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Yamareco

記録ID: 5092520
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【過去レコ】塩見岳 〜トライ!〜

2005年05月01日(日) 〜 2005年05月04日(水)
 - 拍手
wildwind その他2人
GPS
70:40
距離
25.1km
登り
2,252m
下り
2,574m

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
0:05
合計
6:20
2日目
山行
1:35
休憩
0:25
合計
2:00
15:00
60
16:00
16:25
35
3日目
山行
12:15
休憩
1:15
合計
13:30
4:50
20
5:10
5:10
65
6:15
6:25
245
10:30
10:30
55
11:25
11:25
5
11:30
12:00
5
12:05
12:05
55
13:00
13:35
205
17:00
17:00
60
18:00
18:00
20
4日目
山行
5:30
休憩
0:10
合計
5:40
6:30
30
12:10
12:10
0
12:10
ゴール地点
天候 5/1 くもりのちガス
5/2 晴れ時々くもり
5/3 晴れ
5/4 晴れ
過去天気図(気象庁) 2005年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【往路】
新宿 →(高速バス)→ 中央道松川IC →(タクシー)→ 鳥倉登山口

【復路】
塩川小屋 →(タクシー)→ 清流苑 →(タクシー)→ 中央道松川IC →(高速バス)→ 新宿 
コース状況/
危険箇所等
※ヤマレコ公開日:2023年4月
※記録内容:2005年5月

------------------------------------------

当時の記憶は曖昧ですので…。最新情報をご確認ください。
その他周辺情報 ■信州まつかわ温泉 清流苑
https://www.seiryuen.jp/9yu.htm

ファイル
(更新時刻:2023/03/28 23:24)
【2005.5.1】
松川ICから鳥倉ゲートへタクシーで移動後、スタート!

【2005.5.1】
松川ICから鳥倉ゲートへタクシーで移動後、スタート!

途中で稜線を見上げる。

後半は踏み抜き地獄で時間はとられ、暗闇でガスにも包まれ…、道迷いしてる気分だった…。
途中で稜線を見上げる。

後半は踏み抜き地獄で時間はとられ、暗闇でガスにも包まれ…、道迷いしてる気分だった…。
そして、ガスの中、19:50に三伏峠到着…。突如ヘッドライトに照らし出された三伏峠小屋を見たときは、びっくりしたなぁ。。。

その後、疲れた体に鞭打ってテントを張り、ご飯を作って食べて、爆睡…。
そして、ガスの中、19:50に三伏峠到着…。突如ヘッドライトに照らし出された三伏峠小屋を見たときは、びっくりしたなぁ。。。

その後、疲れた体に鞭打ってテントを張り、ご飯を作って食べて、爆睡…。
【2005.5.2】
目が覚めたら7時過ぎてた…。誰も起きなかった(笑)

これで、「あわよくば赤石岳まで縦走を…」なんて恋焦がれた(無謀な)計画はとん挫し、開き直って二度寝。その後はゆっくり朝ごはん。
【2005.5.2】
目が覚めたら7時過ぎてた…。誰も起きなかった(笑)

これで、「あわよくば赤石岳まで縦走を…」なんて恋焦がれた(無謀な)計画はとん挫し、開き直って二度寝。その後はゆっくり朝ごはん。
エアマットの上でガスを使ったら、膨らんでた、の図。
エアマットの上でガスを使ったら、膨らんでた、の図。
三伏山までお散歩。
その後は、水場を求めて徘徊する。登山道は探し当てられなかったが、三伏沢小屋付近で雪解け水を汲めた!

※この写真に小屋っぽいものが写っているが、これが三伏沢小屋だったのかな?
その後は、水場を求めて徘徊する。登山道は探し当てられなかったが、三伏沢小屋付近で雪解け水を汲めた!

※この写真に小屋っぽいものが写っているが、これが三伏沢小屋だったのかな?
水場を求めてけっこう下った分は、登り返すしかない、の図。見上げているのは塩見かな??
水場を求めてけっこう下った分は、登り返すしかない、の図。見上げているのは塩見かな??
テン場への帰り道かな。よく見たら、水袋(プラティパス?)も写ってるね。
テン場への帰り道かな。よく見たら、水袋(プラティパス?)も写ってるね。
午後、天気が良いので、烏帽子岳までお散歩へ。

そのとき、アイゼンでテントに穴を開けやがったヤツがいた、の図。
午後、天気が良いので、烏帽子岳までお散歩へ。

そのとき、アイゼンでテントに穴を開けやがったヤツがいた、の図。
山頂界隈かな。南ア南部だと思う。
山頂界隈かな。南ア南部だと思う。
なんでこのとき、ピストンのはずなのに、大ザックを背負っているのだろう!? 中身はからっぽ?
2005年05月01日 13:39撮影
1
5/1 13:39
なんでこのとき、ピストンのはずなのに、大ザックを背負っているのだろう!? 中身はからっぽ?
烏帽子岳! 塩見をバックに。
1
烏帽子岳! 塩見をバックに。
この看板。9年後(2014年)も残っていて、感慨深かった!
1
この看板。9年後(2014年)も残っていて、感慨深かった!
南ア南部かな。縦走したかったねぇ。(その9年後には実現できたもんねー)
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南ア南部かな。縦走したかったねぇ。(その9年後には実現できたもんねー)
さて、テン場に戻る。
2005年05月01日 13:39撮影
5/1 13:39
さて、テン場に戻る。
シリセードしたんだっけ?
2005年05月01日 13:39撮影
5/1 13:39
シリセードしたんだっけ?
【2005.5.3】
写真はワープし、塩見岳手前かな。
2005年05月01日 13:39撮影
1
5/1 13:39
【2005.5.3】
写真はワープし、塩見岳手前かな。
塩見岳、到着〜!
2005年05月01日 13:39撮影
1
5/1 13:39
塩見岳、到着〜!
北岳だ! 遠方は甲斐駒?
2005年05月01日 13:39撮影
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5/1 13:39
北岳だ! 遠方は甲斐駒?
ひこうき雲〜🛫
2005年05月01日 13:39撮影
5/1 13:39
ひこうき雲〜🛫
そして来た道を引き返す。けっこうエグい下りだったような…。
2005年05月01日 13:39撮影
1
5/1 13:39
そして来た道を引き返す。けっこうエグい下りだったような…。
帰りは、冬道?と思われる目印の赤テープに誘われ、敢えて歩いてみたら、一部はけっこう枝だらけだったな…。そして、よく道迷いしなかったと思う…。(で、結局夏道に合流して安心したような覚えが。)
帰りは、冬道?と思われる目印の赤テープに誘われ、敢えて歩いてみたら、一部はけっこう枝だらけだったな…。そして、よく道迷いしなかったと思う…。(で、結局夏道に合流して安心したような覚えが。)
にしても、帰り道は体力消耗が激しかった!
にしても、帰り道は体力消耗が激しかった!
時間はかかったけど…、本谷山か三伏山あたりまで戻ってきたところで振り返った写真だと思われる。バイバイ、塩見!
1
時間はかかったけど…、本谷山か三伏山あたりまで戻ってきたところで振り返った写真だと思われる。バイバイ、塩見!
【2005.5.4】
早朝。出発前に御来光を拝みに、三伏山へ!
【2005.5.4】
早朝。出発前に御来光を拝みに、三伏山へ!
エモいっ!
2005年05月01日 13:39撮影
1
5/1 13:39
エモいっ!
???
2005年05月01日 13:39撮影
5/1 13:39
???
下山は塩川ルートで。
2005年05月01日 13:39撮影
5/1 13:39
下山は塩川ルートで。
2005年05月01日 13:39撮影
5/1 13:39
青春してたね☆

この後、タクシーの送迎を頼んだら、行きと同じドライバーさんで、話が盛り上がった。
2005年05月01日 13:39撮影
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5/1 13:39
青春してたね☆

この後、タクシーの送迎を頼んだら、行きと同じドライバーさんで、話が盛り上がった。

感想

※ヤマレコ公開日:2023年4月
※記録内容:2005年5月


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■2005年5月の山行記録

⇒上記添付ファイル(PDF)を参照



■2023年4月に想うこと

今思えば、背伸びしすぎというか、無謀というか、怖いもの知らずというか…。雪山の経験は少ないくせに、ただただ行ってみたい、行けるよきっと! だって行けるかなんて行ってみないと分からないじゃん! という思いで、当初は赤石岳経由の椹島までを計画した山行だった。今ほど事前に情報を掴める時代ではなかったし、そもそも20代って若い。。。(笑)

(→だから、これだけSNSで各山域の直近の状況が分かってしまう現代は、ホントに時代が変わったんだとしみじみ思う…。)


で、初日の踏み抜き地獄に激しく打ちのめされたおかげで、当初の計画はあっさり消滅したが、その分三伏峠をベースキャンプ地とし、塩見岳にも行ったり、のんびりもしたり、贅沢な気分で南アを楽しめていた。ホントにいい時間の使い方だったと思う! 山の会の仲間たちと一緒だと、気兼ねなくいられるしね!

それにしても、写真を見るとエモい。エモいって言葉は、こういうときに使うんだな、とも思ったり。(みんなごめん、モザイクなしでもいいよね。誰も見ないから大丈夫っしょ。)

wildwind

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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