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Yamareco

記録ID: 506687
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳 上高地〜島々橋縦断登山 徳本峠越えのオールドルートを行く

2014年09月13日(土) 〜 2014年09月15日(月)
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GPS
55:00
距離
36.9km
登り
1,841m
下り
2,640m

コースタイム

1日目
山行
4:02
休憩
0:43
合計
4:45
8:41
8:43
72
9:55
10:15
8
10:23
10:44
6
10:50
10:50
149
2日目
山行
7:39
休憩
1:42
合計
9:21
8:28
8:58
23
9:21
9:27
21
9:48
9:58
20
10:18
10:20
19
10:39
11:27
116
13:23
13:27
58
3日目
山行
5:15
休憩
0:18
合計
5:33
3:43
3:44
77
5:01
5:04
36
5:40
5:45
52
戻り石(瀬戸)
6:37
6:39
30
7:09
7:15
36
7:51
7:51
9
8:00
8:01
44
昭文社標準コースタイム
1日目(7名にて):3時間35分  2日目(3名にて):7時間25分  3日目(単独行):6時間45分
天候 1日目 晴れ  2日目 晴れ 3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関西からは東海北陸道から安房トンネルを越える方が距離が短いです。
深夜早朝はいいのですが、日中以降は高山への一本道、東海北陸道の一車線区間は渋滞が多いです。

今回は単独で島々へ下ったため沢渡の駐車場から島々を過ぎて松本まで車を運転してきてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
上高地〜明神(左岸経由)
こちらは最初清らかな清流の横の遊歩道を歩いて行きます。その後ごく軽いアップダウンを含む土のなだらかな道が続き、明神池の側に出ます。

明神〜徳本峠小屋
最初は沢沿いになだらかな林道をゆったり登っていきます。その後つづら折れの一般的な土と石の道をどんどん登っていきます。
最後は霞沢へ直接進む道と小屋へ進む三叉路に到着してしばらく歩くと到着です。
全体的にとても整備されていて、危険個所も迷うところもまったくありません。

徳本峠小屋〜ジャンクションピーク
展望台を過ぎると少し下った後、300m程登ります。道自体は整備されていてまったく問題ありません。


ジャンクションピーク〜霞沢岳
ジャンクションピークからK1ピークの少し手前までは2~300mくらいまでのアップダウンを何度も繰り返しますが、道自体は安定した樹林の下を歩き続けますのであまり眺望がききませんが、整備はよくされています。
ただし、かなり大きな崩落地の付近は登山道も急ごしらえの土斜面を進みますのでかなり歩きにくいです。
K1ピークの手前からはかなり急な石だらけの登りが続きます。
その坂を登りきってピークのてっぺんに出ると、一気に眺望が開けます。


徳本峠小屋〜二俣
最初は通常の土の石の下り坂が続きます。川沿いに下りると平坦でとても歩きやすい道と、土の斜面を細く切った道と、河原の中と、丸木橋渡り、木道歩きが入り乱れて現れます。まれにマークがわかりにくいところがあったり、よほど不注意だと斜面を踏みはずしそうになる場所もありますが、全体的にはよく整備、整地されています。

二俣〜島々橋
歩き疲れた足にさらにダメージを与える砂利の林道が延々と続きます。危険個所はまったくありません。

島々橋~新島々駅
国道158号線沿いを延々と歩きます。場所によってどちらの車線側かは変わりますが、歩道がありますので、安全に歩くことができました。
登山前の素晴らしき朝食

メインディッシュの豚汁です。
2014年09月13日 07:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
9/13 7:10
登山前の素晴らしき朝食

メインディッシュの豚汁です。
梅おにぎりに、卵焼き、肉団子も
2014年09月13日 07:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 7:10
梅おにぎりに、卵焼き、肉団子も
デザートにはバナナ☆
2014年09月13日 07:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 7:48
デザートにはバナナ☆
タクシーで釜トンネルをくぐります。
2014年09月13日 08:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 8:19
タクシーで釜トンネルをくぐります。
大正池の向こうにそびえる穂高連峰
2014年09月13日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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大正池の向こうにそびえる穂高連峰
上高地を出発します。
2014年09月13日 08:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 8:34
上高地を出発します。
河童橋にて 既にテンションハイです。
2014年09月13日 08:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 8:41
河童橋にて 既にテンションハイです。
何と綺麗な穂高の峰々
2014年09月13日 08:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 8:41
何と綺麗な穂高の峰々
2014年09月13日 08:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 8:42
穂高もぐるり、梓川の支流もぐるり
2014年09月13日 08:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
9/13 8:50
穂高もぐるり、梓川の支流もぐるり
清流に泳ぐ鴨
2014年09月13日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 9:04
清流に泳ぐ鴨
綺麗な水をたたえています
2014年09月13日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 9:04
綺麗な水をたたえています
顔を水の中へ入れてますね
2014年09月13日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 9:04
顔を水の中へ入れてますね
2014年09月13日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 9:05
焼岳が綺麗な山体を見せてくれています
2014年09月13日 09:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 9:23
焼岳が綺麗な山体を見せてくれています
左岸は遊歩道が多いです。
2014年09月13日 09:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 9:37
左岸は遊歩道が多いです。
このような森の下を進みます。
2014年09月13日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 9:46
このような森の下を進みます。
明神橋に着きました。
2014年09月13日 09:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 9:53
明神橋に着きました。
明神池・嘉門次小屋に到着しました。
2014年09月13日 10:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 10:15
明神池・嘉門次小屋に到着しました。
明神池を出発です。
2014年09月13日 10:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 10:15
明神池を出発です。
明神橋より明神岳を望みます。
2014年09月13日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 10:19
明神橋より明神岳を望みます。
晴れ上がる明神岳
2014年09月13日 10:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 10:20
晴れ上がる明神岳
梓川は横尾へ続いています。
2014年09月13日 10:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 10:21
梓川は横尾へ続いています。
2014年09月13日 10:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 10:21
徳本峠への分岐点です。
2014年09月13日 10:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 10:50
徳本峠への分岐点です。
穂高のてっぺんに少雲がかかり始めました。
2014年09月13日 12:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 12:22
穂高のてっぺんに少雲がかかり始めました。
最後の水場で水を汲みます。
2014年09月13日 12:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 12:36
最後の水場で水を汲みます。
小屋までもう少し。重くなった荷物と共に登ります。
2014年09月13日 12:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 12:54
小屋までもう少し。重くなった荷物と共に登ります。
2014年09月13日 12:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 12:54
徳本峠小屋に着きました。
2014年09月13日 13:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 13:19
徳本峠小屋に着きました。
2014年09月13日 13:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 13:19
小屋の入り口です。
2014年09月13日 13:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 13:20
小屋の入り口です。
小屋から45秒の展望台からは穂高が見えますが、残念ながら雲が・・・
2014年09月13日 14:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 14:32
小屋から45秒の展望台からは穂高が見えますが、残念ながら雲が・・・
展望台とはこんな感じ
2014年09月13日 14:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 14:33
展望台とはこんな感じ
いよいよ夕食ディナーコースの始まりです。
2014年09月13日 16:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 16:41
いよいよ夕食ディナーコースの始まりです。
まず前菜は、コーン巻き生ハムサラダです。
2014年09月13日 16:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 16:51
まず前菜は、コーン巻き生ハムサラダです。
付け合わせの、奈良名物柿の葉寿司
2014年09月13日 16:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 16:52
付け合わせの、奈良名物柿の葉寿司
続いては、鮮魚
蛸と海藻春雨カルパッチョ風です。
2014年09月13日 17:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 17:16
続いては、鮮魚
蛸と海藻春雨カルパッチョ風です。
出汁に唐揚げを投入中
2014年09月13日 17:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/13 17:42
出汁に唐揚げを投入中
煮物には、
鶏唐揚げの和風おろし煮 です。
2014年09月13日 17:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 17:50
煮物には、
鶏唐揚げの和風おろし煮 です。
2014年09月13日 17:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 17:52
メインディッシュの鍋物
山の幸風豚鍋 です。

甘めの出汁と春菊の組み合わせが絶妙でした。
2014年09月13日 18:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 18:37
メインディッシュの鍋物
山の幸風豚鍋 です。

甘めの出汁と春菊の組み合わせが絶妙でした。
2014年09月13日 18:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 18:39
2014年09月13日 18:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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デザートには、
マンゴー風ヨーグルトプリン
2014年09月13日 19:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/13 19:25
デザートには、
マンゴー風ヨーグルトプリン
朝食の雑炊

キノコと春菊と水菜が一杯です。
2014年09月14日 03:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 3:15
朝食の雑炊

キノコと春菊と水菜が一杯です。
2泊組も小屋を出発です。
2014年09月14日 05:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 5:04
2泊組も小屋を出発です。
2014年09月14日 05:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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滝雲が流れています。
2014年09月14日 05:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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滝雲が流れています。
滝雲を大きく捉えます。
2014年09月14日 05:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 5:29
滝雲を大きく捉えます。
今日の朝は雲海が見事でした。
2014年09月14日 05:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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今日の朝は雲海が見事でした。
2014年09月14日 05:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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前穂・明神も照らされます。
2014年09月14日 05:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 5:39
前穂・明神も照らされます。
岩肌が赤くなっています。
2014年09月14日 05:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 5:39
岩肌が赤くなっています。
左に蓼科から八ヶ岳、右に甲斐駒から南ア北部が広がります。
2014年09月14日 06:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 6:00
左に蓼科から八ヶ岳、右に甲斐駒から南ア北部が広がります。
甲斐駒の背後には富士山が
2014年09月14日 06:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 6:00
甲斐駒の背後には富士山が
2014年09月14日 06:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 6:01
蓼科と北八の峰
2014年09月14日 06:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 6:02
蓼科と北八の峰
目的地の霞沢岳が近づいてきます。
2014年09月14日 06:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 6:17
目的地の霞沢岳が近づいてきます。
途中の湿地帯を通過します。
2014年09月14日 06:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 6:39
途中の湿地帯を通過します。
御嶽山と乗鞍岳がよく見えました。
2014年09月14日 06:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 6:41
御嶽山と乗鞍岳がよく見えました。
2014年09月14日 06:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 6:50
大きな崩落地です。登山道ももっていかれたようです。
2014年09月14日 07:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 7:15
大きな崩落地です。登山道ももっていかれたようです。
K1ピークの上に、1泊組の面々が
2014年09月14日 07:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 7:43
K1ピークの上に、1泊組の面々が
K1ピークの山頂が近づくにつれ、穂高の眺望が段々広がります。
2014年09月14日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 7:47
K1ピークの山頂が近づくにつれ、穂高の眺望が段々広がります。
2014年09月14日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 7:47
天狗のコルとジャンダルム
2014年09月14日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 7:47
天狗のコルとジャンダルム
K1ピークの山頂に着きました。見事なまでの穂高の峰です。
2014年09月14日 08:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 8:28
K1ピークの山頂に着きました。見事なまでの穂高の峰です。
2014年09月14日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 8:29
焼岳も見事な山容を見せてくれます。
2014年09月14日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 8:29
焼岳も見事な山容を見せてくれます。
笠ヶ岳は優しく丸い稜線を
2014年09月14日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 8:29
笠ヶ岳は優しく丸い稜線を
蝶ヶ岳・蝶槍・常念岳の稜線がはっきり見えます。
2014年09月14日 08:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 8:39
蝶ヶ岳・蝶槍・常念岳の稜線がはっきり見えます。
焼岳は噴煙を上げています。
2014年09月14日 08:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 8:48
焼岳は噴煙を上げています。
2014年09月14日 08:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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1泊組が霞沢岳から帰ってきました。
2014年09月14日 08:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/14 8:56
1泊組が霞沢岳から帰ってきました。
2014年09月14日 08:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 8:56
2014年09月14日 08:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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K2ピークまではすぐです。
2014年09月14日 09:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 9:02
K2ピークまではすぐです。
岳沢のカールが見事です。
2014年09月14日 09:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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岳沢のカールが見事です。
K2ピークに着きました。
2014年09月14日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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K2ピークに着きました。
焼岳と崩落地の姿が富士山のようです。
2014年09月14日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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焼岳と崩落地の姿が富士山のようです。
霞沢岳の山頂に着きました。
2014年09月14日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 9:48
霞沢岳の山頂に着きました。
2014年09月14日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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少しずつガスが増えています。
2014年09月14日 10:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 10:39
少しずつガスが増えています。
上高地の帝国ホテルなども見下ろせます。
2014年09月14日 11:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 11:14
上高地の帝国ホテルなども見下ろせます。
2014年09月14日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/14 11:17
これが2日間の寝床でした。
2014年09月15日 03:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/15 3:10
これが2日間の寝床でした。
小屋から出てすぐにちから水があります。このコースは沢沿いのため、水は豊富です。
2014年09月15日 03:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 3:43
小屋から出てすぐにちから水があります。このコースは沢沿いのため、水は豊富です。
臨時の丸木橋のようで、とても怖いです。
2014年09月15日 04:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 4:03
臨時の丸木橋のようで、とても怖いです。
岩魚留小屋に着きました。
2014年09月15日 05:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 5:01
岩魚留小屋に着きました。
小屋は使われていません。
2014年09月15日 05:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 5:02
小屋は使われていません。
2014年09月15日 05:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 5:02
木道もたくさん現れます。
2014年09月15日 05:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 5:34
木道もたくさん現れます。
瀬戸に着きました。
2014年09月15日 05:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 5:40
瀬戸に着きました。
滝がありますが、残念ながら流木が
2014年09月15日 05:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/15 5:41
滝がありますが、残念ながら流木が
滝の直後の沢は勢いよく流れています。
2014年09月15日 05:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/15 5:41
滝の直後の沢は勢いよく流れています。
2014年09月15日 05:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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9/15 5:45
ずっと沢沿いを歩きます。
2014年09月15日 05:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ずっと沢沿いを歩きます。
2014年09月15日 05:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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中間点の標識のようです。
2014年09月15日 05:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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中間点の標識のようです。
二俣の少し手前にはすみやき釜の跡が
2014年09月15日 06:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 6:17
二俣の少し手前にはすみやき釜の跡が
2014年09月15日 06:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 6:18
戻り橋が見えてきました。
2014年09月15日 06:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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戻り橋が見えてきました。
行き橋です。
2014年09月15日 06:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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行き橋です。
二俣に到着です。
2014年09月15日 06:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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二俣に到着です。
貯水施設があります。
2014年09月15日 06:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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貯水施設があります。
2014年09月15日 06:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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こんな林道を延々と下ります。
2014年09月15日 07:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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こんな林道を延々と下ります。
最終の第2ゲートです。
2014年09月15日 07:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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最終の第2ゲートです。
2014年09月15日 07:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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第1ゲートまで到達しました。
2014年09月15日 07:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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第1ゲートまで到達しました。
ゲート手前には駐車スペースがあります。
2014年09月15日 07:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ゲート手前には駐車スペースがあります。
そこまでは、手で門を開けて入るようです。
2014年09月15日 07:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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そこまでは、手で門を開けて入るようです。
このゲートまで、島々の集落が続いています。
2014年09月15日 07:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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このゲートまで、島々の集落が続いています。
島々の集落です。
2014年09月15日 07:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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島々の集落です。
島々橋に到着しました。林道が長くて足が疲れました。
2014年09月15日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 8:00
島々橋に到着しました。林道が長くて足が疲れました。
これが島々橋です
2014年09月15日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 8:00
これが島々橋です
入り口にはこのような看板があります。
2014年09月15日 08:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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入り口にはこのような看板があります。
入り口の横にはバス停があります。
2014年09月15日 08:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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入り口の横にはバス停があります。
新島々駅へ国道158号の歩道を歩いて行きます。
2014年09月15日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9/15 8:16
新島々駅へ国道158号の歩道を歩いて行きます。
村の駅アルプスの里にはこんな像が
有名な登山者ではなく、単にアルピニストの像だそうです
2014年09月15日 08:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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村の駅アルプスの里にはこんな像が
有名な登山者ではなく、単にアルピニストの像だそうです
新島々駅の道向かいには、旧駅舎がありました。
2014年09月15日 08:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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新島々駅の道向かいには、旧駅舎がありました。
駅の改札です。
2014年09月15日 08:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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駅の改札です。
車両には、マスコットのアニメ画が
2014年09月15日 09:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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車両には、マスコットのアニメ画が
バスが着くごとに、並ぶ人の列が長くなっていきます。
2014年09月15日 09:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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バスが着くごとに、並ぶ人の列が長くなっていきます。
2014年09月15日 09:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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感想

穂高の大パノラマ展望台として名高く、二百名山の一つでもある霞沢岳に、山好き・酒好き・食べる好きのみんなと行ってきました。
ただし、それぞれ仕事等の事情があるため、1日目は行動を同じくして山宴会メインで楽しみ、2日は1泊組が先発の上下山、2泊組が後発の上もう一泊し、翌日下山とマルチスケジュールになりました。
そんな中、最終日の行程が下山だけの2時間半ではもったいないので、足の故障以来久しぶりの単独長距離行動で、ウェストンが使ったいにしえのルートを歩かせて貰いました。

今回は何と言っても、料理好きなsyousanの山の上では考えられない素晴らしいメニューの数々が圧巻でした。しかし、それに負けないようにakiさん手製の暖まる美味しい朝食、sちゃんの柿の葉寿司、皆で一生懸命担いで上がったたくさんのお酒でとてつもなく楽しい宴会になりました。

また、小屋の方々にも大変お世話になり、いろいろお気遣いを頂いて本当にありがたかったです。

もちろん宴会だけではなく好天に恵まれた2日目の山頂アタック中には、美しい雲海に穂高の峰々を見渡すことが出来、さらに個人的に歩いてみたかった島々へのオールドルートも達成することが出来、とても心から満足いく山行となり、本当に楽しく有意義な時間になりました。

参加メンバー全員にお礼を言いたいと思います。

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コメント

料理がヤバい
espritさんこんばんは

相変わらず山仲間の皆さまと、山中とは思えない豪華料理で楽しんでますね
写真見ただけでよだれ出そうです

それにしてもやっぱり穂高周辺は良いですね。
私事ですが、近々現在の職場を退職して時間が出来るので、espritさんと出会った思い出深いあの山小屋に行こうと思ってます。

今のうちに調整しなきゃな
2014/9/15 22:20
Re: 料理がヤバい
aknoteさん、こんにちは!

今回は1日目のルートが距離も標高差も楽めなため、お料理だけではなく、日本酒に焼酎に男梅に梅酒と、アルコールも大量運搬でしたー 一瞬山登りとどっちがメインの目的なのかわからなくなるくらいで

お仕事に関して、大きな状況の変化があられるのですね
いろいろと思い悩まれることや大変なこともあるかと思いますが、aknoteさんのことですがら、パワーとバイタリティでがんばられるかと思いますし、成功をお祈りしています。

そしてしばしの心休めに、日本一生中の美味しいあの小屋ですねー

aknoteさんがいらっしゃるときに、未踏の大キレットを超えて、生中飲みに行ったら楽しいだろうな
2014/9/16 12:28
2014/9/16 0:36
Re: 「鉄道むすめ」ですね
takechin49さん、こんにちは!

このマスコットの美少女は、鉄道むすめって言うんですねー
松本電鉄は、えんどう駅となぎさ駅の二つの名称をうまく組み合わせて、女の子の名前らしく考えられたみたいで、両駅の駅名看板だけ、他の駅と異なっていました。

ご紹介のサイトを見せて頂くと、全国いろんな鉄道が参加しているようでおもしろかったです。
2014/9/16 12:32
気持ちよさげ〜
河童橋で会えませんでしたね(笑)

オールドルートお疲れ様です
沢の写真めっちゃいいですね
2014/9/17 0:35
Re: 気持ちよさげ〜
goe-monさん、おはようございます!
ほんとに河童橋か駐車場で期待してたのに〜〜

なかなかそれだけのためには行けないオールドルートを踏破できて、嬉しかったです
2014/9/17 8:48
マンゴーヨーグルトください
なかなかバリエーションに富んだ内容で盛り沢山でした(^^
これがグループ登山の醍醐味ですよね〜
皆で同じ鍋を囲んでといった・・・いろんなものを持ち寄るというのも
魅力があります。しかし!レベルが高い・・これは下手なものを出せませんね(^^;
そしてマンゴーも好きなんですよ。甘味と酸味が見ただけで思い起こされそう・・・
こんどまた御馳走してください〜♪

アルプスの高度感はやはり圧巻ですね。一年に一回はこの景観を観ておきたいです。
岳沢カールの迫力は確かにすごいですね。目の前に2000m3000mが来ると圧倒されます。私も先日、目の前に北岳を前にしたのですがその存在感に圧倒されました。
アルプスの山々も方角と位置がわかっていればより楽しい展望が楽しめそうですね。
2014/9/17 1:32
Re: マンゴーヨーグルトください
ikajyuさん、おはようございます。

おっしゃるとおり、清流散策に、テント泊に、超豪華ディナーに、盛りだくさんのお酒に、ハードな稜線歩きに、オールドルートに、地獄の林道&国道に、松本電鉄にと盛りだくさんさせてもらいました。

ちなみにですが、せっかくアルプスに登っていても、どれがどの山か覚える気のまったくないのが2名ほど転がってました  誰と誰かは想像にお任せです

伊吹の時もそうでしたが、syousanのレベルの高さは半端じゃないですね〜

またどこかの山でマンゴーヨーグルト食べましょう!
2014/9/17 8:51
Re: マンゴーヨーグルトください
次にikajyuさんと行くときは準備しておきまーす!!
2014/9/19 23:47
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