ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5024980
全員に公開
雪山ハイキング
東海

寧比曽岳(愛知屈指の名峰へ。展望は残念でしたが、霧氷天国を満喫できました!)

2022年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
5.0km
登り
342m
下り
336m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
1:20
合計
3:18
7:01
82
8:23
9:43
36
10:19
大多賀峠
天候 晴れ(山頂付近はガス)
山頂付近は強風
気温はマイナス3℃程度
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<大多賀峠登山口駐車場>
愛知県道33号瀬戸設楽線の大多賀峠付近にある駐車スペースです。
きちんと詰めれば15台くらいは停められると思います。
後ろには側溝があるので、下がりすぎてハマらないように注意したほうが良いです。
駐車場までの道路には積雪や凍結があるので、スタッドレスは必須です。
駐車場も積雪していました。
コース状況/
危険箇所等
積雪は5〜10cm程度で、凍結箇所はありませんでした。
アイゼンは使いませんでした。(あればより安全だと思いますが、チェーンスパイクで十分です)
登山道は全区間で積雪していましたが、東海自然歩道として整備されているだけあって道は明瞭、危険箇所はありませんでした。
駐車場から北に150mほど歩いた場所にある大多賀峠に登山口があります。
駐車場の奥に、ちょっとだけショートカットできる道があります。
その他周辺情報 <くしはら温泉 ささゆりの湯>
内湯、露天風呂、サウナがあるスタンダードな温泉です。
大多賀峠登山口駐車場からはちょっと遠い(車で30kmほど)です。

■営業時間
 10:00 〜 21:00 (受付終了時間20:00)
 水曜定休

■入浴料金
 600円(JAF会員証提示で100円引き。ただし、来年1月から適用されるのは平日のみとなります。)

URL
https://sasayurinoyu.jp/onsen.php
朝7時前の大多賀峠登山口駐車場。
自分が到着したのはまだ暗い6時前、当然一番乗りでした。
今は4台になりました。
2022年12月25日 06:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
12/25 6:56
朝7時前の大多賀峠登山口駐車場。
自分が到着したのはまだ暗い6時前、当然一番乗りでした。
今は4台になりました。
自分の車のすぐ後ろから、ちょっとだけシュートカットできる道があるみたいです。
ですが、今日は最初なので大多賀峠登山口まで行って、そこから登り始めようと思います。
2022年12月25日 06:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/25 6:58
自分の車のすぐ後ろから、ちょっとだけシュートカットできる道があるみたいです。
ですが、今日は最初なので大多賀峠登山口まで行って、そこから登り始めようと思います。
予報通り、天気は良いようです。
2022年12月25日 06:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 6:59
予報通り、天気は良いようです。
駐車場から150mくらい歩いて、大多賀峠登山口に到着。
ここから山行スタートです。
2022年12月25日 07:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:00
駐車場から150mくらい歩いて、大多賀峠登山口に到着。
ここから山行スタートです。
積雪量は大したことありませんが、登山道は真っ白ですね。
2022年12月25日 07:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 7:04
積雪量は大したことありませんが、登山道は真っ白ですね。
瘤ができた木がありました。
2022年12月25日 07:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 7:08
瘤ができた木がありました。
「亀の甲岩? どこどこ?」と見回してみましたが、それらしい岩は見当たらず。
実は今自分が立っている場所のすぐ後ろの足元にあったようなのですが、雪で真っ白になっていて見逃してしまいました(笑)。
2022年12月25日 07:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:08
「亀の甲岩? どこどこ?」と見回してみましたが、それらしい岩は見当たらず。
実は今自分が立っている場所のすぐ後ろの足元にあったようなのですが、雪で真っ白になっていて見逃してしまいました(笑)。
上を見ると樹々は真っ白です。
2022年12月25日 07:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:11
上を見ると樹々は真っ白です。
大多賀峠から700m、寧比曽岳山頂から1.6kmの地点にある休憩所。
テーブルやベンチが設置されています。
2022年12月25日 07:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:16
大多賀峠から700m、寧比曽岳山頂から1.6kmの地点にある休憩所。
テーブルやベンチが設置されています。
そうそう!
こういった霧氷が見たかったのですよ。
前回、霧氷が目的で登った氷ノ山では不発だったので嬉しいです。
2022年12月25日 07:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:31
そうそう!
こういった霧氷が見たかったのですよ。
前回、霧氷が目的で登った氷ノ山では不発だったので嬉しいです。
イイですね!
辺り一面こんな感じです。
2022年12月25日 07:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 7:31
イイですね!
辺り一面こんな感じです。
陽が差してきているので、東側から段々と明るくなってきているのですが、この辺りには陽の光が届かないので、まだちょっと薄暗いです。
2022年12月25日 07:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:36
陽が差してきているので、東側から段々と明るくなってきているのですが、この辺りには陽の光が届かないので、まだちょっと薄暗いです。
上のほうには陽が当たっています。
2022年12月25日 07:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 7:38
上のほうには陽が当たっています。
木々の切れ間から青空が見えました。
2022年12月25日 07:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:42
木々の切れ間から青空が見えました。
やっぱり霧氷のバックは青が映えますよね!
2022年12月25日 07:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:43
やっぱり霧氷のバックは青が映えますよね!
木々の間から朝陽が差し込みます。
2022年12月25日 07:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:45
木々の間から朝陽が差し込みます。
こんなところに気温計が。
只今の気温、マイナス3℃。
ここはあまり風が吹いていないので、それほど寒くありませんけど。
2022年12月25日 07:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 7:47
こんなところに気温計が。
只今の気温、マイナス3℃。
ここはあまり風が吹いていないので、それほど寒くありませんけど。
いや〜、素晴らしい。
霧氷も期待していましたが、まさかこれほどのものが見られるとは。
2022年12月25日 07:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 7:51
いや〜、素晴らしい。
霧氷も期待していましたが、まさかこれほどのものが見られるとは。
キョロキョロしまくりで、なかなか前に進みません(笑)。
2022年12月25日 07:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 7:58
キョロキョロしまくりで、なかなか前に進みません(笑)。
陽が差している辺りは黄色がかっていて、若干温かい印象を受けます。
2022年12月25日 08:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 8:01
陽が差している辺りは黄色がかっていて、若干温かい印象を受けます。
木の先端部だけ陽が当たって、白さが際立って見えます。
2022年12月25日 08:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 8:03
木の先端部だけ陽が当たって、白さが際立って見えます。
先端部をアップで。
いや〜、素晴らしい!
クリスマス寒波でしっかりと冷え込んでくれたのが良かったのでしょうね。
2022年12月25日 08:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 8:03
先端部をアップで。
いや〜、素晴らしい!
クリスマス寒波でしっかりと冷え込んでくれたのが良かったのでしょうね。
霧氷を眺めながらゆっくりと登っているので、もう何人もの後続者に抜かれていますw。
2022年12月25日 08:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 8:04
霧氷を眺めながらゆっくりと登っているので、もう何人もの後続者に抜かれていますw。
木の枝に付いたエビの尻尾。
2022年12月25日 08:07撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 8:07
木の枝に付いたエビの尻尾。
枝だけでなく、幹にも霧氷が付いています。
2022年12月25日 08:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 8:09
枝だけでなく、幹にも霧氷が付いています。
さすが東海自然歩道。
よく整備されていて、積雪していても歩行は快適そのものです。
2022年12月25日 08:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 8:17
さすが東海自然歩道。
よく整備されていて、積雪していても歩行は快適そのものです。
この30m下に水場があるみたいです。
今回は行きませんけど。
2022年12月25日 08:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 8:18
この30m下に水場があるみたいです。
今回は行きませんけど。
東屋が見えました。
これを登りきれば山頂ですね。
2022年12月25日 08:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 8:20
東屋が見えました。
これを登りきれば山頂ですね。
山頂にあったテーブルの上に描かれたハートマーク。
2022年12月25日 08:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 8:26
山頂にあったテーブルの上に描かれたハートマーク。
寧比曽岳山頂に着きましたが、ガッスガスでまさかの全方位展望無し・・・。
そりゃないぜ〜。
悔しいので、寒いですがちょっと粘ってみようと思います。
2022年12月25日 08:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 8:39
寧比曽岳山頂に着きましたが、ガッスガスでまさかの全方位展望無し・・・。
そりゃないぜ〜。
悔しいので、寒いですがちょっと粘ってみようと思います。
ともあれ、寧比曽岳に登頂です。
標高は1,121m、愛知県豊田市の最高峰でもあります。
バックにはガスが結構な速さで流れています。(でも晴れてくれない・・・。)
2022年12月25日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 9:01
ともあれ、寧比曽岳に登頂です。
標高は1,121m、愛知県豊田市の最高峰でもあります。
バックにはガスが結構な速さで流れています。(でも晴れてくれない・・・。)
反対側にあった霧氷をバックに。
寒くて鼻水がズルズル、頻繁に鼻を擦っていたので、トナカイみたいに鼻が赤いです。
今日はクリスマスなので、ある意味相応しいかもw。
2022年12月25日 08:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 8:57
反対側にあった霧氷をバックに。
寒くて鼻水がズルズル、頻繁に鼻を擦っていたので、トナカイみたいに鼻が赤いです。
今日はクリスマスなので、ある意味相応しいかもw。
まとわりつくガスのせいで遠望は効きませんが、霧氷は見事なものです。
2022年12月25日 09:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
12/25 9:03
まとわりつくガスのせいで遠望は効きませんが、霧氷は見事なものです。
うおおぉ・・・!
一瞬ガスが晴れて、北東方面の展望が開けました。
2022年12月25日 09:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 9:03
うおおぉ・・・!
一瞬ガスが晴れて、北東方面の展望が開けました。
あれは大川入山ですね。
手前は三国山かな。
2022年12月25日 09:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 9:03
あれは大川入山ですね。
手前は三国山かな。
北側もこのくらいまではたまに晴れてくれるんですけど、すぐにガスが次から次へとやってきて展望を隠してしまいます。
2022年12月25日 09:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 9:10
北側もこのくらいまではたまに晴れてくれるんですけど、すぐにガスが次から次へとやってきて展望を隠してしまいます。
三等三角点タッチ。
2022年12月25日 09:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 9:17
三等三角点タッチ。
こんな可愛い山頂標も。
2022年12月25日 09:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 9:17
こんな可愛い山頂標も。
ベンチの縁には細かく雪が付着していました。
2022年12月25日 09:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 9:27
ベンチの縁には細かく雪が付着していました。
上空はかなりの速さで雲が流れていきます。
2022年12月25日 09:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 9:29
上空はかなりの速さで雲が流れていきます。
山頂からの展望はダメでしたが、今日は見事な霧氷を楽しめたので、良しとします。
2022年12月25日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 9:32
山頂からの展望はダメでしたが、今日は見事な霧氷を楽しめたので、良しとします。
東屋にあった机の上には、二体のダルマが。
2022年12月25日 09:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 9:35
東屋にあった机の上には、二体のダルマが。
東屋から見た東方面の展望。
写真は撮れませんでしたが、南アの悪沢岳、赤石岳、聖岳あたりが見えました。
一応、この写真もよ〜く見ると、正面に悪沢岳と赤石岳が見えますね。
2022年12月25日 09:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 9:36
東屋から見た東方面の展望。
写真は撮れませんでしたが、南アの悪沢岳、赤石岳、聖岳あたりが見えました。
一応、この写真もよ〜く見ると、正面に悪沢岳と赤石岳が見えますね。
風が強いので、剥がれた霧氷が飛んできて顔に当たります。
イタタタ・・・。
2022年12月25日 09:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 9:39
風が強いので、剥がれた霧氷が飛んできて顔に当たります。
イタタタ・・・。
下山中、ベンチがたくさん置かれた休憩スペースに寄り道。
道標の上には、ところ狭しと雪のオブジェが並んでいました。
2022年12月25日 10:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 10:05
下山中、ベンチがたくさん置かれた休憩スペースに寄り道。
道標の上には、ところ狭しと雪のオブジェが並んでいました。
大多賀峠が書かれたほうの上にはクマさん。
2022年12月25日 10:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 10:06
大多賀峠が書かれたほうの上にはクマさん。
寧比曽岳が書かれたほうの上にはアヒルさん。
2022年12月25日 10:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 10:06
寧比曽岳が書かれたほうの上にはアヒルさん。
そして柱のトップに鎮座するのは雪ダルマさん。
2022年12月25日 10:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 10:06
そして柱のトップに鎮座するのは雪ダルマさん。
ここを右へ下っていくと、
2022年12月25日 10:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 10:14
ここを右へ下っていくと、
ここに出ます。
ただいま〜。
駐車場は満車になっていました。
2022年12月25日 10:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 10:17
ここに出ます。
ただいま〜。
駐車場は満車になっていました。
ちょっと遠いですが30kmほど車を走らせ、「くしはら温泉 ささゆりの湯」で暖まりました。
2022年12月25日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/25 11:44
ちょっと遠いですが30kmほど車を走らせ、「くしはら温泉 ささゆりの湯」で暖まりました。
まだ時間もあるし、岐阜にある道の駅巡りをして帰ることにしたのですが、途中にこのような場所が。
「串原七つの滝」の一つ、城山の滝だそうです。
ここから180mと近いし、ちょっと行ってみることにしました。
2022年12月25日 13:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
12/25 13:11
まだ時間もあるし、岐阜にある道の駅巡りをして帰ることにしたのですが、途中にこのような場所が。
「串原七つの滝」の一つ、城山の滝だそうです。
ここから180mと近いし、ちょっと行ってみることにしました。
滝までの道はこんな感じです。
今は登山靴は履いていませんが、特に問題無かったです。
2022年12月25日 13:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 13:13
滝までの道はこんな感じです。
今は登山靴は履いていませんが、特に問題無かったです。
最後はこの急な梯子階段を登って奥へ進むと、
2022年12月25日 13:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 13:15
最後はこの急な梯子階段を登って奥へ進むと、
このような沢沿いの道になり、
2022年12月25日 13:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 13:24
このような沢沿いの道になり、
ありました、城山の滝です。
名前の由来は戦国時代、近くに山城が築かれていたことから。
ちなみに、城山の滝は串原七つの滝の七番滝です。
落差は12mと小規模ですが、水の勢いはなかなかのものでした。
2022年12月25日 13:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 13:18
ありました、城山の滝です。
名前の由来は戦国時代、近くに山城が築かれていたことから。
ちなみに、城山の滝は串原七つの滝の七番滝です。
落差は12mと小規模ですが、水の勢いはなかなかのものでした。
滝のすぐ下には、このような砂防堰堤があります。
2022年12月25日 13:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 13:26
滝のすぐ下には、このような砂防堰堤があります。
城山の滝から少し車を走らせると、今度は「来若(くじゃく)の滝」の案内を発見。
細い道へ入り、雪道を登っていくと滝への入り口がありました。
2022年12月25日 13:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 13:42
城山の滝から少し車を走らせると、今度は「来若(くじゃく)の滝」の案内を発見。
細い道へ入り、雪道を登っていくと滝への入り口がありました。
案内には「120mけもの道」とありましたが、普通に整備された登山道といった感じでした。
2022年12月25日 13:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 13:43
案内には「120mけもの道」とありましたが、普通に整備された登山道といった感じでした。
下までおりてきました。
最後はちょこっと雪があるみたいです。
まあ、あのくらいなら今履いている靴でも大丈夫でしょう。
2022年12月25日 13:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
12/25 13:54
下までおりてきました。
最後はちょこっと雪があるみたいです。
まあ、あのくらいなら今履いている靴でも大丈夫でしょう。
来若の滝です。
落差は30mあり、孔雀の後ろ姿のようであるからその名が付いたそうです。
「孔雀」という漢字をそのまま使わず「来若」としたのは、若者がたくさん来るようにとの思いを込めたそうです。
ちなみに、来若の滝は串原七つの滝の三番滝です。
2022年12月25日 13:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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12/25 13:49
来若の滝です。
落差は30mあり、孔雀の後ろ姿のようであるからその名が付いたそうです。
「孔雀」という漢字をそのまま使わず「来若」としたのは、若者がたくさん来るようにとの思いを込めたそうです。
ちなみに、来若の滝は串原七つの滝の三番滝です。
今日も時間の許す限り、道の駅を巡って帰りました。
これは道の駅おばあちゃん市・山岡にある、日本一(※)の風車。
(※現在は日本二位だそうです)
直径は24mもあり、小ぶりな観覧車と間違えそうな巨大さです。
2022年12月25日 14:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/25 14:34
今日も時間の許す限り、道の駅を巡って帰りました。
これは道の駅おばあちゃん市・山岡にある、日本一(※)の風車。
(※現在は日本二位だそうです)
直径は24mもあり、小ぶりな観覧車と間違えそうな巨大さです。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.60kg

感想

※動画編集中・・・。

今週末はクリスマス寒波で、登りたい候補の山はどこも荒れ模様。
土曜日は家で大人しくしていましたが、日曜の天気を見てみると愛知県の山は晴れ予報。
それならばと愛知で登る山を探してみると、ヤマレコで知り合った山友であるsakakibaraeさんのホームマウンテン、寧比曽岳が目に入りました。
日曜の寧比曽岳は快晴予報。
以前、sakakibaraeさんの寧比曽岳レコにコメントさせていただいたとき、登る際はぜひ声を掛けてねと言われていたのでお誘いしようかと思いましたが、急遽決めた山行だし、さすがに予定が合わないだろうと思い、今回はソロで登ることにしました。

気合いを入れてまだ暗いうちに到着した大多賀峠登山口近くにある駐車場は、自分が一番乗りでした。
駐車場へ行くまでに走った愛知県道33号瀬戸設楽線は積雪と凍結があり、なかなかデンジャラスな状態でした。

登山口の階段を登るとすぐ、霧氷に覆われた樹林帯となりテンションアップ。
東海自然歩道となっている登山道は歩きやすいし、周りは霧氷が凄いし、歩くのが楽しかったです。
・・・ですが山頂に着いてみると、悲しいかなガスガスで展望は一切無し(涙)。
sakakibaraeさんのレコで山頂からの展望が素晴らしいと知っていたので楽しみにしていたのですが、それが見られず残念です。

強風が吹き荒れる山頂で1時間以上粘ってみましたが、一瞬局所的に晴れることはあっても押し寄せるガスがすぐに展望を隠してしまいます。
上空は青空なのに周りはガスで見えないという、なんとも歯がゆい展開。

まあ山頂から展望は見られずとも、見事な霧氷を堪能できたので今回は満足です。
山頂からの展望は、また今度登るときの楽しみにとっておこうと思います。

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コメント

凍結の中、大阪から遠路遥々お越し頂き有り難うございました。

次回こそ是非とも愛知No1の絶景を堪能頂きたいです。その時は必ずお供いたします。
2022/12/26 22:19
sakakibaraeさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

美しい霧氷を鑑賞できたのは嬉しい収穫でしたが、それよりも楽しみにしていた山頂からの展望が見られなかったのは残念でした。
山頂から望遠で撮りまくってやろうと思っていたのになー。

自分も是非sakakibaraeさんと一緒に登りたいです。
ところで今回のように、山行前日に急に決めたとしても、お誘いして大丈夫ですか?
2022/12/26 22:47
MonsieurKudoさん

多分大丈夫と思います。
NGの時はご容赦下さい。

2022/12/27 5:24
愛知県の山へようこそ。
私も1月に行きましたが、良い山です。霧氷がきれいですね。
晴れていれば、恵那山と御嶽が目の前に見えます。
また濃尾平野や鈴鹿山脈も見えます。
ノーマルタイヤの私はこの日、奥三河の日本ヶ塚山を諦めて、蒲郡市の五井山に登ってきました。
2022/12/26 23:01
matsu-alpsさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

matsu-alpsさんも愛知でしたね。
寧比曽岳山頂からの絶景展望、次こそは見てみたいですね。
今回は中アと南アがちょびっとだけしか見えませんでしたから。

日本ヶ塚山は奥三河の最深部、静岡県と長野県境近くにある山ですね。なんでもアクセスが大変だとか。
五井山は夜景が有名だそうですね。
2022/12/26 23:10
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