涌蓋山・一目山（筋湯〜牧ノ戸峠）

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,110m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:12

距離 15.7km 登り 1,127m 下り 763m

10:45 筋湯温泉バス停
10:48 疥癬湯登山口
11:31 涌蓋越
11:51 女岳
12:00 12:09 涌蓋山
12:17 女岳
12:36 涌蓋越
12:56 みそこぶし山
13:37 13:41 一目山
13:52 13:54 八丁原登山口
14:08 小松地獄駐車場
14:56 牧ノ戸峠
14:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
大分8:20→9:06由布院9:24→豊後中村9:41（JR）
豊後中村駅10:01→筋湯10:41（九重町コミュニティバス・九重横断線、500円）

＜復路＞
牧ノ戸峠15:32→別府駅17:27（九州横断バス、2800円）
別府18:20→19:37小倉19:46→名古屋22:49（特急ソニック＋新幹線）

コース状況／危険箇所等

積雪は少しありましたが、チェーンスパイクを使うほどではありませんでした。それよりも、泥濘が多く、歩きにくく滑りやすい。
ルートは明瞭。

写真

1/9 10:45

ひぜん湯バス停で降りるはずが、案内なく通り過ぎてしまい、次の筋湯バス停からスタート。

1/9 10:48

それでも3分ほどで登山口

1/9 11:00

雪は少ない。

1/9 11:10

少し登った後は、平坦な道が続く。

1/9 11:14

涌蓋山が見えました。

1/9 11:15

雪が残っている箇所も。

1/9 11:19

草原の道を進む。

1/9 11:27

ゲートを通って涌蓋山へ

1/9 11:28

しばらく樹林帯。下の方には雪が残っていました。

1/9 11:45

ようやく樹林帯を抜けました。泥濘が多く滑りやすい。

1/9 11:51

女岳

1/9 11:52

涌蓋山へ

1/9 11:55

大変な登りのように見えましたが、意外とあっさりでした。

1/9 12:00

涌蓋山に登頂。山頂は広々。

1/9 12:01

日本三百名山64座目

1/9 12:01

北側の景色。由布岳が見えました。

1/9 12:02

由布岳

1/9 12:03

東側には九重連山

1/9 12:08

中岳付近には雪

1/9 12:08

右は昨年登った三俣山でしょうか。

1/9 12:03

南側の景色。遠くの山は祖母山かと思いましたが、阿蘇山かも。

1/9 12:03

1/9 12:08

西側は霞んだ感じ。

1/9 12:10

山頂から引き返して一目山方面へ

1/9 12:14

女岳との鞍部から九重連山

1/9 12:41

分岐を一目山方面へ

1/9 12:45

泥濘が酷い

1/9 12:49

まずは、みそこぶし山へ

1/9 12:56

みそこぶし山に登頂

1/9 12:56

九重連山方面

1/9 12:56

涌蓋山

1/9 12:57

一目山へ

1/9 13:00

振り返ってみそこぶし山

1/9 13:02

見晴らしは良いですが、泥濘で歩きにくい道が続く。

1/9 13:20

一目山が見えてきました。

1/9 13:26

雪道はかえって歩きやすい。

1/9 13:28

スキー場のゲレンデのような一目山への登り。

1/9 13:36

雪は深くなく、滑り止めもなしで登れました。

1/9 13:37

一目山に登頂

1/9 13:37

涌蓋山方面

1/9 13:37

九重連山方面

1/9 13:40

近くにスキー場がありました。

1/9 13:41

長者原方面

1/9 13:42

下りは普通の登山道。ここも泥濘が多い。

1/9 13:52

道路に出ました。

1/9 14:08

筋湯から乗れるコミュニティバスは既に出てしまったので、九州横断バスに乗るために牧ノ戸峠へ。

1/9 14:16

所々に凍結箇所がありました。

1/9 14:21

噴煙を上げる八丁原発電所

1/9 14:21

1/9 14:34

所々に雪道

1/9 14:45

涌蓋山も見えました。

1/9 14:56

牧ノ戸峠に到着。お店も営業していて、熊本名物のいきなり団子を頂きました。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

mondo

大分遠征2日目は九重連山の近くの涌蓋山へ。登山口の標高が高いので簡単に登れて、九重連山を間近に望めました。一目山までの縦走も眺めを楽しめましたが、泥濘が酷くて歩みが遅くなりました。
計画よりも早く下山できたら筋湯からコミュニティバスで豊後中村駅に戻るのも一案でしたが、みそこぶし山以降で時間を要したので全然間に合わず、牧ノ戸峠まで歩いて九州横断バスで別府駅に向かいました。