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Yamareco

記録ID: 5060418
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

シャクナン尾根、三ツドッケ、旧細久保林道本線

2023年01月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
18.0km
登り
1,561m
下り
1,562m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
0:55
合計
9:26
7:15
6
スタート地点細久保橋
7:21
7:21
24
7:45
7:50
103
シャクナン尾根取付
9:33
9:33
10
天目山林道
9:43
9:43
77
シャクナン尾根再取付
11:00
11:15
14
11:29
11:29
10
11:39
11:40
7
11:47
11:47
27
12:14
12:15
19
12:34
12:50
151
15:21
15:24
0
14:23
14:37
58
熊取林道
15:35
15:35
5
15:40
細久保橋
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
細久保橋手前路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
旧細久保林道本線は、入口から熊取尾根に沿うまでの間で崩落箇所があり要注意。
細久保橋手前の路肩に自家用車を停めスタート。
2023年01月04日 07:15撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 7:15
細久保橋手前の路肩に自家用車を停めスタート。
シゴー平の営林署事務所の寒暖計はー4度を示している。
2023年01月04日 07:23撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 7:23
シゴー平の営林署事務所の寒暖計はー4度を示している。
シャクナン尾根取付き。
2023年01月04日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
1
1/4 7:45
シャクナン尾根取付き。
尾根を絡むしっかりした山道を行く。
2023年01月04日 08:18撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 8:18
尾根を絡むしっかりした山道を行く。
この沢状部で道を見失い左の尾根へ向かった。
2023年01月04日 08:36撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 8:36
この沢状部で道を見失い左の尾根へ向かった。
見失った道を確認するため沢状部まで降りてきた。
右上の石積みを右上するのが正解。
2023年01月04日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 9:05
見失った道を確認するため沢状部まで降りてきた。
右上の石積みを右上するのが正解。
天目山林道の行く手にシャクナン尾根。
2023年01月04日 09:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 9:40
天目山林道の行く手にシャクナン尾根。
林道二又を左に少し回り込んだこの辺りから尾根に上がる。
2023年01月04日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 9:45
林道二又を左に少し回り込んだこの辺りから尾根に上がる。
ようやく尾根歩きらしくなった。
2023年01月04日 09:54撮影 by  iPhone 7, Apple
1
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ようやく尾根歩きらしくなった。
2023年01月04日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 10:34
本峰の一つ手前のピークには手製の山名標。
2023年01月04日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 10:50
本峰の一つ手前のピークには手製の山名標。
目指す本峰の三ツドッケ。
2023年01月04日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 10:52
目指す本峰の三ツドッケ。
右奥は武甲山か。
2023年01月04日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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右奥は武甲山か。
山頂から。
2023年01月04日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 11:01
山頂から。
山頂から。
2023年01月04日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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山頂から。
七跳山を経由。
2023年01月04日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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七跳山を経由。
大クビレの右隅にテープがかかった旧細久保林道本線の入口がある。
2023年01月04日 12:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 12:51
大クビレの右隅にテープがかかった旧細久保林道本線の入口がある。
秩父営林署の看板。
2023年01月04日 12:59撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 12:59
秩父営林署の看板。
南面には気持ちのイイ斜面が広がっている。
右奥には三ツドッケ。
2023年01月04日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 13:03
南面には気持ちのイイ斜面が広がっている。
右奥には三ツドッケ。
中ノ沢の一つ手前の沢で道が崩壊している。
このルートで一番悪いところ。
2023年01月04日 13:07撮影 by  iPhone 7, Apple
3
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中ノ沢の一つ手前の沢で道が崩壊している。
このルートで一番悪いところ。
トラロープがつり下がっている(振り返って)。
2023年01月04日 13:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 13:10
トラロープがつり下がっている(振り返って)。
中ノ沢。
2023年01月04日 13:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 13:21
中ノ沢。
対岸の道は少々崩れ気味。
2023年01月04日 13:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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対岸の道は少々崩れ気味。
もう危険箇所はない。
2023年01月04日 13:27撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 13:27
もう危険箇所はない。
歩いてきたシャクナン尾根、三ツドッケと下には防火帯?
2023年01月04日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
2
1/4 13:31
歩いてきたシャクナン尾根、三ツドッケと下には防火帯?
1310m圏で熊取尾根に乗ると、尾根の反対側には上側に山道(多分大平尾根1469m高点に向かう道)と下側に林道が走っていた。
2023年01月04日 13:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 13:38
1310m圏で熊取尾根に乗ると、尾根の反対側には上側に山道(多分大平尾根1469m高点に向かう道)と下側に林道が走っていた。
1260m圏で右へ戻るように白殿沢への道が分岐していた。
2023年01月04日 13:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 13:47
1260m圏で右へ戻るように白殿沢への道が分岐していた。
眼下に堰堤のある熊取沢が見えてきた。
2023年01月04日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 14:19
眼下に堰堤のある熊取沢が見えてきた。
短い熊取林道の中間部にあるこの看板の奥から降りてきた。
2023年01月04日 14:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1/4 14:32
短い熊取林道の中間部にあるこの看板の奥から降りてきた。
下山時、気になる林道その1。
すぐ先で崩落していたが、その先はどこへ。
2023年01月04日 15:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 15:09
下山時、気になる林道その1。
すぐ先で崩落していたが、その先はどこへ。
下山時、気になる林道その2。
林道の終点から仙元尾根に登る道があるらしいが。
2023年01月04日 15:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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1/4 15:33
下山時、気になる林道その2。
林道の終点から仙元尾根に登る道があるらしいが。
撮影機器:

感想

細久保橋より今年初の山行をスタート。
シゴー平の山の神に無事登山の祈願をして林道を進む。
昨年M師と歩いたグミの滝の入口を過ぎてすぐの短い木階段からシャクナン尾根に取り付く。
しっかりした山道が尾根を巻いてついており、そちらを行く。
広い凹状部で道を見失い左の尾根に乗り上げると林道の終点が尾根の反対側に来ていた。
尾根を少し登ると右からしっかりした山道が上がってきており、本来の道か確かめるべく空身で下ってみる。
すると道を見失った凹状部に降り立った。
すぐ上部にあった石積み道を見落としたようで、これでスッキリ。
降りて来た道を尾根まで戻り、ひと登りで天目山林道に出る。
1260m高点を左に回り込み再びシャクナン尾根に取り付く。
ここからは尾根を忠実にたどり、短い急登をいくつかこなし三ツドッケ北峰に着く。
主峰の三ツドッケは目前である。
北峰から急な下りを慎重にこなし、主峰が近づくとヤブがうるさくなった。
登り着いた所は三角点のわずか西寄りの赤杭がある場所で、左へわずかで「天目山」の山頂だが、シャクナン尾根を登った身としては「三ツドッケ」と呼びたい。

七跳山経由で大クビレへ。
大クビレの広場の隅から旧細久保林道本線が始まっている。
始めは意外と踏み跡がしっかりしている。
南面の開けた広葉樹林の斜面が明るくて素晴らしい。
大平山南東尾根を横切る直前の沢が崩落しており慎重に越える。
中ノ沢を越えてからしばらくは熊取尾根に乗らずにトラバースを続け、1310m圏で熊取尾根に乗り上げる。
林道が尾根のすぐ反対側を走っている。
尾根をはさんで山道が熊取沢方向へ伸びているが、大平尾根1469m高点を越えて大久保へ至った古道ではないだろうか。
しばらくは熊取尾根を下り1230m圏で左へ尾根を外して降りて行く。
植林内をジグザグに下り熊取沢沿いの熊取林道に降り立った。
上流側は100mで終点になり、下流側100mで天目山林道に出る短い林道である。
シゴー平の山の神に下山の報告をし細久保橋に到着。

詳しくは、
https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-181.html
をご覧ください。

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