また来たよっ！どうなの？雪庇〜守門・大岳〜

2023年01月13日(金) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:29

7:15 冬期除雪終了点
9:26 9:26 保久礼駐車場
9:51 9:52 保久礼小屋
10:32 10:35 キビタキ清水
10:38 10:41 キビタキ避難小屋
11:55 11:56 天狗岩屋清水
12:12 12:22 大岳
12:30 12:30 天狗岩屋清水
12:58 12:58 キビタキ避難小屋
13:02 13:02 キビタキ清水
13:59 14:00 保久礼小屋
14:08 14:08 保久礼駐車場
15:43 15:43 冬期除雪終了点
15:44 ゴール地点

天候

晴れ→薄曇り　山頂は風が強め　気温↑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小出ICから駐車スペースまではとてもよく除雪されていました。前回と同じくインター手前からは濃霧発生。
二口登山口より更に手前の除雪最終地点の駐車スペースに駐車。駐車スペースには10
台も止められませんのでそれ以外は路駐です。到着時にはまだ空きがありましたが、準備している間に埋まってしまいました。

コース状況／危険箇所等

当日はトレースがありピンクリボンもありました。気温が高かったので、帰りの腐った雪には苦戦しました。

その他周辺情報

インター側のスーパー‘ウオカツ’入り口の‘あじまん’は
登山後の最高の癒しです。

写真

1/13 7:18

除雪最終地点の駐車スペースと入り口はまるで別世界
いきなり大量の雪のステージに飛び乗る

1/13 7:19

そして〜
いきなり本日のお山‘大岳’の姿がっ！
そうっ！今日はあの‘雪庇’に会いに1ヶ月半ぶりの守門だよっ！

1/13 7:19

はぅぅっ、真っ白
でもあんな遠く

1/13 7:26

静かな朝
無風・快晴
前回は、ブナの大量

1/13 7:43

本日の目的のもう一つ
NEWアイテムのお試し
‘モンベル・スノーシュー46’
去年は、手に入れることができなかったがついにget
どれだけ力を発揮してくれるのかっ？

1/13 7:48

早速、勾配のある地点
このアイテム、アイゼンと組み合わせて使用でき、いわゆるスノーシューってやつより軽量だったのが購入の決め手
まずはアイゼンなしでとこまで行ける？

1/13 7:55

1/13 7:56

陽が出てきた
スキーヤーさんの軌跡がたくさん

1/13 7:56

順調に上がってきてるぞっ
前と、左右についた歯がちゃんと効いてるのかなっ

1/13 8:31

しばらく針葉樹の樹林帯を行く
サラサラモフモフ雪
スノーシューの感触にも慣れてきて歩きやすい〜っ

1/13 8:43

お〜っ！
ちょこっとだけど雲海発見

1/13 8:43

1/13 8:43

1/13 8:43

八海山じゃぁ
綺麗になっちゃって！

1/13 8:46

全然まだまだ遠いのだ

1/13 8:46

手前のおっきいのが目指す大岳
あの辺りは前回下りに使用している

1/13 9:20

長峰周辺は平らな尾根歩きが続く

1/13 9:22

前回の上りの尾根はこの向こうなのかなぁ

1/13 9:23

ようやく保久礼の駐車場到着
すでに2時間経過
夏道からは小さく見えてたあの建物も今は屋根と同じ高さを歩いてる

1/13 9:24

入り口はあんな下だ

1/13 9:25

弥彦山の方

1/13 9:25

コレ、私の足跡
いい仕事してるね〜、スノーシュー46

1/13 9:27

コッチは誰？

1/13 9:54

保久礼小屋到着
この先から、前回下りに使用した道にようやく合流

1/13 9:54

ブナが多くなってきた
落ち葉道を思い出すねー
ココからは12本爪アイゼンと併用でチャレンジ

1/13 10:15

お〜
登ってる登ってる〜

1/13 10:40

う〜む、キビタキ小屋
気がつかないで過ぎちゃったかなぁ？って言ってた背後辺り
そう、このこんもりの下なのっ
この立ってる枝は目印につけられてたのかなぁ？

1/13 10:40

なんか枝が刺さってる
そしてちっちゃな穴

1/13 10:40

ほらっ
小屋の壁がちらりっ

1/13 11:03

さぁっ
森林限界越えたっ
苦戦した滑る粘土の凸凹道だった辺りも、今日は真っ白、まっ平！前回は下ばかり見て歩いていたけど、今日は上を向いて歩くぞ〜っ

1/13 11:13

う〜む
風が強くなってきたし

1/13 11:18

結構登ってるよっ

1/13 11:19

そして…
果てしないっ、わ〜ん、キツイっ

1/13 11:24

振り返って歩いてきた尾根道と奥に広がる北信五岳方面

1/13 11:24

1/13 11:24

1/13 11:24

こっちが走ってきた方になるのかな？

1/13 11:28

⁉︎
あちらは前回の上り、守門岳への分岐のあたりじゃないの？
って事はあの先に…！！

1/13 11:41

この後もうちょっとが辛いのよっ

1/13 11:55

1/13 11:55

あ〜
背後もスゴイ
けど雲出てきちゃったな

1/13 11:56

左もスゴイ

1/13 12:07

あ〜っ！ついに向こう側の景色が見え始めたっ
って事は、アレも？

1/13 12:14

キターーーーっ
見えちゃったよ！
もうダメかと思った！

1/13 12:15

反対側もなかなかの雪庇

1/13 12:15

そうそう、こちらは栗ヶ岳でした

1/13 12:15

日本平

1/13 12:15

1/13 12:15

御神楽岳

1/13 12:16

1/13 12:16

1/13 12:16

強風だけど、いろんな雰囲気で撮りまくる

1/13 12:16

1/13 12:16

1/13 12:16

1/13 12:17

1/13 12:17

1/13 12:17

1/13 12:17

1/13 12:17

1/13 12:18

前回、‘雪庇を見るならきっとココからがいいなー’なんて思ってた地点あったけど、もはや、雪で全てが展望ポイントになってる
青雲岳と大岳の間は一旦下って上りだったけどなんかほとんど平らになってる気がする

1/13 12:18

1/13 12:18

1/13 12:18

1/13 12:18

1/13 12:18

1/13 12:18

1/13 12:18

1/13 12:19

こっちの方向好き〜

1/13 12:19

おわ〜〜〜っ！
日輪に雪庇っ
こりゃ、いい事しか起こらない予感っ

1/13 12:19

1/13 12:20

ステージみたいに見えていた辺り

1/13 12:20

1/13 12:23

さてっ
せっかく登ったけど、風が強いし引き返しますかっ

1/13 12:38

途中までは下山も早かったんだ

1/13 13:01

途中雪がかなり重くなって更に疲れが増す
ランチでちょっと復活させて、更に進む

1/13 13:44

周囲の樹々が冬の装いになってくると存在感が増すヤドリギ
深い降雪のおかげですぐそばで観察できる
樹々が葉を落として沈黙する中、葉は青々、実まで付けちゃってるじゃないのっ
繁殖期真っ只中なのかっ

1/13 13:57

小屋の辺り
すっかり冬らしい曇り空に

1/13 14:13

おっ！あれはっ

1/13 14:15

前回も見た滝だっ
凍ってないなぁ

1/13 14:25

1/13 14:27

帰りの雪はグズグズっ
まるで春の雪みたい
スノーシューでも埋まるし、ストックにつく雪も重っ
でも、このNEWアイテムなかったら…
踏み抜き地獄だったね

1/13 14:43

1/13 15:15

こんな感じでズブズブ

1/13 15:32

あ〜〜〜
なんとか橋まできたっ
とにかく黙々と思い雪と格闘

1/13 15:41

そして〜
雪の壁が見えたという事は？

1/13 15:43

ぽつ〜ん
もう、誰もいないのだ

赤い方が本日のルート
青い方は45日ほど前の上りルート、下山時は途中まで赤いルート
スタートはかなり下の方だ

1/13 20:03

おまけ
NEWアイテムにダメージ
ショック
対策を練らねばっ

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

yuki333

こんなに早く戻ってこれるとは。
1ヶ月半ぶりに、初、守門の大雪庇を満喫
去年買い逃した‘スノーシュー4 6’を装備して挑戦
途中もうダメかと思ったけどなんとか上りきりました。
帰りも腐った雪に悪戦苦闘
ホントはもうちょっとスムーズに下りれたのかな？
いや〜、秋も冬もなかなかがんばりました。
NEWアイテムの使用感はそれなりに満足ですが、改良が必要な様です。