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ハイキング
十和田湖・八甲田
八甲田山
2014年09月06日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:20
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 701m
- 下り
- 718m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:17
13:36
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○トイレ 駐車場、大岳避難小屋にあります。 ○ポスト 見当たりませんでした。 ○コース状況 全体によく整備されて、歩きやすい登山路です。 危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | ○下山後の温泉 酸ヶ湯温泉で入浴しました。 洗い場の付いた内湯600円、混浴の露天風呂(1000人風呂)600円、両方入浴1000円でした。 混浴の露天風呂にも入りたかったのですが、移動しないといけないため、内湯だけで済ませました。 白濁した温泉らしい泉質は大変良かったです。 今度来たら、露天風呂も。 ○その他 翌日の八幡平登山のため秋田県の道の駅鹿角へ移動しました。 その途中、奥入瀬渓流沿いを走りました。 時間がないので通過しましたが、散策したくなるような渓流でした。 その後、十和田湖を眺めて、さらに走ると、環状列石(ストーンヘンジ)があったので見ていきました。 |
写真
感想
みちのくシリーズ第2弾、八甲田山へ登りました。
八甲田山といえば思い出すのが、新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」です。
雪中行軍で大量の遭難者が発生した事件を元にした小説で、20代の頃読みましたが、まさかその舞台となった、八甲田山へ登るとは思っても見ませんでした。
はるか、遠いところと思っていました。
駐車場に到着すると、暗雲立ち込めて、登るのが躊躇われました。
そこへ、小学生連れの親子が登山口へ向かいます。
負けてはいられません。
萎えそうな気分を押しのけて出発です。
地獄湯ノ沢を過ぎると、雰囲気のいい木道がでてきました。
ここや鏡沼付近は、花の季節は賑わうのでしょうね、
山頂は、強風とガスのため早々と退散しました。
少し下って、振り返ると青空が見えます。
これも止むを得ないですね。
これから登る人が展望を楽しめばいいと思いあきらめます。
毛無岱も雰囲気のいいところでした。
花の季節は、色とりどりになるのでしょうね。
青森の2山目は、岩木山とはまた違った雰囲気を楽しめました。
個性的な2山がある青森、いいですね。
食べ物も良かった。
ここは、白神岳も登りたかったのですが、再度来ることにしましょう。
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こんにちわ~~~tanosikuさん
八甲田山〜大絶景でいい山ですよね
ちょっと、ガスが出てしまったり、風が強かったようで残念でしたネ!!
私も2011.10に八甲田大岳に井戸岳・赤倉岳をプラスして山行しました。
毛無岱そして毛無岱から眺める大岳などの山々、爆裂火口、そして地図の
上から見ているような陸奥湾の眺めなどが印象的でした
下山後は酸ヶ湯温泉のヒバ千人風呂でまったり、長男との良き思い出です。
http://www.ucatv.ne.jp/~sajun/hakkouda/hakkouda&akikoma.htm
岩木山へは未踏ですので、行ける時はtanosikuさんのレコを参考にさせて貰います。
なにはともあれ、無事の長距離の運転、そして山行〜お疲れ様でしたヽ(^。^)ノ
追:写真の41/78.46/78のお花は、イワギキョウでは…余計なことでm(__)m
sajunさん こんにちは
絶景が見られなかったのは残念ですが、雰囲気のいい山に登れて満足です。
酸ヶ湯温泉、ゆっくり入ると良さそうでした。
千人風呂入られたのですか。
次回は入ってみよっと。
山渓遊人ですか。
なかなかしゃれてますね。
時間があったらゆっくり拝見させていただきます。
これはキキョウですか。
キキョウとリンドウの区別がつきません。
余計ではありませんよ。
助かります。
花は疎いので。
tanosikuさん、こんにちは〜
昨年、全く同じコースを歩きました…
え〜と、私が落とした1万円札落ちてなかったですか〜
尾瀬を思わせるような絶景は何とも言えませんね…
やっぱり、八甲田山と言えば雪中行軍の遭難のことが頭にあって、
怖い山だなあと思っていましたが、とても優しくてきれいな山ですよね〜
行程に余裕がなく、酸ヶ湯温泉につからなかったのですが、
再訪する機会があればゆっくりつかりたいな〜って思います
次、お気をつけて移動してくださいませ〜
100mtさん こんばんは
1万も落としたんですか。
どこで落としたか教えてくれたら拾ってきたのに。
確かに八甲田山は魅力的な山ですね。
ここも花が綺麗なんでしょうね。
そんな季節に訪れてみたいのですが、難しいかもしれませんね。
毛無岱、けなしたいです。
喜びそうですが、100mtさんより、私の方が危機的状況です。
リアップでは効果があまりないようです。
リーブかな。
そんなこんなで、酸ヶ湯良かったですよ。
ここ泊まってみたかったです。
tanosiku先輩、こんばんは〜
ワタクシはおとなしくスルーしようと思ってたんですが、なんだか絡みたい爺さんがおられるようなんで仕方なくコメします
八甲田山=死の彷徨と相場が決まっております。
hojinさんは行かなかったので覚えてないかもですが、山スキーの合宿の偵察で行って道に迷い、雪洞で2泊しました。
3日目の朝ようやく晴れると大岳の斜面にいて、すぐ下に仙人岱ヒュッテが見えていました
酸ヶ湯温泉にも入りましたが一泊したような温泉だけだったような
こんなことさえ忘れていくのですね・・・
お疲れ様でした〜
発見が送れて申し訳ありません。
コメの数が偶数で終わっていたので、ここは完結していたのかと思っていました。
死の彷徨を実演なさったとは。
やはり、私めの及ぶところではありません。
お代官さま。
ご勘弁を。
越後屋で 〜す。
tanosikuさん、こんばんは。
我々の世代には、八甲田=死の彷徨、というイメージが確かにありますね
冬の吹雪の中では道迷いとかの危険性が大きいのかもしれませんね。
山頂の展望は今一つだったようですが、花と池溏の高原状の山歩きはとても気持ちよさそうです。
こちらにも、コメあるの見落としてました。
八幡平の後からのコメです。
八甲田山は、このイメージですね。
確か映画にもなったような気がします。
高倉健さんが出てたような?
池塘のある湿原に木道というのがいいですね。
私も小説はだいぶ前に読みましたが、かつてのtanosikuさんと同じく遠い存在です
時折ガスったりもしたみたいですが、青空も見えていい山行になりましたね
酸ヶ湯温泉も行ってみたいです
あ・・・25,28は同じ花やと思いますが、オダマキじゃないような・・・
ちょっと葉っぱがよく分からないんで断定できませんがミズギボウシかコバギボウシかと・・・
カワセミさん こんにちは
山頂までが、ガスっていましたが、下山を始めると青空になりました。
登山口では、出直そうかと迷いましたが、カッパは使わずに済みました。
花は怪しいと思います。
帰ってから再チェックします。
ご指摘深謝。
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