記録ID: 5100284
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス
日程 | 2023年01月17日(火) ~ 2023年01月18日(水) |
---|---|
メンバー | , , その他メンバー1人 |
天候 | 1日目、晴れ無風。 2日目、気温低下、晴れ風あり。 |
アクセス |
利用交通機関
神坂神社駐車場、30台程度か。
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 大変良く整備された登山道。 萬岳荘)冬季トイレ開放、ペーパーあり。冬季部屋ダイヤルキーの施錠あり、連絡先に電話して教えてもらうシステムの様です。 |
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その他周辺情報 | 設楽道の駅、最近我が家のお気に入り。 |
過去天気図(気象庁) |
2023年01月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by リカロJP🐶
昨年末に、奥様のリハビリ&ポルのトレーニングを目的に、山旅ビスターリで、伊豆山稜線歩道にテント泊でロングトレイル。
今回は、山旅ビスターリで、富士見台高原に雪上テント泊でスノーハイクに行ってきました。奥のアイゼントレとポルの雪上テント泊での耐寒トレが目的です。ただし、ですが、初めてのお山&テント場なので、水の確保(雪はふんだんにあるのか、もしくは水場は使用できるのか?)や、鍋食材、雪山装備など。僕のザックは80L&20kg;超になってしまい、大丈夫かしらってな事に。
結果から言うと、
奥とポルのトレはやや改善点はあるものの(奥とポルのレイヤリングなど)特に問題なし。
僕の方は、雪もたっぷり、水場も沢を使えたりで、背負った水を思うとガックしでしたが、ゆっくり歩けば、意外に背負っちゃうと、どうにかなっちゃうんだよね、肩が痛いけど。問題なしにしときましょう(^_^)。
初めての富士見台高原、阿智セブンサミット5座目(全て積雪期)。
昨年、南沢山、横川山の山行記録に記したのですが、「来シーズンも必ず行きます。ひょっとしたら今シーズンもう一度?南沢山、横川山に富士見台もくっ付けて!」
そう、富士見台高原をテント泊で、になりました。
予想通りの、日本アルプス揃い踏みの素晴らしい眺望に、恵那山。完璧な360度の絶景。
但し、ですが、富士見台高原で、富士山は見えませんので悪しからず(^_^)。
萬岳荘のテント場もお勧めです。
追加)
雪山で「犬は足が冷たくないのか」とのご質問をよく受けますのでお答えします。
以下、抜粋。
「犬の肉球は、『動静脈吻合』(どうじょうみゃくふんごう)という、毛細血管を間に挟まずに、動脈と静脈が直接つながっている構造を持っています。これにより、肉球が冷たくなると自律神経が働いて動静脈吻合が拡張し、血流量が増加して凍傷を防ぎます。それと同時に静脈血の冷えすぎを防ぐことができます」
これは寒い地域で暮らすペンギンのくちばしやイルカのひれなど他の多くの動物にも見られる仕組みだそうです。このことから犬の祖先は寒い地域に棲んでいたのではないかという説もあります。(以上、再掲載)
我が家では、足よりも体幹、お腹の部分に注意しています。雪の付きにくいネオプレンのシェル、お腹の部分を覆うフリースやパーカーなど。なお、休憩時は、雪上にお座りや伏せをすると体幹が冷えるので、ザックをおろして暖かい背面に乗せるのが良いです。覚えると自分で乗ります(^_^)。
今回は、山旅ビスターリで、富士見台高原に雪上テント泊でスノーハイクに行ってきました。奥のアイゼントレとポルの雪上テント泊での耐寒トレが目的です。ただし、ですが、初めてのお山&テント場なので、水の確保(雪はふんだんにあるのか、もしくは水場は使用できるのか?)や、鍋食材、雪山装備など。僕のザックは80L&20kg;超になってしまい、大丈夫かしらってな事に。
結果から言うと、
奥とポルのトレはやや改善点はあるものの(奥とポルのレイヤリングなど)特に問題なし。
僕の方は、雪もたっぷり、水場も沢を使えたりで、背負った水を思うとガックしでしたが、ゆっくり歩けば、意外に背負っちゃうと、どうにかなっちゃうんだよね、肩が痛いけど。問題なしにしときましょう(^_^)。
初めての富士見台高原、阿智セブンサミット5座目(全て積雪期)。
昨年、南沢山、横川山の山行記録に記したのですが、「来シーズンも必ず行きます。ひょっとしたら今シーズンもう一度?南沢山、横川山に富士見台もくっ付けて!」
そう、富士見台高原をテント泊で、になりました。
予想通りの、日本アルプス揃い踏みの素晴らしい眺望に、恵那山。完璧な360度の絶景。
但し、ですが、富士見台高原で、富士山は見えませんので悪しからず(^_^)。
萬岳荘のテント場もお勧めです。
追加)
雪山で「犬は足が冷たくないのか」とのご質問をよく受けますのでお答えします。
以下、抜粋。
「犬の肉球は、『動静脈吻合』(どうじょうみゃくふんごう)という、毛細血管を間に挟まずに、動脈と静脈が直接つながっている構造を持っています。これにより、肉球が冷たくなると自律神経が働いて動静脈吻合が拡張し、血流量が増加して凍傷を防ぎます。それと同時に静脈血の冷えすぎを防ぐことができます」
これは寒い地域で暮らすペンギンのくちばしやイルカのひれなど他の多くの動物にも見られる仕組みだそうです。このことから犬の祖先は寒い地域に棲んでいたのではないかという説もあります。(以上、再掲載)
我が家では、足よりも体幹、お腹の部分に注意しています。雪の付きにくいネオプレンのシェル、お腹の部分を覆うフリースやパーカーなど。なお、休憩時は、雪上にお座りや伏せをすると体幹が冷えるので、ザックをおろして暖かい背面に乗せるのが良いです。覚えると自分で乗ります(^_^)。
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