北横岳

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 4.4km
• 登り: 273m
• 下り: 267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:08

距離 4.4km 登り 273m 下り 271m

9:19 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:30 9:32 坪庭
10:13 10:15 三ツ岳分岐
10:22 10:35 北横岳ヒュッテ
10:45 10:53 北横岳（南峰）
10:58 11:14 北横岳
11:16 11:21 北横岳（南峰）
11:30 11:43 北横岳ヒュッテ
11:53 三ツ岳分岐
12:15 12:18 坪庭
12:27 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白樺湖からスズラン峠を越える道路は早朝、圧雪路が続きました。ピラタス蓼科スノーリゾートの駐車場とアプローチ路はほぼ除雪されていましたがブラックアイスバーンか否かは分かりませんでした。8:30AMごろに到着しましたが比較的駐車場に余裕があり、ゴンドラ駅の近くに駐車することができました。

コース状況／危険箇所等

坪庭の中はポールが数メートル間隔で立っていました。そのほかのルートも踏み跡がついているためツボ足でOKでした。ちょっとトレースを外すと、ずぼっと沈むためスノーシューやワカンが活躍しました。

その他周辺情報

長門牧場でメンチカツカレーをいただきました。長門牧場のレストランから見る風景はまだ牧草地があらわで、ところどころ日陰に雪がある程度でした。

写真

1/9 9:09

9時の始発のロープウェイに乗車しました。乗客の7割ほどが登山客。ロープウェイが頂上駅に到着すると登山者がどっと履き漁れました。

1/9 9:09

駅前のキツツキ

1/9 9:19

ゲレンデトップからこの絶景でした。

1/9 9:25

坪庭に登ると青空がさらに広がりました。

1/9 9:26

樹氷はまだ小さいですが不思議な造形です。

1/9 9:28

青空が素晴らしいです。

1/9 9:30

坪庭

1/9 9:31

坪庭

1/9 9:31

坪庭

1/9 9:33

北横岳との分岐

1/9 9:33

奇岩にも雪がついてより不思議な雰囲気が増します。

1/9 9:41

橋を渡ります。

1/9 9:57

登りも青空が広がると足が進みます。

1/9 10:04

青空が続きます。

1/9 10:13

三ツ岳との分岐

1/9 10:23

北横ヒュッテに到着

1/9 10:22

ヒュッテに前に並んだ雪だるま。だるま弁当の器を型に使ったのかな？

1/9 10:35

岩についた不思議な形の霧氷？

1/9 10:48

南峰まであと少し。ここまで上がると風が強いです。

1/9 10:52

南峰で記念撮影。背後に見えているのは蓼科山です。

1/9 10:56

南峰と北峰の間の稜線が絶景でした。

1/9 10:56

青空と霧氷のコントラスト。

1/9 10:56

目の前のこんもりとした高まりが北峰。

1/9 11:04

北峰から見た蓼科山。

1/9 11:18

南八ヶ岳の峰々もくっきり見えていました。

1/9 11:21

名残おしい景色ですが、少しずつ下山します。

1/9 11:21

気持ちの良い道でした。

1/9 11:49

三ツ岳

1/9 12:18

今年の干支、ウサギの足跡。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

よしだ たけひこ

朝から快晴で八ヶ岳ブルーを堪能しました。北横岳の山頂は風が強く手袋を外して写真を撮っていると数分で指が悴んで耐えられなくなりましたが、写真に収めたくなる風景でした。