上高地（冬の遠足Vol.3）

2022年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 14.3km
• 登り: 989m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:42

9:12 中の湯バス停
9:57 9:58 太兵衛平
10:11 10:11 大正池
10:42 10:42 田代池
11:10 11:12 田代橋
11:19 11:20 上高地温泉ホテル
11:22 11:23 ウェストン碑
11:35 11:36 上高地公園活動ステーション
11:45 12:00 河童橋
13:10 13:11 大正池
13:21 13:22 太兵衛平
13:50 13:50 中の湯バス停
13:54 ゴール地点

河童橋から田代池までの復路およびトンネル内は手書きで修正。

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

バス

07:40 高山濃飛バスセンター、発（新穂高ロープウェイ行き）
08:40 平湯温泉、着
08:55 平湯温泉、発（松本行き※高山濃飛BC,8:00発です）
※高山濃飛BCから平湯BTまではフリー乗車券を使いました。
平湯-中の湯は570円。

コース状況／危険箇所等

猿の糞に注意です。

写真

12/30 9:16

釜トンネルからスタート。
山岳警備隊の方がいらっしゃいました。

12/30 9:41

釜トンネルを抜けると青空が。

12/30 9:56

ウェア調整したついでに、スノーポン装着。

12/30 10:17

大正池ホテル。

12/30 10:20

焼岳。
うーん、やっぱり今日の天気はダメね。

12/30 10:24

でも、積雪は十分で、スノーシューハイクとしては申し分ないのです。

12/30 10:49

田代池。

12/30 11:11

たまに日が差して気持ちいい。

12/30 11:17

上高地温泉ホテル

12/30 11:18

六百山。
今日の主役。神々しい感じ。

12/30 11:25

この方面だけ青空でした。

12/30 11:38

美しい梓川を眺めながら、楽しいスノーシューハイクです。

12/30 12:04

河童橋

12/30 11:52

やはり、焼岳のガスは晴れず。

12/30 11:57

あいにくの天気ですが、実家（上高地ビジターセンター）に帰って、満面の笑顔のルリビタキです。

12/30 12:03

さて、帰りますか。

12/30 12:13

結局、穂高は見えず。

12/30 12:21

穂高は見えずとも、冬の上高地、ええわあ。

12/30 12:39

冬季トイレ

12/30 12:42

どこかで、猿の糞を踏んでしまいました（泣）
カチカチに凍ってスノーポンの刃に引っ付き、なかなかとれない…

12/30 12:54

目の当たりにすると美しいのに、写真にするともう一つ。

12/30 13:44

除雪車

12/30 13:51

ショベルカー

12/30 13:57

中の湯バス停は、季節ごとに移動します。事前に、HPで確認が必要です。

12/30 16:43

この日もやっぱり、「ひらゆの森」
とんかつ定食を頂きました。

12/30 16:45

穂高ビール、旨っ。

12/30 17:19

ありがとう、「ひらゆの森」
また、来年。

撮影機器：

LUMIX DC-TX2 パナソニック

装備

個人装備

長袖インナー mont-bellフレネイパーカー mont-bellインシュレーテッドアルパインパンツ 靴下 mont-bellウインドストッパートレッキングミトン mont-bell OutDryアルパイングローブ 予備手袋 カジタックスLXB-12 ネックウォーマー 着替え mont-bellアルパインクルーザー2800 ZERO POINT グラナイトパック40 ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 DC-TX2 カジタックスライトアルパインスノーポン Mountain Hardwearインシュレーテッドキャップ Lifesystemsサバイバルシェルター2 mont-bellアルパインゴーグルHD ルリビタキ

感想

shimesaba

二年ぶり三度目の、冬の上高地。天気はもう一つで、穂高を見ることは出来ませんでしたが、存分にスノーシューハイクを楽しみました。

ところで、ひらゆの森では、「どこの山に行ってきたの?」と声をかけてくださる女性の従業員の方がいらっしゃいます。多分、この三年間で四度。

別に私のことを覚えて下さっているという訳ではなくて、山帰りの格好だからだと思うのですが、素直に嬉しいですね。

来年はいつ行けるかな。