「くしはら温泉 ささゆりの湯」で暖まりました。
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12/25 11:44
ちょっと遠いですが30kmほど車を走らせ、「くしはら温泉 ささゆりの湯」で暖まりました。
まだ時間もあるし、岐阜にある道の駅巡りをして帰ることにしたのですが、途中にこのような場所が。
「串原七つの滝」の一つ、城山の滝だそうです。
ここから180mと近いし、ちょっと行ってみることにしました。
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12/25 13:11
まだ時間もあるし、岐阜にある道の駅巡りをして帰ることにしたのですが、途中にこのような場所が。
「串原七つの滝」の一つ、城山の滝だそうです。
ここから180mと近いし、ちょっと行ってみることにしました。
滝までの道はこんな感じです。
今は登山靴は履いていませんが、特に問題無かったです。
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12/25 13:13
滝までの道はこんな感じです。
今は登山靴は履いていませんが、特に問題無かったです。
最後はこの急な梯子階段を登って奥へ進むと、
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12/25 13:15
最後はこの急な梯子階段を登って奥へ進むと、
このような沢沿いの道になり、
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12/25 13:24
このような沢沿いの道になり、
ありました、城山の滝です。
名前の由来は戦国時代、近くに山城が築かれていたことから。
ちなみに、城山の滝は串原七つの滝の七番滝です。
落差は12mと小規模ですが、水の勢いはなかなかのものでした。
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12/25 13:18
ありました、城山の滝です。
名前の由来は戦国時代、近くに山城が築かれていたことから。
ちなみに、城山の滝は串原七つの滝の七番滝です。
落差は12mと小規模ですが、水の勢いはなかなかのものでした。
滝のすぐ下には、このような砂防堰堤があります。
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12/25 13:26
滝のすぐ下には、このような砂防堰堤があります。
城山の滝から少し車を走らせると、今度は「来若(くじゃく)の滝」の案内を発見。
細い道へ入り、雪道を登っていくと滝への入り口がありました。
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12/25 13:42
城山の滝から少し車を走らせると、今度は「来若(くじゃく)の滝」の案内を発見。
細い道へ入り、雪道を登っていくと滝への入り口がありました。
案内には「120mけもの道」とありましたが、普通に整備された登山道といった感じでした。
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12/25 13:43
案内には「120mけもの道」とありましたが、普通に整備された登山道といった感じでした。
下までおりてきました。
最後はちょこっと雪があるみたいです。
まあ、あのくらいなら今履いている靴でも大丈夫でしょう。
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12/25 13:54
下までおりてきました。
最後はちょこっと雪があるみたいです。
まあ、あのくらいなら今履いている靴でも大丈夫でしょう。
来若の滝です。
落差は30mあり、孔雀の後ろ姿のようであるからその名が付いたそうです。
「孔雀」という漢字をそのまま使わず「来若」としたのは、若者がたくさん来るようにとの思いを込めたそうです。
ちなみに、来若の滝は串原七つの滝の三番滝です。
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12/25 13:49
来若の滝です。
落差は30mあり、孔雀の後ろ姿のようであるからその名が付いたそうです。
「孔雀」という漢字をそのまま使わず「来若」としたのは、若者がたくさん来るようにとの思いを込めたそうです。
ちなみに、来若の滝は串原七つの滝の三番滝です。
今日も時間の許す限り、道の駅を巡って帰りました。
これは道の駅おばあちゃん市・山岡にある、日本一(※)の風車。
(※現在は日本二位だそうです)
直径は24mもあり、小ぶりな観覧車と間違えそうな巨大さです。
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12/25 14:34
今日も時間の許す限り、道の駅を巡って帰りました。
これは道の駅おばあちゃん市・山岡にある、日本一(※)の風車。
(※現在は日本二位だそうです)
直径は24mもあり、小ぶりな観覧車と間違えそうな巨大さです。
次回こそ是非とも愛知No1の絶景を堪能頂きたいです。その時は必ずお供いたします。
いつもコメントありがとうございます。
美しい霧氷を鑑賞できたのは嬉しい収穫でしたが、それよりも楽しみにしていた山頂からの展望が見られなかったのは残念でした。
山頂から望遠で撮りまくってやろうと思っていたのになー。
自分も是非sakakibaraeさんと一緒に登りたいです。
ところで今回のように、山行前日に急に決めたとしても、お誘いして大丈夫ですか?
多分大丈夫と思います。
NGの時はご容赦下さい。
私も1月に行きましたが、良い山です。霧氷がきれいですね。
晴れていれば、恵那山と御嶽が目の前に見えます。
また濃尾平野や鈴鹿山脈も見えます。
ノーマルタイヤの私はこの日、奥三河の日本ヶ塚山を諦めて、蒲郡市の五井山に登ってきました。
コメントありがとうございます。
matsu-alpsさんも愛知でしたね。
寧比曽岳山頂からの絶景展望、次こそは見てみたいですね。
今回は中アと南アがちょびっとだけしか見えませんでしたから。
日本ヶ塚山は奥三河の最深部、静岡県と長野県境近くにある山ですね。なんでもアクセスが大変だとか。
五井山は夜景が有名だそうですね。
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