何とか氷華に出会えました：城山・高尾山（小仏バス停 → 高尾駅）

2022年12月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 12.8km
• 登り: 685m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:11

7:33 小仏バス停
7:37 7:38 南浅川上流端(宝珠寺口)
7:42 7:46 景信山登山口
7:50 7:50 小仏峠入口
8:09 8:14 小仏林道終点(旧甲州街道)
8:30 8:34 小仏峠
9:20 9:28 一丁平展望台
9:32 9:35 一丁平
9:47 9:48 大垂水峠(学習の歩道)分岐
10:17 10:29 高尾山山頂直下トイレ
10:46 10:50 高尾山薬王院
11:02 11:03 霞台園地
11:07 11:11 高尾山駅
11:14 11:14 リフト山上駅
11:25 11:27 金比羅台園地
11:50 11:50 高尾山ちか道入口
12:20 12:22 金比羅山
12:44 12:44 高尾駅南口
12:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：高尾駅 →　小仏バス停
復：高尾駅

コース状況／危険箇所等

・小仏バス停より小仏峠入口までは舗装路を進む。その後は未舗装林道で小仏林道終点(旧甲州街道)へ。
・林道終点からは概ね緩やかに登って小仏峠へ。
・小仏峠から概ねなだらか／緩やかに登り、概ねなだらか平坦に大垂水峠(学習の歩道)分岐へ。
・その後は概ねなだらかに登り、トイレがある5号路と1号路の交差点へ。
・交差点から5号路を緩やかに下った後、3号路に移り、平坦に進んで薬王院へ（途中で3号路から別れる）。
・薬王院からは平坦／なだらかに下り、リフト乗場を超えると、斜度が上がって緩やかに下る。
・V字ターンして高尾山口駅に向かうカーブ点を直進すると、金比羅台園地。
・園地からは概ね緩やかに下って登山口へ。
・登山口からは市街地を通り抜け、20号をクランク状に渡り、京王線を潜って、再び登山道へ。
・やや急登後、緩やかにアップダウンし、急階段を登って浅川金毘羅宮が建つ金毘羅山へ。
●最初のピークを超えたら、市街地に下るように導かれる。そのまま下っても高尾駅に向かえる（アップダウンせずに済むのでこちらの方が楽）が、左の方に登山道が続いている。
・金毘羅山からはやや急降後、直ぐにやや急登する。
・その後は概ね緩やかに下れば登山口に至る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

12/26 7:06

高尾駅北口で小仏行きバスに乗車

12/26 7:29

733小仏バス停出発

12/26 7:46

07:47景信山登山口を通過。

12/26 7:50

07:51小仏峠入口には駐車スペースあり。

12/26 7:51

直進します。右折するヤゴ沢作業道（景信山に向かう）は通行止め。

12/26 8:03

08:03水場

12/26 8:10

（振り返って）08:10小仏林道終点(旧甲州街道)

12/26 8:28

08:29-34小仏峠

12/26 8:29

小仏峠でスカイツリーを望めました。

12/26 8:30

小仏峠に鎮座する狸。

12/26 8:31

右へ下ると、相模湖へ。左階段（橙矢印）が、城山に向かうメインルート。その左の踏み跡（黄矢印）を辿ってみた所、メインルートに合流した。

12/26 8:44

城山巻道分岐で柵を越えて城山の北側を巻く巻道を進んでみました。

12/26 8:45

巻道は入口・出口に柵がありましたが、歩いた結果は全く問題ありませんでした。崩壊部分は、沢山の人が歩いた結果、高巻の道が出来上がっていました。

12/26 8:51

ありました。

12/26 8:54

12/26 8:54

12/26 8:55

日影林道を横断。右奥に、

12/26 8:56

（拡大）江の島、三浦半島、房総半島が望めました。

12/26 8:56

日影林道を横断して更に巻道を下る。

12/26 9:01

平坦。

12/26 9:03

ここにもありました。

12/26 9:04

稜線を通るメインルートに合流。

12/26 9:08

休憩ベンチの方へ進んで、尾根のメインルートに並走する、北斜面の脇道トへ。

12/26 9:08

左に進んでも、直進した所に合流する。左に進んでみたら、

12/26 9:09

「100年の森」の看板に出合う。

12/26 9:10

左：日影乗鞍と右：高尾山との間から、スカイツリーと新宿高層ビルが望めました。

12/26 9:19

メインルートに合流。階段を登った所が一丁平展望台。今日はいいやと巻道を下った。

12/26 9:22

しかし、いい天気だからと思い直して、一丁平展望台へ登り返して戻った。

12/26 9:24

大山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、富士山、赤鞍ヶ岳、三ッ峠山。

12/26 9:24

12/26 9:26

（拡大）高柄山、倉岳山、三ッ峠山、黒岳、本社ヶ丸

12/26 9:32

09:32-35一丁平

12/26 9:35

案内板の横から、メインルートに並走する脇道へ。

12/26 9:39

高尾山域にしては細い道

12/26 9:40

道幅が広がる。

12/26 9:41

（振り返って）日影林道に下る分岐

12/26 9:47

09:47-48大垂水峠(学習の歩道)分岐でメインルートに合流。

12/26 9:49

もみじ台巻道分岐（左：北側巻道、右：南側巻道、中央：もみじ平）。氷華探しに左へ。

12/26 9:49

氷華ができる仕組み初めてしりました。土が凍る前で外気温が零下になる時期ということで、12月上中旬に見られる。もみじ台北巻道で沢山みられるが、残念ながら、もう、消えてしまってました。

12/26 10:05

作業道とあるが、日影林道に下れるようだ。

12/26 10:07

もみじ台巻道合流点。今日は高尾山張はスキップして山頂を周回する5号路へ。

12/26 10:15

5号路と1号路の交差点にトイレ。ここのトイレ初めて利用させてもらいましたが、ウォシュレットで便座暖かく、流石、高尾山と感激。

12/26 10:16

木々越しに、大岳山。

12/26 10:29

10:17-29山頂直下トイレ休憩後、山頂を巻いて5号路（左）を下っていると、

12/26 10:31

ここにもありました。

12/26 10:31

12/26 10:34

左折して3号路へ。なお直進して下るルートは6号路。

12/26 10:34

だ、そうです。

12/26 10:38

3号路はここで右折して登山道になりますが、今日は直進して薬王院へ下ってみます。

12/26 10:44

建物沿いに進む。

12/26 10:47

薬王院境内を通過する1号路に合流。今回初めて歩いたルートの方が、1号路で山頂に向かうよりは、楽なように思った。

12/26 10:48

（振り返って）10:48高尾山薬王院入口。左から下って来た。なお、1号路は階段を登り、境内を通過する。

12/26 10:52

上部の男坂（左）女坂（右）分岐。

12/26 10:56

（振り返って）下部の男坂（右）女坂（左）分岐。

12/26 11:03

11:03霞台園地は閉鎖されていた。

12/26 11:03

（霞台園地より）横浜方面

12/26 11:03

（拡大）横浜ランドマークタワー

12/26 11:06

（高尾山頂駅前展望台より）スカイツリーと高層ビル群

12/26 11:08

（高尾山頂駅テラスより）左端：飛龍山、雲取山、御前山、大岳山

12/26 11:11

雲取山、日蔭名栗山、大岳山、鷹巣山

12/26 11:13

左：リフト山上駅へ。直進する。

12/26 11:16

斜度が増す。

12/26 11:23

V字ターンすると高尾山口駅へ。今日は直進してみます。

12/26 11:24

11:25-27金比羅台園地

12/26 11:25

12/26 11:25

展望台

12/26 11:26

筑波山、西武ドーム

12/26 11:27

右：高尾山口駅へ。左折します。

12/26 11:30

12/26 11:33

12/26 11:40

12/26 11:47

11:48登山口

12/26 11:47

（振り返って）11:48登山口

12/26 11:50

11:51高尾山ちか道入口で20号に出合い、クランク状に横切る。

12/26 11:51

京王線を潜り抜けると直ぐに

12/26 11:52

左折し、短く京王線相違に進む。

12/26 11:57

やや急登

12/26 12:00

ここで直進してしまい、引き返す。左に登山道がが続いていました。なお、直進した方が楽に高尾山駅へ向かえます。登山道はアップダウンさせられました。

12/26 12:08

アップ

12/26 12:11

やや急降

12/26 12:12

右折します。

12/26 12:13

12/26 12:15

登り返してピークへ。

12/26 12:16

初沢山

12/26 12:16

ダウン

12/26 12:18

浅川金毘羅宮

12/26 12:20

（振り返って）

12/26 12:21

12:20-22金比羅山

12/26 12:24

（振り返って）やや急降したら直ぐに

12/26 12:24

やや急登。なお、右に下れるようです。

12/26 12:27

ダウン

12/26 12:30

平坦

12/26 12:32

急斜面を九十九折に下れば、

12/26 12:34

登山口

12/26 12:35

（振り返って）12:35金毘羅山登山口

12/26 12:43

12:44高尾駅南口。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ゴンパパ

・良い天気、ダイヤモンド富士（夕方）か氷華探し（朝方）か迷ったが、まだ一度も見たことが無い氷華探しに高尾山へ。欲どおしく両方という選択は体力的に避けました。

・もみじ台巻道の案内板（前掲のショット参照方）で、氷華ができる仕組みを初めて知りました。「シモバシラ」とありますが、地面を持ち上げて現れる霜柱とは違う仕組みの為、シモバシラと呼ぶより氷華と呼ぶ方が適切なように思います。

・氷華は、土が凍る前で外気温が零下になる時期ということで、12月上中旬に見られるそうで、少々時期を逸していました。もみじ台北巻道で沢山みられるようですが、残念ながら、もう、消えてしまってました。多くの方が氷華探しに来られており（すれ違う沢山の方から、氷華ありましたかと尋ねられた）、人気の高さにビックリでした。

・もみじ台巻道では見れませんでしたが、城山の巻道と、5号路の高尾山直下の斜面に少し見つけることができ、初対面することができました。ラッキー！！