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Yamareco

記録ID: 508314
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

とっても静かな三ツ下谷〜アップダウンが極端な山羊戸渡

2014年09月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
11.3km
登り
790m
下り
775m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:03
合計
6:33
距離 11.3km 登り 792m 下り 787m
8:21
59
9:20
133
三ツ下谷取付
11:33
22
炭ヶ谷合流
11:55
15
かわうそ池
12:10
47
シェール道合流
12:57
13:00
15
13:15
80
山羊戸渡分岐
14:35
19
表六甲道路合流
14:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:北神急行線 谷上
帰り:JR六甲道
コース状況/
危険箇所等
【三ツ下谷】
三ツ下谷は小ぶりな谷ながら、10個以上の連続した滝が楽しめます。
中には20mの斜瀑があり、しかも左側を半分登った辺りを右側へ横断するという恐怖も味わえるスリリングな要素も持った谷です。沢は細く水量もそれほど多くないので、普通の登山靴で十分です。谷の両サイドは比較的切り立っているため、滝を巻くときは急峻な登りを強いられ、立ち木を持って体を引き上げるように登らなければならない箇所もあります。危険なのは滝を巻くときだけなので、三点支持の基本動作が出来ていればそれほど危険な谷ではありません。
終盤にはミニゴルジュもあって神秘漂う静かな沢歩きができるいいところです。

【山羊戸渡】
山羊戸渡は、辿谷峠から六甲ケーブル下へのショートカットとして使える尾根道です。
しかし、結構な急峻なアップダウンがあって疲れます。尾根道にも関わらず眺望はあまり良くありません。
尚、間違った踏跡もしくは踏跡のように見えるものが幾つかあるので方向を絶えずチェックした方がよさそうです。630mのピークでは知らずにそのまま直進して越してしまうと別の尾根に入ってしまうので注意が必要です。(自分はやってしまった。ログを見てもらうと判ります) 危険度は低いですが、注意力を要するコースだと思います。
谷上駅には立派な案内標識があり、その後も案内標識に従って進むと山田道の入り口へ導いてくれます。
2014年09月13日 08:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 8:18
谷上駅には立派な案内標識があり、その後も案内標識に従って進むと山田道の入り口へ導いてくれます。
先日の台風で裏六甲は大変な状態となっていましたが、この木橋は流されず大丈夫だったようです。
2014年09月13日 08:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 8:36
先日の台風で裏六甲は大変な状態となっていましたが、この木橋は流されず大丈夫だったようです。
もう一度沢を横切ります。
2014年09月13日 08:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 8:39
もう一度沢を横切ります。
石碑が見えたら、「左行止り」の標識を無視して左手前側へ下ります。
ここから山田道とはお別れです。
2014年09月13日 08:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 8:41
石碑が見えたら、「左行止り」の標識を無視して左手前側へ下ります。
ここから山田道とはお別れです。
標識の意味する通り「行止り」となりますが、小さな沢を渡って奥の陸地へ進みます。
2014年09月13日 08:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 8:41
標識の意味する通り「行止り」となりますが、小さな沢を渡って奥の陸地へ進みます。
そして、陸地のすぐ向こう側にも沢があるので飛び石を使って対岸の陸地へ進みます。
そして、この沢の左側(右岸)の踏み跡を探して進みます。
2014年09月13日 08:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 8:43
そして、陸地のすぐ向こう側にも沢があるので飛び石を使って対岸の陸地へ進みます。
そして、この沢の左側(右岸)の踏み跡を探して進みます。
しばらく進むと、藪に行く手を阻まれますが、10mくらいで突破できるのでそのまま進みます。
2014年09月13日 08:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 8:47
しばらく進むと、藪に行く手を阻まれますが、10mくらいで突破できるのでそのまま進みます。
登り坂となり、「左右」と彫られた石碑が置かれた三叉路に出ます。
まっすぐ進む道は「炭ヶ谷」へ抜ける道です。
写っていませんが、今回は右手前の道を進みます。
2014年09月13日 08:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 8:57
登り坂となり、「左右」と彫られた石碑が置かれた三叉路に出ます。
まっすぐ進む道は「炭ヶ谷」へ抜ける道です。
写っていませんが、今回は右手前の道を進みます。
木橋が現われ、橋を渡って今度は沢の右側(左岸)を進みます。
2014年09月13日 09:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:01
木橋が現われ、橋を渡って今度は沢の右側(左岸)を進みます。
道が二股に分かれますが、沢側(左側)の大きな石が転がっている道を進みます。
右側の道を進むとどこに行くのだろう?
2014年09月13日 09:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:02
道が二股に分かれますが、沢側(左側)の大きな石が転がっている道を進みます。
右側の道を進むとどこに行くのだろう?
また、二股に分かれる分岐に出会います。
左側の道へ下り、沢の右側(左岸)へ降り立ちます。
2014年09月13日 09:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:06
また、二股に分かれる分岐に出会います。
左側の道へ下り、沢の右側(左岸)へ降り立ちます。
沢が左右に分かれるところに出会うので、左側の沢を進みます。
念のためコンパスと地図で方向を確認します。
2014年09月13日 09:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/13 9:13
沢が左右に分かれるところに出会うので、左側の沢を進みます。
念のためコンパスと地図で方向を確認します。
この堰堤から三ツ下谷の始まりとなります。
堰堤の右側の踏み跡を進みます。
2014年09月13日 09:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:17
この堰堤から三ツ下谷の始まりとなります。
堰堤の右側の踏み跡を進みます。
すぐに「熟練者向」と書かれた看板があります。
2014年09月13日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:19
すぐに「熟練者向」と書かれた看板があります。
堰堤を高巻く階段を登ります。
2014年09月13日 09:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:20
堰堤を高巻く階段を登ります。
堰堤の上部に到着すると、さらにもう一回り大きな堰堤が見えます。
2014年09月13日 09:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:22
堰堤の上部に到着すると、さらにもう一回り大きな堰堤が見えます。
堰堤を越すと少し下る道となります。
2014年09月13日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:23
堰堤を越すと少し下る道となります。
また階段が出てきて、2つ目の大きな堰堤の上部に簡単に上がれます。
2014年09月13日 09:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:23
また階段が出てきて、2つ目の大きな堰堤の上部に簡単に上がれます。
堰堤の奥を下ります。
2014年09月13日 09:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:27
堰堤の奥を下ります。
下りにも階段があります。
2014年09月13日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:30
下りにも階段があります。
沢へ降り立ち、上流を見たところ。
2014年09月13日 09:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:33
沢へ降り立ち、上流を見たところ。
沢を少し進むと、先日の台風の爪痕が残っていました。
2014年09月13日 09:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 9:37
沢を少し進むと、先日の台風の爪痕が残っていました。
(2mの滝)
巻き道はなく、滝のすぐ右側を直登します。
2014年09月13日 09:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/13 9:52
(2mの滝)
巻き道はなく、滝のすぐ右側を直登します。
(小滝)
小滝の割りに滝つぼが大きい。
恐る恐る右側を進みます。
2014年09月13日 09:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 9:55
(小滝)
小滝の割りに滝つぼが大きい。
恐る恐る右側を進みます。
(滑滝)
水も綺麗だし、美しい。
2014年09月13日 09:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 9:57
(滑滝)
水も綺麗だし、美しい。
(4mの滝)
オーバーハングとなっていますので、少しバックしてから左から高巻きます。
2014年09月13日 09:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 9:58
(4mの滝)
オーバーハングとなっていますので、少しバックしてから左から高巻きます。
沢は終始狭いです。
2014年09月13日 10:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 10:06
沢は終始狭いです。
(小滝)
左側から高巻きます。
2014年09月13日 10:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:17
(小滝)
左側から高巻きます。
(5mの滝)
これ以上近づけませんでした。
左側の斜面をかなり高く高巻きます。
2014年09月13日 10:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:19
(5mの滝)
これ以上近づけませんでした。
左側の斜面をかなり高く高巻きます。
高巻きの斜面は急で、この先人のロープで大助かりです。
2014年09月13日 10:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:21
高巻きの斜面は急で、この先人のロープで大助かりです。
高巻きから5mの滝を撮ったところ。
巻き道は細く、地面の岩はもろくて落ち葉も積もっているので、滑落しないよう、数少ない木を掴んで慎重に進みます。
写真撮影は片腕を細い木に絡めて撮っています。
2014年09月13日 10:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
9/13 10:22
高巻きから5mの滝を撮ったところ。
巻き道は細く、地面の岩はもろくて落ち葉も積もっているので、滑落しないよう、数少ない木を掴んで慎重に進みます。
写真撮影は片腕を細い木に絡めて撮っています。
(7mの滝)
5mの滝を越えると、すぐ7mの滝が見えます。
2014年09月13日 10:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
9/13 10:26
(7mの滝)
5mの滝を越えると、すぐ7mの滝が見えます。
7mの滝のすぐ左の急斜面を登ります。
写真で見る以上に急斜面です。
2014年09月13日 10:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:34
7mの滝のすぐ左の急斜面を登ります。
写真で見る以上に急斜面です。
急斜面には掴まる立ち木がなく、地表に出ている根っこや岩など掴めるものは何でも掴んで這い上がります。
2014年09月13日 10:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:36
急斜面には掴まる立ち木がなく、地表に出ている根っこや岩など掴めるものは何でも掴んで這い上がります。
(20mの滝)
7mの滝を越えると、すぐ20mの滝があります。
水量は少ないですが、想像以上に迫力を感じます。
滝の左側を真ん中くらいまで登ります。
2014年09月13日 10:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:39
(20mの滝)
7mの滝を越えると、すぐ20mの滝があります。
水量は少ないですが、想像以上に迫力を感じます。
滝の左側を真ん中くらいまで登ります。
下から滝を見上げた時は判りませんが、真ん中で段になっています。
滝の右側に移るため、この段となっているところを渡ります。
できるだけ段の上流側の水平となっているところを慎重に進みます。
2014年09月13日 10:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:43
下から滝を見上げた時は判りませんが、真ん中で段になっています。
滝の右側に移るため、この段となっているところを渡ります。
できるだけ段の上流側の水平となっているところを慎重に進みます。
段を渡っているところから滝の下部を撮影。
ここで足を滑らせたら、一番下まで確実に滑落します。
くれぐれも慎重に、段の出来るだけ上流側の水平部分を選んで渡ります。
2014年09月13日 10:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:44
段を渡っているところから滝の下部を撮影。
ここで足を滑らせたら、一番下まで確実に滑落します。
くれぐれも慎重に、段の出来るだけ上流側の水平部分を選んで渡ります。
(10mの滝)
20mの滝からしばらく進むと、今度は10mの滝が現われます。
右側の山の斜面を見ると赤いロープが見えるので、右側から大きく回り込むように巻きます。
2014年09月13日 10:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:52
(10mの滝)
20mの滝からしばらく進むと、今度は10mの滝が現われます。
右側の山の斜面を見ると赤いロープが見えるので、右側から大きく回り込むように巻きます。
その赤いロープです。
先人に感謝。
2014年09月13日 10:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:55
その赤いロープです。
先人に感謝。
沢が左右に分かれます。
ここは左側(左股)へ進みます。
右側(右股)は荒れていて大変なようですが、いつかは挑戦したいです。真ん中の尾根を強引に直登すると烏帽子岳に通じるようです。
2014年09月13日 10:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 10:59
沢が左右に分かれます。
ここは左側(左股)へ進みます。
右側(右股)は荒れていて大変なようですが、いつかは挑戦したいです。真ん中の尾根を強引に直登すると烏帽子岳に通じるようです。
(3mの滝)
ホールド箇所がほとんどありませんが、滝の右側を確か簡単に登れたと思います。
2014年09月13日 11:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 11:02
(3mの滝)
ホールド箇所がほとんどありませんが、滝の右側を確か簡単に登れたと思います。
写真では水量は感じられませんが、滑滝です。
そのまま進みます。
2014年09月13日 11:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
9/13 11:10
写真では水量は感じられませんが、滑滝です。
そのまま進みます。
(5mの滝)
右側斜面から高巻きます。
5mの滝の上部にも滝が連続しており、トータル15mくらいの滝となっていることが高巻いた時に判ります。
2014年09月13日 11:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 11:11
(5mの滝)
右側斜面から高巻きます。
5mの滝の上部にも滝が連続しており、トータル15mくらいの滝となっていることが高巻いた時に判ります。
巻き道には残置スリングがありますが、その上は立ち木を掴んで強引に体を引き上げて滝口へ登ります。
2014年09月13日 11:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
9/13 11:13
巻き道には残置スリングがありますが、その上は立ち木を掴んで強引に体を引き上げて滝口へ登ります。
(ゴルジュ)
ゴルジュの辺りだけ暗く、ちょっと不気味です。
右の突き出た壁の下を通過する時は、「崩れて来ませんように」と祈りながら進みました。
2014年09月13日 11:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
9/13 11:18
(ゴルジュ)
ゴルジュの辺りだけ暗く、ちょっと不気味です。
右の突き出た壁の下を通過する時は、「崩れて来ませんように」と祈りながら進みました。
(2mの滝)
ゴルジュを抜けるとすぐ正面に2mくらいの滝が現われます。
滝の右側を倒木を利用して半ば強引に体を引き上げるように登ります。
2014年09月13日 11:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 11:21
(2mの滝)
ゴルジュを抜けるとすぐ正面に2mくらいの滝が現われます。
滝の右側を倒木を利用して半ば強引に体を引き上げるように登ります。
炭ヶ谷道にもうそろそろ出会うだろうと思われる手前に、沢が左右に分かれています。これは予想外で、しばし悩みました。
地形図を見ると沢は一本しか書かれていませんが、確かに2つの谷がここで交わっていることが判りました。
2014年09月13日 11:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 11:29
炭ヶ谷道にもうそろそろ出会うだろうと思われる手前に、沢が左右に分かれています。これは予想外で、しばし悩みました。
地形図を見ると沢は一本しか書かれていませんが、確かに2つの谷がここで交わっていることが判りました。
右側(右股)の沢は大荒れしていて、とても進めそうにありません。
2014年09月13日 11:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 11:29
右側(右股)の沢は大荒れしていて、とても進めそうにありません。
左側(左股)の沢は少し明るく踏み跡もありそうなので、こちらを進みます。
2014年09月13日 11:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 11:30
左側(左股)の沢は少し明るく踏み跡もありそうなので、こちらを進みます。
沢に沿って登っていくと、炭ヶ谷道に出ました。(明るい部分のすぐ先)
2014年09月13日 11:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 11:32
沢に沿って登っていくと、炭ヶ谷道に出ました。(明るい部分のすぐ先)
炭ヶ谷道から振り返って撮影。
左手の単なる雑木林から出てきただけで、三ツ下谷と繋がっているという事は全く判りません。
2014年09月13日 11:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
9/13 11:33
炭ヶ谷道から振り返って撮影。
左手の単なる雑木林から出てきただけで、三ツ下谷と繋がっているという事は全く判りません。
先ほどの合流点からほんの少し登った所に、つうほうプレートがあります。
この後は、かわうそ池→シェール道を経由して辿谷へ進みました。
2014年09月13日 11:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 11:34
先ほどの合流点からほんの少し登った所に、つうほうプレートがあります。
この後は、かわうそ池→シェール道を経由して辿谷へ進みました。
辿谷峠のトイレポイントから、長峰山方面(左側の登り階段)に進みます。
2014年09月13日 13:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 13:01
辿谷峠のトイレポイントから、長峰山方面(左側の登り階段)に進みます。
「自然の家」の方(左側)の分岐を進みます。
右側の分岐は長峰山方面
2014年09月13日 13:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 13:15
「自然の家」の方(左側)の分岐を進みます。
右側の分岐は長峰山方面
2つ目の分岐では、逆に「自然の家」じゃない方の右側の道を進みます。
2014年09月13日 13:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 13:20
2つ目の分岐では、逆に「自然の家」じゃない方の右側の道を進みます。
途中開けた所があり、右手に長峰山の尾根が見えます。
一箇所飛び出たピークがあり、コンパスと地図で照合すると、「天狗塚」でした。 遠くから見ると天狗塚は本当にピークなんだと判ります。
2014年09月13日 13:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 13:30
途中開けた所があり、右手に長峰山の尾根が見えます。
一箇所飛び出たピークがあり、コンパスと地図で照合すると、「天狗塚」でした。 遠くから見ると天狗塚は本当にピークなんだと判ります。
写真ではよく見えませんが、ロープを使って大きな段差を登ります。
2014年09月13日 13:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 13:34
写真ではよく見えませんが、ロープを使って大きな段差を登ります。
630mのピーク。 眺望はあまり良くありません。
このピークから2つの尾根に分岐していることに気付かず、何気に踏み跡通りに進んでしまい、右側の間違った尾根に入ってしまった。踏み跡は途中で無くなり間違いに気付き、左へトラバースしながらもう1つの正しい尾根に戻りました。
道迷いって簡単に起こしてしまうんだな〜と再認識させられました。
2014年09月13日 13:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 13:44
630mのピーク。 眺望はあまり良くありません。
このピークから2つの尾根に分岐していることに気付かず、何気に踏み跡通りに進んでしまい、右側の間違った尾根に入ってしまった。踏み跡は途中で無くなり間違いに気付き、左へトラバースしながらもう1つの正しい尾根に戻りました。
道迷いって簡単に起こしてしまうんだな〜と再認識させられました。
細い背。 通過してから振り返って撮影。
2014年09月13日 14:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 14:01
細い背。 通過してから振り返って撮影。
510mのピーク。 地形図では等高線が閉じてませんがピークになっています。 やはり、眺望はあまりありません。
2014年09月13日 14:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/13 14:18
510mのピーク。 地形図では等高線が閉じてませんがピークになっています。 やはり、眺望はあまりありません。
2つの沢が合流するところに降りてきました。
2014年09月13日 14:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 14:31
2つの沢が合流するところに降りてきました。
沢に降り立ち、振り返って撮影。
真ん中の尾根から降りてきました。
両側の沢は水量もあって美しい沢です。
2014年09月13日 14:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 14:33
沢に降り立ち、振り返って撮影。
真ん中の尾根から降りてきました。
両側の沢は水量もあって美しい沢です。
すぐに表六甲道路に出ます。
2014年09月13日 14:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 14:35
すぐに表六甲道路に出ます。
振り返って撮影。
取り付きは「0.8」という標識が目印。
あとは、六甲ケーブル下まで表六甲道路をテクテク歩くだけですが、車が全くやってくる様子がない。しかも、道路には小枝が散乱していました。
2014年09月13日 14:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 14:35
振り返って撮影。
取り付きは「0.8」という標識が目印。
あとは、六甲ケーブル下まで表六甲道路をテクテク歩くだけですが、車が全くやってくる様子がない。しかも、道路には小枝が散乱していました。
やはり、台風の影響だったのでしょう、崩土のために通行止めになっていました。
到着した六甲ケーブル下からはバスでJR六甲道へ帰りました。
2014年09月13日 14:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 14:44
やはり、台風の影響だったのでしょう、崩土のために通行止めになっていました。
到着した六甲ケーブル下からはバスでJR六甲道へ帰りました。
撮影機器:

感想

三ツ下谷はひっそりとした静かな沢です。
距離も長くないので、のんび〜りとゆっくり沢歩きをしたい方には絶対お勧めです。

辿谷峠から阪急六甲駅/JR六甲道へ行くには、辿谷道もしくは長峰道を通らなければならず、両方ともダラダラと長い下りが苦痛だった。 そこでショートカットで六甲ケーブル下駅に出てバスで阪急六甲駅/JR六甲道へ出れば時間が有効に使えると思い、今回山羊戸渡の試し歩きをしてみた。 斜面が急でアップダウンも激しいので疲れるが、長距離のダラダラ道もじわじわ足に来るので、山羊戸渡は十分使えると判断した。 あと眺望がよければね。

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この記録に関連する登山ルート

沢登り 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
三ツ下谷遡行して天狗岩そして山羊戸渡
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
三ツ下谷南尾根からシェール道を経て長峰山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
穂高湖から石楠花山・森林公園周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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