記録ID: 5059880
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ハイキング
京都・北摂
京都東山/小滝をめぐって如意ヶ岳・大文字山
2023年01月04日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 721m
- 下り
- 721m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:58
9:41
6分
スタート地点
10:45
10:52
23分
琵琶の滝
11:15
11:23
37分
二段の滝
14:39
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
正月の鈍った体を目覚めさせるために大文字山を歩く。
銀閣寺から長等山テラスまで往復しようと思って出発したが、途中滝に寄り道をしたため、15時帰宅予定に間に合いそうもなく、如意ヶ岳で引き返す。
今回はメガネ坂の南側の尾根道、鹿山北側鞍部から二段滝間、天の原から縦走路間を新しく歩いた。いずれも明瞭なルートだが、メガネ坂の南側の尾根道は落ち葉でややルートを見失いやすいかもしれない。
滝は「中尾の滝」「琵琶の滝」「二段の滝」「楼門の滝」「金胎両部之滝/飛龍之滝」「俊寛の滝」を訪れたが、今回は新田川流域には行かなかったので「如来沢の紫連滝」などには立ち寄らず。
「中尾の滝」はいつもの美しさ、「琵琶の滝」とその上の滑滝はほぼ水流なく涸れた状態(琵琶滝左岸斜面が崩壊のため荒れている)、「二段の滝」は水量豊富でしばらく遊ばせてもらう。
帰路での「楼門の滝」は水量少なめで見栄えせず、「金胎両部之滝/飛龍之滝」は小さな修行の滝、初めて訪れた「俊寛の滝」はゲートを開けて下って行ったが途中通行止めでチラ見程度。こちらはやや消化不良。
いずれの滝も他の山塊ならば、名も付かないような小滝だったり水量が少なかったりするものばかりだが、近郊の山においては貴重でそれなりに遊べる。
今回の山行では新しい発見や出会いなど他に特筆すべきものはなかったが、大文字山頂からの大阪方面の景色がクリアでビル群の輪郭もはっきりと望めたこと、10歳ほど年上の比良や鈴鹿などに精通された方と途中3度出会い、少しばかりお話しさせてもらったことは印象に残るものだった。
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コメント
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昨日、三度お会いしたものです。
色々なお話をさせて頂きありがとうございました。
不慣れな大文字山北斜面だったのでお話が出来て安心しました。
これからも拝見させて頂きます。
こちらにもコメントいただきありがとうございます。
里山ウォーク、拝見しました。やはりほぼ同じようなルートを歩かれたようですね。
帰りに岡崎神社に寄られたとのこと、昨日ラジオでも言っていましたが、神社に入るのに
岡崎神社バス停から次のバス停までの行列ができていたとか。
またばったりお会いできますように...
今後ともよろしくお願いします。
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