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Yamareco

記録ID: 5087938
全員に公開
ハイキング
近畿

生駒山(久しぶりに石切から,下山は元山上口)

2023年01月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
13.5km
登り
812m
下り
841m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:16
合計
4:47
11:22
21
11:43
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9
11:52
11:53
15
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12:09
48
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13
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7
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21
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13:45
17
14:02
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6
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8
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28
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6
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10
天候 晴れて暖かったが、水蒸気が多かったのか、遠望は利かなかった。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄奈良線・石切駅から歩き始め、同じく生駒線・元山上口駅に下山。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されて、道標も完備しています。
生駒山上から山腹を巻いて延びている昔の参詣道に下る道は急で落ち葉で滑り易いです。すぐ横に荷物運搬用のモノレールがありました。参詣道に合流する少し上に奈良テレビやFM局のの送信設備がありました。
参詣道を南に進み、分岐を左に下ると旧鶴林寺跡に出ます。
旧鶴林寺跡から慈光寺への下降点(スカイライン横)へのルートは今はバリ道になっていますのでお勧めしません。この日は分岐まで戻り、生駒山頂を巻く車道に登り返しました。
その他周辺情報 東山駅近くに音の花温泉があります。ヌルヌルとした温泉で、🍴も🍺もあります。タコの天ぷらが美味しかったけど、今も有るかはわかりません。
久しぶりに近鉄石切駅からスタート。
2023年01月12日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 11:21
久しぶりに近鉄石切駅からスタート。
歩き始めてすぐ、大阪方面の展望が開けている。
2023年01月12日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 11:22
歩き始めてすぐ、大阪方面の展望が開けている。
急坂が始まる所に残る近鉄の孔舎衙坂駅跡。奥のトンネルを抜けて生駒に通じていたが、この下に新しいトンネルができて廃駅となったそうだ。
以前は中に入れたが、今はフェンスで囲まれ侵入禁止になっている。
2023年01月12日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 11:27
急坂が始まる所に残る近鉄の孔舎衙坂駅跡。奥のトンネルを抜けて生駒に通じていたが、この下に新しいトンネルができて廃駅となったそうだ。
以前は中に入れたが、今はフェンスで囲まれ侵入禁止になっている。
ホームの跡
2023年01月12日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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ホームの跡
山道の入り口
2023年01月12日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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山道の入り口
最初の分岐。以前は右にも行けたが、今はヤブヤブだった。
2023年01月12日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 11:43
最初の分岐。以前は右にも行けたが、今はヤブヤブだった。
石切の地名の基になった石切り場跡
2023年01月12日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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石切の地名の基になった石切り場跡
歩き易い山道
2023年01月12日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 11:55
歩き易い山道
ここの分岐は右に直角に曲がる。
直進するとイノラムキ古墳を経て日下新池に下山できる。細い踏み跡程度の道だ。イノラムキ古墳は古墳時代終末期の7世紀中ごろのものだそう。
2023年01月12日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 11:59
ここの分岐は右に直角に曲がる。
直進するとイノラムキ古墳を経て日下新池に下山できる。細い踏み跡程度の道だ。イノラムキ古墳は古墳時代終末期の7世紀中ごろのものだそう。
鷲尾山が見えてきた。生駒山は写真の右手奥だが、ここからは良く見えない。
2023年01月12日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 12:00
鷲尾山が見えてきた。生駒山は写真の右手奥だが、ここからは良く見えない。
見事なコウヤボウキの果穂
2023年01月12日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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見事なコウヤボウキの果穂
春を待つ樹々
2023年01月12日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 12:06
春を待つ樹々
管理道に合流。簡易トイレあり。
50代の頃はここまでクロスバイクを担ぎ上げて、十三峠まで何度も走ったが、今では禁止されている。アップダウンが少なくて快適なサイクリングができた。
2023年01月12日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 12:07
管理道に合流。簡易トイレあり。
50代の頃はここまでクロスバイクを担ぎ上げて、十三峠まで何度も走ったが、今では禁止されている。アップダウンが少なくて快適なサイクリングができた。
直ぐに宮川谷コースの下降点
2023年01月12日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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直ぐに宮川谷コースの下降点
管理道の様子
2023年01月12日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 12:43
管理道の様子
逗子谷コースとクロスする地点。
奥から歩いてきて、右に登って行く。
左に下ると逗子谷コースで、距離500mほどのの所に興法寺がある。(山号は鷲尾山)
2023年01月12日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 12:47
逗子谷コースとクロスする地点。
奥から歩いてきて、右に登って行く。
左に下ると逗子谷コースで、距離500mほどのの所に興法寺がある。(山号は鷲尾山)
逗子谷コースを山頂に向かうと石畳が残っている。
この道は大阪(河内)から生駒の宝山寺(生駒聖天)への参詣道だったそうだ。
2023年01月12日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 12:48
逗子谷コースを山頂に向かうと石畳が残っている。
この道は大阪(河内)から生駒の宝山寺(生駒聖天)への参詣道だったそうだ。
作られたのは江戸時代だと思う。
2023年01月12日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 12:51
作られたのは江戸時代だと思う。
九十九折で登る管理道を一度跨ぎ、再び合流する所。
生駒山頂へは階段を上がって行くのだが今は通行禁止になっている。管理道を進み、アジサイ園を抜けて、摂河泉コースから登るように案内されている。
スカイラインの法面崩落とスカイラインを横断しないようにしている為のようだが、法面は修復されているし、スカイラインの通行量は少ないので通る人が多い。
以前はバリケードがあったが今は無く、普通に通行できる。
2023年01月12日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 12:55
九十九折で登る管理道を一度跨ぎ、再び合流する所。
生駒山頂へは階段を上がって行くのだが今は通行禁止になっている。管理道を進み、アジサイ園を抜けて、摂河泉コースから登るように案内されている。
スカイラインの法面崩落とスカイラインを横断しないようにしている為のようだが、法面は修復されているし、スカイラインの通行量は少ないので通る人が多い。
以前はバリケードがあったが今は無く、普通に通行できる。
山上の遊園地から鷲尾山。
右寄りの住宅の左上に見える低いアンテナの奥に「笹ヶ谷三等三角点」587.16mが設置されている。
2023年01月12日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 13:06
山上の遊園地から鷲尾山。
右寄りの住宅の左上に見える低いアンテナの奥に「笹ヶ谷三等三角点」587.16mが設置されている。
大阪方面。霞んでいて遠望は利かず。
2023年01月12日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 13:06
大阪方面。霞んでいて遠望は利かず。
三角点は遊具の敷地内で軌道に囲まれて近寄れない。
2023年01月12日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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三角点は遊具の敷地内で軌道に囲まれて近寄れない。
「生駒山 一等三角点」641.98m
大阪と奈良の県境の直近だが、奈良県側にある。大阪府民としては残念。
2023年01月12日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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「生駒山 一等三角点」641.98m
大阪と奈良の県境の直近だが、奈良県側にある。大阪府民としては残念。
山頂のケーブル駅から関係者用の車道を進んだ地点から、山腹を巻いている昔の参詣道に降りた所。
右上から降りて来た。
2023年01月12日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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山頂のケーブル駅から関係者用の車道を進んだ地点から、山腹を巻いている昔の参詣道に降りた所。
右上から降りて来た。
10分ほどで分岐。ここは左に下る。
2023年01月12日 13:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10分ほどで分岐。ここは左に下る。
旧鶴林寺跡に降りてきた。
鶴林寺は江戸時代にこの下、700mの場所に移転したそうだ。石仏や社務所など最近の建物がある。今でも参篭する人が居るようだ。
2023年01月12日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 13:41
旧鶴林寺跡に降りてきた。
鶴林寺は江戸時代にこの下、700mの場所に移転したそうだ。石仏や社務所など最近の建物がある。今でも参篭する人が居るようだ。
2023年01月12日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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薬師如来。安政6年と刻んであった。西暦1859年、明治維新の9年前だ。
2023年01月12日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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薬師如来。安政6年と刻んであった。西暦1859年、明治維新の9年前だ。
三体の石仏を横から見た構図。
2023年01月12日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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三体の石仏を横から見た構図。
正面から
2023年01月12日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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正面から
分岐に戻り、生駒山頂下の関係者用車道まで登ってきた。鳥居がある。
2023年01月12日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 13:53
分岐に戻り、生駒山頂下の関係者用車道まで登ってきた。鳥居がある。
遊園地南門付近から平群と矢田丘陵。奈良方面は霞んでいた。
2023年01月12日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 13:57
遊園地南門付近から平群と矢田丘陵。奈良方面は霞んでいた。
縦走路を下ったパノラマ展望台から南の展望。信貴山は視認できるが、葛城山、金剛山はうっすら見える程度。
2023年01月12日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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縦走路を下ったパノラマ展望台から南の展望。信貴山は視認できるが、葛城山、金剛山はうっすら見える程度。
矢田丘陵
2023年01月12日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 14:08
矢田丘陵
暗峠の地蔵尊、良い表情をされている。
2023年01月12日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 14:22
暗峠の地蔵尊、良い表情をされている。
2023年01月12日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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暗峠の石碑
2023年01月12日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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暗峠の石碑
サンザンカ
2023年01月12日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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サンザンカ
大原山
2023年01月12日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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大原山
鳴川峠の首切り地蔵尊
2023年01月12日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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鳴川峠の首切り地蔵尊
鳴川峠。暗渠を潜って、奈良側に進んで、千光寺を目指した。
2023年01月12日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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鳴川峠。暗渠を潜って、奈良側に進んで、千光寺を目指した。
千光寺付近の竹林
2023年01月12日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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千光寺付近の竹林
千光寺
2023年01月12日 15:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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千光寺
この付近には立派な家が多く、瓦屋根の造形美が美しい集落だ。
2023年01月12日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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この付近には立派な家が多く、瓦屋根の造形美が美しい集落だ。
千光寺
2023年01月12日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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千光寺
山門
2023年01月12日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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山門
揺地蔵尊
2023年01月12日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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揺地蔵尊
お社の前で車道を離れて下って行くと、
2023年01月12日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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お社の前で車道を離れて下って行くと、
清滝石仏群
2023年01月12日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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清滝石仏群
お顔をアップで。
20年ほど前に初めて見た時は鮮明だったが、今は大分傷んで文様が定かでなくなっている。
2023年01月12日 15:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 15:34
お顔をアップで。
20年ほど前に初めて見た時は鮮明だったが、今は大分傷んで文様が定かでなくなっている。
近鉄元山上駅に向かう山道
2023年01月12日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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近鉄元山上駅に向かう山道
山道が農作業の道に代わる。
2023年01月12日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
3
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山道が農作業の道に代わる。
「三十七番観音様ら10人の石仏様」と言うらしいが、詳細は分かりません。
火野正平さんがこころ旅で行かれてました。
2023年01月12日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 15:50
「三十七番観音様ら10人の石仏様」と言うらしいが、詳細は分かりません。
火野正平さんがこころ旅で行かれてました。
夕陽を浴びる大原山(だと思います)
2023年01月12日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
1/12 15:51
夕陽を浴びる大原山(だと思います)
農道から車道に着地。
中央に千光寺の案内がある。
2023年01月12日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 15:56
農道から車道に着地。
中央に千光寺の案内がある。
生駒山口神社から一般道を歩いて、
2023年01月12日 15:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 15:57
生駒山口神社から一般道を歩いて、
約10分で元山上駅に着いた。
ここから生駒駅に出て、けいはんな線と地下鉄を乗り継いで帰宅した。
2023年01月12日 16:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/12 16:08
約10分で元山上駅に着いた。
ここから生駒駅に出て、けいはんな線と地下鉄を乗り継いで帰宅した。
撮影機器:

感想

生駒山は良く歩いていますが、最近は枚岡から歩き始める事が多いので、この日は久しぶりに石切駅から歩き始めました。
三男が小学生の頃は二人で石切から高安山まで良く歩きました。(長男、次男は興味なしで付いて来ませんでした。)
中学生になると、部活(陸上・長距離)が忙しくなって付いて来なくなりましたので、一人で歩くことが多くなりました。

この日は好天で暖かいが、週末は崩れる予報でしたので山歩きに最適でした。くさかコースを登り、管理道に出て少し歩いた所の展望の良い場所にベンチがあったのでここで昼食としました。
途中で逗子谷コースを通って山頂に至り、三角点を確認してから、旧鶴林寺跡を目指しました。
山頂下の関係者用の車道から標高差100mほど下ると、生駒山の山腹を巻く昔の参詣道に降り立ちます。平坦なこの道を進んで、分岐を左に下ると旧鶴林寺跡に着きます。
鶴林寺は江戸時代に麓に移転したそうで、主な堂宇は残っていませんが石仏は残っています。三体の石仏が並んで祀られていて、一番大きな薬師如来座像の光背には安政6年とありました。
寺務所と参篭所らしい簡素な建物があるだけですが、厳かな雰囲気です。

旧鶴林寺跡を辞して、分岐に戻り関係者用の車道に登り返します。車道に面して鳥居が建っています。

車道を進むと遊園地の南門です。そこから縦走路を下って、暗峠の私の大好きな地蔵尊にお参りして、大原山に登り返しました。
鳴川峠に下り、奈良県側に進んで千光寺へ下りました。
峠を大阪側に下ると瓢箪山駅に出ます。

千光寺は元山上という山号が示すように、大峰山山上ヶ岳の元になったお寺で役行者が開いたと伝えられています。真言宗の寺ですので、4月初めに行者が大勢集まって護摩を焚き、ほら貝を吹き鳴らしているのに遭遇したことがあります。
千光寺のある鳴川は瓦屋根の造形が美しい立派な家が多い集落です。
集落を抜けると清滝石仏群がありますが、今は文様が定かで無くなっていました。

山道から農道に代わり、車道に出て15分くらいで近鉄生駒線・元山上駅に下山しました。

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