三峰山↑↓みつえ青少年旅行村

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 9.2km
• 登り: 715m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:46

5:19 第一駐車場
5:25 5:25 登り尾コース入口
5:46 5:46 三畝山林展望台
6:33 6:34 五本杉避難小屋
6:50 6:51 三畝峠
7:01 7:04 三峰山
7:09 7:15 八丁平
7:23 7:23 三畝峠
7:43 7:54 五本杉避難小屋
8:23 8:23 三畝山林展望台
8:46 8:46 登り尾コース入口
8:50 8:50 三峰山登山口
8:59 8:59 みつえ青少年旅行村
9:04 9:05 三峰山登山口
9:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつえ青少年旅行村駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

難所なし。
避難小屋から上部、残雪の箇所は凍結。

写真

1/21 6:12

神末の集落が見えます。
星も見えないので、撮ってみた。

1/21 6:24

ほんのり空が明るくなってきた。
ここから30分もあれば山頂まで楽勝だけど、日の出は見られなさそう。

1/21 6:27

例年、霧氷祭り初日にバンダナを交換されるはずが、もう交換されていた。
おじいさんお元気だろうか。

1/21 6:39

残雪は凍結して滑るため、下りはアイゼンを付けた方が良い感じ。

1/21 6:49

念のために登りからチェーンアイゼン装着しました。

1/21 6:49

霧氷はちゃんとあります。
かわいい霧氷だけど。

1/21 6:52

大日如来さんもバンダナ交換されていた。
お疲れ様です。

1/21 6:57

八丁平と山頂の分岐近くからは霧氷がしっかりついている。

1/21 6:57

御嶽山ビューポイント。

1/21 6:57

私のような清い心を持てば、御嶽山や富士山どころか北アメリカまで見えます。

1/21 7:03

三峰山山頂到着。

1/21 7:02

お魚は凍てついた三角点から見えない景色に向かってため息をついた。

1/21 7:03

今日も曽爾高原が良く見えますね！

1/21 7:11

八丁平に到着。

1/21 7:11

ほんのり霧氷。

1/21 7:12

ガスって遠望皆無。

1/21 7:12

シンボルツリーが殺伐とした風景を彩ります。

1/21 7:14

山頂方面もガスってます。

1/21 7:14

出発がほぼ同時のご夫婦と八丁平で合流。
天候が残念そうです。

1/21 7:16

運動能力高めっぽいお兄ちゃん二人組は寒さに震えていました。
おじさんも動いても動いても寒かったからね・・

1/21 7:16

昼からは天候が回復するっぽいけど、現在-7℃。
晴れ間を待っていたらゆっくり解説の遭難例になりかねないので下山する。

1/21 7:27

霜柱がものすごく発達しています。

1/21 7:38

避難小屋に戻り、ベーシックなカップラーメンをいただく。

1/21 8:06

神末の集落を再び見る。

1/21 8:20

三畝山林展望台が見えてきました。
この近くになると、登山客が増えてきました。

1/21 8:22

学能堂山山頂は雲に覆われていないけど、行くなら晴天時に行きたい。

1/21 8:44

山小屋ルートの入り口まで戻ってきました。

1/21 8:59

霧氷祭り初日は神主さんがいらっしゃって祈祷していただいています。

1/21 13:14

かなり三峰山に登ってるけどスタンプ2個目。
霧氷祭り開催中の土日祝だけスタンプが貰えます。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

お魚

毎年恒例の三峰山の霧氷祭りが本日より開催。
天気予報はイマイチだったけど、奇跡を信じ、日の出を見るために早朝から出発しました。
予定は三峰山を超え、平倉峰ピストン、学能堂山を経て下山するつもり。

真っ暗な中なので、とにかく黙々と歩きました。
山頂近くなるとガスが出たり粉雪が舞ったりするので、日の出は絶望的かなーなど考え、途中で夜景を撮ったりしながら日の出時間に山頂に着くもやはり眺望ゼロ。
眺望はないし、ダメ押しで八丁平で出会ったご夫婦に-7℃と聞き、そそくさと下山する事にしました。

下山後はみつえ青少年旅行村へ向かい、霧氷祭りのスタンプを捺印してもらいました。
今シーズン、青空×霧氷を求めてまた向かおうと思います。