魔女の瞳、一切経山、駱駝山周回
- GPS
- 13:51
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年よりかなり雪は少ない。先日の陽気も要因と思います。 |
写真
感想
2日後の天候がかなり良さそうなので、魔女の瞳へ。最近の冬はここに行かないと落ち着きません。
登山口に行くと、雪はかなり少なく感じます。先日の陽気も要因でしょうが、来週は寒波も来るようだし、冬本番はこれからのようです。
登山道には数日前と思われるスキーとつぼ足?のトレースが慶応山荘入口付近まで見え隠れしてました。スカイライン横断付近までは固まった雪の上に少しだけ新雪が積もった程度。私は一切経山の手前までスノーシューで行きましたが、ここはつぼ足で十分に思えます。スカイライン横断から先は柔らかい雪が深い箇所も有り、スノーシューが必要(私の場合は)です。
一切経山の中腹からチェーンスパイクに。スカイライン歩きの後半、道路には雪が多く再度スノーシューにしました。
きつかったのは、大根森と次のピークへの登り。急傾斜で雪が柔らかく、数回キックして固めて1歩上がるの繰り返しでした。緊張したのは、シモフリ山からの下りの最後。トラップが有りました。雪のかなりの急斜面、さらに雪が多くなれば要注意個所かと思われます(面倒でついついピッケルとアイゼンを出しませんでしたが)。それとスカイラインの歩きは長く、地味に堪えました。
今年最初の冬山は天候に恵まれ、蔵王、月山、鳥海山、朝日連峰、飯豊山、男体山、女峰山など全てが鮮明で、ほぼ全方向の遠くの山がこのように見渡せるのは久しぶりでした。見慣れているはずの吾妻の山々の光景も冬の澄みきった青空をバックにすると新鮮に思え、言葉では言い尽くせない幸せな1日でした。
なお、指の写ってしまった写真が有りましたが、私の撮影時の左の指の位置、上と下でスマホを支えていましたが、横と下にすれば問題無いことに今気付きました😅
コメント
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独り占めなんて羨ましい限りです。
素晴らしい景色を楽しませて頂きました😊
今年の初雪山、雪は少なかったのですが快晴、満喫して来ました。
雲竜渓谷、楽しみにしてます。
寒さが続き立派な雲竜渓谷&雲竜瀑が見れると良いですね(^^)
楽しみです(^^)
お世話になります。😊
こちらこそ宜しくお願い致します🙇
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