ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 507761
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小楢山〜乙女高原 ガスに邪魔され喝ーっ!連発ハイク

2014年09月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
13.4km
登り
621m
下り
619m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:46
合計
4:50
8:24
72
9:36
9:38
8
9:46
9:47
11
9:58
10:15
8
10:23
10:23
11
10:34
10:51
49
11:40
11:43
51
13:13
13:13
1
13:14
ゴール地点
天候 下界は晴れ。山頂はガス時々曇り。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
焼山峠 駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
幕岩は初級ハイク愛好者には無理。途中で撤退しました。

【焼山峠〜幕岩】
技術力(腕力)..★☆☆☆☆(幕岩の直前まではまったく手はつかいません。が、幕岩上りの垂直近い鎖は★★★★☆(手足がもう一本ほしい)です。)
高度感対応力...★☆☆☆☆(幕岩の直前まではまったく問題有りません。が、幕岩上りの垂直近い鎖は★★★☆☆(下を見たくない)、鎖の上の頂上は★★★★★(巻きます、帰ります)でした。)
道迷危険度....★★★☆☆(標識、ふみ跡はしっかりしていますが、国土地理院地図に載っていない巻き道分岐がありちょっと注意が必要。)
花鳥風月度....★★☆☆☆(今日は天候に恵まれませんでしたが野草ときのこは豊富でした。小楢山、幕岩で眺望があれば多分★★★なのでしょう。)

【焼山峠〜遊歩道〜乙女高原〜車道〜焼山峠】
技術力(腕力)..★☆☆☆☆(まったく手はつかいません。小さなお子様連れ家族向けレベル)
高度感対応力...★☆☆☆☆(同上)
道迷危険度....★★☆☆☆(遊歩道は整備されていますが、「展望台」「四季の森広場」の標示にだまされてはいけません。後述)
花鳥風月度....★★☆☆☆(野草の季節であれば多分★★★なのでしょう。高原といっても湿原に近い野原なので山々の眺望はありません。)
その他周辺情報 温泉、ぶどう狩り、その他多数看板あれど直帰しました。
今日も不本意ながらきのーこ野草写真が多いので二部構成にしました。
4
今日も不本意ながらきのーこ野草写真が多いので二部構成にしました。
前回眺望期待の茅ヶ岳が空振ったので、リベンジをかねて小楢山にしました。「天気とくらす」では晴れマークが並んでいたんだが、なんとなく怪しい雲行き。
1
前回眺望期待の茅ヶ岳が空振ったので、リベンジをかねて小楢山にしました。「天気とくらす」では晴れマークが並んでいたんだが、なんとなく怪しい雲行き。
駐車場のすぐ南に登山口の看板があります。
駐車場のすぐ南に登山口の看板があります。
入り口には子授地蔵尊。
1
入り口には子授地蔵尊。
歩きやすい道ですが、昨日の雨も有ってか草には露が付いていてあっという間にスソがびしょぬれです。面倒なんで大体スパッツなぞはつけません。(車ですしね。)
2
歩きやすい道ですが、昨日の雨も有ってか草には露が付いていてあっという間にスソがびしょぬれです。面倒なんで大体スパッツなぞはつけません。(車ですしね。)
この時点で14度、66%。つい先日まで朝から25度位有ったのがウソのようですね。
3
この時点で14度、66%。つい先日まで朝から25度位有ったのがウソのようですね。
的岩(石)の頭の手前で新道、旧道が分岐しています。
的岩(石)の頭の手前で新道、旧道が分岐しています。
行きは新道でいきます。(的岩の頭があるのは旧道のほう)
2
行きは新道でいきます。(的岩の頭があるのは旧道のほう)
ふり返ると雲の具合が微妙。いやな予感。
1
ふり返ると雲の具合が微妙。いやな予感。
新道は特に標識もなく眺望もなく淡々と進みました。(きのこ、野草はありましたが、写真は第2部に)
2
新道は特に標識もなく眺望もなく淡々と進みました。(きのこ、野草はありましたが、写真は第2部に)
少し下るとすぐ旧道と合流します。
少し下るとすぐ旧道と合流します。
国土地理院地図ではすぐ小楢山への分岐があるかと思ったんですが廃道のようで、実際は5分ほど先だったのでしばらく悩みながら歩きました。
3
国土地理院地図ではすぐ小楢山への分岐があるかと思ったんですが廃道のようで、実際は5分ほど先だったのでしばらく悩みながら歩きました。
ここで標識登場。直進が巻き道、左折が小楢山頂上です。
ここで標識登場。直進が巻き道、左折が小楢山頂上です。
すぐ上に一杯水の標識。確かに湧いていますが、コップ一杯ためるのに10秒くらいかかりそうな水量です。
2
すぐ上に一杯水の標識。確かに湧いていますが、コップ一杯ためるのに10秒くらいかかりそうな水量です。
9:35 一時間ほどで小楢山山頂到着。ここまで誰にも会いませんでした。多少日がさして妙見山方向の尾根までは見えるのですが、
4
9:35 一時間ほどで小楢山山頂到着。ここまで誰にも会いませんでした。多少日がさして妙見山方向の尾根までは見えるのですが、
期待していた富士山、南アルプス方面は雲々でまったく見えません。:-( 先に今日の最終目的地幕岩を片付けることにしてそのまま進みました。
期待していた富士山、南アルプス方面は雲々でまったく見えません。:-( 先に今日の最終目的地幕岩を片付けることにしてそのまま進みました。
少し下ると、先ほどの巻き道と合流します。そのすぐ先はフフ山梨から上がってくる母恋しの分岐のようです。
1
少し下ると、先ほどの巻き道と合流します。そのすぐ先はフフ山梨から上がってくる母恋しの分岐のようです。
幕岩の近くに行くと、右谷側が急な細い道になります。
2
幕岩の近くに行くと、右谷側が急な細い道になります。
10:00 で、本日の「核心部」幕岩のしたに到着しました。下から見て相当厳しい感じはしましたが、チャレンジしてみることにしました。
10:00 で、本日の「核心部」幕岩のしたに到着しました。下から見て相当厳しい感じはしましたが、チャレンジしてみることにしました。
約垂直の鎖にしがみついて5m位上がって上を見ると、まだ5m位あります。[[sweat]]技術レベルは★★★★☆(手と足をもう一本ほしい)
2
約垂直の鎖にしがみついて5m位上がって上を見ると、まだ5m位あります。[[sweat]]技術レベルは★★★★☆(手と足をもう一本ほしい)
下をのぞくとこんな感じ。
下をのぞくとこんな感じ。
ようやく鎖の上に到達するとさらに左手があるぢゃないですか。:-o しかも、ワタクシの一番苦手とする「つるっとしていてつかまるものがない岩場」。高度感対応力レベルが★★★★★(巻きます、帰ります)と判断して、あきらめました。
6
ようやく鎖の上に到達するとさらに左手があるぢゃないですか。:-o しかも、ワタクシの一番苦手とする「つるっとしていてつかまるものがない岩場」。高度感対応力レベルが★★★★★(巻きます、帰ります)と判断して、あきらめました。
ここまで一人もお会いしていないので、落ちたら金輪際見つからないかも知れないし、期待していた眺望もほとんどないので、無理することも無いやと「すっぱい葡萄」もーど。:-( 
3
ここまで一人もお会いしていないので、落ちたら金輪際見つからないかも知れないし、期待していた眺望もほとんどないので、無理することも無いやと「すっぱい葡萄」もーど。:-( 
母恋し分岐まですごすごと戻ってきました。帰りは巻き道の予定だったのですが、眺望無しで帰るのも忍びなく、少し日差しもあるようなので、もう一度小楢山山頂経由にしました。
母恋し分岐まですごすごと戻ってきました。帰りは巻き道の予定だったのですが、眺望無しで帰るのも忍びなく、少し日差しもあるようなので、もう一度小楢山山頂経由にしました。
10:40 再び山頂ですが、先よりも悪い。これは喝ーっ[[punch]]ですね。
1
10:40 再び山頂ですが、先よりも悪い。これは喝ーっ[[punch]]ですね。
北西方向の木立越しに金峰山(五丈岩)と思しき山影が見えたのがせめてもの慰め。軽食がてら10分ほど粘りましたがあきらめました。:-(
2
北西方向の木立越しに金峰山(五丈岩)と思しき山影が見えたのがせめてもの慰め。軽食がてら10分ほど粘りましたがあきらめました。:-(
帰りは的石の旧道にしました。
帰りは的石の旧道にしました。
これですかい。確かにスパッと割れた岩が特徴的ですね。
1
これですかい。確かにスパッと割れた岩が特徴的ですね。
5分ほどで、反対側の新道分岐に到達。
しばらく歩いたところで今日唯一のハイカーグループ7〜8名様と遭遇しました。
5分ほどで、反対側の新道分岐に到達。
しばらく歩いたところで今日唯一のハイカーグループ7〜8名様と遭遇しました。
大弛峠に向かう車道が見えたところで、車道歩きにしました。車道の向うに金峰山、朝日岳、大弛峠、国師ヶ岳辺りが見えているようです。車道の方が眺望あるやないか。これも喝ーっ[[punch]]
3
大弛峠に向かう車道が見えたところで、車道歩きにしました。車道の向うに金峰山、朝日岳、大弛峠、国師ヶ岳辺りが見えているようです。車道の方が眺望あるやないか。これも喝ーっ[[punch]]
11:40 焼山峠に戻ってきました。先ほどのグループの方の車が止まっていないところを見ると、前の写真の車道脇に駐車した車だったかな。その手もあったか。
1
11:40 焼山峠に戻ってきました。先ほどのグループの方の車が止まっていないところを見ると、前の写真の車道脇に駐車した車だったかな。その手もあったか。
少し短かったので、今度は乙女高原に向かいます。トイレの左手から遊歩道があります。
2
少し短かったので、今度は乙女高原に向かいます。トイレの左手から遊歩道があります。
入り口はちょっと草ぼうぼうで分かりにくいが、木道など整備されたちゃんとした遊歩道です。
3
入り口はちょっと草ぼうぼうで分かりにくいが、木道など整備されたちゃんとした遊歩道です。
展望台、とのことでいってみましたが、
展望台、とのことでいってみましたが、
これですかい。展望ないやないか。またまた喝ーっ。[[punch]]
[url=http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-483925.html]clione様, masataro様のレコ[/url]にものってましたね。
2
これですかい。展望ないやないか。またまた喝ーっ。[[punch]]
[url=http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-483925.html]clione様, masataro様のレコ[/url]にものってましたね。
標識は整備されていますが、あまり歩かれていないようですね。
標識は整備されていますが、あまり歩かれていないようですね。
30分ほどで車道に出ました。反対側に「湿原」の標示があったので、少し戻って行ってみました。
30分ほどで車道に出ました。反対側に「湿原」の標示があったので、少し戻って行ってみました。
んー、確かに小さな湿原ですが、時期がまずいようでめぼしいものは見付かりません。
4
んー、確かに小さな湿原ですが、時期がまずいようでめぼしいものは見付かりません。
12:30 乙女高原ロッジ下の駐車場到着。散策路が整備されているようです。こちらには、野草見学に見えられた車が2台入って見えてました。
2
12:30 乙女高原ロッジ下の駐車場到着。散策路が整備されているようです。こちらには、野草見学に見えられた車が2台入って見えてました。
乙女高原ロッジは今日はお休みのようですね。
4
乙女高原ロッジは今日はお休みのようですね。
先ほどの散歩マップにあった散策路はこんな感じ。ぐるっと一周しても30分くらいの広さです。野草の写真付きポスターなど随所に設置されていましたが、盛りを過ぎているので野草はまばら。(野草は第2部に)
2
先ほどの散歩マップにあった散策路はこんな感じ。ぐるっと一周しても30分くらいの広さです。野草の写真付きポスターなど随所に設置されていましたが、盛りを過ぎているので野草はまばら。(野草は第2部に)
高原から焼き山峠に小路があったのでいってみましたが、湧水、小川で浸水していて引き返しました。(まっすぐ進むと塩平に連れて行かれるようです。)
1
高原から焼き山峠に小路があったのでいってみましたが、湧水、小川で浸水していて引き返しました。(まっすぐ進むと塩平に連れて行かれるようです。)
帰りは車道歩き。今日は日差しがなくて、気温も高くないので苦になりませんでした。
帰りは車道歩き。今日は日差しがなくて、気温も高くないので苦になりませんでした。
車道脇に「四季の森広場」。行きの遊歩道にいくつも標識があってどこかと思いましたが、ここですか。これは分からんわな。
車道脇に「四季の森広場」。行きの遊歩道にいくつも標識があってどこかと思いましたが、ここですか。これは分からんわな。
ちなみにこちらが遊歩道マップ。国土地理院地図に遊歩道はのっていないので、参考になるかも知れません。
ちなみにこちらが遊歩道マップ。国土地理院地図に遊歩道はのっていないので、参考になるかも知れません。
13:15 焼き山峠に戻ってきました。この時点でも駐車していたのはウチのポチ号だけ。今日はほんとに静かな(喝連発の)ハイクでした。
2
13:15 焼き山峠に戻ってきました。この時点でも駐車していたのはウチのポチ号だけ。今日はほんとに静かな(喝連発の)ハイクでした。
凡例 
○ そこら中で見かけました。 
△ 時々みかけました。 
× たまたま見かけました。
4
凡例 
○ そこら中で見かけました。 
△ 時々みかけました。 
× たまたま見かけました。
歩き始めて、すぐ目に入ってきたのがハナイカリ。今日一番の見ものだったかも。:-( △
3
歩き始めて、すぐ目に入ってきたのがハナイカリ。今日一番の見ものだったかも。:-( △
こちらはキオンですかね。 ○
こちらはキオンですかね。 ○
こちらがアキノキリンソウ? (要確認) 区別がつかんな[[sweat]] △
1
こちらがアキノキリンソウ? (要確認) 区別がつかんな[[sweat]] △
マルバダケブキは終わりかけ。○
2
マルバダケブキは終わりかけ。○
ぬるっとしたキノーコ1
ぬるっとしたキノーコ1
ウスユキソウ △
4
ウスユキソウ △
小さなコゴメグサの仲間? △
2
小さなコゴメグサの仲間? △
白めのキノーコ2
白めのキノーコ3
白めのキノーコ4
ぬるっとしたキノーコ5、1と同じ?
1
ぬるっとしたキノーコ5、1と同じ?
赤めのキノーコ6
赤めのキノーコ7
ツートンカラーのキノーコ8
ツートンカラーのキノーコ8
ゲンノショウコ △
1
ゲンノショウコ △
シロヨメナ ○
ちょい赤めのキノーコ9
ちょい赤めのキノーコ9
ここから先は小楢山〜焼山峠に向けた車道沿い。
サラシナショウマ △
2
ここから先は小楢山〜焼山峠に向けた車道沿い。
サラシナショウマ △
コウゾリナ、かな △
1
コウゾリナ、かな △
アザミ ○
フシグロセンノウ × ピンボケ御免
2
フシグロセンノウ × ピンボケ御免
ツリフネソウ △
2
ツリフネソウ △
イタドリ △
ヤマハハコ △
ソモツケソウ △
1
ソモツケソウ △
アキノタムラソウ? △
3
アキノタムラソウ? △
ノコンギク? △
ここから先は乙女峠に向けた遊歩道です。
ポッチのついた灰色キノーコ10
3
ここから先は乙女峠に向けた遊歩道です。
ポッチのついた灰色キノーコ10
白めのキノーコ11
3
白めのキノーコ11
黄色のキノーコ12 何かの根っこに沿って生えているみたいですね。
1
黄色のキノーコ12 何かの根っこに沿って生えているみたいですね。
赤めのキノーコ13 同じ赤でも微妙に違うような。(単なる新鮮さの違い?)
赤めのキノーコ13 同じ赤でも微妙に違うような。(単なる新鮮さの違い?)
茶色のキノーコ14 こちらも何かに沿って生えているような。
1
茶色のキノーコ14 こちらも何かに沿って生えているような。
ヨメナ ○
ここからは乙女高原の散策路
1
ここからは乙女高原の散策路
これはフジバカマ? △ この付近ではよく見かけました。
1
これはフジバカマ? △ この付近ではよく見かけました。
ハギ △
ナデシコ ×
マツムシソウ ×
5
マツムシソウ ×
ハクサンフウロ △
4
ハクサンフウロ △
ツリガネニンジン △
5
ツリガネニンジン △
キツリフネ ×
白いキノーコ15の群生
白いキノーコ15の群生
最後に茶色いキノーコ16の群生。豊作ぢゃ、豊作じゃ。:-D
1
最後に茶色いキノーコ16の群生。豊作ぢゃ、豊作じゃ。:-D

感想

先週は茅ヶ岳で眺望に恵まれず、天気予報見ながらリベンジのつもりで小楢山に出かけてきましたが、見事に連敗でした。「天気とくらす」ではお日様が並んでいたのですが、たまたまなのか、日ごろの行いのせいなのか外れました。(tenki.jpでは近くの金峰山が曇り時々晴れ位だったので、こちらの方が近かったような。どこのサイトが当たりそうかという質問箱、日記記事を見たような気もするので調べてみようかと思いました。)
それはさておき、そういったわけでせっかくの眺望は台無しで、今回も野草ときのーこを探したうつむき加減のハイクになりましたが、歩いていても汗びっしょりではなかったは不幸中の幸いでした。ま、前回行った茅ヶ岳の「百の頂に百の喜びあり」に免じて、よいハイクだったことにしませうかね。

それから、下にも書きますが、幕岩は初級ハイク愛好者の方は避けた方が無難です。

【コース全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★★☆☆ (EKmr度数=22.0 標高差はあまり無いのでさほどきつくありません。小楢山ピストンだけだとEKmr度数は15位になりそうなので少し楽すぎかも。)
技術力(腕力)..★☆☆☆☆(幕岩の垂直鎖入れると★★★★手と足がもう一本ほしい、になります。腕力の無い方は無理なさらない方が無難です。)
高度感対応力...★☆☆☆☆(幕岩の垂直鎖と上部は★★★★〜★★★★★になります。高いところが苦手な方は無理なさらない方が無難です。)
道迷危険度....★★★☆☆☆(地図に載っていない遊歩道、分岐が多く、目印となりそうな地形が少ないので注意が必要かな。地図コンバスだけでなくGPSもほしいところ。)
花鳥風月度....★★☆☆☆(今日は天候に恵まれませんでしたが眺望があれば多分★★★なのでしょう。野草の季節ならさらに良いかも。)
また行きたい度..★☆☆☆☆(んー、ちょっと特徴がはっきりしないので微妙かも。)
オススメ総合評価.★☆☆☆☆ハイクとしては微妙。乙女高原の花さんぽとしてはまあまあオススメ★★できると思いました。
総評・コメント:小楢山、幕岩の上部は天気がよければ180〜360度ビューが期待できます。また、健康林間ハイクのつもりであれば、(小楢山で折り返して幕岩に近寄らなければ)晩春から初夏にかけては野草の多そうな、歩きやすい良い初級者向けコースだと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:804人

コメント

これはまた!
こんばんわ
レコ、上がりましたね
今回は総距離10kmオーバー&鎖場まであって、なかなかのハード!?な山行だったのでしょうかね
・・・でも、標高差は余りありませんかね(汗)

この時期、夏山という感じでもないし、紅葉目当ての秋山でもなく、どこに行こうかと迷う時期ではないですか?
我が家はこの時期、過去に計画して中止になった山行の「復活戦!?」みたいな感じです

明日は浅間山域に家内と出掛けてきますね
昨日の黒桧山周回のハイペースがたたって少々筋肉痛が出ているんですけど、大丈夫かなぁ(汗)
2014/9/13 19:11
Re: これはまた!
air_4224さん こんばんは〜。コメントありがとうございます。

> どこに行こうかと迷う時期ではないですか?
いや、まさにその通りですね。新緑、野草は終わってるし、紅葉のきれいなところ、晩秋〜初冬に富士山がすっきり見えるところは取っておきたいし。
ここのところ行った毛無山、茅ヶ岳、小楢山は「行かねばリスト」からどれにも当たらなさそうな(季節性の少なそうな)ところを無理やり選びました。(それぞれ野草、きのこが予想よりあったのは儲けものでしたが)  

> 明日は浅間山域に家内と出掛けてきますね
明日はtenki.jpでも浅間山付近は晴れのち曇りなので気持ちよさそうですね〜。
レコ楽しみにしています。
2014/9/13 19:44
タイムリーなレコ、ありがとうございます!
tatsucaさん こんばんは

明日同じようなコースを歩く予定にしていたので、とっても参考になりました
マツムシソウとアケボノソウに会えるかなと期待していたのですが・・・
マツムシソウは×でしたか
アケボノソウは終わってしまったようですね

今から他のコースを考えるか、とりあえず期待しないで行ってみるか?
ン〜、どうしようかと迷ってしまいました
2014/9/13 20:15
Re: タイムリーなレコ、ありがとうございます!
mskameさん、こんばんは。

いつもレコ参考にさせていただいております。

マツムシソウは乙女高原の散策路で一株見つけただけでした。アケボノソウは今回は気がつきませんでした。といっても今回は乙女高原のほうはオマケのつもりで行ったので、散策路全長の1/5位しか歩いていません。もしかしたら林の中の散策路に咲いていたのかも知れません。うーん、もっと粘ればよかった。

乙女高原のハナは大分痛んでいましたが、mskameさんの花レーダー感度であれば、過去のレコではワタクシの倍は見つけられていたので、小楢山は短めピストンにして乙女高原下まで車で移動して探索にたっぷり時間をかける手はありそうですよ。

ワタクシの雑なレコが少しでも参考になれば幸いでございます。
今後ともよろしくお願いします。
2014/9/13 20:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら