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Yamareco

記録ID: 509664
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

最高に楽しかった木曽駒ヶ岳と宝剣岳

2014年09月13日(土) 〜 2014年09月14日(日)
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
08:12
距離
8.9km
登り
638m
下り
718m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:48
休憩
2:08
合計
3:56
13:15
45
14:00
14:21
3
14:24
14:25
3
14:28
14:28
14
14:42
14:42
11
14:53
16:19
16
16:35
16:37
15
17:11
宿泊地
2日目
山行
3:36
休憩
2:36
合計
6:12
6:31
9
7:12
7:14
13
7:27
7:27
4
7:31
7:32
17
7:49
8:18
13
8:31
8:33
4
8:37
8:37
36
9:13
9:13
24
11:18
11:19
5
11:24
11:36
52
12:28
12:42
1
12:43
ゴール地点
2日目のログは頂上山荘⇒木曽駒ヶ岳のログを取り忘れました。
(そのため、馬の背から始まっています)
天候 9/13 晴れ ときどきガス
9/14 晴れ ときどきガス
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新宿 7:00
↓ スーパーあずさ 2時間22分
岡谷 9:22着 9:45発
↓ 飯田線1時間6分
駒ケ根 10:51
↓ バス
駒ケ根駅前 11:50着 12:55発

しらび平13:04

バスの時刻表
http://www.chuo-alps.com/bus/fare/pdf/timetable_2014.pdf

※ロープウェイは1時間程度待ち

--------------------------------------------------------------------------
帰りのロープウェイは20分程度の待ちで、整理券はありませんでした。
上りは大混雑で、3時間程度の待ちが発生していました。

しらび平 13:08
↓ ロープウェイ
駒ケ根駅前 13:15着 13:30ごろ発?
↓ バス ※臨時バスは途中止まり。14:25発のバスに乗り換え
駒ケ根 14:41着 15:45発 ※あと数分早ければ1本前に乗れたのに
↓ 飯田線1時間15分
岡谷 17:00着 17:15発
↓ スーパーあずさ 2時間22分
新宿 19:40
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありませんが、岩がごろごろしている箇所が非常に多く、注意して歩く必要があります。
宝剣岳も要所にしっかりした鎖が設置してあるため、
慎重に進めば何も問題はありません(悪天候では厳しいかもしれませんが)
スーパーあずさ
大混雑で、指定席車両まで自由席の人が乗るぐらいでした。
スーパーあずさ
大混雑で、指定席車両まで自由席の人が乗るぐらいでした。
しらび平駅到着
整理券を配布していました。1時間待ち。
整理券を配布していました。1時間待ち。
しらび平駅はこんな感じ。そばとおにぎりを食べて待ちます。
しらび平駅はこんな感じ。そばとおにぎりを食べて待ちます。
やっと順番です
千畳敷駅に到着!
晴れておりよい景色です。
3
千畳敷駅に到着!
晴れておりよい景色です。
振り返って、ロープウェイの駅
振り返って、ロープウェイの駅
ここを登っていきます。ここが一番きつい。
2
ここを登っていきます。ここが一番きつい。
千畳敷がはるか下に見えます。
千畳敷がはるか下に見えます。
乗越浄土に到着。
乗越浄土に到着。
宝剣岳の頂上に人が
3
宝剣岳の頂上に人が
宝剣山荘
テント場が見えました
1
テント場が見えました
木曽駒ヶ岳 山頂
木曽駒ヶ岳 山頂
木曽駒ヶ岳 山頂付近
木曽駒ヶ岳 山頂付近
町が見えます
山荘での夕食。食事のみは2000円
ご飯、味噌汁はおかわりできました。
2
山荘での夕食。食事のみは2000円
ご飯、味噌汁はおかわりできました。
夕焼けはほとんど見えず
夕焼けはほとんど見えず
夜のテント場
きれいな星空です。
もう少しシャッター速度を遅くした写真もとればよかった
きれいな星空です。
もう少しシャッター速度を遅くした写真もとればよかった
月が明るい!
9/14早朝 テントから出たら朝焼けでした!
1
9/14早朝 テントから出たら朝焼けでした!
気分が盛り上がります
気分が盛り上がります
山頂まではおよそ20分
1
山頂まではおよそ20分
富士山の頭が見えます
富士山の頭が見えます
ご来光目当てで山頂には大勢の人が
1
ご来光目当てで山頂には大勢の人が
もう少し
感動の日の出です!
3
感動の日の出です!
どんどんまぶしくなってきます
1
どんどんまぶしくなってきます
よいシルエットです
1
よいシルエットです
雲海と太陽がきれい
2
雲海と太陽がきれい
雲海と山がすばらしい
2
雲海と山がすばらしい
テントには霜が残っています。
山荘の水道が出なくなっていました。
(凍結?とのこと 午後には直っていました)
1
テントには霜が残っています。
山荘の水道が出なくなっていました。
(凍結?とのこと 午後には直っていました)
とげつきのカメ?
1
とげつきのカメ?
谷が見えます。こういう風景もよいです。
1
谷が見えます。こういう風景もよいです。
宝剣岳へ。急な登り
宝剣岳へ。急な登り
宝剣山荘が見えます
1
宝剣山荘が見えます
自分が通っているとそうでもないけど、客観的にみるとなんかすごい
4
自分が通っているとそうでもないけど、客観的にみるとなんかすごい
山頂に到着
岩の上に立つ人
山頂の岩は怖いけど、慎重にいけばなんとか上り下りできます。
体が柔らかくて足が長いと有利かも
山頂の岩は怖いけど、慎重にいけばなんとか上り下りできます。
体が柔らかくて足が長いと有利かも
ガスのかかる千畳敷
ガスのかかる千畳敷
ガスが動き、景色がどんどん変わっていきます
ガスが動き、景色がどんどん変わっていきます
ほどよく雲が出てきました。
天気も良く、ほっとできる景色
ほどよく雲が出てきました。
天気も良く、ほっとできる景色
中岳を巻く、巻き道を進んでみます。
巻き道というと山頂を通らずに楽なイメージでしたが、
意外と岩場が多い。
中岳を巻く、巻き道を進んでみます。
巻き道というと山頂を通らずに楽なイメージでしたが、
意外と岩場が多い。
巻き道から中岳を見上げる
巻き道から中岳を見上げる
巻き道が続きます。意外と長く感じました。
巻き道が続きます。意外と長く感じました。
巻き道からでてきました
巻き道からでてきました
帰りも巻き道で。
1
帰りも巻き道で。
ガスがすごい
ガスで山が見えません。残念。
ガスで山が見えません。残念。
ここを降りてきました
ここを降りてきました
日曜のせいか、上りは大混雑。到着が16時では・・・とあきらめる人も。
日曜のせいか、上りは大混雑。到着が16時では・・・とあきらめる人も。
バスの中でいっきに疲れが出ました。
そういえばあまり休憩していない。
ソースかつ丼を食べて帰りました。
3
バスの中でいっきに疲れが出ました。
そういえばあまり休憩していない。
ソースかつ丼を食べて帰りました。

感想

8月に行こうとして行けなかった木曽駒ヶ岳に再度チャレンジ!
(前回はバスが動かず)

今回は無事、到着しました。
ロープウェイは混雑していましたが、整理券対応のため
そこまでストレスなく待てました。

■木曽駒ヶ岳
念願の日の出と雲海が見られ、感動でした。

太陽がどんどんまぶしくなっていき、景色が色づいていきます。
太陽の偉大さを感じました。


■宝剣岳
体全体を使って登る岩場が多く、とても楽しかったです。

宝剣岳というと、すごく怖いイメージがありましたが、
天候が良かった(晴れ、微風)せいもあり、途中で恐怖を感じるポイントはありませんでした。
意外と早く山頂に到着。

山頂の岩は少し怖かったですが、せっかくなのでチャレンジ。
「指先に集中して登る」感覚が新鮮でした。
岩から降りるときになかなか足がつかないのでそこが一番怖かったです。
(あと、岩の上で回って周りを見る余裕はなしでした。順番待ちもあるし、回ったら落ちそうで)


■その他
9月なのに日本上空に強い寒気が来ているとのことで、
夜はテントに霜が降りるほど寒く、足が冷えて寝づらかったです。
(服の上から貼るカイロがあればよかったかも)

夕方はガスでおおわれましたが、夜は晴れて星がきれいでした。
月も明るく、歩くのには便利でしたが、新月だったらより星を楽しめたのかな と思います。


今回、最低限ながらもテント泊装備で急な坂を下りるコースだったので、
サポートタイツと(下山時のみ)ストックを使いました。
効果はあったようで、膝痛に悩まされることはありませんでした。

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