入笠山

2022年12月29日(木) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 7.2km
• 登り: 294m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:39

10:20 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:40 10:40 入笠湿原
10:45 10:45 山彦荘
10:56 10:57 マナスル山荘本館
12:16 12:41 入笠山
12:57 12:58 岩場コース 迂回コース分岐
13:25 14:00 山彦荘
14:08 14:08 入笠湿原
14:29 14:29 アカノラ山
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路は富士見パノラマスキー場のゴンドラに乗車。
帰りはスキー場を滑って降りた。

コース状況／危険箇所等

良く整備されており、危険箇所はなし。
登りはほぼ登山道をハイクアップ。
入笠山の急坂の登坂もシールだけで大丈夫だった。
下りは登山道または登山道沿いのツリーラン。
何度かコケた。
開放値を7にセットしていたが、コケた時に開放されず危ないことがあったので、もう少し下げた方が良さそう。
下りのマナスル山荘手前で岩場コースに合流。
ルートのあちこちに岩が顔を見せていたので、
スキーを外してかついで降りた。

その他周辺情報

山彦荘は営業していないようだった。

写真

12/29 10:20

富士見パノラマスキー場のゴンドラに乗車。
このスキー場は八ヶ岳の風景が素晴らしい。

12/29 10:20

CompassEXで登山届を提出して北側の林間ルートを歩き始めた。
今回はスキーにシールをつけて歩いた。

12/29 10:34

入笠湿原の手前に設置されている鹿の防護柵。
冬は網が撤去され開放されているようだ。

12/29 10:39

入笠湿原を横断。
上の方に見える建物は山彦荘。
山彦荘まで、少し急坂があるがシールで登れた。

12/29 10:44

振り返るとスキー場の裏にある通信鉄塔が見える。
この斜面はゴンドラへの近道。

12/29 10:54

林道を歩いて、マナスル山荘の手前で入笠山への登山道に入る。
あちこちに踏み跡がある。

12/29 11:01

中腹まで登り振り返ると、ハイカーの集団が登って来た。

12/29 11:37

入笠山を迂回するトラバース道に入る。
道が狭く急斜面なので、特に下り坂は気を使う。
展望台でスキーを外して一休み。

12/29 11:38

富士見という名前の通り、
富士山がクリアに見えた。

12/29 11:48

山の南の登山道の合流地点に着いた。
ここから進路を北に取り急斜面を登る。

12/29 12:11

山の直下はかなりの急斜面でシールも滑るので、
ジグザグに登って行く。

12/29 12:20

入笠山山頂にこうちゃこ！
山頂には強風が吹き荒れていた。

12/29 12:20

正面には八ヶ岳

12/29 12:21

南東方向

12/29 12:21

北には蓼科山と北八ヶ岳

12/29 12:58

下りはシールを外して滑って降りたが、
怖いくらい良く滑る^_^;

12/29 13:54

入笠湿原に戻って来た

12/29 13:54

山彦荘のベンチをお借りして、ガスバーナーでお湯を沸かしてカップヌードルを頂いた。

12/29 14:20

帰りは急斜面コースを選択。
ここもシールで問題なく登れた。

12/29 14:36

富士見パノラマスキー場に戻って来た。
ここでシールをはがし、スキー場を滑って降りた。

12/29 14:39

素晴らしい展望の中を滑る

12/29 14:41

12/29 15:09

無事下山完了

12/29 15:26

ジムニーくん、お待たせ！

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

outbackxp

山スキーをはいてスキー登山。
まずは足慣らしに入笠山へ。
ゴンドラを使った楽々ルートでしたが、
想定より時間がかかった。
狭い下り坂はスキーのコントロールが難しく、
何度かコケた。