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Yamareco

記録ID: 510904
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ハイキング
奥秩父

瞽女ヶ岳(ごぜがたけ) - 苦労して立ったピークにこんな山名が付いていたなんて知らなかったよ。

2014年09月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:59
距離
10.6km
登り
1,241m
下り
1,239m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:46
休憩
0:14
合計
10:00
6:43
429
スタート地点
13:51
13:52
10
14:02
14:02
20
14:21
14:36
127
16:42
ゴール地点
06:43 スタート
06:56 渡渉
07:46 P790
09:08 西への分岐点通過
09:17 尾根の巻き開始
09:57 一旦尾根復帰
10:20 辺見尾根到達
10:40 ロープ下降点
11:02 P1313
11:39 辺見尾根到達地点通過
11:47 辺見尾根の巻き開始
12:17 辺見尾根復帰
12:35 P1284
12:45 ランチ休憩(55分)
14:03 大谷山(P1195.2)
14:22 瞽女ヶ岳北峰(P1208)
15:00 標高約1035のピーク
15:42 標高約850のピーク
16:21 車道出合
16:42 ゴール
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出原上BSから50mほど登った川沿いの駐車スペースに置かせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
<スタート 〜 辺見尾根>
・出原上BSそばから薄川に降り渡渉しますが、飛び石は無理です。
・P790付近までは割と明瞭な道型があり、その後も標高1050付近まで踏み跡らしきものがあります。
・標高1050付近で、明瞭な踏み跡が尾根筋から西方向に外れて行きます。私は尾根筋に進み難儀したので、踏み跡を辿るのが正解なのかもしれません。
・尾根筋を10分ほど進むと(標高1100付近)岩壁に阻まれ巻きを強いられますが、行けども行けども尾根に乗れる場所が見つからず、なんとか一旦は苔むした沢の源頭部様の急斜面を登りましたが、その先も尾根筋は進めず岩尾根の下(西側)をトラバースしたまま辺見尾根に乗りました。GPSの軌跡を見ればわかるように、尾根を登り詰めたピーク(標高約1270m)には到達できませんでした。もしそのピークからこの尾根を下ろうとした場合は、ほぼ間違いなく10m以上の懸垂下降が必要になると思われます。と言うか、止めた方が良いです。

<P1313 〜 P1284>
・直登不可、あるいは登れても降りられない岩峰がいくつかあります。RFが重要ですが、先が見えないので運頼りの面があります。場所によっては薄い踏み跡があるので、怪しい岩峰が現れたらまず巻き道を探しじっくり進みましょう。テープ等はありません。
・P1313手前ではロープで降りた場所があります。私は戻る予定だったので、降りた際のロープをそのまま残置し、P1313から戻った時にそのロープを使って登りましたが、戻る予定が無い場合、こういう場所での進退の判断は難しいでしょう。

<P1284 〜 瞽女ヶ岳北峰(P1208らしい)>
・Vルートとしては特に危険はありません。
・やや低木がうるさくなりますが、個人的にはVルートらしく楽しい尾根歩きになります。

<瞽女ヶ岳北峰 〜 ゴール>
・Vルートとしては特に危険はありませんが、とにかく勾配がキツイ下りが続くのでつま先注意です。
・ヤブ漕ぎ、と言うより小枝漕ぎが何ヵ所かあります。
・薄い踏み跡を散見しました。
スタートしてすぐ、目の前の川に降りる。
2014年09月15日 06:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 6:44
スタートしてすぐ、目の前の川に降りる。
コンビニ袋を履いて渡った。
2014年09月15日 06:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 6:56
コンビニ袋を履いて渡った。
意外にも踏み跡あります。
2014年09月15日 07:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:02
意外にも踏み跡あります。
落ち着くまでは、毎度の急登だ。
2014年09月15日 07:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:10
落ち着くまでは、毎度の急登だ。
しばらくは、しっかりした道型があった。
2014年09月15日 07:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:13
しばらくは、しっかりした道型があった。
いい感じ。
2014年09月15日 07:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:17
いい感じ。
社?だったような小屋。
2014年09月15日 07:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:24
社?だったような小屋。
P790。なーんも。
2014年09月15日 07:46撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:46
P790。なーんも。
何かな?
恐る恐る覗くと、なーんも。
2014年09月15日 07:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:48
何かな?
恐る恐る覗くと、なーんも。
「確かに俺はココにいる!」
2014年09月15日 07:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:52
「確かに俺はココにいる!」
さて、現実に戻るか。(笑)
2014年09月15日 07:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:53
さて、現実に戻るか。(笑)
珊瑚のようなキノコ?
2014年09月15日 07:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 7:56
珊瑚のようなキノコ?
こういうの、かなりイヤ。
2014年09月15日 08:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 8:09
こういうの、かなりイヤ。
この奥から、馬の鼻息のような音を5、6回聞いた。熊?思わず身構えると同時にカメラをスタンバイ。が、それっきりだった。
2014年09月15日 08:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 8:22
この奥から、馬の鼻息のような音を5、6回聞いた。熊?思わず身構えると同時にカメラをスタンバイ。が、それっきりだった。
左から巻く。
2014年09月15日 09:05撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 9:05
左から巻く。
この程度なら、まだ大丈夫。
2014年09月15日 09:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 9:07
この程度なら、まだ大丈夫。
と、忽然と右(西)への明瞭な踏み跡。少し進んでみたが、尾根からどんどん離れて行くので、戻って尾根を進んだが、これが失敗だったのかも。
2014年09月15日 09:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 9:08
と、忽然と右(西)への明瞭な踏み跡。少し進んでみたが、尾根からどんどん離れて行くので、戻って尾根を進んだが、これが失敗だったのかも。
好みです。
2014年09月15日 09:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 9:15
好みです。
写真ではわかりませんが、奥に登れないことが明らかな岩壁がそびえていました。
2014年09月15日 09:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 9:17
写真ではわかりませんが、奥に登れないことが明らかな岩壁がそびえていました。
なので、右に巻くことにした。
2014年09月15日 09:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 9:27
なので、右に巻くことにした。
ひたすら尾根の下(西側)をトラバース。
2014年09月15日 09:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 9:31
ひたすら尾根の下(西側)をトラバース。
キリが無いので、ここをよじ登った。(尾根は左から右に続いている。)
2014年09月15日 09:34撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 9:34
キリが無いので、ここをよじ登った。(尾根は左から右に続いている。)
ほぼ登り切った場所から下を撮ってます。
2014年09月15日 09:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 9:45
ほぼ登り切った場所から下を撮ってます。
尾根を南に少し登った位置から、トラバースした尾根(北方向)を撮ってます。
2014年09月15日 09:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 9:57
尾根を南に少し登った位置から、トラバースした尾根(北方向)を撮ってます。
せっかく復帰した尾根だったが、再び進めず、西側をトラバース。
2014年09月15日 10:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:01
せっかく復帰した尾根だったが、再び進めず、西側をトラバース。
トラバース。
2014年09月15日 10:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:04
トラバース。
この上が尾根なんだけど、とても登れない。だからトラバース。
2014年09月15日 10:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:14
この上が尾根なんだけど、とても登れない。だからトラバース。
左右(上下)共に絶壁じゃん。でもトラバース。
2014年09月15日 10:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:16
左右(上下)共に絶壁じゃん。でもトラバース。
お、やっとトラバース終了か?
2014年09月15日 10:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 10:18
お、やっとトラバース終了か?
ここから登って来た。(辺見尾根から撮ってます。)
2014年09月15日 10:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:20
ここから登って来た。(辺見尾根から撮ってます。)
コッチがP1284方面だが、一旦、P1313に偵察に行く。
2014年09月15日 10:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:20
コッチがP1284方面だが、一旦、P1313に偵察に行く。
ここは直登。(だったかな?)
2014年09月15日 10:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 10:21
ここは直登。(だったかな?)
ここは・・・忘れた。
2014年09月15日 10:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:26
ここは・・・忘れた。
ここは・・・
2014年09月15日 10:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 10:30
ここは・・・
右に巻いた。
2014年09月15日 10:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:31
右に巻いた。
ここは数m落ちていたので、しばし一人会議。
2014年09月15日 10:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:40
ここは数m落ちていたので、しばし一人会議。
結局、ザックをデポし、降りたロープをそのままにして、P1313に向かった。
2014年09月15日 10:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:54
結局、ザックをデポし、降りたロープをそのままにして、P1313に向かった。
こんな所に木材搬出用の滑車が。
2014年09月15日 10:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 10:58
こんな所に木材搬出用の滑車が。
やっとこさP1313。なーんも。
とりあえず、先にも進めそうだったことを確認した。
2014年09月15日 11:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:02
やっとこさP1313。なーんも。
とりあえず、先にも進めそうだったことを確認した。
すぐ後ろがP1313。
2014年09月15日 11:06撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:06
すぐ後ろがP1313。
ワイヤーに木ごと巻かれている。
P1313はこの岩の上奥。さて戻ろう。
2014年09月15日 11:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:09
ワイヤーに木ごと巻かれている。
P1313はこの岩の上奥。さて戻ろう。
南斜面の急なナメ?良く滑りそう。
2014年09月15日 11:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:27
南斜面の急なナメ?良く滑りそう。
ここは確か左に巻いた、かな?
2014年09月15日 11:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:37
ここは確か左に巻いた、かな?
さっき辺見尾根に乗った場所を通過し、P1284に向けて進むが、また岩峰。
2014年09月15日 11:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:40
さっき辺見尾根に乗った場所を通過し、P1284に向けて進むが、また岩峰。
右に登れそうなので行ってみたが、
2014年09月15日 11:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:41
右に登れそうなので行ってみたが、
ダメだった。
結局、戻って大きく下を巻いた。
2014年09月15日 11:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:42
ダメだった。
結局、戻って大きく下を巻いた。
巻いた後で巻いた岩峰を撮ってます。西に向かっている場合、この場所に来たら左から巻くこと。
2014年09月15日 11:46撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 11:46
巻いた後で巻いた岩峰を撮ってます。西に向かっている場合、この場所に来たら左から巻くこと。
ここは左を巻いた。踏み跡あり。
2014年09月15日 11:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:47
ここは左を巻いた。踏み跡あり。
巻き道。
2014年09月15日 11:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 11:47
巻き道。
ザックを引っ掛けないように。
2014年09月15日 11:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:48
ザックを引っ掛けないように。
ここでもなかなか尾根には戻れず、トラバースしたまま崩落場所に出た。
2014年09月15日 11:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:56
ここでもなかなか尾根には戻れず、トラバースしたまま崩落場所に出た。
ガスった景色を見ながら、チョット休憩。
2014年09月15日 11:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 11:57
ガスった景色を見ながら、チョット休憩。
まだトラバースは続く。
2014年09月15日 12:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 12:10
まだトラバースは続く。
いつの間にか尾根に復帰していた。高度は維持していたのでピークを巻いたってことかな?
2014年09月15日 12:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 12:17
いつの間にか尾根に復帰していた。高度は維持していたのでピークを巻いたってことかな?
穏やかとは言えないが、とりあえず尾根筋を歩ける。
2014年09月15日 12:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/15 12:17
穏やかとは言えないが、とりあえず尾根筋を歩ける。
大丈夫、左を通過。
2014年09月15日 12:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 12:19
大丈夫、左を通過。
直登。少し低木がうるさくなる。
2014年09月15日 12:23撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 12:23
直登。少し低木がうるさくなる。
ここを登ってきた。
2014年09月15日 12:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/15 12:28
ここを登ってきた。
ここがP1284らしい。なーんも。
2014年09月15日 12:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 12:35
ここがP1284らしい。なーんも。
次に目指すは、大谷山(P1195.2)だ。
2014年09月15日 12:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 12:42
次に目指すは、大谷山(P1195.2)だ。
と、右を見るとそこだけ明るい場所が。
2014年09月15日 12:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 12:45
と、右を見るとそこだけ明るい場所が。
時間は予定よりだいぶ押していたが、ここでランチにした。
2014年09月15日 13:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9
9/15 13:30
時間は予定よりだいぶ押していたが、ここでランチにした。
さて仕切り直し、と踏み出すとガスが濃くなっていた。
2014年09月15日 13:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 13:41
さて仕切り直し、と踏み出すとガスが濃くなっていた。
人気のない山中で薄暗くなると、わけもなく不安になる。
2014年09月15日 13:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 13:47
人気のない山中で薄暗くなると、わけもなく不安になる。
左を巻いた。(たぶん)
2014年09月15日 13:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 13:53
左を巻いた。(たぶん)
いつの間にか夕方になってた、なんてことないよなぁ。時刻を確認した。
2014年09月15日 13:54撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/15 13:54
いつの間にか夕方になってた、なんてことないよなぁ。時刻を確認した。
ここが三角点のある大谷山(P1195.2)だが、なーんも。
2014年09月15日 14:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/15 14:03
ここが三角点のある大谷山(P1195.2)だが、なーんも。
北側の絶壁。ガスで底が見えず、まさに奈落のよう。
2014年09月15日 14:06撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
9/15 14:06
北側の絶壁。ガスで底が見えず、まさに奈落のよう。
下山時にもこんなガスだったら、RFに支障をきたすではないか。
2014年09月15日 14:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/15 14:09
下山時にもこんなガスだったら、RFに支障をきたすではないか。
予定より3時間押し。もはや計画とは言えないレベル。
2014年09月15日 14:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
9/15 14:14
予定より3時間押し。もはや計画とは言えないレベル。
どうやら、あそこが下山する尾根のピークらしいぞ。
2014年09月15日 14:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/15 14:20
どうやら、あそこが下山する尾根のピークらしいぞ。
無名のピークと思いきや、瞽女ヶ岳との山名板があった。後で調べたら「ごぜがたけ」と読むらしい。
2014年09月15日 14:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 14:22
無名のピークと思いきや、瞽女ヶ岳との山名板があった。後で調べたら「ごぜがたけ」と読むらしい。
地図には標高の記載もないのに・・・でもピークらしいピークだった。で、ここはその北峰とのこと。
2014年09月15日 14:23撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 14:23
地図には標高の記載もないのに・・・でもピークらしいピークだった。で、ここはその北峰とのこと。
コッチに進めば、瞽女ヶ岳南峰(P1199?)か。
2014年09月15日 14:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/15 14:32
コッチに進めば、瞽女ヶ岳南峰(P1199?)か。
赤線を繋ぐためにP1199にも寄る予定だったが、日没が不安になってきたので、下山することにした。
2014年09月15日 14:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 14:32
赤線を繋ぐためにP1199にも寄る予定だったが、日没が不安になってきたので、下山することにした。
急な下りの始まりだ。
2014年09月15日 14:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/15 14:44
急な下りの始まりだ。
このピークを右に巻こうとしたために、別の支尾根に進みそうになった。進路を北に。
2014年09月15日 14:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 14:59
このピークを右に巻こうとしたために、別の支尾根に進みそうになった。進路を北に。
いかにも、この先急降下って感じ。
2014年09月15日 15:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/15 15:02
いかにも、この先急降下って感じ。
正解。降りてきた斜面を下から撮ってます。
2014年09月15日 15:05撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 15:05
正解。降りてきた斜面を下から撮ってます。
その時は祠っぽく見えたので合掌したが、今見ると不気味。
2014年09月15日 15:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
9/15 15:14
その時は祠っぽく見えたので合掌したが、今見ると不気味。
あまり見かけない花だったので、つい。
2014年09月15日 15:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 15:33
あまり見かけない花だったので、つい。
また別の支尾根に入り込んだので復帰のためにトラバース。でも何故か踏み跡あり。
2014年09月15日 15:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/15 15:37
また別の支尾根に入り込んだので復帰のためにトラバース。でも何故か踏み跡あり。
尾根が広がって、進むべき方向を失いがちになる。
2014年09月15日 15:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/15 15:45
尾根が広がって、進むべき方向を失いがちになる。
再び尾根らしくはなるが、かなり馬酔木とかでうるさい。
2014年09月15日 15:56撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/15 15:56
再び尾根らしくはなるが、かなり馬酔木とかでうるさい。
とことん急斜面の下り。久しぶりにつま先が痛くなった。
2014年09月15日 16:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
9/15 16:15
とことん急斜面の下り。久しぶりにつま先が痛くなった。
下に車道が見えた。
2014年09月15日 16:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 16:18
下に車道が見えた。
今日も何とか帰還できたか。やれやれ。
2014年09月15日 16:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 16:21
今日も何とか帰還できたか。やれやれ。
橋を渡って出た道を左に500mほど歩けば駐車場所だ。
2014年09月15日 16:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 16:37
橋を渡って出た道を左に500mほど歩けば駐車場所だ。
朝の渡渉地点。
左から流れ込む沢の左岸の尾根を登った。
2014年09月15日 16:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 16:41
朝の渡渉地点。
左から流れ込む沢の左岸の尾根を登った。
日没前に無事ゴール。
今日は楽勝気分でハンモックも入れて来たのに残念!
2014年09月15日 16:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/15 16:42
日没前に無事ゴール。
今日は楽勝気分でハンモックも入れて来たのに残念!
撮影機器:

装備

備考 ・今回も所要時間の見積もりが甘過ぎる。

感想

今日は敬老の日の月曜日。3連休のおかげで、やっと山に行ける。
明日は仕事だけど、天気も土日に比べれば今一つだけど、3週間ぶりにやっと山に行ける。
喜び勇んで向かった先は、前回に引き続いての小鹿野。これだけ連続で来ると、だいぶ土地勘も付いた気がするなぁ。

今回は、前回歩いた辺見尾根のP1199の更に先(上)を歩く周回ルートだ。最初は時計回りに歩くつもりだったが、何となくその場合に下山する尾根の方がリスクが高そうな気がして逆回りにした。結果的にはこれが正解、と言うか幸運だったと思う。もし時計回りに歩いたら、恐らくこの尾根を降りることはできなかったのではないか。それほどの強敵だった。

スタート直後、川を越えた先の尾根に取り付くのだが、期待した橋どころか浅瀬もない。水深は10Cmほどだと思うが流れも速く、ゴアテックスのハイカットでも濡れずに渡るのは無理だと思い、コンビニ袋に両足を突っ込んで川に入った。途中で袋の底が破れはしたが、水が袋の中に少し溜まる程度なら大丈夫。しっかりしたゲーターであれば大丈夫かもしれない。

尾根に取り付いてからは、どうということもなく順調に高度を稼ぐ。今日は距離も長くないし楽勝かと思っていると、標高1100m付近で岩壁に阻まれた。やむなく岩尾根の下(西)の斜面を尾根に沿って登っていくが、なかなか尾根の壁が途切れない。足元も悪くなって来るし「このまま奥に進んで大丈夫か?」と少し不安になった頃、壁が途切れ、沢の源頭部のような湿った苔だらけの斜面に出たので、ここだとばかりに這い登った。
あれですね。高度感が、初めは怖くても次第に慣れてくるのと同じように、急斜面も慣れってあるようですね。幸か不幸か急斜面の恐怖感が麻痺していたから、冷静に登れたんだろうと今は思う。

しかーし、登り付いた場所は、プチ切戸状の鞍部だったため、すぐまた尾根筋を外して歩かなければならなくなった。とは言え、一旦尾根に乗ったことは、歩く場所の高度が一段高くなったわけなので正解だったのではないかと勝手に思っている。(結果論ですが)
その後は、二度と尾根に乗ることなく、尾根の下斜面を登り続けて辺見尾根に達した。いやー、辺見尾根に乗る支尾根がこれほどとは、、、とりあえず無事に辺見尾根に乗れたことに感謝しよう。

思い返せば、途中の標高1050付近に、不自然なほど明瞭な踏み跡が、尾根を外して西に延びていたなぁ。確認する術はないが、あれを辿って行けば、もしかしたら安全に辺見尾根に乗れたのかもしれない。

辺見尾根に乗った後は、予定通り西のP1313のピストンを決行したが、この僅か300mほどのルートも険しかった。尾根上に大岩がゴロンゴロンと置いてある感じかなァ。直進か巻きか、行きつ戻りつ、一ヶ所ロープで降りながら、何とかP1313に立つことができた。
そうそう、コース状況でも書いたように、ロープを残置してP1313に向かった際、ザックもデポして行ったのだが、ザックが無いとこんなにも身軽なのかとすごく感激した。そして、戻って再び背負ったザックは、先の感激を木端微塵にするほど重かった。

P1313から戻った後も、P1284の手前までは尾根を進めず北側の急斜面を歩かされた。
後でGPSログを見て思うのだが、登ってきた支尾根を登り詰めたピーク(標高約1270m)とその南東にあるピーク(標高約1280m)、どちらのピークも踏めなかったが、この一帯は相当厄介な山容をしているのではないかと想像する。

ランチ後、辺見尾根から下山する支尾根の起点となるピークに到着すると、なんとそこには「瞽女ヶ岳」の山名板があった。地形図には標高の記載さえないピークに名称があるとはビックリだったが、確かに名称があっても不思議でないピークらしいピークだ。これも後で調べてわかったことだが、正確にはココは瞽女ヶ岳北峰とのことで、そこから南東にあるピークが南峰(地形図ではP1199)らしい。
当初は赤線を繋ぐために、その瞽女ヶ岳南峰にも足を延ばす予定だったが、もうすぐ15時、これから下山する支尾根にも何が待っているかわからないので、今日は断念し下山を開始した。

下山した尾根は、踏み跡こそ薄かったが、特に危険な場所は無く、急な下りで少しつま先が痛くなったものの、日没までは十分(?)な時間を残して下山することができた。

情報のないルートの状況が、行ってみないとわからないことは承知の上だが、今回ほど険しく困難で楽しくなかったのは初めてだ。高度が上がり両神山に近づくほどに、辺見尾根だけでなく支尾根も含めて険しくなるのかもしれないなぁ。私はここまでリスキーな山歩きは望んでいないし、何より楽しくないのは戴けない。うーん、辺見尾根踏破に特に拘っているわけではないし、この先どうするか、検討の余地あり、だな。

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コメント

おはようございます!
kinoeさん おはようございます

またまたkinoeさんのレコを見なければまず知ることのなかったマイナーなピーク
・・・レコ拝見してて勉強になります。

それにしてもほとんどの写真が樹林帯、またもや写真見てて遭難しかかりましたよ(笑)

ランチ休憩した箇所、そこだけあきらかに光が差し込んでてそれもなんだか神々しい感じしますね!

そこエリアの奥深さがよくわかる今回のレコでした。

kinoeさんならそのうち諏訪山をバリで行っちゃうんでしょうね(笑)

お疲れ様でした〜
2014/9/19 7:25
Re: おはようございます!
drunkyさん、

毎度の御来訪ありがとうございます。

この辺に限らず、地元の人にしか知られていない山名は、全国各地に一杯あるんでしょうね。
ちなみに、辺見尾根上には他にも、三合落岳、煤ノ山、大谷沢ノ頭、西沢ノ頭などの名が付いたピークがあるようです。
drunkyさんも、せっかくGPSという武器を手に入れたのですから、マイナーな山域に足を踏み入れてみてはいかがですか?私の今回のルートのように、ハズレの場合も時にはありますけど、ワクワク感は十分ですよ。

諏訪山ですかぁ?
調べてみると、なるほどヤマレコには北からの登頂記録しかないようですね。考えておきます。

drunkyさんも、櫛形山のリベンジと白根三山縦走、お疲れ様でした。
2014/9/20 21:35
ご無事で、お疲れ様。
kinoe さん、こんにちは。

また、両神に向かって道がのびましたね。が、確かに、近づけば近づくほど、岩場になる可能性が高いです。両神の稜線付近は、岩だらけで、これからは、クライミング的要素が、増えてくるかもしれません。2人いれば良いのですが、ソロだと危険度は、大幅に上がります。当然、支尾根の方も険しくなってくると思いますので、撤退ができなくなる可能性もあります。日も、これからは、つるべ落としですから、気が付いたら動けなくなったなんてないようにしなければなりません。
全線開通は待ち遠しい限りですが、無理はなさらぬよう、くれぐれも気をつけてください。
2014/9/19 18:14
Re: ご無事で、お疲れ様。
misuzuさん、

そうですよねぇ、どんどん岩だらけになりそうですよねぇ。

感想でも触れたように、辺見尾根踏破より未踏の支尾根踏破の方が性に合っている気がしていて、支尾根の登り降りのついでに辺見尾根も繋げられたらと進めてきましたが、尾根筋を歩きたい私にとって、今回のように支尾根の下しか歩けないのは、危険であることももちろんですが、何よりも楽しくないんですよね。
ピークハントのように辺見尾根に乗ることが目的ならそれも可なんでしょうけど、私はそれよりも支尾根を楽しみたいので。。。そんなわけで、この先どうしようか思案中です。

もちろん無理はしません。その意味でも、より安全と思われる方を下山に使用するように心がけています。

アドバイス、ありがとうございました。
2014/9/20 21:37
検討の余地あり・・・です
kinoeさん こんばんは

辺見尾根のP1313〜p1284間はコブが多くうまく進めるか心配していましたが、やはり大変だったのですね
登りに使った尾根の最後のトラバースも大変でしたね 地形図では尾根通しに行けるように思えるのですが、情報のないルートは本当に何が現れるかわかりません。

自分の先週末の山行も、事前の情報がなく最後は壁に阻まれてリタイアしましたが、とても楽しい山行でした。楽しくないのはダメです

リスキーな場所が多すぎたのでは?
検討の余地ありです。 ほかにも素晴らしい尾根がたくさんあります  
2014/9/19 21:56
Re: 検討の余地あり・・・です
warutepoさん、

仰る通り、登った尾根のピーク周辺は地形図で読み取れる起伏の中に、更に細かい起伏がある感じですね。歩く方向が違えばRFの結果も違ってくるかもしれません。更には、もし将来ルートが確定したとしたら、登り専用下り専用の一方通行になるかもしれませんね。

楽しくないのはダメですよね。道楽なんですから全く同感です。
と言いながら、warutepoさんが断念した尾根を完登したら、その達成感(優越感?)は半端ないだろうなぁ、などと、、、勝手なもんです。

今週末(今日)は、一旦辺見尾根を忘れて、のんびり行こうと思っていたのですが、多忙から解放されて気が抜けたせいか、すっかり風邪をひいてしまいボケーっとしてます。

旅レコの文字、読めるんですか?私は老眼でとても無理です。
2014/9/20 21:41
バリバリすぎますぅ〜(≧∇≦)
kinoeさん こんばんは

禁断症状が出る寸前の出撃でしたね
両神山まで、ジワジワ迫ってきましたね〜!
今後の山行の参考にさせていただきます!・・・って! なりませんよ〜
おそろしく険しくなってきてるじゃ〜ないですか!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
これは〜・・・私のルーファイでは、確実に遭難ですよぉ〜
読んでいて右へ左へと方向感覚が、おかしくなりそ〜
こ〜いった山域を歩けるのはkinoeさん warutepoさん beginner53さん
misuzuさん のような的確なRFが出来る山仙人に限られますね
ここは正直本当に難しそうですね!この先は、いったいど〜なってるのでしょうか?

PS:「確かに俺はココにいる!」←いい味でてましたよ〜
2014/9/19 23:27
Re: バリバリすぎますぅ〜(≧∇≦)
RossiRossiさん、

残念ながら両神山までは行かないかもしれません。
険しさは確実に増すでしょうし、たとえ頑張れば行けるとしても、楽しくないのは私の貧相なポリシーに反しますからね。ただ自分の中で、得られる達成感が楽しくない山歩きに勝ると思えれば行くかもしれません。葛藤中です。

あのですねぇ、RFなんて、要は目的地までのより安全で歩きやすいルートを見極めること(と言っては怒る人がいるかもしれませんが)なので、誰もがやっていることですよ。RossiRossiさんだって、十分できていると思いますよ。もし失敗だったら戻れば良いわけですし。

それと、イメージダウンにならなければ良いのですが(笑)、実は私は技術の向上だとか堅苦しいことはなーんも考えていません。自由に適当に楽しむことしか考えていません。もちろん、それなりの場所には相応の技術が必要でしょうが、それなりの場所に行きたいと思わない限り、それに必要な技術は求めません。逆に言えば、持ち合わせている技量で行ける場所にしか行きません。

写真10、いいでしょ?わかってもらえてうれしいです。
2014/9/20 21:44
瞽女
kinoeさん、こんにちは 。無事の御帰還、何よりです

山名もそうですが、「瞽女」なる言葉を初めて知りました 。ググってネット記事を読み漁っていたら夜更かししてしまいました 。同名の瞽女さんもいらっしゃったようですよ
2014/9/20 9:23
Re: 瞽女
kilkennyさん、

探究心旺盛ですね。凡人の私はそこまで興味を惹かれませんでした。

> 同名の瞽女さんもいらっしゃったようですよ 。
どういう意味なのか暫く考えてもわからなかったので、調べさせられました。
高田瞽女である杉本キクエの妹弟子のキノエのことですね。

こういう所から歴史や文化に触れるというのも、何か新鮮な感じがしましたが、残念ながら瞽女ヶ岳の由来までは届きませんでした。

紅葉の時期になったら、久しぶりに奥久慈に出向こうかなと思っています。
2014/9/20 21:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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