八経ヶ岳（熊渡〜明星ヶ岳〜弥山）

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:41

6:19 熊渡
6:47 6:47 金引尾根・弥山川分岐
6:51 6:52 金引橋
8:03 8:10 カナビキ尾根分岐
8:35 8:35 ナベの耳
8:55 8:55 高崎横手
9:10 9:10 日裏山
9:22 9:22 細尾山
10:00 10:06 明星ヶ岳
10:31 10:38 大峰山
10:59 11:00 国見八方睨
11:04 11:07 弥山小屋
11:13 11:18 弥山
11:20 11:21 弥山小屋
11:35 11:36 大黒岩
11:55 12:11 狼平避難小屋
12:30 12:30 高崎横手
12:47 12:47 ナベの耳
13:03 13:05 カナビキ尾根分岐
13:37 13:37 金引橋
13:41 13:42 金引尾根・弥山川分岐
14:00 14:00 熊渡
14:00 ゴール地点

天候

快晴　風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R309号線に路駐しました。駐車地まで積雪や凍結はなかったです。

写真

1/9 6:47

双門の滝ルートの分岐に来ました。

1/9 7:16

カナビキ尾根の途中からチェーンスパイクを着けました。

1/9 8:02

川合からの道と出合で川合から登ってこられた単独行の方と少し話して登ります。トレ−スがしっかりついています。

1/9 8:24

快晴で陽が当たり霧氷が輝きます。

1/9 8:24

霧氷が残っています。

1/9 8:34

トウヒ・シラビソの樹氷

1/9 8:35

このあたりはまだ日陰です。

1/9 8:51

トウヒ・シラビソの樹氷

1/9 8:52

樹氷の間を縫っていきます。

1/9 8:54

高崎横手に来ました。左が狼平、右が日裏山に向かう道です。どちらもしっかりしたトレ−スがあります。

1/9 8:55

日裏山から明星ヶ岳に向かいます。

1/9 8:59

トップリ尾根の分岐に来ました。去年ここの分岐でルートを間違い遭難があったので標識が増えています。

1/9 9:14

日裏岳に来ました。ここで再び、川合からの方と出会いました。

1/9 9:31

トウヒ・シラビソの樹氷

1/9 9:33

明星ヶ岳方面が見えています。

1/9 9:40

八経ヶ岳や、

1/9 9:40

弥山が見えています。

1/9 9:45

樹氷

1/9 9:48

右に八経ヶ岳、左に弥山が見えています。

1/9 10:00

明星ヶ岳山頂に到着。八経ヶ岳・弥山を望みます。

1/9 10:01

北方面に八経ヶ岳・弥山

1/9 10:01

南方面に仏生ヶ岳・釈迦ヶ岳。少し霞んでいます。

1/9 10:02

八経ヶ岳に向かいます。

1/9 10:08

霧氷が、

1/9 10:09

白い花が咲いたようで、

1/9 10:09

青空に映えます。

1/9 10:14

樹氷や、えびの尻尾が見られます。

1/9 10:15

えびの尻尾

1/9 10:16

樹氷・えびの尻尾

1/9 10:16

えびの尻尾

1/9 10:26

樹氷

1/9 10:27

八経ヶ岳山頂が目の前です。

1/9 10:28

振り返ると明星ヶ岳

1/9 10:28

八経ヶ岳山頂に到着。風が少しありましたがあまり寒くはなかったです。

1/9 10:29

北方面の弥山

1/9 10:30

南方面に左から仏生ヶ岳・釈迦ヶ岳・明星ヶ岳

1/9 10:34

再びカナビキ分岐・日裏岳で出会った方が登ってこられたので撮っていただきました。

1/9 10:35

弥山小屋の左にうっすら山上ヶ岳から右の大普賢岳。大台ヶ原山や、金葛は見えませんでした。

1/9 10:46

弥山に向かいます。

1/9 10:49

振り返ると八経ヶ岳

1/9 11:06

弥山から稲村ヶ岳・山上ヶ岳・大普賢岳がうっすら見えます。

1/9 11:07

弥山山頂です。

1/9 11:08

雪が積もり、かがみながら通ります。

1/9 11:09

八経ヶ岳と左にうっすら釈迦ヶ岳・仏生ヶ岳

1/9 11:11

樹氷

1/9 11:12

八経ヶ岳・明星ヶ岳

1/9 11:12

天河奥宮にお参りします。

1/9 11:18

狼平に下ります。

1/9 11:22

樹氷

1/9 11:26

樹氷

1/9 11:27

樹氷

1/9 11:31

大黒岩方面

1/9 11:32

頂仙岳が見えていますが金葛は見えません。

1/9 11:54

狼平小屋の到着して昼食にします。

1/9 12:12

吊橋から小屋方面を振り返ります。

1/9 12:29

高崎横手に戻ってきました。

1/9 12:35

日陰だった頂仙岳西側のトラバ−ス道を

1/9 12:45

上から雪のシャワ−などを浴び、足裏は雪の団子がついてきます。

1/9 13:04

カナビキ尾根を下ります。

1/9 13:36

林道の終点金引橋に来てチェーンスパイクを外します。

1/9 13:59

駐車地に戻ってきました。朝到着した時には先着車4台で縦駐車されてる車の方もいました。私の後にすぐに1台きて満車状態になりました。休日は車が多いので中央部は横駐車しましょう。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

norisatoken

　てんくらの予報では9時から晴れの予報だったので登りました。しかし、登りはじめから雲一つなくうれしい快晴でした。少し風はありましたが、あまり寒くもなかったです。ただ、少し霞んでいて大台ヶ原や、金葛は見えませんでした。　
　登山道は3連休の三日目で、しっかりトレ−スが付いていました。また、雪も締まっていて沈まず歩けました。ただ、下り道では気温が上がり上からは雪のシャワ−などや、足の裏のチェーンスパイクには団子のように雪がついてきました。
　皆様のトレ−スなどのおかげで快適に歩け、大峰山の青空と樹氷などの雪景色が堪能できまして感謝です。