谷上駅には立派な案内標識があり、その後も案内標識に従って進むと山田道の入り口へ導いてくれます。
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9/13 8:18
谷上駅には立派な案内標識があり、その後も案内標識に従って進むと山田道の入り口へ導いてくれます。
先日の台風で裏六甲は大変な状態となっていましたが、この木橋は流されず大丈夫だったようです。
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9/13 8:36
先日の台風で裏六甲は大変な状態となっていましたが、この木橋は流されず大丈夫だったようです。
もう一度沢を横切ります。
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9/13 8:39
もう一度沢を横切ります。
石碑が見えたら、「左行止り」の標識を無視して左手前側へ下ります。
ここから山田道とはお別れです。
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9/13 8:41
石碑が見えたら、「左行止り」の標識を無視して左手前側へ下ります。
ここから山田道とはお別れです。
標識の意味する通り「行止り」となりますが、小さな沢を渡って奥の陸地へ進みます。
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9/13 8:41
標識の意味する通り「行止り」となりますが、小さな沢を渡って奥の陸地へ進みます。
そして、陸地のすぐ向こう側にも沢があるので飛び石を使って対岸の陸地へ進みます。
そして、この沢の左側(右岸)の踏み跡を探して進みます。
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9/13 8:43
そして、陸地のすぐ向こう側にも沢があるので飛び石を使って対岸の陸地へ進みます。
そして、この沢の左側(右岸)の踏み跡を探して進みます。
しばらく進むと、藪に行く手を阻まれますが、10mくらいで突破できるのでそのまま進みます。
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9/13 8:47
しばらく進むと、藪に行く手を阻まれますが、10mくらいで突破できるのでそのまま進みます。
登り坂となり、「左右」と彫られた石碑が置かれた三叉路に出ます。
まっすぐ進む道は「炭ヶ谷」へ抜ける道です。
写っていませんが、今回は右手前の道を進みます。
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9/13 8:57
登り坂となり、「左右」と彫られた石碑が置かれた三叉路に出ます。
まっすぐ進む道は「炭ヶ谷」へ抜ける道です。
写っていませんが、今回は右手前の道を進みます。
木橋が現われ、橋を渡って今度は沢の右側(左岸)を進みます。
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9/13 9:01
木橋が現われ、橋を渡って今度は沢の右側(左岸)を進みます。
道が二股に分かれますが、沢側(左側)の大きな石が転がっている道を進みます。
右側の道を進むとどこに行くのだろう?
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9/13 9:02
道が二股に分かれますが、沢側(左側)の大きな石が転がっている道を進みます。
右側の道を進むとどこに行くのだろう?
また、二股に分かれる分岐に出会います。
左側の道へ下り、沢の右側(左岸)へ降り立ちます。
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9/13 9:06
また、二股に分かれる分岐に出会います。
左側の道へ下り、沢の右側(左岸)へ降り立ちます。
沢が左右に分かれるところに出会うので、左側の沢を進みます。
念のためコンパスと地図で方向を確認します。
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9/13 9:13
沢が左右に分かれるところに出会うので、左側の沢を進みます。
念のためコンパスと地図で方向を確認します。
この堰堤から三ツ下谷の始まりとなります。
堰堤の右側の踏み跡を進みます。
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9/13 9:17
この堰堤から三ツ下谷の始まりとなります。
堰堤の右側の踏み跡を進みます。
すぐに「熟練者向」と書かれた看板があります。
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9/13 9:19
すぐに「熟練者向」と書かれた看板があります。
堰堤を高巻く階段を登ります。
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9/13 9:20
堰堤を高巻く階段を登ります。
堰堤の上部に到着すると、さらにもう一回り大きな堰堤が見えます。
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9/13 9:22
堰堤の上部に到着すると、さらにもう一回り大きな堰堤が見えます。
堰堤を越すと少し下る道となります。
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9/13 9:23
堰堤を越すと少し下る道となります。
また階段が出てきて、2つ目の大きな堰堤の上部に簡単に上がれます。
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9/13 9:23
また階段が出てきて、2つ目の大きな堰堤の上部に簡単に上がれます。
堰堤の奥を下ります。
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9/13 9:27
堰堤の奥を下ります。
下りにも階段があります。
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9/13 9:30
下りにも階段があります。
沢へ降り立ち、上流を見たところ。
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9/13 9:33
沢へ降り立ち、上流を見たところ。
沢を少し進むと、先日の台風の爪痕が残っていました。
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9/13 9:37
沢を少し進むと、先日の台風の爪痕が残っていました。
(2mの滝)
巻き道はなく、滝のすぐ右側を直登します。
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9/13 9:52
(2mの滝)
巻き道はなく、滝のすぐ右側を直登します。
(小滝)
小滝の割りに滝つぼが大きい。
恐る恐る右側を進みます。
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9/13 9:55
(小滝)
小滝の割りに滝つぼが大きい。
恐る恐る右側を進みます。
(滑滝)
水も綺麗だし、美しい。
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9/13 9:57
(滑滝)
水も綺麗だし、美しい。
(4mの滝)
オーバーハングとなっていますので、少しバックしてから左から高巻きます。
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9/13 9:58
(4mの滝)
オーバーハングとなっていますので、少しバックしてから左から高巻きます。
沢は終始狭いです。
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9/13 10:06
沢は終始狭いです。
(小滝)
左側から高巻きます。
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9/13 10:17
(小滝)
左側から高巻きます。
(5mの滝)
これ以上近づけませんでした。
左側の斜面をかなり高く高巻きます。
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9/13 10:19
(5mの滝)
これ以上近づけませんでした。
左側の斜面をかなり高く高巻きます。
高巻きの斜面は急で、この先人のロープで大助かりです。
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9/13 10:21
高巻きの斜面は急で、この先人のロープで大助かりです。
高巻きから5mの滝を撮ったところ。
巻き道は細く、地面の岩はもろくて落ち葉も積もっているので、滑落しないよう、数少ない木を掴んで慎重に進みます。
写真撮影は片腕を細い木に絡めて撮っています。
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9/13 10:22
高巻きから5mの滝を撮ったところ。
巻き道は細く、地面の岩はもろくて落ち葉も積もっているので、滑落しないよう、数少ない木を掴んで慎重に進みます。
写真撮影は片腕を細い木に絡めて撮っています。
(7mの滝)
5mの滝を越えると、すぐ7mの滝が見えます。
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9/13 10:26
(7mの滝)
5mの滝を越えると、すぐ7mの滝が見えます。
7mの滝のすぐ左の急斜面を登ります。
写真で見る以上に急斜面です。
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9/13 10:34
7mの滝のすぐ左の急斜面を登ります。
写真で見る以上に急斜面です。
急斜面には掴まる立ち木がなく、地表に出ている根っこや岩など掴めるものは何でも掴んで這い上がります。
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9/13 10:36
急斜面には掴まる立ち木がなく、地表に出ている根っこや岩など掴めるものは何でも掴んで這い上がります。
(20mの滝)
7mの滝を越えると、すぐ20mの滝があります。
水量は少ないですが、想像以上に迫力を感じます。
滝の左側を真ん中くらいまで登ります。
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9/13 10:39
(20mの滝)
7mの滝を越えると、すぐ20mの滝があります。
水量は少ないですが、想像以上に迫力を感じます。
滝の左側を真ん中くらいまで登ります。
下から滝を見上げた時は判りませんが、真ん中で段になっています。
滝の右側に移るため、この段となっているところを渡ります。
できるだけ段の上流側の水平となっているところを慎重に進みます。
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9/13 10:43
下から滝を見上げた時は判りませんが、真ん中で段になっています。
滝の右側に移るため、この段となっているところを渡ります。
できるだけ段の上流側の水平となっているところを慎重に進みます。
段を渡っているところから滝の下部を撮影。
ここで足を滑らせたら、一番下まで確実に滑落します。
くれぐれも慎重に、段の出来るだけ上流側の水平部分を選んで渡ります。
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9/13 10:44
段を渡っているところから滝の下部を撮影。
ここで足を滑らせたら、一番下まで確実に滑落します。
くれぐれも慎重に、段の出来るだけ上流側の水平部分を選んで渡ります。
(10mの滝)
20mの滝からしばらく進むと、今度は10mの滝が現われます。
右側の山の斜面を見ると赤いロープが見えるので、右側から大きく回り込むように巻きます。
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9/13 10:52
(10mの滝)
20mの滝からしばらく進むと、今度は10mの滝が現われます。
右側の山の斜面を見ると赤いロープが見えるので、右側から大きく回り込むように巻きます。
その赤いロープです。
先人に感謝。
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9/13 10:55
その赤いロープです。
先人に感謝。
沢が左右に分かれます。
ここは左側(左股)へ進みます。
右側(右股)は荒れていて大変なようですが、いつかは挑戦したいです。真ん中の尾根を強引に直登すると烏帽子岳に通じるようです。
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9/13 10:59
沢が左右に分かれます。
ここは左側(左股)へ進みます。
右側(右股)は荒れていて大変なようですが、いつかは挑戦したいです。真ん中の尾根を強引に直登すると烏帽子岳に通じるようです。
(3mの滝)
ホールド箇所がほとんどありませんが、滝の右側を確か簡単に登れたと思います。
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9/13 11:02
(3mの滝)
ホールド箇所がほとんどありませんが、滝の右側を確か簡単に登れたと思います。
写真では水量は感じられませんが、滑滝です。
そのまま進みます。
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9/13 11:10
写真では水量は感じられませんが、滑滝です。
そのまま進みます。
(5mの滝)
右側斜面から高巻きます。
5mの滝の上部にも滝が連続しており、トータル15mくらいの滝となっていることが高巻いた時に判ります。
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9/13 11:11
(5mの滝)
右側斜面から高巻きます。
5mの滝の上部にも滝が連続しており、トータル15mくらいの滝となっていることが高巻いた時に判ります。
巻き道には残置スリングがありますが、その上は立ち木を掴んで強引に体を引き上げて滝口へ登ります。
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9/13 11:13
巻き道には残置スリングがありますが、その上は立ち木を掴んで強引に体を引き上げて滝口へ登ります。
(ゴルジュ)
ゴルジュの辺りだけ暗く、ちょっと不気味です。
右の突き出た壁の下を通過する時は、「崩れて来ませんように」と祈りながら進みました。
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9/13 11:18
(ゴルジュ)
ゴルジュの辺りだけ暗く、ちょっと不気味です。
右の突き出た壁の下を通過する時は、「崩れて来ませんように」と祈りながら進みました。
(2mの滝)
ゴルジュを抜けるとすぐ正面に2mくらいの滝が現われます。
滝の右側を倒木を利用して半ば強引に体を引き上げるように登ります。
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9/13 11:21
(2mの滝)
ゴルジュを抜けるとすぐ正面に2mくらいの滝が現われます。
滝の右側を倒木を利用して半ば強引に体を引き上げるように登ります。
炭ヶ谷道にもうそろそろ出会うだろうと思われる手前に、沢が左右に分かれています。これは予想外で、しばし悩みました。
地形図を見ると沢は一本しか書かれていませんが、確かに2つの谷がここで交わっていることが判りました。
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9/13 11:29
炭ヶ谷道にもうそろそろ出会うだろうと思われる手前に、沢が左右に分かれています。これは予想外で、しばし悩みました。
地形図を見ると沢は一本しか書かれていませんが、確かに2つの谷がここで交わっていることが判りました。
右側(右股)の沢は大荒れしていて、とても進めそうにありません。
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9/13 11:29
右側(右股)の沢は大荒れしていて、とても進めそうにありません。
左側(左股)の沢は少し明るく踏み跡もありそうなので、こちらを進みます。
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9/13 11:30
左側(左股)の沢は少し明るく踏み跡もありそうなので、こちらを進みます。
沢に沿って登っていくと、炭ヶ谷道に出ました。(明るい部分のすぐ先)
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9/13 11:32
沢に沿って登っていくと、炭ヶ谷道に出ました。(明るい部分のすぐ先)
炭ヶ谷道から振り返って撮影。
左手の単なる雑木林から出てきただけで、三ツ下谷と繋がっているという事は全く判りません。
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9/13 11:33
炭ヶ谷道から振り返って撮影。
左手の単なる雑木林から出てきただけで、三ツ下谷と繋がっているという事は全く判りません。
先ほどの合流点からほんの少し登った所に、つうほうプレートがあります。
この後は、かわうそ池→シェール道を経由して辿谷へ進みました。
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9/13 11:34
先ほどの合流点からほんの少し登った所に、つうほうプレートがあります。
この後は、かわうそ池→シェール道を経由して辿谷へ進みました。
辿谷峠のトイレポイントから、長峰山方面(左側の登り階段)に進みます。
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9/13 13:01
辿谷峠のトイレポイントから、長峰山方面(左側の登り階段)に進みます。
「自然の家」の方(左側)の分岐を進みます。
右側の分岐は長峰山方面
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9/13 13:15
「自然の家」の方(左側)の分岐を進みます。
右側の分岐は長峰山方面
2つ目の分岐では、逆に「自然の家」じゃない方の右側の道を進みます。
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9/13 13:20
2つ目の分岐では、逆に「自然の家」じゃない方の右側の道を進みます。
途中開けた所があり、右手に長峰山の尾根が見えます。
一箇所飛び出たピークがあり、コンパスと地図で照合すると、「天狗塚」でした。 遠くから見ると天狗塚は本当にピークなんだと判ります。
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9/13 13:30
途中開けた所があり、右手に長峰山の尾根が見えます。
一箇所飛び出たピークがあり、コンパスと地図で照合すると、「天狗塚」でした。 遠くから見ると天狗塚は本当にピークなんだと判ります。
写真ではよく見えませんが、ロープを使って大きな段差を登ります。
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9/13 13:34
写真ではよく見えませんが、ロープを使って大きな段差を登ります。
630mのピーク。 眺望はあまり良くありません。
このピークから2つの尾根に分岐していることに気付かず、何気に踏み跡通りに進んでしまい、右側の間違った尾根に入ってしまった。踏み跡は途中で無くなり間違いに気付き、左へトラバースしながらもう1つの正しい尾根に戻りました。
道迷いって簡単に起こしてしまうんだな〜と再認識させられました。
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9/13 13:44
630mのピーク。 眺望はあまり良くありません。
このピークから2つの尾根に分岐していることに気付かず、何気に踏み跡通りに進んでしまい、右側の間違った尾根に入ってしまった。踏み跡は途中で無くなり間違いに気付き、左へトラバースしながらもう1つの正しい尾根に戻りました。
道迷いって簡単に起こしてしまうんだな〜と再認識させられました。
細い背。 通過してから振り返って撮影。
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9/13 14:01
細い背。 通過してから振り返って撮影。
510mのピーク。 地形図では等高線が閉じてませんがピークになっています。 やはり、眺望はあまりありません。
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9/13 14:18
510mのピーク。 地形図では等高線が閉じてませんがピークになっています。 やはり、眺望はあまりありません。
2つの沢が合流するところに降りてきました。
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9/13 14:31
2つの沢が合流するところに降りてきました。
沢に降り立ち、振り返って撮影。
真ん中の尾根から降りてきました。
両側の沢は水量もあって美しい沢です。
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9/13 14:33
沢に降り立ち、振り返って撮影。
真ん中の尾根から降りてきました。
両側の沢は水量もあって美しい沢です。
すぐに表六甲道路に出ます。
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9/13 14:35
すぐに表六甲道路に出ます。
振り返って撮影。
取り付きは「0.8」という標識が目印。
あとは、六甲ケーブル下まで表六甲道路をテクテク歩くだけですが、車が全くやってくる様子がない。しかも、道路には小枝が散乱していました。
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9/13 14:35
振り返って撮影。
取り付きは「0.8」という標識が目印。
あとは、六甲ケーブル下まで表六甲道路をテクテク歩くだけですが、車が全くやってくる様子がない。しかも、道路には小枝が散乱していました。
やはり、台風の影響だったのでしょう、崩土のために通行止めになっていました。
到着した六甲ケーブル下からはバスでJR六甲道へ帰りました。
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9/13 14:44
やはり、台風の影響だったのでしょう、崩土のために通行止めになっていました。
到着した六甲ケーブル下からはバスでJR六甲道へ帰りました。
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