記録ID: 508284
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
ガスの切れ間より雄大な眺め 赤岳〜横岳〜硫黄岳(美濃戸より周回)
2014年09月13日(土) [日帰り]
tentomori
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,465m
- 下り
- 1,445m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 10:00
6:10
115分
やまのこ村駐車場
8:05
8:18
0分
行者小屋
8:18
8:18
0分
分岐
8:18
8:26
35分
阿弥陀岳分岐(文三郎尾根へ)
9:01
9:07
8分
分岐(赤岳方面へ)
9:15
9:15
12分
キレット分岐
9:27
9:27
6分
竜頭峰分岐
9:33
9:35
2分
赤岳
9:37
9:41
10分
赤岳頂上山荘
9:51
9:51
0分
県界尾根分岐(横岳方面へ)
9:51
9:51
23分
10:14
10:15
6分
赤岳展望荘
10:21
10:21
43分
地蔵の頭
11:04
11:04
12分
三叉峰
11:16
12:00
31分
奥の院
12:31
12:46
14分
硫黄岳山荘
13:00
13:15
12分
硫黄岳山頂
13:27
13:27
2分
分岐(赤岳鉱泉方面へ)
13:29
13:29
54分
分岐(赤岳鉱泉方面へ)
14:23
14:40
47分
赤岳鉱泉
15:27
15:27
43分
堰堤広場
16:10
やまのこ村駐車場
終盤、堰堤広場より先は、林道で道が固いため、ゆっくり無理せず歩きました。
天候 | 晴れのちガス(稜線)、下ると晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的なことですが、鎖場は三点確保で。ストック使用の方は、事前にザックに入れて手を空けると、より安全かと(私は両手にぶら下げたまま進みましたが、はしごの昇降時に少し気になる程度でした。) 赤岳山頂〜展望荘:一気に下る道。足元があまり良くない為、不安な方は鎖使用が良いと思います。 硫黄岳山頂〜赤岩の頭〜赤岳鉱泉:小石で足を滑らせないよう注意。疲れた足にはそこそこきます。 北沢沿いの道:沢を横切る木道でそこそこ揺れるものがあり、渡り切った所の金属の階段(2〜3段)で同行者の一人が足を踏み外し転落しました(とっさに掴める所を掴んでゆっくり落ちたため大きなケガはなし)。たとえ木道でも気を引き締めて。 |
その他周辺情報 | 温泉は「もみの湯」、夕食はレストラン「ペチカ」で。 |
写真
撮影機器:
感想
美濃戸より南沢経由、文三郎尾根で赤岳→横岳→硫黄岳より北沢経由で美濃戸へ。
去年の同じ頃にも本コースを歩いています。その時は、稜線はガスと雨で眺望ゼロ。
今回は先頭を務めたため緊張感がありましたが、鎖場にも臆せず歩けました。
咲き残ったお花たちに励まされ、ガスの切れ間から雄大な風景を垣間見つつ。
文三郎尾根の階段が効いたか、下山後は腿の張りを久し振りに感じました。
3連休一日目とあって、下りに使った北沢コースでは、登って来られる方の多いこと多いこと。赤岳鉱泉は小屋もテント場も大盛況だったことでしょう。
次の山行へ弾みがついた気がします。
今日は左腕が筋肉痛、上半身も鍛えていかないと。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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