毛無山（天子山地）朝霧グリーンパークバス停から往復

2023年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:16

8:33 朝霧グリーンパーク入口BS
8:45 8:45 毛無山臨時駐車場
8:56 9:08 麓 トイレ
9:14 9:16 毛無山駐車場
9:21 9:25 地蔵峠・毛無山分岐点
9:50 10:03 不動の滝見晴台
10:47 10:51 毛無山五合目
11:46 11:56 富士山展望台
12:05 12:08 地蔵峠・毛無山尾根道出合
12:15 12:16 毛無山（天子山地）
12:23 12:23 地蔵峠・毛無山尾根道出合
12:32 12:33 富士山展望台
13:32 13:33 毛無山五合目
13:58 13:58 不動の滝見晴台
14:15 14:15 地蔵峠・毛無山分岐点
14:21 14:21 毛無山駐車場
14:26 14:27 麓 トイレ
14:37 14:37 毛無山臨時駐車場
14:49 14:49 朝霧グリーンパーク入口BS
14:49 ゴール地点

天候

曇りときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

往）新横浜-新富士　前泊　新富士7:15-8:28朝霧グリーンパーク
復）朝霧グリーンパーク15:28-16:28河口湖17:00-19:05横浜駅西口（高速バスレイクライナー　2,200円）

コース状況／危険箇所等

8合目から凍った傾斜が現れる。
雪は地蔵峠への分岐から。登りはここでアイゼン装着。
下りは、8合目で脱着。
ぬかるみがあるので、滑りやすいところあり。1回転倒しました。

その他周辺情報

麓山の家のT字路右側にトイレあります。
きれいでした。

写真

1/14 8:31

河口湖経由で横浜に帰るには、バスは1本しかない

1/14 8:33

バス停にある標識

1/14 9:23

林道からの取付に気づかず、一度通り過ぎてしまった。

1/14 9:36

1合目から9合目まで標識があるので、助けられます。

1/14 9:56

滝見の場所。ここでストックを落としてしまったことに気づいた。

1/14 11:15

富士山の頂上は雲の中だが、雲海の上に中腹から顔を出している。

1/14 11:58

地蔵峠への分岐から雪がつながってきた。
ここでアイゼン装着。

1/14 12:15

山頂

1/14 12:15

もう一つの標識

1/14 12:15

木にぶら下がる山頂標識も

1/14 12:15

三角点

1/14 12:16

山頂からの眺めは、ガスっていて今一つ。

1/14 14:49

バス停まで戻ってきました。

1/14 14:50

終バスまで23分前に到着。さらに20分ほど待つことに。

装備

個人装備

ポカリスエット900mL(700mL消費） お茶200mL(消費せず） アミノバイタルゼリー3個（2個消費） ソイジョイ4個（消費せず） おにぎり4個（3個消費） あんぱん5個（消費せず） バームクーヘン1個 栗饅頭1個 ミックスナッツ1袋（消費せず） 羊羹1箱（消費せず）

感想

kent160

富士市に用があったので、近くの山ということで、一泊して毛無山に登ってきました。ヤマレコを見ても、自家用車で行く人ばかりで、公共交通機関では難しいのか。
最寄りのバス停、朝霧グリーンパーク入口まで新富士駅始発バスで8時23分着。
横浜まで河口湖から高速バスで帰るのが楽だが、終バスが15時13分発。コースタイム6時間40分は、アイゼン脱着を考えると、少しリスクがある。新富士への戻りのバスは18時37分発で3時間以上も待つことになる。15時13分に間に合わなかったら、田貫湖の方まで1時間半ほど歩いて、もう少し本数の多い路線バスに乗るという、エスケープもある。
朝の新富士駅は雨。富士宮は1時間予報でも、雨雲レーダーの予想でも登山中、ずっと雨。あきらめる選択肢もあったが、未練がましく、バスに乗った。
途中、雨がやみ、少しだが青空も見える。
山頂までは何とか、雨が降らないでほしいと願い、その願いがかなったか、おそらく降水量0mmの小雨程度で山頂までだけでなく、下山までできました。

下りで2度も両脚が攣り、休み休み歩いたので、下山予定時刻がバスの時刻を過ぎてしまった。登山口まで降りてからのロードが長いが、ここを少し走って、バスには間に合わせることができた。
寒いと思って、長袖ジャージとウールセーター、ミッドシェルパーカーにウルトラライトダウン、カッパと着込んだが、少し歩いてからは、長袖Tシャツとカッパだけで、汗をかきながら登った。防寒着の山が背中で重かったのも、脚が攣った要因かもしれない。

3日たっても、筋肉痛で普通に歩けない今年の初山行でした。